パワプロ2023マイライフ三刀流プレイ日記7年目。
前回は打者三冠を獲得しながらも味方の髙橋宏斗に投手四冠を阻まれるというシーズンでした。
今回は国際大会はありませんが七冠への挑戦以外にも大谷翔平の帰国、FA権の取得など見どころが沢山あります。
【三刀流マイライフ7年目】
順調にいけば今年中にFA権を取得できるようです。
7年目のシーズン。
今年も柳と髙橋宏斗と三本柱になります。
そして謎の外国人投手が来日。
実は昨年末にマルティネスがFA移籍したので中継ぎの補強が急務でした。
とは言え小谷は基本的に完投するのであまり関係なし。
今年も奥居との特訓を継続。
開幕戦の試合前練習中、落合コーチから声をかけられます。
順調にいけば今年中にFA権を獲得できそうとのこと。
よく考えておくように言われます。
小谷「チームに対して思うこともあるんでね・・・」
と意味深な言葉を返します。
2029年シーズンが開幕!
遂に開幕戦で小谷奥居の黄金バッテリーが実現できました。
開幕マウンドへ向かうピッチャー小谷、キャッチャー奥居。
奥居は小谷を抜かせば球界ナンバーワン捕手です。
当然のように開幕戦完封勝利です。
投手として改めて日本球界ナンバーワンを証明したい小谷。
4月にノーヒットノーランを達成します。
交流戦開始!パ・リーグ王者オリックスに加入した大谷翔平と対決!!
いつも通り今年も交流戦が開幕。
いつもなら飛ばすところですが今回は違います。
遂に日本で三刀流小谷VS二刀流大谷が実現します。
交流戦3連戦の初戦はお互いに野手で出場。
初戦はオリックスの宮城に完封を許し敗戦・・・
2戦目。
打者小谷VS投手大谷の対決!!
大谷に完敗・・・
チームは完封負け。
小谷は投手大谷に手も足も出ず4の0。
さすがオオタニサン・・・
3戦目。
次は投手小谷VS打者大谷。
次は小谷が完封勝利でリベンジ。
この試合で小谷は節目の10勝目をあげます。
奥居は5号ホームランを放っていました。
この試合で6月1日にして早くもマジック75が点灯。
強すぎる中日ドラゴンズ。
若葉ちゃんのお腹に第3子が。そして史上初の2戦連続オールスターMVP受賞。
遠征中に若葉ちゃんから電話が。
なんと第3子がお腹の中にいるとのこと。
小谷「じゃあもっともっと稼がないとね」
年俸13億円からさらにアップを目指します。
例年にも増して気力が充実している小谷。
オールスター前までに無敗で18勝をあげる活躍。
打つ方もオールスター前までに29本のホームランを放ちチームを牽引。
細川に至ってはオールスター前までに30本を放ちファンの度肝を抜いた。
オールスター第1戦では打者としてMVPを獲得。
オールスター第2戦では投手としてMVPを獲得。
史上初の2戦連続野手投手でMVPという偉業を成し遂げる。
今シーズンはノリにノッている小谷。
オールスター直後に30号本塁打に到達。
投げては20勝にも到達。
中日は当然セ・リーグを制覇。
史上最速記録を大きく更新する8月15日に優勝を決めた。
FA権を取得。引き止めのためか仲間からご飯の誘いが急増。
今年も離脱することなく戦っている小谷。
無事FA権を取得します。
小谷「逆に俺がこのチームに残る理由ってあります?」
今年こそは無敗でシーズンを終えるかと思われた小谷だったが連勝は23でストップ。
田中マー君の伝説を超えるのは難しい・・・
オフに家でゆっくりしていると龍空からの飲みの誘いが。
小谷(FAで出ていかないように説得かな?)
チームが弱体化すると自分の年俸にも影響が出るから選手たちも必死です。
今年も打撃好調の小谷。
ナゴヤドームで1試合2発のホームランを放ちます。
この2本で40本塁打の大台に乗せます。
クライマックスシリーズファイナルステージが開幕。
今年は3失点しつつも勝利した小谷。
当然のように日本シリーズ進出を決めます。
日本シリーズ開幕前。
岡林から飲みの誘いが。
小谷(また引き留めか・・・)
今年も日本シリーズが開幕!今年の相手はまたも大谷翔平率いるオリックス!!
今年も日本シリーズが開幕!
相手は昨年と同じオリックスです。
まぁ前年王者に大谷翔平が加入したらそうなるよね。
若葉ちゃんの予想はオリックスの4連勝。
小谷「若葉ちゃん大谷の大ファンだからなぁ・・・」
日本シリーズ開幕戦。
4番ピッチャー小谷 VS 4番ライト大谷。
初戦は小谷がオリックス打線を完封し中日が先勝。
奥居のホームランがそのまま決勝点に。
中日1勝
オリックス0勝
日本シリーズ第2戦。
小谷と大谷がともに4番野手で先発。
なんとこの試合も奥居のホームランで決着がついたようです。
大谷が2本のホームランを放つも6回に奥居のスリーランで突き放した中日が連勝。
中日2勝
オリックス0勝
中日のホームに戻ってきた第3戦。
オリックスは満を持して大谷が先発投手。
大谷の打順は9番でいいのか・・・
大谷に勝てない!
