パワプロ2023マイライフ三刀流プレイ日記2回目。
エース、主砲、正捕手という3つの役割をこなす超人のプレイ日記です。
前回はドラ1で入団し投手四冠を達成するも、まさかのクライマックスシリーズ敗退という悔しい結果でした。
今回は2年目。
昨年の成績を超えて日本一に輝くことができるのでしょうか?
【三刀流マイライフ2年目】
投手三本柱誕生!そして今年は4番を打ちます。
2年目のキャンプ。
小谷の2年目が始まります。
昨年の活躍でドラゴンズファンは小谷、小笠原、柳の3人を三本柱と呼んでいるそうです。
12勝6敗だったベテラン大野は仲間外れ。
ちなみに昨年のFA移籍で
横浜の今永が中日に加わっていました。
先発投手陣が強力すぎる。
そしてドラフトで指名された新人たちが挨拶に来ました。
「このチームはレギュラー取りやすいよ」
とアドバイスする小谷。
もちろん今年も二刀流(三刀流)で戦う小谷。
打順の希望を聞かれ4番と答えます。
「このチーム全然点取れないんで俺がランナーを返します」
と不満をぶつける小谷。
そして2024年のペナントレースが開幕!
昨年大活躍だった小谷は大卒2年目にして開幕投手を任されます。
開幕の相手は巨人。
小谷はエースで4番で出場します。
まっさらなマウンドに向かう小谷。
背中からすでに大投手のオーラが出ています。
試合は8回を2失点に抑え開幕勝利。
お立ち台に呼ばれた小谷は
「完封したかったんですが開幕投手はさすがに緊張しましたね。普段だったらどれだけ調子が悪くても絶対に打たれないような相手に打たれちゃいました」
と答えた。
一流選手の階段を上り始める小谷。そして本当の運命の出会いが・・・
昨年の大活躍で年俸が10倍になった小谷。
2年目にして寮を出て一人暮らしを始めます。
さらに一流選手のステータス、スポーツメーカーから野球道具の提供を受けられるようになりました。
そして本当の運命の出会いが。
オフに新居の近所を散策していた小谷。
テレビ局の周辺を歩いていると急に声を掛けられます。
そのままなぜか収録中のスタジオに連れていかれます。
戸惑っているとどうやら中日の別の選手がゲストに呼ばれていたらしい。
声をかけてきたのはフリーアナウンサーの上野若葉ちゃんとのこと。
「おっちょこちょいな子は嫌いじゃないよ」
と言い残し帰っていく小谷。
数日後、試合前に女性が声を掛けてきました。
若葉ちゃんがこの前の間違いをわざわざ謝りに来てくれました。
「良い子だなぁ・・・女子アナって港区女子みたいなのばっかじゃないんだな」
女子アナ若葉ちゃんと急接近
完封で2勝目をあげた小谷。
この試合もヒーローに選ばれます。
そして試合後にはパワフルスポーツの取材が。
なんと担当はあの若葉ちゃん。
「今日のボクどうでした?」
またもオフに新居周辺を散策する小谷。
近所のでっかい遊園地の周りをブラブラしているとグラサンをかけた高慢そうな女に声を掛けられます。
グラサンを外すと若葉ちゃんでした。
「寂しい趣味をお持ちなんですね・・・」
と小谷。
お互いオフだし一緒に遊園地で遊ぶことになりました。
「不束者ですがよろしくお願いします」
オフを満喫した2人。
なんと若葉ちゃんの方から連絡先を交換しようと言ってきてくれました。
「願ったり叶ったりですよ」
プライベートが充実していると仕事も充実するのはプロ野球選手も同じ。
プライベートが良い感じの小谷、投げては1失点完投勝利、打っては3ランホームランの活躍で3勝目をあげます。
ビジター戦へ向かう小谷。
駅で偶然、若葉ちゃんに遭遇します。
若葉ちゃんからお土産をお願いされます。
若葉ちゃんは冗談のつもりだったんですがもう若葉ちゃんに惚れ込んでいる小谷。
「合点承知の助!!」
とどこで覚えたのか分からない死語で答えます。
遠征先で駆けずり回ってお土産を探す小谷。
帰ってくるなり若葉ちゃんを食事に誘います。
忘れないうちにお土産を渡す小谷。
「500万円以内なら何でも買ってきてあげるよ」
と財力アピールします。
本業の野球も小谷の勢いが止まりません。
4勝目は完封&2本塁打と大暴れ。
完全にプロ野球の主役です。
またも束の間のオフ。
趣味の釣りに出かけるとまたも若葉ちゃんに出会います。
若葉ちゃんは釣り番組のロケをしていたようです。
「変な男に釣られないようにね」
とオッサン臭い言葉を残して小谷は帰ります。
野球の方では両リーグ最速で10勝目をあげます。
しかも無敗!
