パワプロ2023マイライフ三刀流(投手、主砲、捕手)プレイ日記3回目。
前回は世界一になったり結婚したりと2年目にしてイベント盛り沢山の1年でした。
今年は3年目。
そろそろ打撃部門の主要タイトルが欲しいところ。
同じリーグにヤクルトの村上がいるのがセ・リーグの辛いところです。
【三刀流マイライフ3年目】
今年は投手四冠+打者三冠の七冠を目指す小谷。しかしキャンプで打撃練習をやりすぎて投球の調整に影響が出てしまいます。
3年目のキャンプ。
中々出番に恵まれない奥居から他のポジションも守れた方が良いかと相談を受けます。
「俺が投げるときはお前とバッテリーを組んでみたいよ」
と小谷。
奥居がキャッチャーもできるようになりました。
そしてキャンプがスタート。
今年は小谷、小笠原、今永の三本柱になるようです。
「今年は投手四冠と打者三冠の七冠王を目指します!」
キャンプ初日に宣言した小谷。
打者三冠に向けてひたすらバットを振り続けます。
今や中日ドラゴンズどころか日本プロ野球界のエースと呼ばれる小谷。
当然2年連続の開幕投手です。
今年から背番号1を背負い早くもミスタードラゴンズと呼ばれ始めている小谷。
マウンドに向かいます。
開幕戦は初回にホームランをぶっ放しつつ完封勝利という独壇場。
若葉ちゃんが料理教室に通い始めたとのこと。
多忙なアナウンサーという仕事をやりながらもアスリートの妻としての努力も惜しまない若葉ちゃんの姿勢に号泣する小谷。
内助の功もあり小谷は開幕から無傷の4連勝。
しかしここからピッチングの調子が狂います。
登板5試合目。
6回4失点で敗戦投手に。
登板6試合目は9回まで投げて5失点しサヨナラ負け。
7試合目は6回途中3失点で勝ち敗け付かず。
3試合勝ち星なし・・・
そのあと2試合連続完封勝利と調子を取り戻したかに思えましたが・・・
次の試合は9回に決勝点を奪われ早くも3敗目。
次の試合は持ち直して8勝目。
そして9勝目。
10勝目とリーグ最速で2桁勝利をあげますが・・・
次の試合でまたも敗戦投手になり4敗目。
どうも波に乗れません・・・
普通に考えたら十分な成績なんですが小谷は日本最強投手。
野球解説者たちがスポーツニュースで
「開幕前の投げ込みが足りなかった」「打者の筋肉をつけすぎて投球時に柔らかさがない」「デビューから二刀流を続けていて疲労が溜まっている」
など好き勝手なことを言います。
オールスター前の時点で投手四冠が怪しくなってきます。
4敗目のあとは調子を取り戻した小谷。
オールスター前までで13勝をあげ最多勝争いのトップに立ちます。
しかし4敗もしているので勝率1位がすでにかなりキビしい状態に・・・
中日3本柱の1人、小笠原が11勝無敗で勝率100%。
小谷が捕手として好リードをすればするほど勝率1位が遠のくという状態になってしまいます・・・
ちなみに打撃部門は絶好調。
打率は2位に大差をつけて1位。
本塁打はまだ2位と1本差ですが1位。
打点もまだ接戦ですが1位。
前半戦終了時点では三冠王です。
打撃好調のまま今年は野手でオールスターMVPを獲得。
小谷は(たぶん)史上初の投手と野手の両方でオールスターMVPを獲得した選手となります。
今年の小谷はとにかく打ちまくります。
リーグ最速で30本塁打に到達!
16勝目をあげた試合では自ら先制とダメ押しの2本のホームランを放ちます。
初のセ・リーグ胴上げ投手、初の投手野手W月間MVP、若葉ちゃんのおめでたと公私ともに絶好調!
8月。
今年も圧倒的な強さで首位を独走する中日ドラゴンズ。
早くもマジック1です。
この日の先発は最強エース小谷。
そして・・・
中日ドラゴンズ優勝!!
セ・リーグ3連覇です!
小谷は先制ホームランを浴びるも9回まで投げ抜き初の胴上げ投手に。
8月の月間MVPの発表。
小谷が初めて投手と野手の両方で月間MVPに選ばれました。
チームメイトから「バケモノが」と言われます。
19勝目をあげた試合では延長11回の表に自ら先制ホームランを放ち、その裏まで投げ抜き11回完封勝利。
ホームランはリーグ最速の40号。
9月の遠征中、突然若葉ちゃんから電話が。
「何?急に?(浮気バレた!?)」
なんと若葉ちゃんのお腹の中に赤ちゃんが!
