ペルソナ5スクランブルを買ったらまたハマりまくるんだろうな、と思っていたのですが仕事の疲労と花粉症の眠気で全然プレイできていません・・・
このゲーム、ペルソナ5の戦闘がコマンドRPG式からアクションになっただけでほぼペルソナ5の後日談ですね。
シリーズのファンなら楽しめると思います。
ただ先に気になった点を書いておくとペルソナ5同様、1つのダンジョンが長いです。
途中まで進んで部屋に戻って、途中まで進んで部屋に戻って、を繰り返すので面倒くささがあります。
もう少し短いダンジョンを複数個用意してくれた方が遊びやすいのですが、その分シナリオなど考えないといけないから大変なんでしょうね・・・
あとはイベントシーンの会話が長いです。
まぁこれは飛ばせば良いのですがストーリーをしっかり追いたい方はそういうわけにもいかないでしょうし、もう少し会話はコンパクトにしてくれたらなぁ・・・と思います。
進めるスピードは物凄く遅いですが、ここからはネタバレありのプレイ日記というか、あらすじの続きになります。
いつも通りスクリーンショットを貼り付けただけです・・・
ネタバレしたくない方は読まないようにお願いします。
【以下ネタバレあり】
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【あらすじ2日目】
主人公と竜司とモルガナが引きずり込まれた「ジェイル」という世界をみんなで偵察します。
ジェイルに入ってすぐのところでみんなでこの世界を確認し、まずはアリスについて調べる必要があるとすぐ現実世界に帰ります。
このシーン必要ですかね・・・?
街でアリスについて聞き込みをします。
急にアリスグッズに大量のお金を使うようになった男や、アリスブランドを扱うアパレルショップなどで情報を集めます。
必要な情報が集まらないとストーリーは進みません。
アリスについての聞き込みをした翌日、モデルでもある杏のツテで主人公と杏とモルガナはアリスのテレビ収録を観覧します。
近づいてアリスを探ろうというわけです。
楽屋前の廊下でアリスとマネージャーに遭遇します。
隠れて見ているとアリスのマネージャーイジメが始まります。
(プレイやご褒美ではありません)
ここは止めに入り、3人はやはりアリスはおかしいと確信します。
いよいよアリスのジェイルに乗り込む決断をした怪盗団。
まずは準備を整えるため、なじみの場所に回復薬や装備を買いに行きます。
しかし・・・
セクシーな武見先生には会えないんですか・・・?
製作者は何を考えているんですかね・・・
ここのオッサンは、まぁどうでもいいです。
みんなで物資の調達はどうしようかと話しているとスマホからソフィアが通販を教えてくれます。
発注したら10秒で届く驚異のスピードです。
準備を整えてアリスの城に突入です。
ペルソナ5と同じように途中まで進んだらチェックポイントから戻って回復し、再出発の繰り返しです。
ペルソナ5と違って日にちは進まないので戻るデメリットやペナルティはないと思われます。
(たぶん)
ダンジョンを進むと
「コア」と呼ばれる核のようなものを手に入れます。
ペルソナ5でいう「オタカラ」です。
ジュエルの主のアイデンティティーみたいなものです。
アリスのコアはワンピースでした。
これでアリスと戦えると思ったらコアは全部で3つあるとか言い出します・・・
面倒なんですが・・・
途中で双葉の見せ場もあります。
2つ目のコアはアリスが表紙の雑誌です。
さらに進んで
3つ目のコアはアリスのヒット曲のCDです。
これでやっとアリスと戦えると思ったら、敵の大群に見つかってしまいアリスの城の前に大きな壁が飛び出して侵入できなくなってしまいます。
一旦、退散して作戦を練ることになります。
少しテンポが悪いです・・・
現実世界に戻るとすっかり夜になっていました。
お腹が減ったと話していると酔っ払いに絡まれます。
ぶっ飛ばそうかと思っているとあの長谷川警部補が助けてくれます。
「自分は警察だ」と自ら正体を明かし、主人公に用があると言います。
とりあえずルブランで話をすることに。
警察は、世間で起きている様々な人間が豹変する事件の犯人は主人公だと考えていて、強引な手段でも捕まえるつもりだそうです。
そこで主人公たちが持っている情報を渡してくれるなら、警察が捕まえに来ないよう長谷川が手を回してやる、との提案を受けます。
怪しすぎるので一旦は断ります。
長谷川がどこまで信用できる人間なのか不明です。
情報だけ奪われて逮捕される可能性もあります・・・
しかし、それについては一旦置いといて今はアリス城への侵入方法が先です。
ソフィアが飛び出した壁の解除端末の位置を記憶していたので、主人公とソフィアが囮になって敵を引きつけその隙に双葉が端末をハッキングして壁を解除する作戦になります。
2日目はここまでです。
次回はいよいよアリスとの決戦です。
しっかり準備して挑みたいと思います。
会話とダンジョンの長さが眠さを誘いますが、負けないように進めていきたいと思います。
(ゲーム自体は楽しいですよ)