PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記11年目。
前回はボランチから2列目へコンバートした稲葉の得点力が爆発したシーズンでした。
今回は、今回こそは世界一を目指します。
【ロアッソ熊本11年目】
【契約更改】
今年も銭闘の時期です。
今年は人数も少なそうですし、ちょっぴりお金があるので全選手希望年数での更改を目指します。
ついにモーアと4年契約を結びます。
4年で43億円。
お前しばらく金のことは口にするなよ。
ちなみに現実のイニエスタは1年あたり32億円らしいのでゲームよりぶっ飛んでます。
期待の若手も
貴重なベテランも無事更改です。
今年のユースはあまり良い選手が入らず。
DFの伊野波がいましたが投資トラブルの件であまり印象が良くないので、将来的に昇格はなさそう・・・
すると2月に転生してピッチピチの今野泰幸が登場。
日本代表ではCBでの起用が多かったんですがボール奪取力の高いボランチとしての印象の方が強いです。
遠藤航を少し守備寄りにしたイメージ。
移籍金はかかりましたが好きな選手なので獲得。
CBにはモーア、松葉、ユースの宮木や中酉など若くて有望な選手が多いのでボランチで頑張ってもらいたいです。
中盤も稲村、月見里がいて激戦区ですが・・・
【J1開幕。その前に新コーチを招聘】
11年目のJ1開幕直前。
変革と世界一奪取を掲げる内村ロアッソは長年チームを支えてくれた大木コーチの勇退を発表。
ドイツからリーゲンコーチを招聘します。
大木コーチは世界レベルの采配で数々のミラクルを起こしてくれましたが、育成力の高いリーゲンコーチに更に上のレベルまでチーム力を引き上げてもらいます。
11年目の開幕戦はアウェーで京都サンガFC戦です。
特に注目選手はいません。
ロアッソは去年の終盤と同じスタメンです。
松葉の成長がカギとなります。
開幕戦はゴールラッシュがお決まりになりつつあるロアッソ。
背番号13を背負い、攻撃も守備も高いレベルでこなし正確かつ強烈なシュートを放つプレースタイルから「和製バラック」「火の国のバラック」と呼ばれ始めた稲葉。
この試合も前半9分にファーストシュートを放ちます。
ゴール!!
前半36分、水口のシュート。
ゴール!!
前半44分、エメルソンのシュート。
ゴール!!
後半13分、稲葉のシュート。
ゴール!!
後半34分、アブリシオのヘディングシュート。
ゴール!!
開幕戦は5-0と圧勝。
これが絶対王者の力です。
この年は有力選手の獲得や期限付き移籍からの帰還もなく一気に中断期間前へ。
中断期間前の試合ももちろん勝利。
この時点で18戦18勝無敗、2位との勝点差11という圧倒的な強さです。
【コーチをコロコロと変更。そしてバルセロナとの真剣勝負】
中断期間に入ると今のリーゲンコーチよりもっとレベルの高いコーチが。
ドイツ出身のドイムコーチを招聘します。
現実だとリーグ戦無敗のコーチを解任などまずありえないんですけどね・・・
まぁリーゲンコーチはパワハラがあって解任ということにしておきましょう。
今年はスタジアムを大きくしたいという目標もあったので、資金稼ぎのために中断期間中は欧州ゴールドチャレンジカップに出場。
決勝まで進むとバルセロナとの対決に。
バルセロナのフォーメーションはこんな感じ。
超豪華メンバー。
強すぎませんか・・・
せっかくなので少し選手紹介。
全盛期のメッシ。
スペイン代表史上最多得点者のビジャ。
若手のシャビ。
若手のイニエスタ。
ピッチピチのセスク。
若手のマスチェラーノ。
若手のピケ。
全盛期のアビダル。
若き日の闘将プジョル。
バルセロナの黄金期を支えたビクトール・バルデス。
あとペドロもいましたがちょっと格落ちだったので画像なし。
ロアッソのスタメン。
さすがにこの試合は勝ちに行こうと思い、CBに松葉ではなくベテランの氷沼を起用。
バルセロナのスタメン。
ポゼッションサッカー全盛期のメンバーです。
前半6分、DFラインでボールを回すバルセロナ。
マスチェラーノの横パス。
これを読んでいたロアッソのエメルソンがカット!
