SAKU39のブログ

初心者サラリーマンブロガー。ゲーム、サッカー、趣味、保険などのことをダラダラ書いています。

「THE FIRST SLAM DUNK」SPECIAL LIMITED EDITION〈初回生産限定〉が届いたので開封レビュー。豪華特典が沢山入っていてスラムダンクファンにはおすすめのアイテムです。

今日、あの大ヒット映画のBlu-rayが届きました。

 

それがこちら。

store.toei-anim.co.jp

「THE FIRST SLAM DUNK」SPECIAL LIMITED EDITION〈初回生産限定〉

 

今さら説明不要だと思いますが、2022年12月に公開されたスラムダンクの映画のBlu-rayです。

色んなバージョンが発売されたんですがスラムダンク大ファンの僕は1番豪華なバージョンを予約していました。

それが届いたので開封したいと思います。

 

気になっている方の参考になればと思います。

 

↓過去のスラムダンクグッズのブログはこちら

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開封

開封するだけですができるだけ詳しく紹介したいと思います。

大きさが分かりやすいようにカッターマットを背景にしました。

 

パッケージ

僕が購入したバージョンのパッケージはこちら。

シンプルでカッコいい。

 

外箱を開けるともっとカッコいい内箱が入っていました。

 

箱の質感伝わりますかね?

ブラックの革加工のようになっています。

 

封入特典

順番に紹介していきます。

 

内箱の上に湘北高校スターティングファイブのユニフォームシールが乗っていました。

右下は小暮くんでも良かったんじゃ・・・

 

内箱を開けるとこんな感じ。

下部のゴールドでかなり豪華に見えますね。

 

1番のメインはこのBlu-rayですね。

パッケージのこの5人の立ち絵は何回見かけたか分かりません。

 

Blu-rayパッケージの裏面です。

1番上は宮城が桜木のガンメンシュートの前に深津を抜いたシーンか、深津と沢北を同時に抜いたシーンだと思います。

 

開くとこんな感じです。

ソータ兄ちゃんのボール。

こっちは4K UHDのBlu-rayです。

 

他にも2枚。

左が普通のBlu-rayで右はボーナスDVDの2枚目。

 

もう1枚は別になっていてボーナスDVDの1枚目です。

 

劇中の名シーンを切り取ったミニカード。

 

こっちは山王や映画のオリジナルシーン。

 

こちらは小さな本になっていて映画の作成が決まってから公開までの歴史がまとめられています。

中身は自分で購入して確認しましょう。

 

白い紙のケースの中には・・・

 

劇場で配られた来場特典が全て入っているようです。

数が多すぎたのでざっと広げた画像だけ載せておきます。

こちらも詳細が知りたい方は購入して確認しましょう。

 

その中でもこちらの中には・・・

 

湘北の5人のキャラクタースタンドが入っていました。

流行りのアクリルスタンドではなく薄いプラスチックです。

 

そして内箱の下には巨大なアクリル板が入っていました。

こちらはディスプレイ用の台座になります。

 

そして飾ってみるとこんな感じになります。

インテリアとして飾るなら、一緒に並べるのは小さいキャラクタースタンドじゃなくて以前紹介した等身大フィギュアの方が良さそうですね。

 

【まとめ。色々入っていて改めて「凄い映画だったんだなぁ」と思わせてくれる豪華セットでした。ちょっと値段は高めですがスラムダンクファンなら購入して損は無いアイテムだと思います】

ということで封入物をただ撮っただけの適当なブログでした。

 

正直、今回のスラムダンクの映画のように来場特典をあれこれ変えて動員数を増やすようなやり方は大っ嫌いなんですが、それでもこの豪華セットが届いて封入物を色々見ていたら本当に凄い映画だったんだなぁと改めて思いました。

スラムダンクファンならば初回限定のスペシャルバージョンを買っても損は無いと思います。

 

ただまぁ値段は高めです・・・

22,600円・・・記念に持っておきたいというコアなスラムダンクファンは買いましょう。

 

 

 

龍が如くシリーズ最新作「龍が如く8」をクリアしたので簡単なレビュー。2頭の龍が日本とハワイの巨悪を裁く壮大なストーリーでシリーズ集大成に相応しい名作でした。ただ、ムフフなイベントやプレイスポットが大幅劣化という謎仕様が残念でした・・・

先日、超人気ゲームの最新作が発売されました。

 

それがこちら

龍が如く

 

(男なら)みんな大好き龍が如くシリーズの8作目。

龍が如くシリーズについてはもう説明不要だと思いますが、今作はシリーズの集大成とも言える作品になっていて、これまではちょっとしか関わることのなかった初代主人公の桐生一馬と2代目主人公の春日一番ががっつり絡みます。

 

発売からじっくり遊んでいてやっと先日クリアしたので簡単に良かったところ、気になったところなど簡単にレビュー。

ついでによく使った極技なども紹介しておきます。

 

↓一応、龍が如く7と龍が如く7外伝のレビューです。

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※ネタバレはほぼ無いと思います

 

 

【◎良かったところ】

 

桐生一馬と春日一番の共演

龍が如くシリーズは外伝やスピンオフ作品を抜かしても8作目となり、かなりの長期シリーズとなっています。

なので途中から主人公が交代しました。

初代は「堂島の龍」「伝説の極道」と呼ばれる桐生一馬

2代目は前作7から主人公になった「ハマの英雄」と呼ばれ始めた春日一番

一匹狼で孤高のダークヒーロー的な桐生一馬に対し、明るく前向きなムードメーカーで自然と人が集まってくる春日一番という対照的な2人の主人公です。

2人とも同じ東城会の極道だったんですが、桐生一馬が活躍していた時期に春日一番は刑務所に入っていたので前作の前までは共闘どころか面識もありませんでした。

前作の7でも桐生が終盤にちょこっと登場して敵として戦うだけでした。

その2人が今作はガッチリと手を組みガッツリ共闘します。

龍が如くシリーズをプレイしてきた人ならば、この要素だけでもかなり満足できると思います。

 

この2人が一緒に戦うってだけで胸熱です。

 

一緒に酒を飲む2人も良い。

 

桐生が春日を心から信頼しているのが良い。

 


決戦を前に語り合う2人も良い。

 

相変わらずボリュームが凄い

龍が如くシリーズはどれもシナリオがよく出来ていて、今作はメインストーリーをクリアするだけでも60時間程度と言われています。

それだけでもかなりのボリュームなんですが、龍が如くシリーズはサブストーリーやミニゲーム、プレイスポットの作り込みもハンパないです。

しかもこのサブストーリーなどをクリアすると、強力な装備が手に入ったりお金や経験値が貰えたりしてメインストーリーを進めやすくなります。

なのでついつい「メインストーリーを進める」→「敵が強くなり始める」→「サブストーリーやミニゲーム、プレイスポットで息抜きしつつキャラを強化する」→「そっちにハマってしまう」を繰り返してしまいます。

このおかげでゲームのボリュームがとんでもないことになっています。

ちなみに僕のクリア時間は96時間でした。

 

ガッツリ満喫しました。

 

仲間との絆を深めると1+1が3にも4にもなる

前作にもありましたが、仲間との絆を深めることで戦闘を有利に進められるようになります。

仲間との絆が深まると、強力な絆技を覚えたり絆追撃の確率や威力が上がったり継承技を付けられる数が増えたりと、ただ一緒に戦っているというだけでなく1+1が3にも4にもなります。

仲間がいることの大切さや心強さを感じることができます。

 

伝説の極道とも対等な関係になれるナンバ。

 

ダウンした敵を高確率で追撃してくれるようになりました。

 

全ての男性プレイヤーが恋をしたであろう千歳。


ダウンした敵への追撃は本当にありがたい。

 

敵が強くて進めなくてもお金で何とかなる

龍が如く8はコマンド式のロールプレイングゲームなのでストーリーを進めていくと敵がどんどん強くなっていきます。

途中で敵が強くて進めなくなった場合、普通のRPGならば雑魚狩りでレベル上げをすると思いますが龍が如く8は雑魚狩りをしなくてもお金でなんとかなります。

金さえあれば序盤でも最強クラスの武器をお店で買えるのでレベル上げをしなくても十分強くなれるんです。

今作はドンドコ島というミニゲームを進めれば1回でかなりの大金をゲットできるので、敵が強くて進めないという人はドンドコ島を発展させましょう。

ドンドコ島が面倒な人は得意なプレイスポットで高額商品をゲットして売却を繰り返しましょう。

終盤からはハワイダンジョンや横浜ダンジョンを周回した方がお金以外にも経験値と強い装備が手に入るので、先の攻略を考えると効率が良いと思います。

 

ドンドコ島を3つ星まで発展させると・・・


50,000ドル受け取れます。ドンドコ島に行けるようになった時点でこれだけのお金が手に入れば、かなり強力な装備を揃えられます。

 

終盤はハワイや横浜のダンジョンを周回する方がレベル上げもできるので効率的。

最下層だと中ボスでも1回の戦闘だけで40,000ドル以上貰えます。

 

ミニゲームやプレイスポットの作り込みが凄い

このシリーズの特徴としてミニゲームやプレイスポットの作り込みの凄さがあります。

本格的なカジノや将棋、ダーツができたりバーチャファイターが丸々遊べたり。

上でも書きましたが今作はそれに加えて「ドンドコ島」という新しいミニゲームが登場しました。

ドンドコ島とは、荒れ放題の島を開拓し素材を集め家具やモニュメントを作って宿泊客を集めるという「あ〇森」を彷彿とさせるミニゲームです。

これが家具の配置を考えたり、素材集めのための道具を強化したり、お土産を開発したり、そのために虫や魚を採ったりとやることが沢山あります。

島を整備して充実度と人気度が上がると宿泊客が増えて貰える報酬がどんどん増えていき、より島の設備や島内の春日の家を充実させていくことができます。

島がどんどん発展していくのを見るのが楽しくてずーっとやってしまいます。

 

これ以外にも前作から引き続き「ポ〇モン」を彷彿とさせる「スジモン」もありますし、相変わらず寄り道要素の作り込みがハンパないです。

それにしても〇つ森っぽかったり〇ケモンっぽかったり、任天堂から何も言われないのでしょうか・・・

 

ゴミだらけの元リゾート島に流れ着き・・・

 

開拓しながら素材を集めて・・・

 

家具やモニュメントを開発して・・・

 

島を発展させていきます。

 

島を発展させるほど高額報酬を貰えるのでメインストーリーを進めるのが楽になります。

 

スジモンはかなりギリギリを攻めている気がします。

 

スジモンマスター春日。

 

桐生一馬の歴史を振り返ることができる

今作は龍が如くシリーズの集大成ということなのでハワイ以外にも神室町と伊勢佐木異人町も舞台になっています。

(蒼天堀はなし・・・)

神室町と伊勢佐木異人町を探索するときにサイドストーリーとして桐生と縁のある人物との思い出や印象的なエピソードを振り返ることができます。

シリーズをやり込んでいる人ほど「そんなこともあったなぁ・・・」と一緒に懐かしむことができると思います。

 