投手大谷が8回を2失点に抑えオリックスの勝利。
接戦を落とした中日。
中日2勝
オリックス1勝
日本シリーズ第4戦。
小谷と大谷は4番野手。
小谷の日本シリーズ初ホームランで先制するも接戦を落とした中日。
オリックスに並ばれます。
中日2勝
オリックス2勝
日本シリーズ第5戦目。
小谷と大谷は野手で4番。
中日の先発投手は中日もう1人の二刀流、根尾。
奥居のバッティングが止まらない!
奥居のサヨナラ2ランで中日が勝利。
オリックスにコツコツと得点を奪われ大谷の3ランで心が折れたかと思ったら、驚異の粘りで追いつき奥居のサヨナラ2ランに繋げたようです。
中日3勝
オリックス2勝
中日が日本一へ王手!
そして日本シリーズ第6戦。
日本一を決めるべく小谷が2度目の先発投手です。
そして
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中日ドラゴンズ優勝!!
ピッチャー小谷のもとへキャッチャー奥居が駆け寄るという夢に見たシーンが遂に現実に!
中日は6年連続の日本一。
大谷翔平を擁しても最強の中日ドラゴンズを止めることはできませんでした!
第6戦は小谷がオリックス打線を完璧に抑えて完封勝利。
胴上げ投手になりました。
日本シリーズが終わったばかりだというのに根尾から飲みの誘いが。
小谷(みんな引き止めに来やがるな)
年末表彰。
2029年の年末表彰。
小谷は・・・
投手として最多勝、
遂に、遂に念願の投手野手七冠を達成!!
もちろん残りも全部獲得。
改めて日本最高の野球選手であることを証明します。
表彰が終わると今シーズン、二刀流対決で日本球界を沸かせた大谷から声をかけられます。
小谷「来年はもっともっと勝負しましょう!」
と意味深なことを言います。
球界の至宝小谷、FA宣言!
秋季キャンプ最終日。
立浪監督からFAについて聞かれます。
小谷「このチームで巨人のV9超えに挑戦したい気持ちもあるんですが、それよりもこのチームを相手に日本シリーズで戦いたいんです」
FA宣言することを告げます。
小谷が新天地に選んだチームは西武ライオンズ。
会見で西武を選んだ理由を聞かれた小谷。
「パ・リーグで1番弱いチームを優勝させたいと思ったからです」
と答え会場をざわつかせます。
FAの移籍先候補で、唯一ゲーム内の直近3年間ずっとBクラスだった西武に移籍しました。
もう少し奥居を成長させたい気持ちもあるんですが、もうセ・リーグでやることないんでね。
西武ライオンズのオーナーとの面談。
グラフィックが使い回しなのはちょっと残念・・・
こういうところだぞKONAMI。
【2029年の成績と小谷、奥居の成長。おまけで大谷の能力】
七冠を獲得した年の小谷の成績。
防御率は唯一の0点台で圧倒的。
横浜にFA移籍した山本由伸の不憫さ・・・
勝ち星も2位に8勝も差をつけ圧倒的。
1人で貯金25。
奪三振はいつも通り2位の約1.5倍で圧倒的。
勝率も当然圧倒的。
負け試合を見れたら逆にラッキー。
打率も圧倒的。
小谷の後ろを打つ細川も38本という小谷と勝負せざるを得ない打線。
そして奥居も21本で9位に。
打点は150超えで打点王。
中日はブロウズ、小谷、細川の100打点トリオという超強力クリーンナップでした。
(現実では昔のホークスでこれを超える100打点カルテットがありましたが)
安打数は惜しくも200に届きませんでしたが197で最多安打。
盗塁はあまり伸びず26と盗塁王もトリプルスリーも逃しました。
まぁ正直、打線が強力すぎて走る必要ないんですけどね。
盗塁阻止率は.519で1位。
凄いんですが過去に7割超えのシーズンもあったので物足りない印象。
奥居も.438と十分な盗塁阻止率。
2029年セ・リーグの個人タイトル。
小谷だらけ。
盗塁王も取れれば綺麗だったんですが、長打が増えるほど盗塁が減りますからね。
まさに小谷の年。
2029年の中日投手陣。
小谷が登板しない日でも得点を奪うのが難しい投手陣。
ただ柳と栗林に衰えが見え始めるようにちょっと高齢化が気になります。
野手陣。
相手投手が震え上がる超強力打線。
代打に3割打者が2人も控えている盤石ぶり。
小谷の投手能力。
もう特殊能力はいいから球速とスライダーの変化量を上げたい。
野手能力。
チャンスCは嘘でしょ。
他にも色々ついてます。
奥居の能力。
数年後にはトリプルスリー取れそう。
現実にこんなキャッチャーがいたら物凄いアドバンテージ。
奥居の成長。
弾道が4になっていました。
奥居を最後まで育てたかったなぁ・・・
おまけで大谷の投手能力。
35歳になっていましたが衰えしらず。
大谷の野手能力。
こちらも衰え知らず。
今日43-43達成してたから盗塁Eはおかしい!
【七冠達成とFA移籍でちょうど一区切り】
ということで遂に投手野手七冠を達成しました。
セ・リーグには村上、岡本という強力スラッガーがいるので打者三冠がかなり難しかったですね。
逆に打撃が好調な年は自分の抜群なリードのおかげで仲間に投手四冠を阻止されたりとバッティングとピッチングの両立が大変でした。
それでもFA権を取得する年にちょうどよく達成できてよかったです。
とりあえず目標を達成できたので一区切り。
一応、西武に移籍したデータと中日に残留したデータがあるので、気が向いたらパ・リーグでも七冠を目指すか奥居を完全体にするかをやろうと思います。
それにしても現実の大谷翔平選手は凄いですね。