先日、Amazonの初売りセールで購入したROBOTIME(ロボタイム)の映写機の3Dパズルを作ったのですが
かなり出来が良くカッコ良かったので、他のモデルも購入しました。
それがこちら。
ROBOTIME コースター 3D立体パズル 水車
本当は機関車や飛行船を購入したかったのですが・・・
1つ6,000円以上するので断念・・・
もう少し手頃でかつ15%の割引がありましたのでこちらにしました。
パチンコ玉がレールに沿って転がっていく、ピタゴラスイッチ的な模型のようですが綺麗に作れるのでしょうか。
【内容物】
映写機と同じく英語しか書いていない箱です。
中には
こちらも英語表記のみの説明書。
木のパーツ。
木以外のパーツ。
が入っています。
映写機と比べると小さな部品が少ないので難易度は低そうです。
【組み立て開始】
まずは大きな枠と
たくさんの細かいパーツを組み合わせて
土台となる部分を作ります。
次にこれらの手裏剣を組み合わせて
歯車を作ります。
こんなパーツで歯車を挟んで取っ手を付けて
駆動部分が出来上がります。
ここで初めて気付いたのですが、説明書にこんなマークがあるところは蝋を塗って滑りをよくしないといけなかったみたいです。
映写機のときはわからなかったので引っ掛かりまくりのガッタガタになってしまいました・・・
経験って大事ですね。
次は扉の鍵のようなピッキング道具のようなパーツと、穴の空いた板を組合せて
鍵の先を箱のようなパーツで囲みます。
こんなパーツを組み合わせて
こんなのを作ります。
この2つを組み合わせるとこんな感じになります。
これと駆動部分を最初の土台に組み込むと
こんな感じになります。
だいぶカタチが見えてきました。
そのあとかなりの時間をかけて
パチンコ玉が転がるレールになる部分を作ります。
一つ一つレールと縁を組み合わせるのが大変でした・・・
ただ、ここまでくれば完成はもうすぐです!
出来上がったレールを土台に組み込んでいきます。
まずは下の方のレールを組み込んで
高い位置のレールを支える棒とレールと、ボールが回って落ちるぐるぐる部分を組み込むと
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完成です!!
これもオシャレですね!
インテリアとして全然使えます!
正面
右から
左から
後ろから
↓パチンコ玉を転がすとこんな感じになります。
【まとめ】
なんだか淡々と作っているだけのブログになってしまいました・・・
まぁ特にハプニングなどありませんでしたし仕方ありません。
今回のモデルは前回の映写機よりは難易度が低く作りやすかったです。
ハサミや接着剤が不要なのも良いです。
ただ木と木のはめ込みが綺麗に出来ていないとパチンコ玉が上手く転がらなかったりするので、適当に作ると失敗する可能性もあります。
そして僕の場合は、パーツを切り取って並べて撮影→パーツを組んで撮影→またパーツを切り取って並べて撮影→またパーツを組んで撮影・・・とやっていたので完成まで5時間ぐらいかかりました・・・
数日に分けて少しずつ作るか、休みの日に1日かけて作るつもりで購入しましょう。
社会人の暇潰しの趣味にも良いと思いますし、小学生の長期休みの自由研究にも良さそうな気がします。
ROBOTIMEからは色んな3Dパズルが出ていますので、もの作りが好きな方はオススメですよ!