誰も小谷を止められません。
若葉ちゃんと何度かデートを重ねた小谷。
思い切って告白します。
返事はもちろんOK。
日本代表に選出!!世界一を目指します。
ノリに載っている小谷。
7月初旬、インターナショナルベースボールカップの日本代表に選ばれます。
現実のオリンピックですね。
まぁルーキーイヤーで投手4冠、2年目の今年も12勝無敗と圧倒的な成績を残している選手が選ばれないわけありません。
続いてオールスターの投票結果が発表されました。
まぁ当然1位で選出です。
オールスター2戦目に投手としてヒーローに選ばれます。
そしてインターナショナルベースボールカップが始まります。
初戦の相手はいきなりキューバ。
開幕投手は千賀。
小谷は4番キャッチャーでスタメンです。
開幕戦は日本打線が大爆発し大勝。
2戦目の相手はチャイニーズタイペイ。
ここで小谷が先発します。
8回に2点取られてしまいますが8回コールド勝ちで小谷が勝ち投手になりました。
そして・・・
侍ジャパンは圧倒的な強さで決勝まで勝ち上がりました。
決勝の相手はドミニカ共和国。
ローテーションの関係で先発投手は千賀です。
試合は・・・
日本優勝!!
史上最強と呼ばれた侍ジャパン、東京オリンピック、2023WBCに続き世界大会3連覇達成です!!
試合は日本が2点を先制されるもコツコツと返し小谷のホームランで勝ち越すという最高の展開だったようです。
大活躍の小谷は捕手でベストナインに選ばれます。
ちなみにこちらがベストナイン。
MVPはホームラン王と打点王の2冠に輝いた日ハムの万波でした。
これプラス先発投手で1勝してるし優勝を決めるホームランも打ってるし小谷がMVPでいいじゃん・・・
疲労とストレスでプチスランプに・・・
世界一になったお祝いに若葉ちゃんとドライブに出かけます。
若葉ちゃんとイチャイチャしていると・・・
カシャ!
どうやらマスゴミにプライベートを撮られたみたいです。
お互い気にしないことにします。
「むしろ堂々とするキッカケができて良かったよ」
と男らしいことを言う小谷。
すぐにペナントレースの後半戦が始まります。
オールスター前までの投手成績。
小谷は防御率0点台、14勝無敗と無双状態です。
オールスター前の時点で打率は4位。
これはここから爆上げすれば逆転の可能性は十分あります。
ただホームランはかなりキビシイ・・・
同じ4位でもトップの村上と14本差はちょっとね・・・
後半戦の開幕投手も任された小谷。
しかし今年は開幕からの三刀流、オールスター、インターナショナルベースボールカップとフル稼働している小谷。
ここで疲れが出たのか8回途中4失点(自責点3)とらしくないピッチングをしてしまいます。
珍しく味方の援護のおかげで負け投手にはなりませんでした。
試合後には3ヵ月連続月間MVPの取材が。
担当は若葉ちゃん。
デレデレしながら取材を受ける小谷。
取材後コーチから週刊誌を見たとの報告が・・・
お互い大人なんだし真剣に考えるように釘を刺されます。
「去年どっかの4番がやらかしましたもんね。ボクたちはお互い独身ですし真剣に話し合っていますよ」
と真面目に答える小谷。
しかし意外と繊細な小谷。
球界の至宝とアイドル女子アナの熱愛がスクープされたことで「小谷が女子アナを選ぶなんてガッカリ」「野球バカが女子アナにたぶらかされた」「女子アナはやめとけ」などと心無いコメントが巷に溢れ調子を更に崩してしまいます。
次の登板では4回に2ランホームランを浴び遂に初黒星。
開幕からの連勝が14でストップしてしまいます。
「私が世間の目なんて何とも思ってないのに何でアンタが凹んでんのよ!!」
と若葉ちゃんから往復ビンタをくらった小谷。
やっと目を覚まします。
オールスター明けの登板3試合目で久々の勝利。
完封&ホームランと本来の姿を取り戻します。
投打における活躍、オールスターMVP、インターナショナルベースボールカップ優勝、人気女子アナとの熱愛と常に話題が尽きない小谷。
球団の顔になりました。
そして・・・
去年の4本柱に今永を加えた最強投手陣に小谷という最強の打てる捕手兼投手を擁する中日が圧倒的な強さでセ・リーグ連覇を達成します。
若葉ちゃんへプロポーズ。そして日本シリーズ開幕!