アサガオで一緒に暮らしたあの少年も

 

福岡で全て受け入れてくれたあの社長も

 

想いが通じ合ったあの人も

 

一緒に戦った戦友や1番大切なあの子たちも、神室町や伊勢佐木異人町に集まってきます。

 

千歳がエロカワイイ

今作ではパーティーに「千歳」という女性キャラが加わりますが、その千歳がエロカワイイです。

最初は敵か味方か分からない怪しい雰囲気なんですが、春日の有り得ないぐらいの真っすぐさに影響されて少しずつ変わっていく様子が凄くカワイイですし守ってあげたくなります。

まぁ守ってあげなくても「ウォームアップ」+「分け身斬り」で無双してくれるんですけどね。

そして衣装がエロくオッサンばかりのむさ苦しいパーティーに華を添えてくれます。

 

ドキッとする表情をする千歳

 

ドレスも似合う千歳

 

涙をこらえる千歳

 

こんなこと言われたら好きになるだろ・・・

 

ヨガをしている姿がエロい・・・

 

マッサージを受けててもエロい・・・

 

やっぱりナンバが最高の仲間

前作から主人公の春日の相棒として登場したナンバですが、今作でも登場し重要な役割で活躍します。

そして今作でも春日のピンチにはすぐに駆け付けて、独りで抱え込もうとする桐生は全力でサポートする、最高の仲間でした。

 

足立さんと一緒に駆け付けてくれたときの頼もしさよ。

春日の最も頼れる相棒でもあり親友。

 

桐生にとっても仲間であり

 

友達でもあります。1人で抱え込もうとする桐生に皆を頼れと何度も諭します。

 

【×気になったところ】

 

マップが広いから移動が面倒。移動手段はバッテリーの充電が必要なOKAじゃなくてロストジャッジメントみたいなスケボーが良かった。

今回は主にハワイが舞台になるんですがマップがかなり広いです。

(感覚としては伊勢佐木異人町の2倍ぐらい?)

それは嬉しいんですがその分かなり移動が面倒です。

中盤以降はお金に余裕が出てくるのでタクシーを使えば良いんですが、お金がカツカツな序盤はそういう訳にもいきません。

途中でOKAというセグウェイを使えるようになるんですが、充電式なので使い続けているとバッテリーが切れて充電をしないと繰り返さないといけないんですよね。

バッテリーを買い足せば充電の頻度は減りますがそれでも面倒です・・・

スピードアップのカスタマイズなどもありませんし。

ハワイが舞台なんだしロストジャッジメントと同じようなスケボーの方が良かったなぁ、と思いました。

 

バッテリー残量が気になるし、もう少しスピードアップできれば良かったなぁ・・・

 

ゲストの棒読みが酷い

龍が如くシリーズは有名人をモデルにしたキャラがよく登場し声も本人が担当するんですが、今作はその棒読みが衝撃的な酷さです・・・

まず仲間のトミザワが酷いんですが、こちらはずっとプレイしていると喋りに抑揚のないキャラという風に見えてきて気にならなくなりました。

もう1人途中のサブストーリーでアサクラというキャラが出てくるんですが、こっちはよくこれでOKしたなっていうレベルで酷いです。

まぁイベントでしか出てこないキャラなのでそんなに登場しないんですが、クリアしたあとも思い出すレベルなので是非聞いてみてほしいです。

 

コイツナグレバイイノ。

 

たぶん音声収録のときに「もう1回お願いします」って言えなかったんだろうなぁ・・・

 

春日たちとハワイの人たちが普通に会話してるのが気になる

春日がハワイの現地の人や敵と会話をするシーンがよくあるんですが、たまに冷静になると「何語で話してるんだろう?」と思ってしまいます。

現地の人との会話はトミザワが通訳している様子を省いているのかもしれませんが、敵のボスとの言い合いなどはどうなっているんでしょうか・・・

 

ハワイの人はだいたい日本語喋れるの?

 

気にしちゃダメなんだけどちょっと気になりました。

 

ストーリー上、仕方ないとはいえ最後は合流してほしかった

ちょっとだけネタバレになるかもしれませんが、最後は全員が合流して1人のボスを倒すような展開が欲しかったです。

春日と桐生の共演が醍醐味なんだし・・・

序盤で合流して中盤で解散してそのままはちょっとね・・・

どうせなら中盤あたりまで別行動で終盤に合流する方が良かったなぁ、と思いました。

 

最後までこのタッグを見ていたかった・・・

 

まぁハワイにも日本にも巨悪がいたから仕方ないんだけどね・・・

 

彼女イベントはほぼ無し

龍が如くシリーズの楽しみの1つに彼女イベントというものがありました。

女の子と仲良くなってデートを繰り返すというイベントなんですが、今作はそれが無くなりました。

春日は心に決めた人がいて桐生はもうかなりの年齢なので仕方ないのかもしれませんが残念です・・・

一応、物凄く簡略化したようなイベントはあるんですが本当にオマケ程度です。

 

仲間との絆さんぽのフィナーレで短いデートのようなものもありますが・・・

 

1回だけだしなんか味気ないんですよね。

街にいる女性キャラとそれっぽいイベントは一応あるんですが・・・

 

最後はギャグで終わります。続きが気になる人は自分で確かめましょう。

 

大人のプレイスポットも相変わらずスケールダウンしたまま

もう1つ龍が如くシリーズの大人の楽しみの1つとしてキャバクラがありました。

キャバクラに通い詰めてキャバ嬢の好感度を上げてムフフな展開に持ち込むというプレイスポットだったんですが、前作に続き今作も残念仕様でした・・・

キャバクラやナイトクラブ自体は残っているんですが、前作同様キャストを指名して料理やお酒を頼んで仲間の好感度が上がるだけのクソみたいな仕様のままです。

以前までのキャバクラと似た要素としてマッチングアプリというものがあるんですが、これも正直面倒だしハズレとかあるし全然面白くないです。

こういう女性関連のイベントやプレイスポットに期待している人はガッカリすると思います。

 

キャストを2人指名して

 

特技が発動しやすいように料理やお酒を頼んで

 

楽しんでいる様子を眺めて

 

好感度が上がって終わり。これの何が楽しいの・・・?

 

ジョブが少ない

前作でRPGになってからジョブというものが登場したんですが、選べるジョブが正直少ないです。

まぁ1つのジョブを極めてから転職していけばそんな風には感じないのかもしれませんが、僕は全ての極技を覚えたら(ジョブランク30)転職を繰り返していたので結構すぐに覚えさせたいジョブが無くなってしまいました。

もう少しジョブ(特に電気属性の極技を覚えるようなジョブ)が多ければ嬉しかったです。

それか上級職とかあれば嬉しかったなぁ・・・

 

専用ジョブを抜かすと男性キャラのジョブは9個(8個+DLC1個)あるんですが、男性キャラが7人いるので結構すぐ被ります。

 

女性は専用ジョブを抜かすと6個(5個+DLC1個)なのでかなり少ない・・・

 

継承技を付け替えられる場所が少ない

今作ではジョブチェンジをした際、他のジョブで覚えた極技から好きな極技を引き継ぐ継承技というものがあります。

攻撃系の極技しか覚えないジョブに回復の極技を付けたり、熱気属性の極技しか覚えないジョブに冷気属性の極技を付けたり、打撃属性の極技しか覚えないジョブに銃撃属性の極技を付けたりして、不得意部分を補うことができます。

ただこの継承技の変更がアロハピルームという特定の場所でしかできません。

これがハワイに3か所、伊勢佐木異人町に2か所、神室町に1か所しかなくて「継承技の付け替えを忘れてた」ってときにかなり面倒です。

ジョブチェンジはそれでも良いんですが継承技の変更はもう少しできる場所を増やしてほしかったです。

 

ハワイだとこの3か所だけ。ジョブチェンジはここでしかできないけど継承技の付け替えは更衣室のある服屋でもできる、とかだと便利だったのになぁ・・・

 

さすがに桐生が元気すぎる

今作の桐生は末期のガンを患っているんですが、それにしては元気すぎます。

いくら伝説の極道とは言えあそこまで暴れまわれるのはさすがに不自然すぎました。

ステージⅡぐらいのガンで抗がん剤の副作用で弱くなっている、ぐらいの設定でよかったんじゃないかと思います。

 

これに関しては発売前から結構ネタバレしているので大丈夫かな?

 

元気に飛び蹴り。

 

巨大な木箱も蹴りで粉砕。

 

相手の回し蹴りを後ろ回し蹴りで止める桐生。すごく元気。

 

【個人的によく使った極技】

おまけで個人的によく使った技をいくつか紹介しておきます。

 

ミラクルボイス(女性限定 アイドルランク18)

味方全体の状態異常を一気に回復してくれます。

このゲームの状態異常はかなり強力なので味方が何人も状態異常になったときに重宝しました。

味方全員の状態異常を回復できるアイテムもあるんですが所持できる数が限られているので、この極技は必ず女性キャラ全員に覚えさせて継承した方が良いと思います。

 

天才的なアイドル様。

 

紗栄子も負けていない。

ハッピーフィッシュバイキング(男性限定 マリンマスターランク18)

自分と周辺の味方のHPを回復する極技です。

女性キャラは上で紹介したミラクルボイスや女性キャラしか覚えられない極技にMPを使うので、HP回復役は男性キャラが担当した方が良いと思います。

できるだけ多くの男性キャラに覚えさせたい極技です。

 

範囲回復の極技を持っているキャラが複数いると戦闘が楽になります。

 

足立さん豪快な漁師メシを作ってくれそう。

 

バイタル・バイブレーション(女性限定 ナイトクイーンランク20)

今作は電気属性の強力な極技がかなり少ないです。

武器に刻印で属性を付けることもできますが、そうすると逆に耐性を持っている敵との戦闘が面倒になります。

この極技は電気属性で威力大というかなり貴重な性能なので、女性キャラ全員に覚えさせておいた方が良いと思います。

 

電気属性で威力の高い極技が少ないんですよね。

 

攻撃なのかご褒美なのか。

 

アングリージェリーフィッシュ(男性限定 マリンマスターランク20)

こちらもバイタル・バイブレーションと同じく電気属性の攻撃技です。

こちらは威力は中なんですが範囲攻撃ですので電気属性が弱点の雑魚敵が集団で現れたときに便利です。

できるだけ多くの男性キャラに覚えさせておきましょう。

 

結構な確率で敵を麻痺させるのも有り難い。

 

強敵に備えて色んな属性に対応できるようにしておきたいです。

 

スピニング・クイーン(女性限定 ナイトクイーンランク22)

こちらは範囲攻撃で威力は中なんですが、確率で敵を魅了状態にすることがあります。

魅了状態の敵は一切攻撃してこなくなる上に敵に追い撃ちをしてくれることがあります。

終盤に近付くにつれてフィールド上の雑魚敵やボス前に連続で出てくる敵がかなり強力になってくるので、この技で先手を打って敵を数人でも行動不能にできると戦闘がかなり楽になります。

これも女性キャラには必ず覚えさせておきたい極技です。

 

戦闘開始直後の敵が固まっているときに先制パンチとして使うのがオススメ。

 

紗栄子もよく回ってくれました。

 

ウォームアップ+分け身斬り(千歳限定 くノ一ランク22)

最後は千歳限定ですが、最初から覚えている「ウォームアップ」とくノ一が覚える「分け身斬り」を組み合わせることで相手に大ダメージを与えることができます。

分け身斬りは瞬発力が高いほど大きなダメージを与えることができるんですが、ウォームアップを使うと瞬発力と攻撃力が同時に上がります。

なのでウォームアップ×3回で攻撃力と瞬発力を最大まで上げてから分け身斬りを使うととんでもないダメージを与えることができます。

ウォームアップを3回使うまでが大変なんですが、それに見合う威力がありますのでボス戦では積極的に狙っていきましょう。

 

ウォームアップで瞬発力と攻撃力を高めて

 

分け身斬り!!

