本日、かなり前に予約していたフィギュアが届きました。
それがこちら
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク85 《I AM IRON MAN》EDITION
多くのマーベルファンが涙を流したであろうあのシーンを再現できるアイアンマンのフィギュアです。
限定販売でしたので買えなかった方もいるかもしれませんが、簡単な商品レビューや《FINAL BATTLE》EDITIONとの比較、感想など書きたいと思います。
【開封レビュー】
箱
反射しまくっていて見辛いですが、箱はこんな感じです。
思っていたより小さめでした。
あのシーンのトニー・スタークがプリントされています。
これも悪くありませんが《FINAL BATTLE》EDITIONシリーズの箱がカッコ良すぎましたね。
裏はこんな感じです。
このポーズのためのフィギュアですね。
中はこんな感じです。
箱が小さいので付属パーツは少なめです。
あのシーンを再現するための台座です。
この状態だとHDDの中身に似ていますね。
付属パーツ
顔は２種類です。
トニー・スタークの素顔には戦いで負った傷が再現されています。
手のバリエーションは少ないです。
最初は軽く開いた手が付いているのですが、それ以外に左手の握り拳、右手の指パッチン、右手のエフェクト付きが付いています。
右手の握り拳やリパルサーレイを付けられる手などは入っていません・・・
両手分のナノ・リパルサーキャノンです。
説明書には「クローブラスター」と書いてあります。
かなり前に発売されたアイアンマン マーク50に付属していたやつにはビリビリのエフェクトが付いていたんですが、今回は付いていません・・・
背中のヒトデのような「ナノ・ライトニング・リフォーカサー」も入っていないのでソーとの連係攻撃の再現はできません・・・
台座を組み立てるとこんな感じです。
ポージング（あのシーンを再現）
まぁこのフィギュアでポージングするとしたらあのシーンしかありません。
ならば・・・
私は・・・アイアンマンだ・・・
パチン!!
【アイアンマン マーク85 《FINAL BATTLE》EDITIONと比較】
左が《I AM IRON MAN》EDITION（以下IIE）、右が《FINAL BATTLE》EDITION（以下FBE）です。
FBEの方が大きく見えますが同じ大きさらしいです。
写真では分かりづらいですがIIEの方が少し明るいカラーになっています。
近くで並べてみました。
こうやって見ると左のIIEはボディの傷がすごいですね。
激戦の傷跡が男心をくすぐります。
素顔パーツの比較です。
左がIIE、右がFBEです。
FBEの素顔は僕が自分でタトゥーシールで傷をつけました。
右のほうが痛々しくて戦いの壮絶さが伝わるような気がします。
左が公式のIIEです。
右は海外で個人生産されたナノ・ガントレットを付けたFBEです。
やっぱりインフィニティ・ストーンのエネルギーが表現されている方がカッコいいですね。
【感想】
久々のアベンジャーズフィギュアでしたのでテンション上がりました。
やっぱりアイアンマンのロボット感はフィギュア映えしますね。
このシーンを再現するとまたエンドゲームを観たくなります。
ただ正直、クライマックスシーンのフィギュアなのでもう少し高くてもいいから超豪華セットにしてほしかったです。
FBEに付いていたもの＋今回の付属パーツ＋ナノ・リパルサーキャノンのエフェクト＋事切れたトニーの素顔パーツ、ぐらいでも良かったんじゃないかと・・・
まぁそれはそれで「同じパーツを再利用して値上げするな」とか言われそうですが・・・
とは言っても一般的にフィギュアは飾って楽しむものなので、そんなに色んなパーツが欲しいという人はいないのかもしれません。
限定販売だったので転売ヤーが値段を吊り上げそうですが、個人的には一般販売されているFBEの方が満足度は高いような気がします。
そのうちプレミアムバンダイで再販もあるかもしれませんので、買い逃した方は気長に待つことをオススメします。
