SAKU39のブログ

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DIGSTAから発売された龍が如くのフィギュア「桐生一馬」&「真島吾朗」を購入!伝説の極道2人が並び立つカッコいいフィギュアなんですが・・・似てない!

先日、予約してすっかり忘れていたフィギュアが突然届きました。

 

それがこちら。

 

DIGSTA「龍が如く桐生一馬

 

DIGSTA「龍が如く」真島吾朗

 

人気ゲームシリーズ「龍が如く」に登場する2人の伝説の極道、桐生一馬と真島吾朗のフィギュアです。

龍が如くシリーズを支えてきた2人ですが、たぶん最新作の「龍が如く8」が最後の登場になりそうなので記念に購入しました。

簡単なレビューを書きたいと思います。

アクションフィギュアではないので画像は少なめかもしれません。

 

龍が如く8のレビューはこちら

www.saku39blog.com

 

 

桐生一馬

まずは「堂島の龍」桐生一馬から。

 

パッケージ

パッケージ前面はこんな感じ。

黒地に金の文字で「桐生一馬」と書いてあります。

 

パッケージの裏面はモノクロで神室町のゲート前。

最近のシリーズでは歩き回ることが少なくなったので懐かしい気がします。

 

パッケージの左側は桐生の背中に彫ってある「応龍」。

 

右側はこんな感じ。

 

開封

中はこんな感じです。

付属品は少なめ。

 

まずは付属品から。

分かりづらいですがゲーム内に登場するスタミナンXを持った右腕です。

体力とヒートゲージが回復します。

肩部分から取替式になっています。

 

桐生を立たせる台座。

黒地に金の応龍。

このデザインのステッカーとかコースターとかスマホカバーとか色々作ったら売れそう。(もうあるのかな?)

 

ポージング

台座に立たせた桐生一馬

別名「堂島の龍」。

桐生と言えばこのライトグレーのスーツにワインレッドのシャツですね。

顔は・・・あまり似てない・・・

 

後ろからはこんな感じ。

 

上半身のアップ。

顔は布袋寅泰に似ている気がします・・・

 

下半身のアップ。

小さい埃は気にしないでください・・・

 

上半身のアップを斜め前から。

ゲーム内に出てくる桐生一馬のそっくりさんって感じですね・・・

 

上半身を斜め後ろから。

この右腕が取り替え式になっています。

 

台座に乗せた足下。

白の革靴も桐生のトレードマークですね。

 

下半身のアップを斜め後ろから。

ズボンのシワなどかなり丁寧に作られています。

 

右腕を付け替えた桐生。

ゲームではスタミナンXのようなドリンク系よりおにぎりや肉まんなど食べ物で体力回復する派です。

 

スタミナンXを持った桐生のアップ。

似てねぇ・・・

 

僕はセガストアで購入したので桐生の背中に彫ってある「応龍」のミニ屏風が付いてきました。

 

屏風の前に立たせるとこんな感じです。

「死にてぇ奴だけ掛かって来い!!」

 

【真島吾朗】

そして「嶋野の狂犬」真島吾朗。

 

パッケージ

パッケージはこんな感じ。

桐生とほぼ同じデザインです。

 

裏も同じくモノクロの神室町ゲート。

 

パッケージの左側は真島吾朗の背中に彫ってある「般若」がプリントされています。

 

右側はこんな感じです。

 

開封

中はこんな感じ。

真島吾朗も付属品は少なめ。

 

付属品は真島のトレードマーク「鬼炎のドス」と真島建設のヘルメットです。

 

ヘルメットはこの角度の方が分かりやすいですね。

 

台座は当然、般若がプリントされています。

 

ポージング

台座に立たせた真島吾朗。

眼帯と素肌に蛇革のジャケットも真島吾朗のトレードマークです。

桐生よりは似ていますね。

 

後ろから。

ジャケットやパンツの質感はかなりクオリティが高いです。

 

上半身のアップ。

桐生より似ているとは言えやっぱりちょっと違和感があります。

俳優の北村一輝っぽいような・・・

 

下半身のアップ。

履くのが大変そうなパンツです。

 

上半身のアップを斜め前から。

どこかで鍛えているのか見事な細マッチョです。

なぜ中に何も着ないのか気になりますね。

 

上半身のアップ斜め後ろから。

右腕と髪の毛部分が取り替え式になっています。

 

下半身のアップを斜め前から。

靴がオシャレ。

 

下半身のアップを斜め後ろから。

レザーパンツの質感が凄いですね。

 

右腕と頭部を付け替えた真島吾朗。

狂犬っぽさが更に強調されますね。

 

付け替えた上半身のアップ。

ゲーム中は正直「ドスはズルくない?」っていつも思ってます。

 

真島吾朗もセガストアで購入したので般若のミニ屏風が付いてきました。

 

ミニ屏風の前に立たせるとこんな感じです。

「いくでぇ!桐生ちゃん!」

 

【2人を並ばせてみる】

2人を並ばせるとこんな感じです。

春日一番も発売されるんですが春日だけ少し先なんですよね。

あとどうせなら冴島大河と堂島大吾も作ってほしいですね。

 

【まとめ。正直あまり似ていませんが龍が如くシリーズファンならば記念に買うのもありだと思います】

ということで龍が如くのフィギュアのレビューでした。

アクションフィギュアではないので色んなポーズをとらせたりできず、結構あっさりした内容だったかもしれません。

 

正直、2体とも顔はあまり似ていない気がします。

特に桐生は主人公なのにかなりクオリティが低い・・・

値段もアベンジャーズのアクションフィギュアと同じぐらいと考えると「高くない?」と正直思います。

 

ただ、もしかすると桐生一馬と真島吾朗は今後の龍が如くシリーズに出てこないかもしれないのでこれらが最後のフィギュアかもしれません。

なので龍が如くシリーズの大ファンの方は記念に買っておいても良いと思います。

 

ちなみに何か月か後には上着を脱いだパターンの桐生一馬、真島吾朗、春日一番が発売されるので、そっちが欲しい方は予約しておくことをオススメします。

 

龍が如くシリーズは今後どうなっていくのかなぁ・・・