PS3 プロサッカークラブをつくろう 13年目
結構前に書いた12年目はワールドプレミアシップのディビジョン3を戦うために有力選手を獲得していたら、生え抜き選手を放出しすぎてサポーターに激怒されるという1年でした。
今回は昇格したワールドプレミアシップのディビジョン2を戦います。
ディビジョン2優勝を目指しながらもちろんJ1も優勝し、有力な若手を獲得しつつ育てていきます。
【ロアッソ熊本13年目】
【契約更改】
毎年恒例の契約更改からスタートです。
今年は結構多い・・・
これ面倒なんですよね・・・
守護神のシュマイゼンは絶対に残留させないといけません。
4年総額35億円という大型契約を結びます。
83億円しかないのに・・・
もちろんエースストライカーのエメルソンも残留。
エメルソンも結構ベテランの域に入っていますが4年契約。
引退まで在籍してもらうつもりです。
期待の若手、中村憲剛も。
今野も残留。
やっぱり実名選手は何人かいてほしいですよね。
今年は全員更改。
ユースにはあまり良い若手はいませんでした。
オフシーズンは強豪チームとの友好度を上げる目的もありドイツと
スペインでキャンプ。
どっちもメンタルが鍛えられるキャンプ地です。
大舞台や格上に物怖じしないメンタルを手に入れるため。
【13年目のシーズンが開幕】
そしてJ1が開幕。
開幕戦の相手は実際のJリーグではたぶんJ2に落ちてしまうであろうヴィッセル神戸。
金満クラブが低迷というのはそんなに珍しくないんですが、リーグ最下位というのはあまり聞いたことありません・・・
開幕戦のスタメンです。
今年から基本的にJ1は若手を育成、ワールドプレミアシップはベストメンバーという感じで行きます。
ベテランの猪貝、アブリシオ、川上をベンチに置いて24歳の月見里、23歳の稲村、20歳の今野を先発で起用。
今野をCBで起用するのでモーアには左SBをやってもらいます。
とかやっていたらいきなり開幕戦で引き分けてしまいました・・・
このゲームのヴィッセルは金満でも何でもないチームなんですが・・・
4月には世界一を証明する大会、ワールドプレミアシップのディビジョン2が始まりました。
ディビジョン2まではすんなり突破したい。
チンピラサポーターも興奮しています。
ワールドプレミアシップディビジョン2の開幕戦の相手はFCゲルゼンキルヘンです。
よく分からないチーム名ですがシャルケ04です。
ワールドプレミアシップでのスタメンはベストメンバー。
今野がスタメンで全然やれているので去年スタメンだった川上だけはベンチのまま。
世代交代が進みます。
FCゲルゼンキルヘンの右SBにはみんな大好きウッチーこと内田篤人がいます。
若ければスカウトしたのに・・・
FCゲルゼンキルヘンのスタメンです。
たぶん偽名。
フンテラール、メッツェルダー、ヒルデブラントっぽい名前があります。
改めてロアッソ熊本のスタメン。
内村ロアッソと言えばこの442。
前半14分、エメルソンのシュート!
キーパーファインセーブ!
しかしアブリシオが拾ってダイレクトで上げた!
本田がスキル発動。
光りはしないけどハイパワーヘッド!
ゴール!!
本田の強烈なヘッドで先制です。
前半24分、猪貝のパス。
パスを受けた本田がペナルティエリアの外から思い切ってシュート!
ゴール!!
本田2ゴール目!
後半6分、アブリシオのパス。
エメルソンが相手を吹っ飛ばしてロングシュート!
ゴール!!
エースが決めないわけにはいきません。
後半17分、中に絞っていたアブリシオのパス。
パスを受けたエメルソンがここもロングシュート!
ゴール!!
