PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記7年目。
前回ついに内村ロアッソがJ1を制しました。
今年は更に上を目指します。
【ロアッソ熊本7年目】
【契約更改】
今年はアシスタントのこじるりも契約満了です。
こじるりとは契約更新せず。
ウッチャン「だって俺、グイグイ来る系が苦手じゃん?」
ということでローラが復帰。
ウッチャン「なんだか元カノとヨリを戻したような気分だな!」
ローラ「そうだね!ウフフッ!」
今年はせっかく獲得したシュマイゼンの引き留めが最優先です。
単年契約希望のシュマイゼンに4年契約を打診したのでとんでもない額を要求されました。
約10億円×4年の超大型契約です。
※たぶん希望通りの単年契約だったら5億円以下で更改できたと思います・・・
他の主力選手も次々更改。
粗品(テルリッツィ)は微妙なラインで駆け引きをしていたら交渉が決裂してしまいました・・・
金にうるさいところも粗品に似てるな。
年明け、ローラがユースに世界クラスの選手が入ったと言うので見てみるとどこかで見たことあるような名前が。
松葉正樹(まつばまさき?まつばしょうき?)
2011年に若くしてこの世を去ったミスターマリノス松田直樹がモデルの選手です。
ユースでじっくり育てた方が良いのかもしれませんが、トップチームの選手不足により16歳にしてトップチームに昇格。
そして16歳にしてU-23日本代表候補に選出。
熊本から物凄い逸材が現れました。
代表に4人も持っていかれるなんて予想していなかった内村監督。
金がないからと2月のトライアルカップにエントリーしていたんですがフィールドプレイヤーの人数が足りません・・・
ウッチャン「他人のフィールド王決定戦をプロデュース!上山、センターバックやってみろ」
ゴールキーパーをセンターバックで出場させて無理やり大会に参加します。
その結果・・・
なぜか優勝。
内村マジックです。
3月には世界に通用する実力を持つと噂のFW竹葉広伸が加入。
【連覇に向けてJ1が開幕】
今年はアウェーでカターレ富山と対戦です。
カターレ富山がどうやってJ1に昇格したんだろう・・・
(カターレ富山サポーターの方すみません)
今年もここ数年とほぼ同じメンバーで戦います。
シュマイゼンの背番号が1に変わったぐらい。
富山のスタメンは割愛。
J1&アジア王者とJ1初昇格チームの試合。
結果は見えています。
前半9分、オーバーラップした清原が中にパス。
パスを受けたのは桑原。
ペナルティエリアの外からシュート!
ゴール!!
エース桑原が開幕ゴール。
前半14分、エメルソンが前線からのプレスでボールを奪った!
そのまま持ち込んでシュート!
ゴール!!
背番号を指してアピールするエメルソン。
前半アディショナルタイム、アブリシオのコーナーキック。
稲葉がヘディングで合わせた!
ゴール!!
試合中もサングラスを外さない稲葉、ガッツポーズ!
そして後半はいつもの3枚替え。
16歳の高校1年生、松葉がJ1デビューです。
そのまま逃げ切り試合終了。
王者の貫禄です。
【世界最強クラスのセンターバックを獲得】
順調に勝点を積み上げるロアッソですが世界を制するにはまだまだ実力不足です。
すると未所属選手欄にまた物凄い選手が。
モーア。
イングランドの「ザ・キャプテン」ボビー・ムーアがモデルの選手です。
とか偉そうに書きながらかなり昔の選手なので当然プレーなど見たことありません。
なんとか単年契約で獲得。
シュマイゼンとモーアの年俸を払い続けられるのだろうか・・・
J1中断前の最終戦はカターレ富山をホームで7-0と木端微塵にします。
まるでFC東京・・・
首位キープのまま後半戦へ。
7月にはオリンピックに挑む日本代表が発表。
松葉は落選しましたが代わりにFWの水口が選ばれました。
FW、2列目、ボランチ、CBと軸となるポジション全てで選出です。
中断期間中はトライアルカップの流れからアフリカチャレンジカップに参加。
そして優勝。
8月最終週、レッズと引き分け。
負けはしないけど引き分けで勝点2を落とす試合が多く、この引き分けで一気に3位にまで転落・・・
そして9月1週目、首位マリノスと直接対決です。
マリノスは若返った俊輔が中心のチーム。
ロンドン五輪予選でネタ選手だった比嘉さんがなぜかセンターバックやってます。
ロアッソはいつものスタメン。
モーアは外国人枠の関係で今年はベンチ外にせざるを得ません。
試合は後半15分に動きます。
ボランチ稲葉の長い縦パス。
ポスを受けたのはエメルソン。
そのままドリブルで突破しシュート!
ゴール!!
