PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記、節目の10年目。
前回は無敗でJ1連覇を達成するという王者の力を見せつけるシーズンでした。
今年は節目の10年目。
そろそろもっと上を目指したいです。
【ロアッソ熊本10年目】
【契約更改】
今年の契約更改は人数が多めです。
各々の年俸も高めなので慎重にやらないと・・・
1番ネックなのがこのモーア。
控えのくせに法外な年俸を要求してきます。
今年は4年契約を打診してきたんですが、仮に年俸10億円×4年とかやっちゃうと他の選手と契約できなくなるので単年で。
怒ったモーアは1年16億円という狂った金額で契約。
こいつどうしよう・・・
中盤の要の稲葉や
サイドバックの今橋は希望してきた4年契約で更改。
とかやっていると45億円あった資金が2951万円に・・・
まぁ今作は選手を獲得したり施設を増築しない限り支出はないので大丈夫なんですが、かなりヤバいです。
そして今年もユースに大物が。
中酉水輪
何と読むかは不明です。
たぶんジェフや日本代表で活躍したユーティリティプレイヤー中西永輔がモデルの選手です。
基本的に3バックの右CBをやっていたイメージですがサイドバックも中盤も前線もやっていたと思います。
右サイドバックの後継者として育てます。
そしてもう1人。
沖黒将児
数年、日本代表のエースとして活躍していたイメージだったんですが代表では5点しか決めていませんでした。
18歳時に有力な若手FWが取れていなかったら昇格させます。
「金が無い」と嘆いていたら控えGKに移籍金1億円も払うという意味不明なオファーが届いていました・・・
控えGKの上山はここで移籍です。
まぁ今年はシュマイゼンが期限付き移籍から帰ってくるので更に立場が厳しくなります。
まだ若いし海外で頑張って。
金がないので欧州ゴールドチャレンジカップに出場。
桑原の引退が響き優勝できず・・・
それでも賞金が3億円も入ったのでとりあえず金欠は脱出です。
シーズン開幕前。
モーアがスタメンで出たいとローラに愚痴っていました。
レギュラーは実力で奪え。
昨年末に2トップの1人、桑原が突然引退しエメルソンの相棒のFWどうしよう・・・と思っていたらJ1開幕直前にFW水口が期限付き移籍から帰国。
FWに必要なオフェンスが大きく伸びたらしいのでちょっとだけ期待します。
【J1が開幕】
10年目の開幕戦はアウェーで水戸ホーリーホック戦です。
いつの間にか水戸が悲願のJ1昇格を決めていました。
開幕戦のスタメンはこんな感じ。
期限付き移籍から帰ってきた水口と、スタメンで出せとピーチクパーチクうるさいモーアを氷沼に代えてスタメンに起用します。
まぁ氷沼が30歳になるので世代交代も考えてですが。
今年は期限付き移籍から帰ってくる年なのでスタメンはまた変わると思います。
エディット選手の稲葉はかなり成長しています。
期限付き移籍を経験している山串も良い感じ。
開幕戦なので試合を見ます。
試合は予想通り一方的な展開に。
前半8分、エメルソンのシュート!
ゴール!!
前半25分、またもエメルソンのシュート!
ゴール!!
前半44分、稲葉のフリーキック。
ゴール!!
後半8分、稲葉が抜け出してキーパーと1対1。
ゴール!!
後半28分、途中出場の本田のロングシュート!
ゴール!!
開幕戦は絶対王者の力を見せつけ圧勝です。
【期限付き移籍に行ったり帰ってきたりでスタメン変更】
ホームでの試合の後チケット収入が入ったのでモーアを海外送りに。
ユース上がりのボランチ池田と
最強GKシュマイゼンが期限付き移籍から帰ってきました。
次は誰を期限付き移籍に出そうか迷ったんですが、あえて全盛期の選手を出してみることに。
猪貝は大活躍してくれているんですが能力のグラフ的には物足りないので、全盛期の選手がどれぐらい伸びるのかお試しで出してみます。
あとはFWの後継者として本田を出します。
まぁエメルソンはあと数年働いてくれるでしょうし、間に合うでしょう。
6月にはボランチの稲村を獲得。
「世界と対等・・・」という日本人最高レベルのボランチです。
なぜかドリブラー。
ボランチが多かったらサイドハーフやサイドバック、2列目にコンバートできそうです。
こういうプロフィール付きの選手はだいたい強いです。
選手の出入りがあったのでスタメンはこんな感じになりました。
シュマイゼンが戻ったことで失点はかなり減ると思います。
モーアの代わりに松葉をセンターバックのスタメンで起用。
これも世代交代のためです。
期限付き移籍帰りの池田をボランチのスタメンに起用し、エディット選手の稲葉を猪貝が抜けた2列目にコンバートしました。
中断前の試合もまた水戸ホーリーホックをボコボコに。
中断期間直前の成績。
当然首位ですが2位と勝点差が3しかないので気が抜けません。
レッズだけ相変わらず得点の多さも失点の少なさも飛びぬけてますが、なぜなのでしょう・・・
【サカつくの有名選手が続々加入】
中断明けの8月にはFWの山土巣と
トップ下の月見里が加入します。
この2人もサカつく界では有名人です。
将来の主力として期待。
でも三都主と山土巣がいるので少しややこしいです。
8月4週目に浦和レッズとの首位攻防戦直接対決に完勝。
これで2位レッズとの差を勝点8まで広げました。
9月には控えの竹葉に高額オファーが届いたので
大事に育ててきたんですが本田と山土巣もいるしユースに沖黒もいるので売却。
そして10月には舞薗に超高額オファーが。
中盤は有力な選手がたくさんいるので早熟の舞薗を育てる余裕はありません。
移籍金もおいしいので売却です。
【J1、3連覇なるか!?】
今年も残り3試合というところで優勝に王手です。
優勝を決める試合の相手はセレッソです。
セレッソのスタメンはこちら。
現実では、山口、扇原のコンビが来シーズンからヴィッセル神戸でまた観られます。
ロアッソの今年のスタメンはこちら。
まだよちよち歩きの松葉をみんなでフォローします。
前半32分、アブリシオのスルーパス。
抜け出したのは水口。
右足に持ちかえてシュート!