セ・リーグ優勝を決めた翌日、お祝いをしようと若葉ちゃんを食事に誘います。
「若葉ちゃん、俺の本当の恋女房になってください!」
小谷がプロポーズします。
こんな優良物件を逃すはずがない若葉ちゃん。
もちろんOKです。
本業の野球も絶好調の小谷。
その後も負けないエースとして連勝を重ねシーズン最後の登板で20勝に到達します。
中日では35年ぶりの20勝投手らしい。
小谷はこの節目の試合でも自らホームランを放ち投打に大車輪の活躍。
そして昨年はリーグ制覇しながらも敗退してしまったクライマックスシリーズが始まります。
初戦を任された小谷。
しかし7回3失点(自責点2)で負け投手に。
どうもクライマックスシリーズとは相性が悪いようです・・・
小谷が勝てなくても総合力で圧倒している中日、今年は危なげなく日本シリーズ進出です。
そして念願の日本シリーズが開幕です。
中日は4番ピッチャー小谷。
オリックスは日本最強投手、山本が先発です。
試合は小谷の完封&8回にダメ押しスリーランの活躍で中日が圧勝。
中日1-0オリックス
2戦目は投手戦の末惜敗。
中日1-1オリックス
3戦目も投手戦。
実は日本に帰ってきていたダルビッシュに完封を許し惜敗。
中日1-2オリックス
4戦目はFAでオリックスに移籍していた九里に2試合連続で完封を許し惜敗。
中日1-3オリックス
ここに来て貧打線が本領発揮。
オリックスが日本一に王手をかけます。
5戦目。
ベテラン大野に託す立浪監督。
しっかり7回2失点に抑え中日が踏み止まります。
中日2-3オリックス
負けられない6戦目、先発は小谷。
8回途中2失点と好投&ホームランも放ち中日が勝利。
中日3-3オリックス
日本一の栄冠はどちらに!?
最終戦。
中日の先発は柳、オリックスの先発は山本。
山本を最終戦まで残しておいたオリックス有利な気もしますが・・・
中日が勝利!
悲願の日本一です!!
試合はまたも投手戦になりました。
8安打のオリックスが無得点で4安打の中日が1点を奪って勝利。
これが野球。
危なかったです。
年末表彰&契約更改&結婚式
小谷は最高出塁率、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、勝率1位、日本シリーズMVP、沢村賞、MVP、ベストナインを受賞。
2年目にして念願の沢村賞を獲得。
しかし打撃部門では最高出塁率のみで課題の残る結果に。
ちなみにベストナインは投手と捕手の両方で受賞していました。
そして契約更改。
提示は4億2000万円アップの5億5000万円。
しかし小谷は納得できません。
「今年はキャッチャーやりながら投手で20勝ですし2年連続投手四冠ですよ?普通のピッチャーと同じような査定はおかしくないですか?」
5000万円の上乗せを獲得。
大卒3年目にして年俸6億円の大台を突破する。
さらに
「背番号1を付けさせてください。この番号はチームの顔である僕が付けるべきだと思います」
と提案。
もう小谷に何も言えないオーナー。
あっさりOKしてくれます。
そして若葉ちゃんとの結婚式。
野球関係者、テレビ関係者などが集結し物凄い規模の結婚式になりました。
来年は更に頑張ろうと誓う小谷。
【2024年成績、小谷と奥居の成長】
2024年のセ・リーグ投手ランキング。
全体的に投手のレベル高いですね。
才木の勝率と床田の負け運がヤバい。
2024年のセ・リーグ打撃成績ランキング。
小谷は打率で惜しくも2位。
ホームランも、山川がFAで入団して所属が巨人になっていますがこれは西武での成績なので小谷は村上に次いで2位。
打点も村上に次いで2位。
打撃3部門全て2位という結果に・・・シルバーコレクターです。
ちなみに盗塁阻止率は0.466でした。
5割超えたい。
2024年の中日のスタメンはこんな感じでした。
セ・リーグ全体が投高打低だったとはいえ小谷、岡林、ビシエド以外の打率がもう少し高ければなぁ・・・って感じですね。
投手陣は相変わらず盤石。
ここには載っていませんが大野10勝、柳8勝と穴のないローテーションでした。
中継ぎは清水が覚醒して大活躍だったようです。
小谷の投手能力。
三刀流なので「ケガしにくさ」と「回復」が上がってるのが嬉しい。
小谷の野手能力。
弾道が4になりとミートが上がったので来年はホームラン王を狙いたいですね。
てか早くパワーヒッターを付けたい。
奥居は本を読ませまくって得能がいっぱいつきました。
3年目の初めに画像を撮っているのでサブポジイベントで捕手ができるようになっています。
小谷が先発するときに奥居とバッテリーを組むのが夢です。
能力的にはパワーが少しずつ成長しています。
もう日本一も世界一も達成したので、このプレイ日記は
投手四冠+打者三冠を同時に達成
を目標にしたいと思います。
3年目へ続く。