PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記8年目。
少し間が空きましたが前回は最強クラスのセンターバック、モーアが加入したけど選手枠の問題から使えないという1年でした。
少し間が空いた理由は真・女神転生5を買って遊んでいたからなんですが「これ面白くない」と気づいたのでサカつくに戻ります。
【ロアッソ熊本8年目】
【契約更改】
今年の契約更改はモーアの年俸をどれだけ抑えられるかが重要ミッションです。
いきなり約13億円という法外な年俸を要求してきました。
お前ほぼベンチ外だったくせに・・・
ウッチャン「ぬしゃ21歳の若造のくせになんば言いよっとか!!うたるっけんね!!」
同席した内村監督も我を忘れて大激怒です。
なんとか約7億円に抑えて更改。
他の選手たちは難なく更改。
戦力維持です。
とは言え将来を見据えると有望な若手を獲って少しずつ戦力を底上げしないといけません。
すると未所属選手に日本最強クラスのゴールキーパーが!
日本サッカー史上最も華のあるゴールキーパーで、キャプテン翼の若林くんとともにゴールキーパー人口を大幅に増加させたであろう川口能活です。
もちろん獲得。
ゴールキーパーの後継者問題に悩んでいたのが嘘のように世界最強クラスのシュマイゼンと日本最強クラスの川口能活が同時に所属するチームになりました。
ちょっと2人の年齢が近すぎるのが残念ですが・・・
3月には確か結構強いはずの架空選手FW本田衛を獲得。
18歳という若さも魅力です。
【J1王者奪還を目指すシーズンが開幕】
今年の開幕戦はアウェーで湘南ベルマーレとの試合です。
ウッチャン「お前たちはダメだ!!J1で優勝したかと思えば次の年には油断してすぐ定位置の2位に戻りやがって!!デビューアルバムが意外と売れたからって出した2枚目のアルバムがコケたNO PLANと同じじゃねぇか!!」
今年も内村監督のダメ出しで開幕です。
今年は少しフォーメーションを変えてみます。
モーアを途中から出場させて経験を積ませたいのとボランチの山串が期限付き移籍から帰ってくる年なので、少しいびつなんですがこんな感じに。
チームを支え続けていたサンギネッティは外国人枠の関係でベンチ外です。
なんだかしょっちゅうベルマーレと試合をしている気が・・・
今年の内村ロアッソ。
こうやって見るとワールドカップ優勝したときのなでしこジャパンに似てますね。
試合は後半20分、アブリシオのコーナーキック。
稲葉が合わせた!
ゴール!!
ベルマーレの粘りの守備に手を焼いていましたがセットプレーから先制です。
ギリギリで勝利。
8本シュートを打って枠内1本って・・・
【期限付き移籍に出したり戻ってきたり、また出したり】
ベンチにFWが3人いても仕方ないのでもう1人期限付き移籍(留学)に出すことに。
このサカつくは弱い状態のまま強豪チームに期限付き移籍に出すと、出場機会を得られずあまり成長せずに帰ってきたりします。
なのでいくら将来有望でも新加入のあまり育っていない選手を期限付き移籍に出すぐらいなら、能力はそこそこだけど数年育てた選手を期限付き移籍に出した方が良かったりします。
そこはリアルにしなくてもいいのに・・・
そして5月には2年前に期限付き移籍に出したボランチの山串と・・・
右サイドバックの今橋が帰ってきました。
期限付き移籍枠が2つ空いたので今度はユース上がりのボランチ池田と・・・
守護神シュマイゼンを期限付き移籍に出しました。
少し出入りがあったり外国人枠が空いたりしたのでスタメンはこんな感じに変更。
期限付き移籍帰りの山串と加入したばかりの19歳GK川口がスタメンに。
いくら川口とはいえ全く育っていないのにスタメンを任せるのはかなり不安です・・・
サンギネッティをスタメンから外してボランチを増やしたからか得点が激減・・・
中断前の時点で首位レッズと勝点7差・・・
早くも今年のJ1優勝はキビしそうな雰囲気です・・・
中断明け、浦和レッズとの直接対決。
内村ロアッソのスタメン。
右サイドバックを去年のMVP清原から期限付き移籍帰りの今橋に変えました。
過去の実績より今の実力で判断する内村監督、どこかの国の代表監督とは違います。
浦和レッズのスタメン。
たぶん鈴木啓太と坪井は転生して若返っていますが高齢化がヤバそうです。
試合は前半33分、オーバーラップした今橋のクロス。
アブリシオがダイレクトで合わせる!
キーパー弾いた!
猪貝がヘディングで詰めた!
ゴール!!
先制点は10番を背負う猪貝です。
後半11分、エメルソンのスルーパス!
アブリシオが抜け出した!
そのままペナルティエリア外からロングシュート!
ゴール!!
アブリシオのガッツポーズ!
首位レッズにほぼ何もさせずに快勝。
この勝利でやっと勝点4差の3位です。
かなりキビしい・・・
ジャパンクラブカップは当然優勝。
【Jリーグも終盤。優勝の行方は・・・】
11月になり残りはあと3試合。
ガンバ大阪との試合です。
試合前の段階の順位表。
レッズとの勝点差が2に縮まっていました。
互角の試合でしたがなんとかガンバに勝利。
あれっ!?