 

超大ダメージ!千歳は最後までアタッカーとして活躍してくれました。

こうやって挙げてみると男性キャラはマリンマスター女性キャラはナイトクイーンを経由させた方が良さそうですね。

 

【まとめ。龍が如くシリーズの集大成に相応しい名作。正直、面倒なところやスケールダウンしている部分もありますが、全体としては全てがパワーアップしていてシリーズファンならばプレイして損は無いと思います】

ということで龍が如く8のクリア後レビューでした。

 

相変わらず熱いストーリーとあっと驚く展開の連続でどっぷりハマってしまいました。

それ以外にもドンドコ島や絆ドラマ、ハワイと横浜のダンジョンなど寄り道もガッツリ遊んだのでクリア時間は100時間近くになっていました。

 

個人的にはマップが広くて移動が面倒だったのが1番気になったところでした。

タクシーを使うのもいちいちマップを開いて行き先を選ぶのが面倒ですし、便利だけど味気なくてあまり好きじゃないんですよね・・・

OKAのスピードアップさせたりバッテリー効率を良くしたりという改造みたいな要素があれば良かったんですけどね・・・

あとマップがこれだけ広いんだからもっと入れる建物があればなぁ、ともちょっと思いました。

 

とは言え全体としてはストーリーもゲームシステムもさすが龍が如くというクオリティーで途中でダレることなくクリアまで突っ走りました。

ミステリードラマのように常に次が気になる展開で話に引き込まれますし、ミニゲームやサイドストーリーも面白くてかつクリアすればキャラが強くなるのでやめどきが分かりませんでした。

そして今作はなんと言っても桐生一馬と春日一番の共演が最高でした。

春日一番が桐生一馬から「龍」の名を継ぐための物語でシリーズファンの人には感慨深いものがあると思います。

シリーズファンで未プレイの人はいないかもしれませんが絶対にプレイすることをオススメします。

逆に龍が如くシリーズ未プレイの人はいきなり今作から始めるのは勿体ないと思うので、龍が如く極から順番に始めた方が良いと思います。(0は最初より3ぐらいまでクリアしてからがオススメ)

 

長く続いている龍が如くシリーズも一区切りでちょっと寂しい気もしますが、これからも素晴らしい続編を作り続けてほしいですね。

 

 

 

 

サッカー アジアカップ決勝トーナメント 日本代表VSイラン代表。個人的採点。

今日はアジアカップ決勝トーナメントの2回戦、日本代表VSイラン代表の試合がありました。

 

日本代表は前回、バーレーン代表に3-1と快勝したんですが相変わらず鈴木彩艶が不安定なプレーから失点したり、旗手が負傷交代したり、週刊誌の報道で伊東が離脱したりと不安要素が結構あります・・・

イランも難敵ですがタレミというエース格のFWが出場停止でベストメンバーとは言えない布陣。

 

今日までの対戦成績は全くの五分らしいこの対決。

どのような試合になったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 1 イラン代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

鈴木 5.0

前半はそこまで危険なシュートは飛んできませんでしたが、後半にフィードをカットされて失点。

オフサイドになるプレーからのシュートはよく止めるんですけどね・・・

PKを取られたシーンもコーチングなどどうだったのでしょうか・・・

 

【DF】

伊藤 5.0

試合開始直後の前田に出した裏へのパスは良かったんですが、それ以降は通らないパスと中途半端なポジショニングでイマイチでした。

中山が出場している時の動きや守田の得点シーンの動きなど見て何も考えないのでしょうか・・・

相手と競り合うのを怖がっているようなプレーは何なのでしょう。

 

冨安 5.5

アズムンの汚いプレーのターゲットにされていましたが1対1では負けていなかったと思います。

左の伊藤、右の板倉のフォローでいっぱいいっぱいだった印象です。

 

 

板倉 4.5

疲れなのかケガの影響なのか守備のときに相手に付ききれていないシーンが何度もありました。

そのせいでイエローカードを貰ったり何度も裏を取られたりハイボールで競り負けたり終始危なっかしかったです。

そしてPK献上・・・

 

毎熊 5.0

攻撃は良かったんですが守備では裏を狙われ後手になるシーンがかなりありました。

後半はスタミナが切れていました。

 

【MF】

守田 6.0

中盤のバランスを取りながら前田伊藤という機能しない左サイドをケアしていました。

そのおかげで左に開いた位置から上田とのワンツーで抜け出し待望の先制ゴールを決めてくれました。

 

遠藤 5.5

最後までしっかりフィルター役をやっていましたけどね・・・

イランがロングボールを多用してきたので遠藤がいることの強みを生かせなかった印象です。

 

前田 5.0

前半はもっとボールを貰うときの動きを工夫したりパスの出し手がどこに出したいのか考えたりしてほしいと思ったんですが、後半の押し込まれている時間帯での守備がかなり効いていたと思います。

劣勢になる展開で生きる選手ですね。

 

久保 5.0

ちょっとムキになってドリブルしすぎだったような気がします。

上田へのクロスなど良いプレーもあったんですがボールロストが多かったです。

 

堂安 5.5

積極的に仕掛けて攻撃陣を引っ張っていましたが勝利に導けず。

豊富な運動量で守備にも走りまわっていました。

あのプレーが報われないのは辛いですね・・・

 

【FW】

上田 5.5

前半はあまりゴールに向かうプレーは見られませんでしたが、フィジカルの強さを生かしたポストプレーで守田の先制ゴールをアシストしました。

後半もポストプレーでなんとか攻撃の流れを作ろうとしていましたけどゴールは奪えず。

久保のクロスは決めてほしかったです。

 

【SUB】

南野 5.0

押し込まれている展開で何もできず。

 

三笘 5.0

同じく。

 

浅野 ー

時間なし。

 

細谷 ー

時間なし。

 

【まとめ】

負けました。

 

守田がゴールを決めたときはもう1点ぐらい取れそうな気がしたんですけどね。

やっぱりアジアのレベルはかなり上がっていると思います。

ただこの試合は板倉と伊藤がちょっと悪すぎました・・・

冨安が左右のフォローに振り回されていて可哀想でしたね。

 

まぁアジアカップも大事ですけど本番はあくまでもワールドカップです。

この経験を生かして強くなってほしいです。

 

 

 

 

サッカー アジアカップ 日本代表VSバーレーン代表。個人的採点。

連日行われているサッカーのアジアカップ

今日はついに日本代表の決勝トーナメント初戦です。

 

開幕前は日本が圧倒的な強さで優勝するような予想が多かったんですが、実際に始まってみるとどのチームも強いですね。

日本がグループステージで敗れたイラク代表がヨルダン代表に敗れたり、どこが勝ち上がってもおかしくない状況です。

 

今日の相手はバーレーン代表。

日本が大きく勝ち越していますがいつも苦戦している印象です。

どのような試合になったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 3 バーレーン代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

鈴木 5.5

また危なっかしいパンチングからピンチを招き失点しました・・・

もうお家芸です。

 

【DF】

中山 6.0

中村との距離感や外を上がるのか中を走るのかなど色々考えて動いていたと思います。

密集時のパスがちょっと雑でしたが余裕がある場面でのパスの狙いどころが良いですね。

 

冨安 6.5

課題のでもあるセットプレーからの失点はありましたが、体格に勝る相手FWをほぼ完封していました。

 

板倉 6.5

最後まで集中を切らさずしっかり守ってくれました。

前半の途中と後半の終了間際に足を痛めたような仕草がありましたのでケガだけが心配です。

 

毎熊 7.0 MOM

前半の途中までは良い動きはしているけど最後のクロスがイマイチという感じでしたが前半30分、先制点に繋がる見事なミドルシュートを放ちました。

後半も上田のゴールをアシストしましたしMOMだと思います。

 

【MF】

遠藤 6.0

フィルター役としてはいつも通りしっかり機能していたと思うんですが、この試合は危ないボールの失い方が何度かありました。

疲れているのかな?

 

中村 6.0

シュート以外のプレーにちょっと物足りなさを感じました。

なんとなく2列目の真ん中で使ってみてほしいです。

 

旗手 6.0

遠藤や守田とは違ったリズムで攻撃にアクセントを加えていたと思うんですが、無念の負傷交代。

 

久保 6.5

ちょっと狭いところを狙い過ぎなような気がしていましたが後半開始直後、自らカットしたボールがゴール前で戻ってきて冷静に決めました。

セットプレー時のキックの質も良かったと思います。

 

堂安 6.5

この試合はドリブルで仕掛けるシーンよりも裏へ抜け出すシーンが目立ちましたし効果的だったように思います。

毎熊の豪快なシュートの跳ね返りに見事に反応し先制点を奪いました。

 

【FW】

上田 6.5

前半9分に久保のコーナーキックから惜しいヘディングシュートがありましたが、それ以降ちょっと欲しいところでボールを貰えなかった印象。

失点にも絡んでしまいイマイチな日かなぁ・・・と思っていたんですが、後半の嫌な時間帯に見事な抜け出しから股抜きシュートを叩き込みました。

本当に抜け出し方が凄い。

 

【SUB】

守田 6.0

急な出番でしたが元々レギュラーメンバーですしスムーズに試合に入っていました。

攻守のバランサーとして常に良いところ顔を出していたと思います。

 

三笘 6.0

試合勘が戻っていないようなプレーもありましたが、三笘らしいドリブル突破を何度も見せてくれました。

浅野へのパスは惜しかったですが、もっと自分でシュートを打ってほしいです。

 

南野 6.0

やっぱり2列目の真ん中の選手ですね。

前線からのプレスでボールを奪ったり素早いターンや飛び出しで裏を狙ったり、相手のDFラインのバランスを崩させる動きを常にしていました。

 

浅野 ー

時間なし。

 

町田 ー

時間なし。

 

 

【まとめ】

難敵かと思われましたが結果は日本の快勝でした。

前半から日本がペースを掴んでいた中で先制ゴールを奪えたからこの結果でしたが、先に失点していたらイラク戦のような試合展開になっていた可能性もあったと思います。

 

毎熊の2試合連続好プレー、三笘の復帰などポジティブな要素もありましたが招集人数の少ないボランチインサイドハーフの旗手の怪我の具合が気になります・・・

遠藤と守田がいれば盤石なんですがこれからスケジュールがタイトになりますし疲労がちょっと心配ですね。

 

