昨日は楽しみにしていたNintendo Switch用ソフトゼルダ無双 厄災の黙示録の発売日でした。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにハマりまくったので当然購入しました。
数時間、遊んでみた感想や簡単なあらすじ、スクショなど。
ちなみに僕は体験版と前作のハイラルオールスターズは遊んでいないので比較などはありません。
あの厄災と感動のエンディングの約100年前が舞台です。
※以下ネタバレあり
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序盤をプレイした感想
◎良かったところ
敵が多く爽快感がある。
まぁこれは無双シリーズの1番の特長なので当たり前ですが、敵の大群を薙ぎ払ったりリモコンバクダンで爆破したりする爽快感はバツグンです。
4英傑を操作できるだけで感動。
BotWでは闘いによって命を落としていた4英傑と一緒に戦ったり操作したりできます。
それだけで感動です。
今のところその他にゼルダと若かりし頃のインパ様が仲間になっていますが、それぞれに個性があるので使っていて飽きないのも良いです。
(なんとなく全員強くてリンクが1番弱い気がするのは僕だけでしょうか・・・)
仲間に行き先を指示したり使用キャラチェンジができるので効率よくクリアできる。
最近の無双では当たり前なのかもしれませんが仲間に行き先を指示できます。
無双シリーズでは複数の敵や拠点を同時に攻めないといけないイベントがよくあります。
このイベントは移動に時間がかかったり最短ルートを考えたりでかなり面倒なんですよね・・・
今作は3人で戦うのですが操作していない2人に行き先を指示できます。
自分(リンク)は西の拠点に向かうからゼルダは東の拠点、インパは北の拠点に向かえ、という感じです。
自分(リンク)が西の拠点を制圧したらゼルダが東の拠点にたどり着いているのでゼルダにキャラチェンジして自分は東の拠点で戦い、操作しなくなったリンクは北の拠点のインパの助っ人に向かわせる。
ゼルダで東の拠点を制圧したら北の拠点にいるインパかリンクにキャラチェンジして北の拠点を制圧する。
といったことが可能です。
これによって移動の時間を短縮しつつ効率よくステージをクリアできるようになっています。
(ステージの作り込みを楽しみたい方やアイテム等
の取り逃しを気にする方は不要かもしれませんが・・・)
×気になったところ
正直、まだ序盤なので不満点はほとんどありませんが、あえて挙げるとすればって感じです。
神獣操作イベントはジャイロ操作が煩わしかったり敵が見づらかったりでイマイチ・・・
攻略順によるのかもしれませんがダルケルとミファーのステージで神獣で敵を蹴散らすイベントがあります。
このイベント自体は巨大な神獣で何千匹というザコ敵を蹴散らせるので楽しいんですが、ジャイロ機能で視点が移動します。
これがかなり煩わしい・・・
ちょっとでも姿勢を変えると視点がズレます。
FPSに慣れている人は良いかもしれませんが、そうじゃない人は楽しめない要素だと思います。
てか視点操作は右スティックでいいじゃん・・・
あと敵がめちゃくちゃ小さいのと、ボコブリン達の色が岩や山肌の色と同化していて見づらいです。
レーダーで確認すればいいんですが、もうちょっと何とかならなかったんですかね・・・
どこが岩でどれが敵??
どれが敵???
簡単なあらすじとキャラのスクショなど
まさに厄災の真っ只中。
卵のようなガーディアンが暴走するガーディアンに襲われます。
(ドラゴンボールGTのギルっぽい雰囲気)
窓から転落した瞬間、謎の空間に飲み込まれます。
辿り着いたのは平和な時代のハイラル。
厄災の予兆が現れ始めるここからストーリーが始まります。
たぶんこれは厄災の歴史を変えるストーリーなんだと思います。
リンク
カッコいいですね。
まだ1人の騎士という扱い。
必殺!!
回転切り!!!
主人公らしく剣で戦うスタンダードなキャラです。
ゼルダ
太眉もBotWのあとなら可愛く見えます。
ちなみにBotWのエンディング。
今作は少し子供っぽい雰囲気ですね。
今作はシーカーストーンを駆使して戦います。
狙いを定めて
吹き飛ばします。
インパ
あのシワシワお婆さんの若かりし頃です。
等身ちがいすぎません?
くのいち風。
「印」を溜めて戦うという変わったキャラですがかなり強いです。
ミファー
BotWのヒロインともいわれるミファー。
ダルケル
パワーファイター ダルケル。
リーバル
なぜかライバル心むき出しでベジータみたいなリーバル。
ウルボザ
美しき女戦士ウルボザ
4英傑のプレイシーンはスクショを撮るのを忘れました・・・
最後に
無双シリーズは1ステージが長くなりがちですが、それが解消されてかなりテンポの良いゲームになっています。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをプレイした人は買って損はないと思います。
逆にゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを遊んでいない人は先にそちらをクリアしてからこちらをプレイした方がより楽しめると思います。
久々に睡眠時間を削って遊んでしまうぐらいハマっています。