SAKU39のブログ

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PS3サカつくプレイ日記14年目。ついに内村ロアッソがワールドプレミアシップディビジョン1に挑戦。日本サッカーの実力を証明し世界一のクラブチームになれるのでしょうか?

PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記14年目。

 

前回はワールドプレミアシップのディビジョン2を制したり、平塚浪馬がユースに加入したりとポジティブなことばかりの1年でした。

 

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今回はついに世界一奪取への挑戦。

ワールドプレミアシップのディビジョン1を戦います。

 

優勝して最終回を迎えることができるのでしょうか?

 

 

 

ロアッソ熊本14年目】

 

【契約更改】

今年はシュマイゼン、モーアという高給取りの更改はないんですが人数が多い・・・

 

主力のエディット選手、稲葉

 

天才司令塔の猪貝

 

サイドの支配者アブリシオは全員更改。

 

もちろんロアッソの未来を担う宮木や

 

中村憲剛も更改。

 

ただ選手枠を空けるため、今までロアッソを支えてくれた左SBの川上は泣く泣く更改せず。

現状モーアが不動の左SBですし今年は三都主期限付き移籍から帰ってきます。

さらに昨年、法月も加入してますます川上の出番が少なくなります。

残念ですが新天地で頑張ってもらいましょう。

 

1月はドイツでキャンプ。

どうも最近のロアッソはメンタル面が弱く危なっかしい試合が多いので。

 

そして新年度、ユースに有望な選手が入ってきたと言われたので確認してみると・・・

 

【魂のFWと魂のDFが加入】

ゴン中山!!

この頃のサカつくのイメージキャラクターにもなっている中山雅史です。

連続試合ハットトリックのギネス記録を持っていたり、W杯で初めてゴールを決めた日本人だったりするレジェンドです。

魂のストライカーが火の国のチームに加入!

 

 

2月もドイツでキャンプ。

実はキャンプってあまり意味がないという噂もあるんですが、強豪チームの雰囲気を出すためにやっときます。

 

今年は期限付き移籍の選手が帰ってくる楽しみな年。

まずはCBの松葉が帰ってきました。

ディフェンスが大きく伸びたらしい。

 

入れ替わりで同じCBで去年レギュラーに定着した今野をインテル期限付き移籍

武者修行です。

 

今年もJ1が開幕。

相手はたまにJ1にいるヴァンフォーレ甲府

 

J1は「若手を起用しながら優勝」が目標です。

とりあえず月見里、稲村、期限付き移籍帰りの松葉、GK川口をスタメンで育てます。

若手だらけにしすぎてJ1優勝を逃すのも怖いので。

 

まぁ主軸が強いのでJ1で敗けることはほぼありません。

 

ここで闘将、闘莉王が加入!

最近は何だかヤフコメの多数派コメントをYouTubeで喋るだけの人になっていますが、このゲームでは日本人最強クラスのCB。

闘莉王はやろうと思えば前線でもプレーできますがこの闘莉王や今野、松葉のようにCBとボランチなど複数ポジションをできるCBは凄く便利で役に立ちます。

21歳と育てるのにはちょっと年齢が高いですが確か長く活躍できる選手なので獲得。

 

【ワールドプレミアシップディビジョン1が開幕】

そしてついにワールドプレミアシップディビジョン1が開幕。

 

ローラの言うようにこの大会を制したチームが本当の世界一のチーム。

昇格即優勝を狙います。

 

ちなみに参加費としていきなり15億円ももらえます。

さすが世界一の大会。

 

開幕戦はリヴァプール

この頃はまだマンUチェルシー、マンCに敵わないチームというイメージでした。

 

ロアッソ熊本はお馴染みの世界仕様スタメン。

アブリシオをもう少し右に開いた位置にしないといけないのに忘れていました。

鉄壁の守備とエメルソンの得点力が武器です。

 

リヴァプールのスタメン。

 

闘将ジェラード。

僕が見てきた中ではリヴァプール史上最高の選手。

 

キャラガー。

 

レイナ。

手強いのはこれぐらいですね。

 

改めてホームのリヴァプールのスタメン。

 

ロアッソ熊本のスタメン。

 

試合はスコアレスで迎えた後半6分、アブリシオのパス。

 

パスを受けたエメルソン、ロングシュート!

 

ゴール!!

 

頼れるエースが決めました。

 

試合展開は押し気味でしたが1-0でギリギリの勝利。

さすがワールドプレミアシップディビジョン1。

レベルが高い!