次はイランVSシリアの勝者との試合。

優勝まで突っ走ってほしいです。

 

 

 

 

サッカー アジアカップ 日本代表VSインドネシア代表。個人的採点。

今日はサッカーアジアカップのグループステージ第3戦、日本代表VSインドネシア代表の試合がありました。

 

森保ジャパンは前回のイラク戦に敗れてしまい、世間が一斉に森保批判を始めました。

グループステージの目標って全勝することじゃなくて突破することだと思うんですけどね・・・

個人的には「決勝トーナメントで負ける前に課題が見つかって良かったじゃん」って感じです。

 

ただ第1戦、第2戦と内容が良くなかったのも事実ですので、スカッと勝利して決勝トーナメント進出を決めてほしかったこの試合。

どのような結果になったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 3 インドネシア代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

鈴木 5.0

長いフィードが味方に繋がったシーンが記憶になく精度がイマイチでした。

守備面は相手の枠内シュートも殆どなく無難に終われるかと思ったらロングスローからのヘディングを弾き出せずに失点・・・

もうシュートを打たれるだけ恐怖です・・・

 

【DF】

中山 6.0

攻撃される機会があまりなかったので守備面は可もなく不可もなくだったと思います。

攻撃面では最後のパスの精度がイマイチでしたが、中村がプレーしやすいようにサポートしたり、中村の外を回ったり、後方で待ってても打開できなそうならアンダーラップしたりとかなり考えながら動いていたと思います。

 

町田 6.0

相手がそこまで強くなかったのもありますが、しっかり守っていました。

失点シーンはまぁチーム全体の失点ですし仕方ないと思います。

 

冨安 6.5

相変わらずいるだけでチームに安心感を与えますね。

DFラインでボールを回しているときも前へ進める意識が良いですし、堂安に出したロングパスもさすがでした。

 

毎熊 6.5

右サイドで攻撃を活性化していました。

得点には繋がりませんでしたが、前半の久保のパスに抜け出して中村に出したスライディングパスは見事でしたし後半のこぼれ球からのシュートも惜しかったです。

今大会は菅原からスタメンを奪ったんじゃないでしょうか。

 

【MF】

遠藤 6.5

代表では久々のワンボランチでしたがしっかりフィルターとして機能していたと思います。

 

中村 6.0

前半に毎熊のクロスから惜しいシュートがありましたが、それ以外はそこまでパッとしなかった印象です。

どうしてもゴールを求めてしまいますね。

 

旗手 6.0

良いプレーもあったんですが、まだ日本代表の戦い方やリズムに慣れていない印象。

周りとのズレがあったり味方の位置を確認していて次のプレーが遅れたり、あと何試合かすればもっと良くなりそうな気がします。

 

久保 6.0

細かいタッチのドリブルや裏を狙ったパスなど良いプレーもあったんですが「何かやってやろう」が少し空回りしていた印象です。

堂安と一緒に出ているときに特にその傾向が見られるような気がします。

 

堂安 6.5

実質2アシスト。

試合開始直後のPKに繋がった鋭いスルーパス以降はあまり効果的なプレーができなかった印象ですが、後半に上田の2ゴール目をアシストしました。

上田を狙ったパスではなさそうでしたけど・・・

冨安のパスに抜け出してからのシュートも惜しかったですし中山のクロスからのヘディングも惜しかったです。

 

【FW】

上田 7.0 MOM

エースストライカーであることを証明するかのような2ゴール。

目立たない時間もありましたがPKを獲得した身体の使い方、クロスが逸れたところに走り込む嗅覚、しっかりと存在感を示しました。

日本の3点目はもう1歩早くシュートを打っても良かった気がします。

 

【SUB】

南野 5.5

あまり目立たず。

ただあの運動量とプレスは相手にとってプレッシャーでしょうしキツい時間帯ほど効くと思います。

 

前田 6.0

投入直後の良い裏へのランニングや、左サイドからの鋭いクロスなど持ち味を発揮していました。

この試合はスピードを生かしたプレッシャーのかけ方も良かったと思います。

 

佐野 ー

時間なし。

遠藤に疲れが見えたのでもう少し早い時間から投入してほしかったです。

 

渡辺 ー

時間なし。

 

伊東 ー

時間なし。

それでも出場していきなりゴールに繋がる突破からのクロスもありましたし復調に期待したいです。

 

【まとめ】

ということでインドネシアにも勝利し決勝トーナメント進出を決めました。

 

最後の失点だけが残念でしたが、FWがきちんとゴールを決めましたし両サイドバックが良い動きをしましたし収穫はあったんじゃないかと思います。

もちろん相手のレベルやメンバー構成が違うので何とも言えませんけどね。

 

ただやはりGKはもう一度考え直すべきだと思います。

色んな人達が鈴木彩艶を擁護していましたが、今日の失点も代表レベルのゴールキーパーならせめて枠外に弾き出してほしかったです・・・

もうシュートを打たれたらヤバいと感じるレベルですし、DF陣の守り方にも影響出そうな気がするんですけどねぇ・・・

 

3試合終わりましたが日本代表がイマイチというよりアジア全体のレベルが上がってきているような気がします。

これは日本代表が負けてしまったら意外な国が初優勝とかありそうな気がしますね。

次からは負けたら終わりの決勝トーナメント。

ハラハラしますが楽しみですね。

 

 

 

 

「ドラゴンクエスト モンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」を裏ボスまでクリアしたので簡単なレビュー。ゲーム単体として見れば良作なんですが、ドラクエモンスターズの新作として見ると期待外れという印象。快適に遊びたいならDLCを買えってやり方も不満です。

先日、ドラゴンクエストの人気スピンオフ作品の続編が発売されました。

 

それがこちら。

ドラゴンクエスト モンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅

 

勇者や仲間たちを操作するのではなく、ドラゴンクエストに登場するモンスターを仲間にして配合して強くしてクリアを目指すという人気シリーズの最新作です。

 

僕は過去作をやり込むほどプレイしたわけではありませんが、テリーのワンダーランド、イルルカ、ジョーカーの1作目はクリアした記憶があります。

そして今さらですが今作の裏ボスまでクリアしたので簡単なレビューを書きたいと思います。

お年玉で買おうと思っている方などの参考になれば。

 

 

【◎良かったところ】

 

配合でランクの高いモンスターを産み出すのが楽しい

このゲームの楽しみの8割ぐらいは配合だと思います。

モンスターには下はGから上はXまで(B→A→S→X)のランクというのがあるんですが、ランクの低いモンスターから集め始めてレベルを上げて配合してランクの高いモンスターを産み出していく過程は相変わらず楽しいです。

ランクが上がると特技も強力なものを覚えていきますし攻略が楽になります。

余り物同士で仲間にしたことのないモンスターを作ってみたら強力な配合の素材になったりと、色々試すのも楽しかったです。

Sランクが産まれたときはテンションが上がりました。Xランクはまだ見たことありません。

性別の区別がないから配合が楽

昔のモンスターズやポケモンには「性別」といのがあって配合に苦労した記憶があるんですが、今作には性別がないので好きなモンスター同士を配合できます。

「せっかく仲間になったのにオス同士(メス同士)かよ!」というストレスがありません。

モンスターの性別で悩むことはありません。

ドラクエ4のネタがちょいちょい出てくる

今作は各エリアに困っているモンスターがいてそのモンスターの力になって助けてあげるのが主な目的になるんですが、その助けてあげたモンスターがドラクエ4の各章に出てくるあのモンスターだったりこのモンスターだったりします。

なのでドラクエ4プレイ済みの人はより楽しめると思います。

一応ストーリーの途中のムービーでオマケ程度に「導かれし者たち」も登場します。

この2匹、ドラクエ4のどこかで見たような・・・

 

ピサロナイト・・・こいつもどこかで見たような・・・

 

勇者ソロ!

 

ライアン!

 

アリーナ!クリフト!ブライ!

 

マーニャ!ミネア!

 

不思議のダンジョン

 

フィールドにいるモンスターたちの動きがカワイイ

最近のドラクエシンボルエンカウントに変わりましたが、今作は戦う前のモンスターたちが歌っていたり踊っていたり寝ていたりとまるで生活しているかのような動きをします。

これを見ているだけでも楽しいです。

(と言っても「ゼルダからパクった?」と思いましたけど)

ドーナツの中で眠るグレムリン

 

並んで歌を歌うドラキーたち。

 

【×気になったところ】

 

全体的に目新しさがない

シリーズものだしストーリーよりも配合と育成を楽しむゲームなので仕方ないんですが全体的に目新しさがありません。

やることが同じなのでこれまでのモンスターズの操作キャラの見た目と登場モンスターの一部を変更したアップデート版みたいな感じです。

もっと目新しさが欲しかったです。

まぁ、やることはこれまでのシリーズと特に変わりません。

 

動作がカクカクでロードも長め

Switchの性能の限界なのか、時々動作がカクカクしますしエリアが変わるシーンのロードも長めです。

これは最初からちょっとストレスでした。

グラフィックはイマイチですし、ゲームの内容的にもそんなに難しい処理をしているようには見えないんですが何故なのでしょうか・・・

これはアプデで改善されることを願いましょう。

ルーラを使うと移動先のイメージ画のロード画面が5秒ほど入ります・・・

 

どこにルーラしても5秒ロード・・・テンポが悪い・・・

 

エラー落ちもある

オートセーブ機能があるので壊滅的なことにはなりませんが、エラー落ちが結構あります。

僕は旧型Switchなんですが感覚では6~8時間に1回ぐらいのペースで落ちました。

長時間、連続プレイする人は重要な場面の直前で手動セーブするクセをつけておきましょう。

オートセーブがなければ発狂してましたよ・・・

 

UIも微妙に使いにくい

「じっくりプレイしてね」という意味なのかもしれませんが、UIも微妙に使いにくく結構ストレスでした。

仲間モンスターのステータスや特技を詳しく確認しようとするとL、ZL、R、ZRを駆使しないと見れません。

ボタンを間違えて次のモンスターに行ったり、お気に入りに登録してしまったりと最期まで使い慣れませんでした。

昔みたいにAボタンで次のウィンドウが開いて、またAボタンで「強さ」や「特技」のウィンドウを選んで開く方式じゃダメだったんですかね?