そのまま持ち込んでシュート。
ゴール!!
ポゼッションサッカーを研究していた内村ロアッソ。
見事に先制です。
前半39分、左サイドを突破したバルセロナ。
ビジャのクロス。
走り込んだイニエスタのダイレクトボレー。
ゴール!!
バルセロナが前半のうちに追い付きました。
その後はお互いに得点がなく延長後半も終了。
今年の欧州ゴールドチャレンジカップは惜しくも準優勝。
しかし選手たちは「もう世界との差はない」と自信を深めていました。
10月には55,000人収容の大型スタジアムを建設。
今の中型スタジアムもまだ数年しか使っていないんですが・・・
出費は痛いですがホーム1試合あたりの収入が増えるのでスタジアムはできるだけ早く大きくした方が良いです。
10月1週目、なんともう次の試合で優勝が決まるようです。
優勝がかかる試合はの相手はサンフレッチェ広島。
当然危なげなく勝利。
前人未到のJ1、4連覇です。
6試合を残し優勝決定。
2位との勝点差19と圧倒的な力の差です。
全勝優勝するかと思ったらなぜか33節で川崎フロンターレに足元をすくわれます・・・
試合後にサポーターから氷沼の引退を聞かされます。
まだ本人から何も聞いていないんですが・・・
J1の最終的な順位はこちら。
33勝1敗、100得点6失点と異次元の強さで優勝。
もう他のチームは「どこがロアッソを止めるか」から「どこが2位になるか」を争うようになってきました。
【不退転の決意で挑むワールドクラブチャンピオンシップ】
さすがにもう優勝しないとブログに動きが無いので優勝したいワールドクラブチャンピオンシップ。
今年の初戦の相手はFCペニャロール。
新しいスイーツのような名前ですが調べたらウルグアイのチームのようです。
ロアッソのスタメンはシーズンを通して戦ってきたベストメンバーです。
FCペニャロールは全然知りませんが532なのでカウンター主体のチームなのかもしれません。
前半7分、ロアッソの攻撃。
アブリシオが中に横パス。
競り合いながら稲葉がキープ。
前にDFがいても構わずシュート。
ゴール!!
「火の国のバラック」稲葉、見事な先制ゴールです。
前半20分、水口のパス。
ボールを受けたエメルソンの光プレー。
コントロールシュート!
ゴール!!
ロアッソの最強エースの追加点です。
危なげなく勝利。
目指すは優勝のみ。
次はまだ2回戦ですが準決勝です。
相手はチェルシー・・・
チェルシーのメンバーはこんな感じです。
メンバーは豪華なんですが全体的に高齢化が深刻そうです。
恐いのはこのランパードと
アシュリー・コールぐらい。
他はおじいちゃんです。
アブリシオが上げた。
エメルソンのヘディング!
DFに当たってボールがこぼれた!
上がっていた釜名がヘディング。
ゴール!!
ロアッソが先制!
守備の要の釜名が見事なゴールを決めました。
後半17分、エメルソンのスルーパス。
水口のシュート。
ゴール!!
エメルソンの陰に隠れがちですが水口も日本代表レベルの実力者です。
後半終了間際、アブリシオの山なりのクロス。
エメルソンの光プレー、ジャンピングボレー!!
ゴール!!
止めを刺したのはやはりエース。
チェルシーにも危なげなく勝利。
夏の中断期間に本気の超豪華バルセロナと良い勝負をしたのが自信に繋がっているようです。
あと1つ。
ついに決勝。
相手はミラノFC。
インテルですね。
インテルのメンバーはこんな感じです。
ベンチに長友がいます。
サネッティのアルゼンチンコンビが強いですが他はそうでもないと思います。
夏に豪華なバルセロナを見ましたし、前年のレアル・マドリードやその前の年のマンチェスター・ユナイテッドも超豪華メンバーだったのでこのインテルがショボく見えてしまいます。
ロアッソのスタメン。
松葉が絶不調だったのと現時点での実力を考えて引退表明している氷沼をスタメンに起用。
もう負けたくないので現時点のベストメンバーで挑みます。
インテルのスタメン。
カッサーノやサムエルも一流選手ですがバルサやレアルと比べるとね・・・
試合は両者中々ゴールが奪えずフラストレーションの溜まる展開に。
両チームプレーが荒くなります。
この試合に全てをかける氷沼がイエローカードをもらうと
サムエルもイエローカードをもらいスタジアムがざわつきます。
PK戦に突入かと思われた延長後半5分、センターサークル付近でパスを受けたエメルソン。
そのままボールを運び意表を突いたロングシュート!
