PS3 プロサッカークラブをつくろう 12年目。
結構間が空きましたが、前回はついにワールドチャンピオンシップで優勝して内村ロアッソが世界一に輝きました。
しかし成金ジジイにイチャモンをつけられ長丁場のリーグ戦で世界一のクラブを証明することに。
世界一になったのにディビジョン3スタートというところは微妙に納得いきませんが、前回の続きです。
【ロアッソ熊本12年目】
【契約更改】
今シーズンも契約更改からスタート。
シュマイゼンの年俸が高めですが、そこそこお金もありますし真の世界一を目指すチームとしては引き留めないといけません。
ギリギリの交渉で無事更改。
攻撃を支えるアブリシオや
将来のエース候補、山土巣たちも無事更改終了。
一人も欠けることなく12年目はスタートです。
今年の新人に有望株はいませんでした。
元日本代表GK小島伸幸がモデルの小鳥仲幸がいましたが微妙・・・
GK不足に嘆いていた序盤に出てきたら即昇格、即スタメンだったんですが。
今年からワールドプレミアシップに出場するので外国人枠が増えました。
とりあえず国籍問わず有望な若手を探します。
無所属に強力そうなブラジル人FWリマがいたのでとりあえず獲得。
紹介文がありますが架空選手っぽい。
さすがに外国人選手の架空選手はイマイチテンション上がりません・・・
育ててみて強かったら使うかなぁ・・・
【偉大なるキャプテン、モーアが帰国】
忘れていましたが3月に偉大なるキャプテンであり最強のCBでもあるモーアが期限付き移籍から帰ってきました。
ディフェンス能力が大きく伸びたらしく、まさに壁となって帰ってきました。
モーアが帰ってきたので入れ違いで松葉を期限付き移籍に出します。
カテナチオの国、イタリアのインテルで本場の守備を学んでもらいます。
とりあえず今シーズンのスタートはこんな感じのスタメンで行きます。
去年まで松葉が入っていたポジションにモーアが入りバランスよくなりました。
モーアとシュマイゼンがいてゴールを奪われたら諦めるしかありません。
【12年目のシーズンが開幕!!】
世界制覇を目指す内村ロアッソですが、まずはJ1の開幕戦です。
相手は常にJ1とJ2を行ったり来たりしているようなイメージのベガルタ仙台。
まぁ正直もうJ1なんてどうでもいいんですが一応、開幕戦は勝利です。
なぜか失点していました。
そしていよいよワールドプレミアシップが開幕です。
ドキドキしちゃってローラはカワイイですね。
開幕戦の相手はセビリアFC。
たぶんスペインのセビージャです。
内村ロアッソはレアルやバルセロナとも互角の試合をできるチームなので楽勝です。
と思ったら開幕戦でいきなり完敗・・・
「マジかよ・・・」
と本当に思いました。
中々波に乗れないロアッソでしたが5月に流れが変わります。
まずは強力な日本人FW秋元をレンタルで獲得。
後から買い取るつもりです。
そして内村ロアッソの10番を背負う猪貝が期限付き移籍から戻ってきました。
自分に足りない部分を自覚ししっかり鍛えてきたようです。
もう1人、FWの本田も帰ってきました。
FWなのでオフェンス面が伸びたのはありがたいです。
水口と池田をベンチに下げ、期限付き移籍帰りの猪貝と本田をスタメンにしました。
そしてこの山土巣と
この三都主を
リーグ中断期間前の最後のワールドプレミアシップ。
ワールドプレミアシップはJ1より長丁場なので折り返し地点ではありませんが、節目の試合です。
ここは2-0で快勝。
開幕戦こそ躓きましたが、その後は立て直して首位をキープしています。
J1の中断前の試合の相手は開幕戦と同じベガルタ仙台。
当然勝利。
また失点しています。
なぜ?
中断前までのJ1の成績はこちら。
18戦全勝で首位です。
てかレッズの得点力は何なんだ・・・
【浦和レッズとのJ1天王山。その翌週にはリバー・プレートとのワールドプレミアシップ天王山】
9月1週目にレッズとの首位攻防戦。
勝点差は3。
得失点の関係で敗けたら首位陥落です。
まぁ負けるわけないんですけどね。
盤石の勝利で首位固め。
そしてその次の週にはFCブエノスアイレス(リバー・プレート)とのワールドプレミアシップ ディビジョン3の天王山。
ロアッソは勝点1差の2位です。
ここで倒して1位を奪いたいところ。
大事な大一番なので試合を観ます。
FCブエノスアイレスのスタメンはこちら。
ロアッソは今年のベストメンバーで挑みます。
試合はいきなり動きます。
前半6分、そこまで得意ではないアブリシオの高速ドリブル!
1人かわした!
2人目もかわした!
なんと3人目も抜いた!!
そのままシュート!!
ゴール!!
アブリシオのスーパーゴールで先制!!
前半15分、FCブエノスアイレスのエセキエル・シリグリアノの強烈なパワーチャージだ!
しかし今日絶好調のアブリシオ、このチャージを逆に弾き飛ばした!!
そのままもう1人抜いた!
そしてスルーパス。
これが本田に通った!
そのままシュート!!
ゴール!!
本田が冷静に流し込みました。
たたみかけるロアッソ。
またも抜け出した本田がシュート!!
ゴール!!
本田の今日2点目で突き放します。
エメルソンがチョンと触って・・・
稲葉の強烈なシュート!!
ゴール!!