左スティックとAボタンで色々見れるようにしてほしかった・・・

 

フィールドで牧場にいる手持ちのモンスターが確認できない

ドラゴンクエストモンスターズは新しいモンスターを生み出すためにどんどん配合を繰り返していくんですが、配合に使ったモンスターはいなくなってしまいます。

それは別にいいんですがフィールドマップで牧場にいる手持ちのモンスターが確認できないので、エンカウントしたモンスターが今、牧場にいるのか配合に使っていなくなったのかが分かりません。

手持ちにいると思ってスカウトしなかったモンスターが配合で消えていたり、頑張ってスカウトしたモンスターがすでに牧場にいたりってのがよくありました。

「牧場をみる」みたいなコマンドは作れなかったんですかね・・・

冒険に出たら連れて行っている8匹以外のモンスターを確認する術はありません・・・

 

配合にランダム要素や運要素が全くない

このゲームはモンスターとモンスターを配合するのが楽しみなんですが、良くも悪くも配合で産まれるモンスターは決まっています。

ただ個人的にもう少し配合にランダム要素があった方が嬉しかったです。

僕は競馬シミュレーションゲームやペルソナシリーズをよく遊ぶので、例えば「普通はスライムとスライムを配合したらスライムしか産まれないけど、極まれに突然変異で超強力なキングスライムが産まれる」みたいな要素があればなぁ・・・と思いました。

ダビスタの安定C爆発とか白毛とか、ペルソナの合体事故みたいな)

まぁせっかく配合を何度も繰り返したのに狙ったモンスター以外のモンスターが産まれたらそれはそれで困りますけどね・・・

それには救済措置でも作ってもう少し配合にワクワク感が欲しかったです。

キラキラというちょっと強いモンスターが産まれることはあるんですが、産まれる予定だったモンスターがちょっと強くなるだけだしねぇ・・・

産まれるモンスターは決まった中から選ぶ形式です。これ以外のモンスターは産まれません。

 

キラキラもちょっと強いだけでそこまで嬉しくない・・・

 

ストーリーもキャラもイマイチ

これはもう最初から最後までよく分からない目的に入り込めないストーリー、なぜ倒さなきゃいけないのかよく分からない敵キャラととにかく酷かったです。

ピサロが魔族の王になろうとしているのか人類を滅ぼそうとしているのかよく分かりませんでしたし、ピサロと兄や父との間にそんなに強い因縁も感じられませんでしたし、すっと目的がふわふわしていました。

別に兄や父を倒さないと世界が滅ぶってわけでもなさそうでしたし何度も「ピサロたちはなぜ冒険しているんだろう?」ってなりました。

あと進んで行くエリアの名前に「初級」「中級」「上級」というのが付くのでゲームの進行度が分かってしまうんですよね。

なのでどれだけムービーで盛り上がってても「まだ中級エリアだし終わりじゃないんでしょ?」となります。

これもストーリーに没頭できない要素でした。

なんで兄貴と絡むことになったんだっけ・・・

 

何のために親父を倒して魔族の王になろうとしてるんだっけ・・・

 

ダンジョンの謎解きがダルい

今作のダンジョンではスイッチを押してギミックを動かして先に進むという謎解き要素が入ってきます。

これが面倒くさいだけで全然面白くありません。

苦痛でした。

後半の謎解きは本当に面倒くさいだけでした・・・

 

動く床の方向を変えながら進む仕掛けとか求めてないんですよ・・・

 

四季と天候の変化で出現モンスターが変わるのが面倒くさい

今作は四季と天候の概念があるんですが、その組み合わせによって出現するモンスターが変わります。

仲間にしたいモンスターが出現しない季節と天候だと絶対に仲間にすることができないので、季節か天候が変わるのを待つしかありません。

一応、季節を変えるアイテムもいくつかあるんですが春の時点で冬しか出現しないモンスターを仲間にしたい場合は3回使わないといけませんし、面倒くさすぎました。

季節や天候が限定されるモンスターは「季節(天候)が変わる前に見つけて仲間にしないと・・・」と焦らされるようなストレスもありました。

なんでこんな仕様にしたんでしょうか・・・

「季節のこな」を使えば季節を変えられますが結構、貴重なアイテムなので何度もは使えません。

 

「季節のフルート」何度でも季節を変えることができる道具なんですが手に入るのは最終盤です・・・

 

フィールドマップが固定なのでモンスター収集に作業感が出る

3D表現だと難しいとは思いますがフィールドマップはいい加減、昔の自動生成に戻してほしいです。

収集がメインのゲームなので同じマップのある程度同じ場所に同じモンスターが出現し続ける方が良いのかもしれませんが、そこまでやり込もうと思っていない側からすると同じマップをグルグル回らないといけないのは飽きるし苦痛です。

マップ固定の方がモンスター収集はやりやすいんですけど作業感が出て飽きやすいですよね・・・

 

1度仲間にしたモンスターはお金で生産できるようにしてほしかった(ペルソナ全書みたいに)

配合したらモンスターが消えてしまうのは全然良いんですが、消えたモンスターをお金で再生産できるようにしてほしかったです。

全てのモンスターがフィールドで仲間にできるなら別にいいんですが配合でしか手に入らないモンスターばかりですし、何度も同じマップで同じモンスターを仲間にしてレベルを上げて配合をしないといけないのが面倒くさすぎます。

配合で色んなボスを作ったりしてみたかったんですが諦めました・・・

せめてお金で再生産できるようにしてほしかった・・・

【おまけ。おすすめメタル狩りルート】

せっかくなので有名なメタル狩りルートも書いておきます。

※一度倒したメタル系モンスターは他のエリアにルーラして戻ってこないと復活しません。

 

中盤のメタルスライム狩り。流神殿の魔界・中級「レメトの小屋」

序盤は地道にレベル上げするしかありませんが、中盤は流神殿の魔界・中級の「レメトの小屋」付近でメタルスライムが出現します。

 

だいたいこんなルートで探索すると矢印の先にメタルスライムが出現することがあります。

左まで行ったら一旦、他のエリアにルーラしてまた「レメトの小屋」に戻ってきてを繰り返します。

ロザリーヒルの塔のちょい北にも出現するのでそこまで行っても良いかもしれません)

 

見つけたら戦う前に必ずセーブ!逃げたら戦闘が終わる前にゲームを終了してロードすればまた戦えます。

 

終盤のメタル狩り。煉獄峠の魔界・上級「採掘現場」

終盤は煉獄峠の魔界・上級の「採掘現場」付近ではぐれメタルメタルキングが出現します。

 

こんな感じのルートで行けば、はぐれメタルはぐれメタルorメタルキングはぐれメタルorメタルキング、が出現することがあります。

 

戦う前に必ずセーブ!

 

元気玉と経験値アップのアクセサリーでえげつない経験値をゲットすることができます。

 

【まとめ。単体として見ると良作ですがドラゴンクエストモンスターズシリーズ経験者はガッカリすると思います。個人的におすすめはしません・・・】

ということでドラゴンクエスト モンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅のクリア後レビューでした。

 

正直これは期待外れでしたね・・・

①目新しい要素が無い

②ストーリーがイマイチで先が気にならない

③UIもイマイチ

という3点が致命的でした。

最後までモンスターを仲間にして配合してボスを倒して、という作業をただ繰り返しているだけのゲームという印象でした。

配合が楽しいからなんとか最後までクリアできましたが、ストーリーがつまらなすぎて途中で放置している期間も結構ありました。

 

たぶん過去作をあまりやっていない人は楽しめると思いますが、過去作をいくつかクリアしている人はガッカリすると思います。

3DSを持っている人は3DSで出ているドラゴンクエストモンスターズ(テリワンやイルルカ)を中古で買って遊んだ方が良いと思いますよ。

 

ちなみにもっと快適に遊ぶための有料ダウンロードコンテンツもソフトと同時発売されているようですが、そういう売り方も正直ガッカリです。

 

気になる方は購入しても良いかもしれませんが、個人的には売却できるパッケージ版をオススメします。

 

 

 

Switch版「スーパーマリオRPG」をクリアしたのでレビュー。オリジナル版をプレイ済みの人は思い出補正で傑作、初プレイの人はマリオ補正がなければ「昔ながらの普通のRPG」と感じるかもしれません。

先日、スーパーファミコン時代の大人気ソフトがリメイクされました。

 

それがこちら

スーパーマリオRPG

 

マリオといえば横スクロールや3Dのアクション、またはマリオカートなどキャラクターを直接動かすゲームのイメージが強いと思いますが、これはタイトルの通り戦闘を繰り返してレベルを上げてラスボス攻略を目指すロールプレイングゲームです。

当時は任天堂と、RPGの2大メーカーと言われていたスクウェアがタッグを組んだゲームとして話題になったこのソフト。

好きなスーパーファミコンのゲームやリメイクしてほしいスーパーファミコンのゲームでよく名前が挙がるんですが、僕はプレイしたことがありません。

 

初プレイでメインストーリーをクリアしたので良かったところ、気になったところなど簡単なレビューを書きたいと思います。

 

 

【◎良かったところ】

マリオ、クッパ、ピーチが共闘するのが新鮮

今作はRPGなのでストーリーを進めているとどんどん仲間が増えていきます。

後半になると普段はラスボスとして邪魔をしてくるクッパや、いつもさらわれて「HELP!」と言っているピーチが仲間になります。

クッパは見た目通りパワフルな戦士タイプ、ピーチは高コスパの回復魔法が使える僧侶タイプでどちらも最後まで頼りになります。

普段はあまり見ることのできないマリオ、クッパ、ピーチの会話が沢山見られるのが凄く新鮮で楽しいです。

全員集合!

 

この3人が並び立つのって何か良いですよね。

 

金策が楽

RPGなので武器や防具、回復アイテムを買うことができるんですがお金は普通に戦闘をしていれば結構すぐ貯まります。

回復アイテムは結構戦闘後に手に入りますし、武器や防具を買うためのお金稼ぎが不要なのはかなり快適でした。

最終盤で買える防具でも100コイン。所持コインは1,000コイン以上。

 

ちょっとしたファンサービスが嬉しい

開発者の遊び心なのかNintendoのゲームをやっていると気付けるファンサービスがちょいちょい隠されています。

こういうのを探すのも楽しいかもしれません。

あれ?隣で誰か寝てる。

 

この尖った耳に緑色の帽子はもしや・・・

 

これ今作で出番のないあの緑の弟の願いかな?