2トップが2ゴールずつ。
ここでロアッソは若手を3人一気に投入する余裕を見せます。
そのまま試合終了。
開幕戦は圧勝。
ロアッソはワールドプレミアシップディビジョン2でも突出しているかもしれません。
しかし若手主体で戦っているJ1の方は波に乗れず
まだ5試合しか消化していませんが早くも2引き分けで首位レッズとの勝ち点差は4・・・
ここで敗けたら勝ち点差が7になりJ1優勝が厳しくなるので、この試合だけはベストメンバーで。
まぁ楽勝です。
順位はそのままですがこんな感じで上位対決のときはベストメンバーでいきます。
【着々と補強も怠らず】
将来を見据えて補強もしていきます。
実は前年レンタルからの買い取り交渉で決裂していた秋元をまたレンタルで獲得。
まだまだ元気ですがエメルソンの年齢を考えるとスタメンの本田、期限付き移籍中の山土巣の他にあと2人ぐらいFWを育てておきたいです。
左SBの法月(のりづき)を獲得。
左SBは期限付き移籍中の三都主を使う予定ですが、バックアップ要員として。
まぁ左SBはモーアも今野もできるので過剰要員かもしれませんが有名選手なので獲得。
これに伴ってブラジル人FWのリマを放出。
やっぱり外国人枠は実在モデルのいる選手を使いたいしね。
中断期間前のワールドプレミアシップは退場者を出しながらも何とか勝利。
まだ折返しではありませんが首位をキープです。
中断前のJ1は開幕戦で引き分けたヴィッセルに快勝。
調子を取り戻しこちらも首位キープです。
スタジアムを大きくしたいので中断期間は資金調達。
キャンプに行かず欧州ゴールドチャレンジカップに出場。
代表に呼ばれる選手もいたりしてベストメンバーではなかったんですが見事優勝。
賞金8億円を獲得。
中々美味しい。
【中断期間明け、いきなりローマとの天王山】
中断期間明け最初の試合はACローマとのワールドプレミアシップです。
関係ありませんが現実のローマってFCでもSCでもなく「ASローマ」ってのがなんかカッコいいですよね。
この試合の時点でロアッソが首位、ローマが2位。
天王山です。
敗けてしまうと得失点差で首位が入れ替わります。
ローマのスタメンはこんな感じ。
たぶん全盛期手前のトッティ。
こちらもローマのレジェンド、デ・ロッシ。
改めてローマのスタメン。
スパレッティが考えたゼロトップシステムです。
ロアッソのスタメン。
右SBの今橋が前節で退場になっていたのでモーアを右SBにまわして、左SBは川上が久々のスタメンです。
試合は後半39分まで両チームとも得点なしという意外な展開。
ここでアブリシオが中にパス。
パスを受けたエメルソンが思い切ってロングシュート!
ゴール!!
エメルソンが試合終了間際に決めました!
そのまま試合終了。
首位攻防戦に見事勝利したロアッソ。
これで2位ローマとは勝点差が6になり少し余裕が出来ました。
と思ったら次の試合でミランにまさかの敗北・・・
9月にはワールドプレミアシップディビジョン2の開幕戦で4-0と圧勝したシャルケと引き分け・・・
10月には格下のフィオレンティーナとも引き分けと取りこぼしが多くなります。
気付いたら突き放したはずのローマとの勝点差はたったの1になっていました・・・
さすがに久々登場のウッチャン監督も「なぁ~にやってんだお前たちは!!気が抜けてんだよ!!ノロマが!!」と一喝します。
【チームに嫌な雰囲気が漂い始める中、スカウトが日本サッカー史上最高の司令塔を探し出してきます】
もしかするとズルズル順位が下がっていくんじゃ・・・という雰囲気が漂い始めたとき敏腕スカウトから朗報が。
世界も認めた日本史上最高の司令塔平塚浪馬を見つけてきてくれました。
しかもまだ16歳!
4億4千万円なんて安いもの。
もちろんモデルは中田英寿、世界のナカタです。
絶対に倒れないドリブル、まさに相手守備陣を切り裂く必殺のスルーパス、大一番でのゴールなどで日本サッカーの世界への扉を開いた偉大な選手。
僕の1番好きな選手は中村俊輔ですが日本サッカー史上ナンバーワンの選手は中田英寿だと思っています。
ユースに加入した天才少年がひたむきに練習する姿を見て、トップチームの選手たちも挑戦者の気持ちを思い出します。
10月最後の試合で本来の力を発揮し川崎フロンターレに圧勝。
この時点でJ1優勝を決めます。
ワールドプレミアシップに集中!!
しかし調子を取り戻したと思ったら11月の最終週に12位のサンパウロFCに足元をすくわれます・・・
そしてこの終盤にきて首位陥落・・・
2位でも昇格できるんですがやっぱり優勝して昇格したいですよね。
追い込まれてきました・・・
【再びローマと優勝をかけた天王山。第2ラウンド】
12月3週、ACローマと再び首位攻防戦です。
この時点で勝点は同じ。
ただ得失点差は圧倒的にローマが上です。
ロアッソとしては引き分けでも優勝が厳しくなる大一番です。
ロアッソは完全にガチメンバー。
ローマも前回と同じメンバー。
胸のパンダがカワイイ。
前半28分、中に切り込んだアブリシオのパス。
本田の光プレー、テクニカルトラップ!!
