先日バンダイよりアイアンマンの最期を再現できる「アイアンマン マーク85 I AM
IRON MAN EDITION」が発売されることが発表されましたが
僕はそんなこと知らなかったのでファイナルバトルエディションを購入したときにカスタムパーツを購入していました。
それがこちら
タカラトニー 「アイアンマン マーク85 ナノウェポンセットB」
日本のオモチャメーカーのタカラトミーではありません。
香港のメーカーでたぶん個人で製造販売されているんだと思います。
アイアンマン マーク85を購入したときにナノガントレットが欲しくて購入していたのですが、新型コロナの影響で航空便が使えず船便で1ヵ月以上かかって到着しました。
値段は50米ドルで注文方法は検索すれば出てくると思いますが、分からなければ連絡ください。
やっと到着したので紹介したいと思います。
【パーツ】
ナノ・リパルサーキャノン
マーク50には付属していたのですがマーク85には付いていませんでした。
エンドゲームで使いましたっけ?
バンダイ純正のようなエフェクトは付いていません。
交換用頭部
「元々マーク85に付いてるよ」と思うかもしれませんが・・・
こちらはこのように前が開きます。
まぁマーク50からこんな風に開くことはなくなったのですが、エンドゲームでハルクが指パッチンをする前にこんな感じで装着するシーンがありますので、その一瞬の再現に使えます。
これどんな仕組みなのかというと、磁石でくっついています。
ガッチリ固定されていないのでこの状態をキープするのは難しいです・・・
(変な向きでくっついてしまいます)
ナノ・ガントレット
今回はこれだけのために買ったようなものです。
インフィニティ・ストーンがクリスタルパーツじゃないのは残念ですが、かなり丁寧に作られています。
かなり暗めの色になっています。
裏から見ても指までしっかり作られていますね。
【ポージング】
まずはアイアンマン マーク85にナノ・リパルサーキャノンと頭部を付けるとこんな感じです。
警戒しながらも会話をするために素顔を出したような場面をイメージ。
そしてついにこのシーン。
「ならば・・・私は・・・アイアンマンだ」
そもそもバンダイ純正のロバート・ダウニー・Jrがあまり似ていない・・・
パチン!!
映画ではカットされていた、命が尽きたアイアンマンに敬意を表してみんなが片膝をつく未公開シーン。
キャラが少ないしペッパーがいないとイマイチです。
親友のローディは悲しさで背中を向けて泣くことしかできません。
未公開シーンはYouTubeで探してみて下さい。
【感想】
お金を払って1ヵ月以上なんの音沙汰もなく心配でしたが無事届いて安心しました。
感想はと言うと完全にファン用アイテムという感じです。
実質ナノ・ガントレットだけのために50ドル(約5,500円前後)を払ったと思うとかなり割高な買い物だったと思います。
バンダイ公式からアイアムアイアンマンエディションが発売されるとわかっていたらたぶん購入していなかったと思います。
まぁ、公式の発送日は11月となっていますのでそれまで待てないという方は購入してみてもいいんじゃないでしょうか。
何気に「ならば・・・私は・・・アイアンマンだ」を再現できると嬉しいですし。
またアベンジャーズ エンドゲームを見たくなってきました。