 

【×気になったところ】

ボリュームは少ない

僕はオリジナル版未プレイでクリア後のやり込みはやっていないんですが、メインストーリークリア時点でのプレイ時間は12時間弱でした。

まぁスーパーファミコンソフトのリメイクなのでそこは仕方ないんですが、せめて追加要素など入れて20時間ぐらいあると嬉しかったなぁと思いました。

メインストーリーのクリアデータのプレイ時間は11時間50分。放置した時間も含まれているのでボリュームはかなり少なめ。

 

アクションコマンドなどのタイミングがシビア

このゲームはマリオのRPGなのでアクション要素が盛り込まれています。

例えば戦闘時にはこちらが攻撃するときや攻撃を受けるときにタイミング良くAボタンを押すと、与えるダメージが多くなったり受けるダメージが少なくなったりします。

このタイミングがかなりシビアなので慣れないと中々成功しません。

こちらの武器によってタイミングが変わりますし、攻撃してくる相手によってもタイミングが違うのでその都度タイミングを覚えないといけません。

マリオのスペシャル技のスーパージャンプなどもタイミングがかなりシビアです。

もう少しタイミングに猶予があっても良かったと思います。

マリオの場合はパンチ、甲羅、ハンマーでタイミングが違います。

 

攻撃を受ける場合も敵によってタイミングが違います。アクションコマンド無効の攻撃をしてくる敵もいます。

 

マリオのジャンプは一定のタイミングだと思うんですが何十回も合わせるのは至難の業。

 

3Dの遠近法の表現がイマイチ。かくし宝箱を叩く判定もシビア

今作は斜め上からの見下ろし視点でマリオを動かすんですが、遠近法が物凄く分かりづらいです。

ジャンプで飛び移りたい先が真横なのか斜め下なのか斜め上なのか判断できないことがあります。

ジャンプしてもそもそもの方向が間違っていてかなり下まで落下する場面などあり、かなりストレスを感じました。

また、かくし宝箱を叩く判定もかなりシビアで少しズレているだけで発見できないのもかなりのストレスでした。

ここら辺はオリジナル版に忠実に作ったのでしょうか・・・

遠近感が掴めず落下・・・本当にストレスが溜まります。

 

かくし宝箱。このジャンプでは叩けていません・・・

 

ほんの少し右上でジャンプすると現れます。場所の判定が本当にシビア・・・

 

【まとめ。個人的にはシステム面などに新鮮さがなく普通のRPGという感じでしたが、オリジナル版に思い入れのある人はかなり楽しめると思います】

ということで発表時から話題になっていた「スーパーマリオRPG」のリメイク版をクリアしました。

僕はオリジナル版未プレイだったんですが評価が高いのは知っていたので、かなり期待していました。

そしてクリアしてみての感想は正直「普通」でした。

マリオのRPGという新鮮さやキャラの動きのコミカルさは面白かったんですが、元が1996年のゲームということでゲームとしての新鮮さがなくスタンダードなRPGという印象です。

リメイクではあるけどリマスターに近いのかな?

 

オリジナル版をプレイ済みの人は懐かしさもあって凄く楽しめると思いますが、オリジナル版をプレイしていない人は過度な期待をしない方が良いかもしれません。

 

マリオシリーズファンでRPG好きな人にはおすすめかもしれません。

 

 

 

「龍が如く7外伝 名を消した男」をクリアしたのでレビュー。ボリュームは値段相応だけど中身が濃い!サイドストーリーまでじっくり遊ぶ人にはおすすめですが、メインストーリーしか興味ない人は物足りないかもしれません。

先日、大好きなゲームシリーズの新作が発売されました。

 

それがこちら。

龍が如く7外伝 名を消した男

 

ゲーム好きで龍が如くシリーズを知らない人はいないと思いますが、任侠物の遊び要素満載の大人気アクションアドベンチャーゲーム、またはロールプレイングゲームです。

シリーズ物で1~6までは桐生一馬が主人公のアクションアドベンチャーだったんですが、7からは春日一番というモジャモジャ頭が新しい主人公となりゲーム内容もRPGに大幅に変更されました。

今作は7で主人公を降板した桐生一馬が7の時系列では何をしていたかを描いた内容になっています。

ちなみに今作は以前のアクションアドベンチャーに戻っています。

 

正直、年明けに発売される龍が如く8までの繋ぎのような雰囲気だし値段も安めですし「龍が如く 維新!極」という詐欺クラスのリメイク作品があったあとなので、ちょっとヤバそうな気がしていたこのソフト。

メインストーリーをクリアしたので簡単に良かったところ、気になったところなどレビュー。

 

先に結論を書きますがこれは買いです。

 

最近の龍が如くシリーズのブログはこちら↓

 

www.saku39blog.com

 

www.saku39blog.com

 

www.saku39blog.com

 

 

 

【◎良かったところ】

ストーリーが良い

今作は春日一番が主人公だった龍が如く7の裏で、桐生一馬が何をしていたのかを描いたストーリーです。

なので結末はある程度分かっているんですが、それでも後半になればなるほど盛り上がっていくストーリーはさすがでした。

軽いネタバレになりますが終盤のオールスター勢揃いのシーンは龍が如くファンなら奮えると思います。

また、主要人物の花輪、鶴野、赤目なども良いキャラしてました。

そしてエンディングは絶対号泣します。

 

花輪との関係性がすごく良い

 

鶴野も筋の通ったヤクザでカッコいい。

 

赤目とは名コンビだったと思う。

 

このモジャモジャ頭にこの背中は頼れるあの男。

 

この背中はもちろん「堂島の龍」

 

最強メンバー集結!熱い!!

 

ザコ敵はかなり近づかないとエンカウントしない

龍が如くシリーズの面倒な要素としてザコ敵とのエンカウントがあります。

かなり遠くからこっちに気付いてしつこく追ってくるので無駄な戦いをしたくないときはかなりウザいんですよね・・・

今回は道幅やフィールドが狭いからか、かなり近づかない限りエンカウントしなくなっています。

これは個人的に有り難かったです。

 

これぐらい近付かないとエンカウントしないので戦いたくないときは逃げやすい。


ザコ敵集団の人数が多い

これまでの龍が如くシリーズはイベント戦じゃない限りザコ敵の集団って多くても6人ぐらいだった気がするんですが(記憶違いかもしれません)、今作は8人ぐらいのチームがウロウロしています。

お金を稼ぎたいときなどは狭い道でザコを一掃できるので爽快感があります。

 

最初は大人数にビビったけど・・・

強くなった後半は1人あたりパンチ2発ぐらいで倒せるので大人数でも瞬殺です。

 

ボスの必殺技にカウンター(アルティメットカウンター)ができる

これまでの龍が如くシリーズはボスが必殺技を使おうとしたら距離を置いて離れるしか防ぎようがなかったんですが、今作ではボスの必殺技を中断させてこちらが攻撃する「アルティメットカウンター」が登場しました。

操作方法も回避と同じ「R1+×」なのでボスが必殺技を出そうとしたら回避しまくれば簡単にカウンターができます。

このおかげでボスが必殺技を出そうとしたら逃げ回るという煩わしさから解放されました。

 

ボスが必殺技を使おうとしたら

「R1+×」でボスを仰け反らせて「〇」でカウンター。

 

ヤバそうな雰囲気を感じたら

「R1+×」を連打して「〇」でカウンターです。

 

ロードが短い

さすがPS5です。

オートセーブ機能付きでもロードが凄く短くて常に快適にプレイできます。

 

闘技場を進めると金策が楽になり桐生を楽に強くできる

メインストーリー以外の部分で1番の目玉となるのが闘技場です。

まぁシンプルに敵を倒していって賞金を稼ぐモードなんですが、上のクラスまで勝ち進むと短時間でかなりの賞金を稼ぐことができます。

賞金を稼ぐ→桐生を強化→上のクラスで勝てるようになる→賞金を稼ぐ→強い防具を揃える→上のクラスで勝てるようになる→・・・ の繰り返しでどんどん桐生が強くなります。

僕はメインストーリーそっちのけで闘技場ばっかりやっていたので後半の戦闘が楽になりストーリーに集中することができました。

 

プラチナランクまで行くと1試合の基本報酬が最高で440万円にもなります。

 

死に物狂いで戦って賞金を稼いで5,000万円の金ぴかパンツを買う元伝説のヤクザ。

 

あのキャラがまさかのクロスオーバー

ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、サイドストーリーや闘技場であのゴリラみたいな男やあのリーゼントやあのイケメン窃盗が登場します。

これはあっちのシリーズもプレイ済みのファンには嬉しい演出でした。

 

この後ろ姿は・・・

 

【×気になったところ】

新しい戦闘スタイルの「エージェント」が弱い

今作の桐生の戦闘スタイルは桐生の本来のパワフルな戦い方ができる「応龍」とガジェットを駆使して戦う「エージェント」の2つがあります。

僕が下手なだけかもしれませんが圧倒的に「応龍」の方が戦いやすかったです。

「エージェント」は蜘蛛というワイヤーで敵を縛ったり投げたり引き寄せたりできるガジェットは強いんですが、それ以外のガジェットは威力が弱かったり敵に当て辛かったりと正直微妙な性能です。

しかも強いボスにはガジェットがほぼ効きません。

戦闘を楽しむならば「エージェント」も良いと思いますが、戦闘で敵を圧倒したいならば「応龍」でゴリ押しの方が全然楽だと思います。

 

蜂というドローンでペチペチ攻撃・・・全然使えないんですが・・・

 

蛍という小型爆弾・・・見失って自爆してしまいます・・・

 

なんとも間抜け・・・

 

ゲームのボリュームが少ない

これはまぁ値段が安いですしあくまでも龍が如く7の「外伝」なのでこれは仕方ないのかもしれませんが、メインストーリーのボリュームは全5章とかなり少なめです。

僕は闘技場やサイドストーリーをやり込んでからメインストーリーをクリアしたのでそこまでボリュームが少ないとは感じませんでしたが、あまりメインストーリー以外の部分を遊ばない人はかなりボリューム不足に感じるかもしれません。

 

闘技場とポケサーをやり込んでゲームをつけたまま放置した時間も含めて32時間20分ほど。たぶんメインストーリーだけだと20時間ぐらいでクリアできてしまうと思います。

 

動き回れるフィールドが狭く、ほぼ蒼天堀のみ

今回の舞台はほぼ蒼天堀のみになります。

なので行動できる範囲は結構狭めです。

最初、伊勢佐木異人町から始まるので龍が如く7やロストジャッジメントと同じ場所を歩けるのかと思ったら第2章からエンディングまではずっと蒼天堀でしか行動できませんでした・・・

まぁ伊勢佐木異人町や神室町を歩けたら龍が如く7との整合性が取れなくなるので仕方ないんですが、大道寺に関連付けて京都とか奈良とか近くの都市でもう1つぐらい歩ける舞台があると良かったなぁ・・・と思いました。

 

最初の方は伊勢佐木異人町を歩けるのでずっと行き来できるのかと思っていましたが・・・

 

蒼天堀からは出られませんでした・・・まぁストーリー上、仕方ないんですけどね・・・

 

プレイスポットやミニゲームがマンネリ化

これも仕方ないんですがプレイスポットやミニゲームはかなりマンネリ化しています。

キャバクラが実写化したんですがやることはほぼ同じ。

他はほぼこれまでの作品と同じものばかりです。

正直、飽きてます・・・

1つぐらい新鮮なプレイスポットを入れてほしかったなぁ・・・

 

ポケサーも面白いんですけど龍が如く0、龍が如く極もプレイ済みなので正直飽きています・・・

 

キャバクラは実写化よりも、いつでもデートできるようになるとか高感度MAXになったキャバ嬢と赤目で桐生を取り合うイベントが発生とかあると良かったのになぁ・・・まぁ実写化も良かったけど。

 

実写化も良かったんですよ・・・すごく。

 

主観モードは何のため?

今作はL3スティックを押し込むことで一人称視点の主観モードに切り替えることができます。

ただ、これの使い道がイマイチ分かりませんでした・・・

パンチラを狙うとき用なんですかね?