1人かわしてペナルティエリアの外からシュート!
ゴール!!
「決めたのは俺だ!」と言わんばかりの本田。
後半9分、ローマのコーナーキック。
トッティの光プレー、ジャンピングボレー!
しかもレベル4!!
これはやられたと思ったら・・・
今野がジャンピングブロック!!
トッティの光プレーを阻止!!
逞しくなったなぁ・・・
後半19分、猪貝のコーナーキック。
モーアがフリーで合わせた!
ゴール!!
「俺たちが1番だ」とロアッソサポーターにアピールするモーア。
そして試合終了。
ライバルローマに快勝。
この勝利でロアッソが再び首位に立ちます。
次の最終節で敗けなければ優勝です。
そして最終節。
できれば勝利で有終の美を飾りたかったんですが中途半端な引き分け・・・
まぁ敗けなかっただけマシでしょう・・・
最終結果。
ローマとの直接対決で引き分けや敗けだったら優勝を逃していたかもしれません。
2年目の目標、ワールドプレミアシップディビジョン2が終了。
最後は危なかったんですが見事ロアッソ熊本が優勝です。
そしていよいよ来年、辿り着くまでに2年かかりましたがワールドプレミアシップディビジョン1に挑戦です。
まぁ辿り着くまで2年と言っても最短なんですけどね。
【年末表彰】
まずはJ1の表彰式。
エメルソンが得点王を獲得。
34試合56得点と化け物じみた得点力を発揮してくれました。
アシスト王は27アシストの稲葉。
J1では2列目で起用していたので持ち前の攻撃力を発揮しました。
新人王はエメルソンとコンビを組んだ本田が獲得。
21得点17アシストと万能型FWとして大活躍でした。
ベストイレブンにはエメルソン、稲葉、モーアの3人のみ。
まぁJ1は若手主体で戦っていたのでこの3人におんぶに抱っこだったんでしょう。
MVPは当然エメルソンでした。
56ゴール13アシストなんて意味不明です。
J1の各選手の評価。
やっぱり釜名、モーア、稲葉のベテランは大活躍だったようですが若手はもう少し経験と鍛錬が必要な感じです。
攻撃陣もベテランのエメルソンが突出していますが、新人王の本田と2列目の月見里はかなり活躍したようです。
月見里の活躍は意外でした。
続いてワールドプレミアシップディビジョン2の表彰式。
猪貝がアシスト王を獲得。
ベストイレブンには猪貝、モーア、釜名の3人が選ばれました。
エメルソンや稲葉でさえ選ばれないとは・・・
MVPはロアッソの堅守を支えたモーアが獲得。
ワールドプレミアシップディビジョン2の各選手の評価。
モーア以外はそこそこって感じですね。
ただ猪貝のアシスト数が素晴らしいです。
攻撃陣もエメルソン以外はあまり活躍できなかったようです。
まぁ本田は9ゴール決めているので評価点の割に活躍してくれたと思いますが、J1で活躍できた月見里がこちらでは歯が立たなかったようですね。
成長に期待。
ワールドプレミアシップが始まったので主要大会は2つだけですが共に優勝です。
来年はいよいよワールドプレミアシップのディビジョン1に挑戦。
このままの勢いで来年も優勝してしまうのでしょうか?
【まとめ】
というわけで久々のサカつくプレイ日記でした。
キャプテン翼が一段落したのでサカつくも最後まで書こうと思います。
今回はワールドプレミアシップのディビジョン2に挑戦だったんですがギリギリで優勝することができました。
それも嬉しかったんですが今回1番嬉しかったのは平塚浪馬のユースチーム加入です。
年齢的にワールドプレミアシップディビジョン1優勝までにスタメンを獲得するのは難しいと思いますが将来、平塚浪馬と中村憲剛のW司令塔が実現すると考えると凄く夢がありますしワクワクします。
次の14年目はワールドプレミアシップディビジョン1への挑戦や期限付き移籍帰りの年なので色々動きがありそうです。
このまま世界一まで突っ走るのでしょうか?