「若葉ちゃんが楽できるように俺もっともっと頑張るよ!」
更に気合が入る小谷。
ピッチングも序盤の不調がウソのように夏場以降勝ち続け最終的に23勝4敗。
勝率1位にもわずかに希望を残す。
そしてシーズン最終戦。
実は投げて打って守るだけでなく「走る」という部分も進化している小谷。
しれっと3割30本30盗塁のトリプルスリーを達成していた。
「走攻守3拍子そろって初めて一流選手でしょ?」
と小谷。
日本シリーズ連覇への挑戦。
今年もクライマックスシリーズが開幕。
CSでは2年連続負け投手になっている小谷。
3度目の正直に挑みます。
見事にリベンジを果たす小谷。
小谷はCS2戦目で満塁ホームランを放ち「CSに弱い」という世間のイメージを覆します。
しかし愛妻若葉ちゃんの予想はソフトバンクの4連勝・・・
「なんで・・・」
と1人の家でつぶやく小谷。
日本シリーズ第1戦。
小谷の先制ホームラン&1失点完投の活躍で勝利。
2勝2敗1分けで迎えた第6戦。
小谷が先発するもまさかの敗戦・・・
ソフトバンクが日本一に王手をかけます。
第7戦は接戦を制し次の試合で勝った方が日本一です。
そして第8戦・・・
中日ドラゴンズ勝利!!
中日ドラゴンズが2年連続の日本一に輝きました!
黄金期到来です!!
最終戦は9回裏に追い付かれ延長13回までもつれ込むも、小谷のホームランで勝ち越して優勝を決めるというドラマチックな展開だったようです。
年末表彰。投手四冠+打者三冠の七冠は達成できたのか!?
勝率1位を逃し3年連続投手四冠ならず・・・
そして夢の七冠王も来年以降に持ち越しです。
そして契約更改。
今年の年俸6億円から更にアップし約9億円となりました。
天才少年「国分」と出会う。そして三本柱の1人がFAで移籍。
シーズンが終わってもプロ野球選手にはやることがあります。
「ちびっこ野球教室」が開催されるようです。
奥居が凄い少年を発見します。
奥居がべた褒めします。
奥居に対して切れ味抜群の返しをする少年。
「確かにな」
と小谷。
少年の名前は「国分」というらしい。
覚えておこう。
年末のストーブリーグ。
なんと三本柱の1人、小笠原がFAで巨人へ移籍してしまいます。
小谷との対戦を楽しみだと言う小笠原。
「金に釣られて巨人に行くような選手が俺を抑えられる訳ないでしょ」
と小谷は決別を宣言します。
【2025年成績。小谷と奥居の成長】
投手成績。
やはり23勝しても序盤の4敗が痛く勝率1位を逃しました。
奪三振数は毎年ダントツ。
野手成績。
打率は圧倒的な差で首位打者を獲得。
本塁打も2位に6本差をつけホームラン王を獲得。
打点も2位に20の差をつけ打点王を獲得。
令和2人目の三冠王を獲得。
ちなみに盗塁は3位。
ギリギリ30個でトリプルスリーと三冠王を同時に達成。
守備も絶好調で盗塁阻止率は驚異の.588。
ただゲーム内でも超えられない古田のシーズン記録ってヤバすぎるな。
2025年の野手ベストメンバー。
打率.127のアキーノを5番で使うクソ采配は何なんだ・・・
投手陣。
今年は中継ぎ陣がイマイチだったようです。
あとはこの小笠原が抜けるのは中々痛いですね。
小谷の投手能力。
元が完成されているので特殊能力がいくつか増えただけ。
そのうちスライダー5、球速160km/h台まで伸ばしたい。
野手能力。
1番の変化はパワーヒッターがついたことですね。
奥居の能力。
「お前キャッチャーやるならリードの勉強した方がいいよ」
と小谷からリードに関する本を無理やり読まされ、キャッチャーを始めたばかりなのにリードAまで成長。
基本能力はパワーだけがじわじわ成長中。
来年こそは投手四冠と打者三冠の七冠を達成したい。
4年目へ続く。