 

こんなの誰が使うんだよ・・・

 

イベントシーンはメイクや衣装が反映しないようにしてほしかった

今作は桐生の衣装を変更したりメイクをしたりと外見を変えて楽しむことができます。

ただ良くも悪くも変更したメイクや衣装がイベントシーンにも反映してしまいます。

サポートマップというミニクエストをクリアするために変な格好をさせていたら、シリアスなイベントシーンに突入して雰囲気が台無しになってしまいました・・・

これは反映しなくても良かったと思います。

 

真面目なシーンなのにTシャツに麦わら帽子にピエロメイクですよ・・・

 

胸にはバラまで付けていて本気なのかふざけているのか分かりません・・・

 

【まとめ。龍が如くシリーズファンならば四の五の言わずにプレイしてエンディングを見ろ!そう言いたくなる良作です!】

ということで「龍が如く7外伝 名を消した男」のクリア後の簡単なレビューでした。

(クリアすると龍が如く8の体験版がプレイ可能になります)

 

「外伝」ということであまり作り込まれていないんじゃないかと疑っていたんですが、良い意味で予想を裏切られました。

ボリュームが少ない、フィールドが狭い、ミニゲームは使い回しなど普通なら致命的で炎上しそうな欠点もあるんですがストーリーの終盤からエンディングまでの素晴らしさが全てをチャラにしてくれます。

龍が如くシリーズをプレイしている人ならエンディングは号泣すると思いますので、そういうところを見られたくない人は1人のときにクリアすることをおすすめします。

 

ゲーム内容も闘技場にハマることができれば楽しみつつお金をガッポガッポ稼ぐことができますし、桐生を簡単に強くできるのであまりストレスを感じずに遊ぶことができると思います。

闘技場がつまらないと感じる人は金策に苦労するかもしれません・・・

 

色々書きましたが「シリーズファンの人で買おうかどうか迷っているならばすぐに買ってクリアしろ!」と言いたくなる本当の良作です。

龍が如く8がより楽しみになりましたし龍が如く6と7ももう1回プレイしたくなりました。

そして龍が如くスタジオの方々、「龍が如く3極」の開発を本当にお願いします。

 

 

 

figmaのMETROID DREAD版 サムスのフィギュアを購入したのでレビュー。今作の斬新なカラーのスーツがかなり精巧に再現されていてかなりカッコいい。 これは買いです。

先日、いつも通りずいぶん前に予約して忘れていたフィギュアが届きました。

 

それがこちら。

figma サムス・アラン DREADver. 

 

2021年10月にSwitchで発売された「メトロイド ドレッド」に登場する初期サムスのアクションフィギュアです。

これまでのサムスのアクションフィギュアは受注販売だったようで、昔のフィギュアはかなり入手が難しいです。

なので新作が出ると聞いてすぐ予約しました。

 

一般的にサムスといえば赤とオレンジ色のイメージだと思いますが、今作では初期カラーが一新されかなり斬新なカラーリングになっています。

開封と簡単なレビュー。

 

ちなみに今作もほぼ受注販売で現在は購入できません。

ただ売り上げが良かったり要望が多かったりすれば再販もあると思うので、気になる方は↓のサイトをブックマークするなりして小まめに確認することをオススメします。

www.goodsmile.info

 

ついでに原作「メトロイド ドレッド」のレビューはこちら。

www.saku39blog.com

 

 

【パッケージ】

 

パッケージはこんな感じ。

真っ黒な背景にサムスのみというシンプルが構図がメトロイドドレッドらしい雰囲気を出しています。

 

パッケージの裏はこんな感じ。

サムスの色んなポーズを再現できそう。

 

左側面のみサムスがパワービームを撃とうとしているポーズが載っています。

正直「左側だけだとバランス悪いからこのサムスは無い方が良くない?」と思ったんですが・・・

 

黒いパッケージは外箱で中に内箱がありました。

内箱はメトロイドドレッドのイメージカラーとも言える血液のような赤色になっています。

中が見えていてフィギュアではお馴染みのパッケージという感じ。

 

裏は外箱とほぼ同じ。

 

こちらは右側面にもサムスがいました。

 

開封

中はこんな感じ。

そこまで付属品は多くありません。

 

フィギュアスタンドと手の交換パーツなど。

 

【付属パーツ】

オメガキャノン。

メトロイドドレッドでE.M.M.Iを倒すための切り札となるアームキャノンです。

 

サムスが壁に貼り付いている場面を再現するためのパーツ。

裏面に磁石がついていて鉄製の壁や柱などで再現することができます。

 

左手の交換パーツが2種類。

右手はアームキャノンなので無し。

 

モーフボール

特にギミックなどはなくただの玉。

 

フィギュアスタンド。

figmaのフィギュアは足部分も樹脂製なのでフィギュアを自立させるにはこれが必須です。

 

【ポージング】

まずは正面から。

斬新なカラーがカッコいいですね。

メタリックな質感もかなり良いです。

 

後ろから。

やっぱりメカメカしいデザインのキャラは関節部分に違和感がなくアクションフィギュアとの相性が良いですね。

 

上半身のアップ。

かなりカッコよく仕上がっています。

1つだけ気になるところというか要望というかなんですが、ヘルメット部分の緑色の部分はクリアパーツにしてほしかったです。

中にうっすらサムスの素顔が見えるような感じで。

 

上半身のアップを後ろから。

背中にシャインスパークやスピードブースターで使いそうな噴射口が付いています。

脊柱部分の上から2番目の六角形がフィギュアスタンドを差し込む穴になっています。

 

下半身のアップ。

メタリックブルーの部分は触ったらヒンヤリしそうに見えますが樹脂製です。

質感が素晴らしい。

 

下半身のアップを後ろから。

そもそものデザインがカッコいいですよね。

 

スマブラでチャージしているシーン。

スマブラに次回作があればこのカラーが採用されると思います。

 

このポーズを正面から撮るとメトロイドらしさが出ます。

 

弱ミサイル!

 

強ミサイル!

アームはオメガキャノン!!

 

スマブラではお馴染みの撃墜シーン。

小ジャンプから・・・

 

空下!

 

跳ね上がった相手に合わせて飛んで・・・

 

空後!!

ゲームセット!!

 

【まとめ。これはめちゃくちゃカッコいいですしサムス好きなら絶対に買いのフィギュアです。】

ということでサムス・アランのフィギュアでした。

 

現在、赤オレンジの定番サムスは定価で入手しづらい状況ですがこの新しいカラーのサムスもめちゃくちゃカッコ良かったです。

各関節の可動域もそこそこあり、パッケージの裏面に載っているようなサムスらしいポーズはほぼ再現できると思います。

 

足部分が胴体と同じ樹脂製なのでフィギュアのみで自立させるのは難しいですが、それを差し引いてもサムス好きならば絶対買いだと思います。

それぐらいオススメ。

 

できたらバリアスーツver.やグラビティスーツver.も商品化してほしいですね。

あと今作の天敵はE.M.M.Iなんですが、やっぱりサムスとはリドリーを並べたいのでリドリーのアクションフィギュアも発売してほしいです。

 

とにかくカッコいいフィギュアでした。

メトロイドドレッドまたやりたくなってきた。

 

 

 

PS3サカつくプレイ日記18年目。未来の王、平塚浪馬が寿命延長!さらに大エースの復活&新エースの覚醒でワールドプレミアシップでは快進撃!しかし最後はいつものロアッソ・・・

PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記18年目。

 

前回は首位マドリードFCに勝ち点差を25もつけられるという屈辱のシーズンでした・・・

www.saku39blog.com

 

今回は18年目。

今年は期限付き移籍から帰ってきた選手たちの活躍もありワールドプレミアシップでは快進撃!

悲願達成なるのでしょうか?

 

 

 

ロアッソ熊本18年目】

 

【契約更改】

今年も契約更改から。

これが面倒なんですよね・・・

もう資金は十分あるから来年はローラに任せようかな。

 

チームの王様になるであろう平塚ももちろん更改。

ただ成績の割に要求する年俸が高すぎる。

 

チームのエースストライカーになるであろう河本鬼茂も更改。

こいつも現実なら3000万円ぐらいなはず。

 

昨年のJリーグMVPの今ちゃん。

たぶん現実だとこれくらいが何連覇もしているチームで新人王、MVPと着実にレベルアップしている選手として妥当な年俸です。

 

無事1人も欠けることなく全員残留です。

 

【スペインのレジェンドが加入!ただしプレースタイルが真逆!順応できるのか!?】

1月はいつも通りフレンドリーマッチで試合感覚を養います。

すると無所属選手にスペインのレジェンドが現れました。

ルイス・エンリカ

レアル・マドリードバルセロナ、スペイン代表で活躍したルイス・エンリケがモデルの選手です。

ただ僕はあまりプレーを見たことありません・・・

個人的には中盤のユーティリティープレイヤーなのは知っているんですがバルセロナが低迷していたりW杯でスペイン代表が毎回ベスト8止まりだった頃の選手という印象で、そこまで「凄い」という印象はなかったりします。

でもかなり強そうなので獲得。

カウンター主体のチームとは逆のプレイスタイルなのでフィットするまで時間がかかりそうなのが気になりますが・・・

 

そして選手枠に空きがないので誰かを自由契約にしないといけません。

長年チームを支えてくれた山串を泣く泣く解雇・・・

実力は申し分ないんですがこれ以上の成長が見込めないので・・・

 

そして今年は期限付き移籍から選手が帰ってくる年です。

DFの宮木が帰ってきました。

なぜかオフェンス力に磨きをかけて・・・

 

次に誰を期限付き移籍に出そうか迷いましたがエメルソンの衰えが深刻なのと、河本、中山の若手コンビが使えるようになるまで時間がかかりそうなのでFWの秋元に決定。

ただどうやら早めにピークを迎える選手のようなので戻ってきても活躍できるのは数年かもしれません・・・

 

とりあえずのJ1でのスタメンはこんな感じ。

河本、平塚、デュジャルダンが育成枠。

今年は「気功療法」を使ったり疲労が溜まっている選手たちをベンチスタートにしたりしてコンディションを重視してみようと思います。

 

J1の開幕戦は京都サンガ

 

当然圧勝。

J1は問題なし。

ちなみにこのサカつくについて調べてみたら試合での成長というのはないらしいです。

本当か嘘かわかりませんが・・・

もしそうならばJ1は主力を休ませながらローテーションするのがベストかもしれません。

 

【未来のロアッソの王、平塚浪馬に寿命延長イベント発生!】

 

3月、いきなり平塚浪馬のイベントが発生。

調べてみると「寿命延長」のイベントらしい。

 

特定の覚醒練習と特定の特別練習を同時に行うと低確率で起きるとかなんとか・・・

 

平塚浪馬は能力は抜群だけど30歳を越えたあたりで衰え始めるので、寿命延長は凄くありがたい。

 

【ワールドプレミアシップディビジョン1が開幕!そしていきなりマドリードFC戦!!】

 

もういつ優勝できるかわからないワールドプレミアシップディビジョン1が開幕です。

今年の開幕戦はACポルト

 

3−0で快勝!

上々のスタート。

 

しかし第2節でいきなりマドリードFCと当たりました。

去年、というかほんの5ヶ月前に首位独走で優勝したチーム・・・

 

マドリードFCのスタメンは相変わらずのスター軍団。

 

ロアッソはモーア、宮木、今野のトライアングルが中央を固めます。

DF松葉はずっと調子が上がらずベンチ。

 

前半は見所なく後半13分、マドリードFCの攻撃。

ディ・マリアが仕掛けます。

 

宮木の光プレー!