なんとレッズがどこかとの試合に負けて順位が逆転していました。
残り2試合、こちらが負けなければ優勝です。
アジアクラブチャンピオンシップはもちろん優勝。
ロアッソは今年このメンバーで戦ってきました。
徳島のワントップは現在ヴィッセル神戸に在籍しているドウグラスです。
試合はいきなり動きます。
前半7分、アブリシオのコーナーキック。
中に上げた!
なんでこっちのユニフォームが赤なのにヴォルティスのGKユニフォームも赤なんだよ・・・
どちらのファウルだ!?
ロアッソにPKが与えられました。
キッカーはPKを獲得した稲葉です。
蹴った!
ゴール!!
ロアッソがPKで先制です。
試合開始早々ゴールを奪ったんですがその後は両チームともゴールを奪えず試合終了!!
2年ぶりに手にしたJ1優勝のシャーレ。
なんと浦和レッズと(たぶん)最大7もあった勝点差をひっくり返して優勝です。
中断期間前までで34得点と決定力不足だった攻撃陣の問題が中断明けに改善されたのが大きかったようです。
何もしてませんが・・・
再びJ1王者になりました。
ローラも喜んでます。
【世界の壁・・・ノーリセット・・・】
今年もワールドクラブチャンピオンシップが開幕。
決勝戦で当たるようにしてよ・・・
レアルのメンバーはこちら。
35歳となったC.ロナウドがまだ在籍しています。
転生して若返ったカカ。
強い・・・
絶対的な強さで日本では「火の国の業火」と呼ばれ始めたロアッソ熊本。
対する白い巨人。
ユベントスのようなユニフォーム。
前半38分、レアル・マドリードの攻撃。
ディ・マリアの光プレー!
高速ドリブルで今橋をかわした!!
そのままディ・マリアが中へパス。
ディフェンスを背負いながらパスをうけたベンゼマ。
そのまま持ち込んでシュート!
ゴール!!
下馬評通りレアルが先制です。
アブリシオが蹴った!
マークを外した稲葉がダイレクトで合わせた!
ゴール!!
稲葉のゴールでロアッソが同点に追い付きました!!
そのままタイムアップ。
試合は延長戦に入ります。
延長前半5分、右サイドを突破したC.ロナウドが中へパス!
走り込んだのはカカ。
この演出は・・・
カカの光プレー、コントロールシュート!
ゴール!!
今年も万事休す・・・
今年も優勝ならず・・・
同じことの繰り返しになってきたのでリセットしようかとも思ったんですが、最初にノーリセット宣言したので現実を受け止めます・・・
まぁ育成のために毎試合途中から超弱い若手を投入しているのがいけないんでしょうけど・・・
ニューイヤーカップは3連覇です。
ウッチャン「ローラのおかげだな!!」
ローラ「そーだね!!ウフフフフッ!」
優勝したんですがJリーグの表彰式には出席せず。
何人かベストイレブンには選ばれたんですが個人タイトルは誰も獲得できませんでした。
なぜか中村俊輔が2年連続新人王を獲得していました。
今年の評価はこんな感じです。
右SBの今橋、左SBの川上、センターバックの氷沼が揃って6.6と鉄壁の守備陣を支えました。
今橋と川上はアシストも多いですし氷沼は4ゴール決めていますし、この3人は攻守に活躍していたようです。
攻撃陣は稲葉の攻撃力が爆発し桑原より多い16ゴールを挙げていました。
猪貝とアブリシオはゴールもアシストも多く2トップの得点力不足を中盤でカバーしたような感じです。
まぁエメルソンの34試合20ゴールも現実なら凄いんですけどね・・・
8年目のチーム成績。
国内とアジアのタイトル総なめです。
これを見る限りワールドクラブチャンピオンシップを抜かせば、この1年は1回しか負けていなかったようです。
こんなに強いのに世界の壁は高くて分厚い・・・
【まとめ】
今回は川口能活の加入が1番大きなニュースでした。
壁のようにゴールを守るシュマイゼン、ガンガン飛び出してFWにプレッシャーをかける川口と異なるタイプのGKが揃ったのは嬉しかったです。
ただ世界の壁を突破するにはもう少し有力選手たちが成長しないと難しいんですよね・・・
現実と同じで急に成長するものでもないので、試合に出したり期限付き移籍させたりで地道に育てていくしかありません。
てか読み返したらワールドクラブチャンピオンシップは交代枠で若手を育てるより勝ちにこだわって少しでも上に進み、賞金を多く稼いで設備投資に充てた方が良かったような気がします。
接戦で敗けてばかりなのでベストメンバーで90分戦ってたらもう少し勝ち上がれてた年もあるだろうなぁ、と思いました。
だんだん同じことの繰り返しになってきたサカつくプレイ日記。
とりあえずワールドクラブチャンピオンシップ制覇を最初のゴールにします。