ゴール!!
先制はロアッソ。
決めたのは武者修行から帰ってきた水口です。
後半14分、アブリシオのロングシュート!
ゴール!!
アブリシオの意表を突くロングシュートでロアッソが2点リードです。
後半27分、エメルソンのパス。
ボールを受けたのは期限付き移籍帰りの池田。
ここは光プレーだ!
強烈な弾丸シュート!!
あれっ!?
枠を外れた!
後半アディショナルタイム、セレッソのFWディアスが持ち込んだ!
そのままシュート!!
ニアをぶち抜いた!
ゴール!!
差は1点。
早く再開するぞとディアスがボールを抱えてセンターサークルに戻ります。
しかしここで試合終了!
ロアッソが圧倒的な強さで今年もJ1を制しました!
順位表の画像は撮り忘れましたがたぶん勝点差8をキープしていたんだと思います。
通算4回目のJ1優勝。
そして3連覇達成です。
アジアクラブチャンピオンシップはいつも通り優勝。
【10年目の初優勝を狙うワールドクラブチャンピオンシップ。なぜ初戦からレアル・マドリードなの・・・】
今年のワールドクラブチャンピオンシップはいきなりレアル・マドリードが相手です。
ロアッソはベストメンバー。
レアルは1トップ以外は相変わらずの超豪華メンバー・・・
チーム全体のグラフは勝っているような気がするんですが・・・
前半18分、稲葉のスルーパス。
エメルソンに通った!
そのままシュート!!
ゴール!!
ロアッソが先制です。
後半32分、左サイドを突破したエジルのクロス。
C.ロナウドが豪快にジャンピングボレー!!
ゴール!!
レアル・マドリードはエースのゴールで同点に追い付きます。
その後、両者得点を奪えず1-1のまま延長後半も終了。
しかし結局PKで敗北・・・
またいつも通り国内アジアでは無双、世界には通用せずで終了です・・・
まぁこれも当然優勝。
今年もJリーグ表彰式。
エメルソンが2年連続で得点王を獲得。
34試合33ゴールなので試合に出たらほぼ1点は決めてくれる計算です。
新人王は今年からスタメン起用した松葉が獲得。
まだ能力自体は低いんですが周りのサポートのおかげかな?
ベストイレブンにはエメルソン、稲葉、アブリシオ、川上、今橋の5人が選ばれました。
そしてMVPには右SBの今橋が選ばれました。
サイドバックながら17アシストという驚異の数字です。
今年の各選手のJ1評価点はこんな感じです。
相変わらず両サイドバックのアシスト数が素晴らしいです。
アブリシオも相変わらずゴールもアシストも量産しています。
そして今年特に活躍したのがボランチから2列目へコンバートした稲葉です。
中盤の選手でありながら24ゴール7アシストと絶対こっちがMVPだろと言いたくなるような活躍でした。
桑原が引退してどうなるかと思ったFW陣でしたが、期限付き移籍帰りの水口が予想以上に活躍してくれました。
評価点は低いですが19ゴール5アシストと抜けた桑原の穴をしっかりと埋めてくれました。
年間成績の画像は撮り忘れましたが去年と同じくワールドクラブチャンピオンシップ以外は無敗だったと思います。
【まとめ】
今回は節目の10年目でしたが結局いつも通り世界を制することができず終わりました。
上手い人ならたぶんとっくに制しているんだと思いますが、何がいけないんでしょうか・・・
とは言え今年は強い若手を3人も獲得できたので未来は明るいです。
サカつくはこうやって未来のベストメンバーを想像しながらプレーするのが醍醐味です。
ウッチャン要素ゼロになりました。