テクニカルタックル!

 

ディ・マリア、これを何とかかわして強引にシュート!

 

しかしシュマイゼンがパンチングで防ぎます。

 

このプレーでコーナーキックを得たマドリードFC。

エジルが蹴った!

 

そしてカカの光プレー!

ジャンピングボレー!!

 

しかし相手のディフェンスが目に入ったか!?

これは枠を外れます。

ロアッソは命拾い。

 

後半24分、ロアッソの攻撃。

三都主が左サイドを突破します。

 

三都主の光プレー!

コントロールクロス!

 

しかしエメルソンのシュートはコエントランにブロックされます。

ロアッソ得点ならず。

 

後半終了間際、マドリードFCの攻撃。

オーバーラップしたウォラスの横パス。

 

カカに通った!

ドフリーで光プレー発動!!

 

至近距離から弾丸シュート!!

ロアッソ熊本絶体絶命!!

 

しかしこのシュートはわずかに枠を外れました!

マドリードFC得点ならず!

 

そして試合終了。

ロアッソがなんとか耐え抜いたというような試合内容でした・・・

 

5月になると中村憲剛

 

闘莉王期限付き移籍から帰ってきました。

この2人はマジで強いから楽しみ。

 

そして中酉、法月という両サイドバック期限付き移籍に出します。

 

5月2週、ワールドプレミアシップでFCミュンヘンとの対決です。

 

まだ第4節ですが首位攻防戦です。

 

FCミュンヘンのスタメン。

強そうだけどマドリードFCと比べると何とかなりそう。

 

ロアッソ熊本のスタメン。

調子のよい選手でスタメンを組んだら歪なフォーメーションに・・・

この試合は今野の調子が悪くベンチスタートです。

 

前半11分、三都主が左サイドを突破!

 

ポアタングの光プレー!

パワーチャージ!

 

しかし三都主が逆に弾き飛ばした!

 

そのままクロスを上げた!

 

中で待っていたのはエメルソンだ!

光プレーのジャンピングボレー!!

 

ゴール!!

 

ロアッソ熊本が先制!

決めたのはロアッソの誇る大エース、エメルソン!

 

他には大した見せ場もなく試合終了。

ロアッソが首位攻防戦を制しました!

 

次の試合はマンチェスターFCに勝利。

 

その次はトットナムFCに快勝!

 

そして次は強豪バルセロナFCとの対戦です。

 

この時点で1位ロアッソ、2位バルセロナ

またも首位攻防戦です。

 

バルセロナのスタメン。

強い!

 

ロアッソのスタメン。

現時点でのベストメンバー。

今野と松葉はボランチで起用しています。

 

前半5分、バルセロナの攻撃。

シャビの何気ないインサイドキック。

 

なぜかスルスルと抜けて最前線のセスクに通った!

 

セスクの光プレー!

至近距離から弾丸シュートだ!

 

ゴール

 

前半開始早々、バルセロナが先制!

シャビのパスに抜け出したセスクが強烈なシュートを突き刺しました!

 

前半21分、メッシが右サイドから上げた!

 

テージョの光プレー!

ジャンピングボレー!!

 

しかしこのシュートはわずかにゴールバーの上!

外れました。

 

そして試合終了。

重要な試合はいつも負けるのがロアッソです・・・

2位に後退。

 

しかしこの次のミラノFCには勝利し

 

ASミラノにも勝って連勝。

 

中断前の時点で勝ち点2差の首位に立っていました。

まだ失点は1。

中々良い感じです。

 

中断明けはSCマンチェスター相手に引き分けてしまいますが

 

チェルシーFCに勝利。

 

ACポルトには4-0で大勝と好調を維持します。

 

マドリードFCとの第2ラウンド!そしてまさかの引き分け地獄・・・】

そしてマドリードFCとの2度目の対決。

 

またも首位攻防戦です。

この「負けたら首位陥落」みたいな状況の試合・・・嫌いです・・・

 

ロアッソのスタメン。

闘莉王は調子が悪くベンチ。

DFラインの4人とシュマイゼンでガッチリ守って中盤から前の6人で分厚い攻撃を仕掛けます。

 

マドリードFCのスタメンはこちら。

 

あまり見せ場のないまま後半28分、ロアッソの攻撃。

エメルソンの中央突破!

 

リカルド・カルバーリョの光プレー!

テクニカルタックルだ!

 

しかしエメルソンがかわす!

 

そのままペナルティーエリアの外からシュート!

 

しかしカシジャスが止めた!

ファインセーブだ!

 

後半40分、マドリードFCの攻撃。

オーバーラップしたマルセロの横パス!

 

カカに通った!

 

カカのシュート!

 

シュマイゼンが弾いた!

こちらも簡単にゴールは許しません!

 

そして試合終了。

勝ち切れず・・・

 

その結果マドリードFCに代わってバルセロナFCが2位に浮上。

2位との勝ち点差が1に・・・

 

この引き分けで勝ち方が分からなくなってしまったのか、ここから悪夢が始まります・・・

次のノースロンドンFCとは引き分け。

 

次のFCバイエルンとも引き分け・・・

 

次も引き分け・・・

 

また次も引き分け・・・

まさかの5連続引き分けです。

9月初旬までは調子良かったのに何なんだよ・・・

 

バルセロナFCとの第2ラウンド。この試合がまさかの結果に!】

 

そして12月、バルセロナFCとの2戦目。

ランキングは撮り忘れましたがこの時点でほぼ優勝の望みは無くなっています・・・

 

ロアッソのスタメンはこちら。

堅い守りからのカウンターがメインです。

 

バルセロナFCのスタメンはこちら。

相変わらず強い。

 

前半35分、中村憲剛のスルーパス

 

山土巣に通った!

山土巣、強引にシュート!

 

逆サイドに突き刺さった!

ゴール!!

 

ロアッソ熊本先制!

決めたのは次期エースと期待されている山土巣です。

 

後半8分、ロアッソコーナーキック

月見里が蹴った!

 

混戦からこぼれたボールを拾ったのはモーアだ!

絶好のチャンス!

 

しかしここでビクトール・バルデスの光プレー!

高速飛び出しだ!

 

モーアが一瞬早い!

右足で流し込んだ!

 

ゴール!!

 

ロアッソ2点目!

決めたのは世界最高のDFとの呼び声高いモーアです。

冷静に流し込みました。

 

後半26分、ロアッソフリーキック

月見里が蹴ります。

 

途中出場の中山に通った!

 

中山、見事なターンでピケをかわしてそのままシュート!

 

ゴール!!

 

ロアッソ熊本ダメ押し!

なんと3点目!!

決めたのはロアッソの誇るスーパーサブゴン中山です。

 

後半22分、ロアッソ熊本止まりません!

中村憲剛の横パス!

 

山土巣に通った!

独走態勢だ!

 

山土巣、遠目から豪快にシュート!

 

ゴール!!

 

なんとロアッソ熊本4点目!

バルセロナFCの選手たちは立ち尽くしています!

 

そして試合終了!

何があったのか分かりませんが4-0とバルセロナFCをボッコボコにします。

カンプノウだったら暴動が起きてるぞ・・・

 

その結果・・・3位のまま・・・

首位との勝ち点差は3なので食らいついてはいますが、得失点差が厳しいので勝ち点で追い抜かないと優勝は難しいです。

 

なのに次のミラノFCに負けるって言うね・・・

シュート本数も支配率も上回っておきながらこれだよ・・・

 

次のASミラノと

 

SCマンチェスターに連勝し

 

2位に浮上。

ただ残り1試合しかないので現実的に考えると得失点差で終戦です・・・

 

シーズンラストマッチではチェルシーFCに勝ち切れず

 

最後にまたバルセロナFCに抜かれて3位でフィニッシュ・・・

なんかモヤモヤするというかイライラする結果になりました・・・

 

【年末表彰】

J1の表彰式から。

エメルソンが何年連続か分かりませんが今年も得点王です。

なんと久々に50点の大台を超えました。

大エースの復活です。

 

アシスト王は他チームの選手。

新人王はロアッソの未来の王、平塚浪馬が獲得。

 

MVPは当然51ゴールを決めたエメルソンです。

スゲーわ。

 

J1の評価点。

松葉は6.8なのにベストイレブンにも選ばれず・・・なんで?

守備陣は全員年齢的に中堅以上になってきて穴がありません。

 

攻撃陣はかなりエメルソン頼りですね・・・

まぁ山土巣を休ませているというのもありますが、河本にもっと成長してもらわないと困る・・・

秋元が期限付き移籍から帰ってきたら河本、中山を期限付き移籍ですね。

 

ワールドプレミアシップディビジョン1の表彰式はモーアがMVPに選ばれました。

 

今年は3バックで戦うことが多かったんですがMVPのモーア、宮木、闘莉王はかなり安定していたようですね。

 

攻撃陣は山土巣が2桁得点と絶好調だったようです。

エメルソンが衰えとJ1との掛け持ちであまり得点を取れなくなっているので助かります。

あとは中村憲剛の7アシストも素晴らしいですね。

 

最終的な結果はこちら。

20年目までにはワールドプレミアシップディビジョン1で優勝したいと思います・・・

 

【まとめ。せっかく夏までは調子が良かったのに秋以降失速するというストレスの溜まる1年でした。もっと早い時期にエメルソンよりレベルの高いFWに切り替えておくべきだったなぁ・・・】

ということでまたも優勝を逃すというお馴染みの展開でした・・・

これこんなに難しいゲームなんだっけ?

 

平塚浪馬の寿命延長や期限付き移籍帰りの選手たちの成長、バルセロナFCに4-0勝利と面白い要素はあったんですが結局優勝できず・・・

なんか「エメルソンでゴール記録を」とか思って使い続けているんですが、エメルソンって神レベルのFWってわけではないので早めに見切りをつけてもっとレベルの高いFWをエースとして育てておくべきだったのかなぁ、と今更ながら思います・・・

まぁそんな選手出てこなかったんですけどね。

 

フットボールマネージャー2024が日本語とJリーグに対応するとのことですし、それまでには優勝して終わりたいと思います。

20年目までを目標にします。

 

ちなみに前回から時間が空いたのは1度、解雇されてしまったからです・・・

18年目の最初の公約で解雇条件が「コアサポーター100人減少」というのを選んでいたんですが・・・

 

2月に良いコーチが現れたので獲得してセーブ。

そのままシーズン終了までプレイしてみたらサポーターから「なぜコーチを解雇した!」と猛反発。

 

コアサポーターが297人減少し解雇条件以上に減ってしまいました・・・

 

その結果、解雇。

ロアッソ熊本で続けられなくなり18年目をまた1月からやり直していました。

いや、コアサポーターが減るのは良いけど普通年末じゃなくてコーチを変えた直後でしょ・・・

 

最後にどうでも良いことを書きましたが19年目に続きます。