なんとロアッソが前半で4点のリードです。
そのまま試合終了。
ここで初めてワールドプレミアシップ ディビジョン3の首位に立ちました。
【フロンターレのレジェンドが加入。更にフランス代表黄金時代のキャプテンがユースチームに加入】
チームが好調でも戦力発掘を怠るわけにはいきません。
能力は最高クラスとまではいきませんが、ボランチと2列目でプレーでき成長のピークも長い頼れる選手です。
迷わず獲得!と思ったら選手枠がいっぱいらしい・・・
迷いましたが去年までレギュラーだった同じボランチの池田を放出。
ユースから昇格させて期限付き移籍までさせて育てた選手なんですが・・・
今のチーム構成では出番がなく潜在能力も他の選手に劣るので仕方なし。
無事、中村憲剛が加入。
背番号はもちろん14番です。
11月の1週目にセレッソをボコボコにして
早々とJ1優勝を決めました。
そして11月の最終週にはスカウトが有望なサッカー少年を見つけてきます。
デュジャルダン。
98年ワールドカップ、2000年EUROと主要大会を連覇したフランス代表黄金期のキャプテンであり、2018年ワールドカップでは優勝したフランス代表の監督を務めた偉大な人物ディディエ・デシャンがモデルの選手です。
主力になるのはかなり先ですがもちろん獲得。
「ロアッソ熊本、16歳の選手を23億円で獲得!!」と大きなニュースとなりました。
【ワールドプレミアシップ ディビジョン2への昇格決定!しかしまたも生え抜き選手を放出したことでサポーターの怒りが爆発!!】
12月。
有望なユース選手を昇格させるために選手枠を空けないといけません。
またとユース上がりのFW水口を放出することに。
愛だけでは強くなれないんですよ・・・
プロの世界はキビシイ・・・
12月2週目、次の試合に勝てばワールドプレミアシップ ディビジョン2への昇格が決まります。
この試合は重要な試合なのでじっくり観ます。
FCドネツクのスタメンはこんな感じです。
誰も分かりません。
ロアッソはベストメンバー。
前半6分、ハーフウェーライン付近でボールを持ったアブリシオ。
そのまま1人でスルスルと運んでペナルティエリア手前から思い切ってシュート!
ゴール!!
重要な試合で頼りになるのはやはりアブリシオです。
前半40分、ボールを受けたエメルソン。
こちらも思い切ってロングシュート!
ゴール!!
「エースは俺だ」とアピールするエメルソン。
後半31分、エメルソンの超山なりのセンタリング。
途中出場のリマ、ダイレクトボレー!
ゴール!!
ディビジョン2昇格を決定付ける3点目です。
そして試合終了。
まずは通過点ですが喜びと安堵の表情の選手たちです。
ほぼ何もさせずに勝利。
ワールドプレミアシップといえどディビジョン3では頭2つぐらい抜けていました。
と喜んでいると生え抜きの池田と水口を次々と放出したことでサポーターが激おこぷんぷん丸に。
ついてこれない選手もサポーターも切り捨てて世界の先へ進みます。
(個人的にまた『激おこぷんぷん丸』って言葉が流行ってほしいです)
ワールドプレミアシップ ディビジョン3の最終節も退場者をだしたリヨンFCに完勝。
1位での昇格を決めます。
この感じならディビジョン2までは余裕かな。
J1の表彰式。
得点王もアシスト王も新人王も選ばれず。
ベストイレブンもエメルソンだけ・・・
いや優勝したのロアッソなんだけど・・・
MVPだけはエメルソンが死守。
今シーズンも40得点オーバーとゴールマシーンっぷりを発揮しました。
J1の評価点はこんな感じです。
守備陣のアシストやゴールが極端に減ったのは何が原因なんだろ・・・
期限付き移籍帰りの猪貝が21アシストと司令塔として活躍しました。
いつまでピークを維持してくれるだろうか・・・
FWはエメルソン依存が強いので本田に早く成長してもらいたいです。
てかエメルソンはここ4年で計150ゴールぐらい決めてて凄すぎる。
ワールドプレミアシップ ディビジョン3の表彰式。
こちらも個人賞は獲れず。
ただベストイレブンにはモーア、釜名、今橋、稲葉、エメルソンの5人が選ばれました。
ワールドプレミアシップ ディビジョン3のMVPもエメルソンです。
22試合23ゴールと試合に出れば1点は決めてくれる計算の頼りになるエースです。
ワールドプレミアシップの評価点はこんな感じです。
このレベルになると活躍できる選手とできない選手が分かれますね。
やっぱり重要な試合で活躍していたアブリシオは評価が高いです。
エメルソンはMVPでしたが本田はまだこのレベルではキビシイ感じです。
まぁ少しずつ成長してもらいましょう。
今年の成績です。
全部優勝!!
【まとめ】
今回は「内村ロアッソ 世界編」ということで12年目に突入。
しばらくバタバタしていたのが落ち着いたのとヴィッセル神戸の現状を見ていたらまたサカつくをやりたくなりました。
ワールドプレミアシップの初戦で負けたときはビックリしましたが、最終的には力の差を見せつけ余裕で昇格を決めました。
今年は特に中村憲剛とデュジャルダンという将来が楽しみな選手も加入し補強も上手くいきましたし順風満帆。
一応ワールドプレミアシップ ディビジョン1優勝までは書き続けようと思います。
(間に日本代表の採点とカービィの新作レビューが入ると思いますが)
マジで据置機でサカつくの続編作ってくれ・・・
PS5ならもっと複雑な試合展開や何倍もの選手データが可能だろうに・・・