ゴール!!
ついにスコアが動きました。
延長戦後半、ロアッソがエースエメルソンのゴールで先制です!
世界一に一歩近づきました!!
そして試合終了。
ロアッソ熊本、悲願のワールドクラブチャンピオンシップ制覇です。
人口100万人にも満たない日本の地方のチームが見事世界一に輝きました。
ほぼ互角の勝負。
エースの決定力が勝敗を分けました。
翌日、世界中のサッカーファンは「東洋の奇跡」と呼びロアッソ熊本の偉業を称えました。
【怪しいジジイが不審な動きを見せます】
世界一を喜ぶローラ。
そこに成金脂ギッシュという雰囲気のジジイが登場。
名前はエストラーデ。
意味深なことを言って去っていきます。
決勝戦でもゴールを決めたエメルソンがワールドクラブチャンピオンシップのMVPに選ばれました。
年末の整理をしているとまたもエストラーデが来訪。
ワールドクラブチャンピオンシップ優勝にいちゃもんを言ってきます。
どうやら長丁場のリーグ戦で勝ってこそ本当のチャンピオンと言いたいようです。
お前の考えなんか知るかジジイ。
とは言え売られた喧嘩は買うしかねぇ!とエストラーデが用意した世界一を決めるリーグ戦ワールドプレミアシップに参戦表明します。
これにより外国人枠が8人に増え世界の有力選手をもっと囲い込めるようになりました。
もちろんJリーグでは3人しか出られませんが。
今年の表彰式。
ロアッソのエメルソンが3年連続得点王を獲得。
30得点→33得点→42得点と年々ゴール数が増えています。
何年連続得点王を獲れるのか、通算ゴール数をどこまで伸ばすのか、注目です。
アシスト王はロアッソのアブリシオ。
35アシストと驚異の数字です。
ベストイレブンに水口、エメルソン、アブリシオ、釜名、今橋、シュマイゼンの6人が選ばれました。
今年のMVPはアブリシオです。
12ゴール35アシストなので当然と言えば当然かもしれませんが、エメルソンでもおかしくないと思いました。
今年のJ1の評価点はこんな感じです。
両サイドバックのアシストが極端に減りました・・・何故でしょうか・・・
MVPを獲ったアブリシオと稲葉の数字が飛びぬけていますね。
稲葉の方がアブリシオより評価点が高いのにMVPはおろかベストイレブンにさえ選ばれなかったのは何故なのでしょう。
今年は例年以上にFW陣が爆発したシーズンでした。
エメルソン42ゴール、水口22ゴールと驚異の2トップです。
来年は本田が期限付き移籍から帰ってきますし、すぐ山土巣を期限付き移籍に出せば2トップの世代交代もすんなりいけそうですね。
年の最後に氷沼が引退の挨拶に来ました。
去年引退した桑原と同じくJ2時代からロアッソを支え、氷沼は世界一にまで貢献してくれました。
DFリーダーは釜名、モーアに引き継がれ松葉や宮木という次の世代も育っています。
お疲れ様でした。
11年目はついにワールドクラブチャンピオンシップ優勝という目標を達成しました。
Jリーグでの1敗が残念ですが、主要大会は全て優勝という素晴らしい成績でした。
【まとめ】
11年目、ついにロアッソ熊本が世界一になりました。
こうやって見返すともう少し早い段階で能力の高い選手に世代交代しておけばよかったような気がしますが、未所属選手に出てこなかったので仕方ありません。
一応これで当初の目標は達成しましたしウッチャン要素もネタ切れなので一段落です。
せっかくだしエストラーデから提案されたワールドプレミアシップのディビジョン1優勝までも書こうかな・・・