「ナンバーワンは俺達だ」とアピールするエメルソン。
そのまま試合終了。
3位のロアッソが勝ち、首位のマリノスが負けてサンフレッチェが漁夫の利で首位に。
勝点1差に3チームがひしめき合っています。
連日満員でプレミアチケット化し始めたので10月にはサッカー専用スタジアムを建設。
完成は来シーズンですが陸上トラックがなくなりサポーターと更に一体感が生まれます。
現実でも陸上トラックのないスタジアムでサッカーを観たことのない方は是非行ってみて下さい。
トラックのある陸上競技場で観るより1.5倍ぐらい楽しいです。
J1残り1節を残した段階の順位表がこちら。
現実的に自力優勝、J1連覇の可能性は消滅です・・・
ボーナスステージのアジアクラブチャンピオンシップ決勝は当然勝利。
4年目の初優勝から4連覇です。
J1最終節も危なげなく勝利したんですが・・・
連覇を逃しました・・・
【今年も世界に挑戦】
毎年出場していて貴重な世界と戦う機会という意識が薄くなりつつあるワールドクラブチャンピオンシップ。
今年はアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズとの試合で開幕です。
ロアッソはお馴染みのメンバー。
ボカは実名なのか架空選手なのか分からない選手だらけ。
桑原が蹴った!
ゴール!!
桑原がこの大舞台で直接フリーキックを叩き込みました!
この1点を守ってボカ・ジュニアーズに勝利。
ヨーロッパの強豪以外になら勝てるんです。
2回戦はマンチェスター・シティ。
決勝で当たるようにしてくれませんかね・・・
ロアッソのスタメン。
なぜかゴールキーパーが上山になっていました。
マンチェスター・シティのスタメンはこちら。
錚々たるメンバー・・・
ゲーム内で2020年ぐらいのはずなので若返ってる選手も多いはずです。
(細かくチェックしていませんでした)
前半37分、ロアッソがセンターサークル付近からのフリーキック。
稲葉が蹴りました。
後ろからのボールを桑原がヘディング!
良いコースに飛んだ!
ゴール!!
なんと先制はロアッソです。
世界に中継されているのを意識してかお辞儀ポーズをする桑原。
しかし直後の前半42分、マンチェスター・シティの反撃。
シルバが右サイドへスルーパス。
絶妙なパスがミルナーに通った!
そのまま持ち込んでシュート!
ゴール!!
マンチェスター・シティ、すぐさま同点に追い付きます。
意外と善戦するロアッソ。
フラストレーションの溜まったマンチェスター・シティはプレーが荒くなります。
後半34分、猪貝のパス。
パスを受けようとした桑原の後ろからヤヤ・トゥーレが激しいスライディングタックル!
桑原は吹っ飛びます。
そして同点のまま後半終了。
数的優位のロアッソ。
今年は行けるぞと延長戦に臨みます。
延長前半10分、マンチェスター・シティのシンクレアが中へパス。
アグエロが稲葉と競り合いながらもボールをキープ。
小柄ですがフィジカルが強いのがアグエロです。
今度はロアッソの左サイドバック川上が寄せますがアグエロは逆に弾き飛ばします。
途中出場のモーアも寄せますが1つシザースフェイントを入れて右にかわした!
ここで光プレー!
コントロールシュート!
ゴール!!
ロアッソの心臓稲葉に競り勝ち、去年のJ1MVP川上を弾き飛ばし、モーアをかわしてゴール。
ワールドクラスのプレーでマンチェスター・シティがこの試合初めてリードを奪いました!
これで心が折れたロアッソ。
延長後半6分、シンクレアの光プレー。
ゴール!!
万事休す・・・
マンチェスター・シティが退場者を出し数的有利な状況だったんですが、逆にそれで気が緩んだのか完敗・・・
今年も世界一の夢は叶わず・・・
初の連覇らしいです。
優勝を逃したので表彰式は不参加。
MVPに右サイドバックの清原が選ばれました。
今年の選手たちの評価はこんな感じ。
やはりスタメンの守備陣はみんな高評価です。
攻撃陣はエメルソンがゴールを量産したシーズンでした。
そしてアブリシオが9ゴール19アシストと大暴れ。
これでMVPになれないとは・・・
猪貝もスタメン定着3年目にして本領発揮し始めました。
チームの成績はこんな感じです。
J1以外の国内タイトル総なめです。
普通に考えたら素晴らしい成績なんですがゲーム内では物足りません・・・
ワールドクラブチャンピオンシップはいつ優勝できるんだろう・・・
【まとめ】
前回、J1を制したので2連覇は楽勝かなと思っていたんですが意外とそうはいきませんでした。
J1優勝したり逃したりの繰り返しなんてプレイ日記は何も面白くないと思いますので早くワールドクラブチャンピオンシップ優勝したいです。
ただ7年目は松葉、モーアという最強クラスのセンターバックが2人も加入したので未来は明るいです。
そして来年は期限付き移籍に出している2人が帰ってきます。
少しずつですが確実に戦力アップしています。
まぁそんなすぐに世界一になれても面白くないので気楽にダラダラ進めます。