 

その2週間後の第2節。

相手はバルセロナ

 

この豪華絢爛なメンバー。

ただロアッソもディビジョン2を首位通過するなど世界と戦える実力をつけているはず。

 

と思ったら1-3で完敗・・・

ワールドプレミアシップのディビジョン1はやはり世界最強リーグのようです。

 

翌週の第3節はアーセナルに勝ちきれず。

う~ん・・・流れに乗れない・・・

 

5月に入ると期限付き移籍からFWの山土巣と、

 

SHの三都主が帰ってきました。

こういう期限付き移籍から帰ってきた選手がどれぐらい成長したか確認するのもサカつくの楽しみの1つ。

 

そしてJ1のスタメンで鍛えていた月見里をドイツのシャルケへ。

 

稲村をイングランドチェルシーへ2年間期限付き移籍に出しました。

帰ってくる頃には猪貝とアブリシオが衰え始めていると思うので綺麗に世代交代ができるはず。

 

入れ替わりがあったのでJ1のスタメンを変更。

期限付き移籍帰りの松葉、山土巣、三都主に加え中村憲剛をスタメンで育てます。

モーアをCBに戻して三都主ジーコ監督と同じように左SBで起用。

本田は左SHの適性もあったので中盤でプレーしてもらいます。

 

やっぱりJ1レベルなら育成起用でも楽勝です。

 

しかしワールドプレミアシップの方はベストメンバーでも中々勝ちきれず・・・

連戦連勝に慣れ過ぎていたので歯痒い。

ぐぬぬぬぬ・・・

 

【スカウトが日本人最強FW河本鬼茂を発見!!ロアッソ熊本ユースに加入!!】

モヤモヤした試合が続く中、スカウトがまた凄い選手を見つけ出してきました。

 

河本鬼茂

サカつくの日本人で最強のFW。

モデルは日本サッカー史上最高のFWと言われる釜本邦茂です。

まだ年齢制限のなかった頃のオリンピックサッカーで得点王を獲ったという凄い選手。

と言っても当然プレーを見たことなんてありません。

有名な言葉で「ノーマークなら俺にパスしろ。1人マークがいても俺にパスしろ。2人いたら・・・やっぱ俺やな」という名言があります。

 

なんだかキャプテン翼の日向くんのような紹介文ですね。

18歳で昇格させて1、2年育てて2年間の期限付き移籍に出してから本格的に活躍って感じかな。

 

中断期間前、最後のワールドプレミアシップマンチェスター・Uに勝利。

 

勝ちきれないなぁ・・・と思っていたんですが実力拮抗のワールドプレミアシップディビジョン1。

結構どのチームも勝ったり敗けたりしているようで、3位なんですがなんと首位と勝点で並んでいました。

9試合で5勝しかできていないんですが全然優勝を狙えます。

 

中断前のJ1はもちろん圧勝。

 

ただ相変わらずレッズが強い・・・

まぁ直接対決で倒せば良いだけです。

 

中断期間は10億円もかかるUAEキャンプを決行。

少しでもチーム力を底上げしてワールドプレミアシップディビジョン1優勝を狙います。

 

バルセロナとの上位対決。優勝を狙うには絶対に落とせない試合】

9月2週目、バルセロナとの試合。

 

そしてここまでのワールドプレミアシップディビジョン1の順位表。

バイエルンが首位、バルセロナが2位、ロアッソが3位。

2位と3位の直接対決です。

 

ロアッソ熊本のスタメン。

世界仕様のベストメンバー。

 

バルセロナのスタメン。

う~ん・・・ズルい!

 

前半10分、エメルソンのパス。

 

ワールドプレミアシップではFWに入る本田に通った!

シュート!

 

ゴール!!

 

まずはロアッソが先制。

 

後半6分、オーバーラップしたプジョルが上げた!

 

メッシが珍しく右足で合わせた!

 

ゴール!!

 

エースのゴールで同点です。

短髪で髭もない1番カッコいいときのメッシ。

 

後半28分、途中出場の山土巣がパス。

 

相手と競り合いながらエメルソンがトラップ!

 

そしてここで光プレー!

コントロールシュート!!

 

ゴール!!

 

ロアッソもエースが決めた!

勝ち越しです。

 

そして試合終了。

やはり楽には勝たせてくれませんね・・・

 

試合後の順位表。

色々順位が入れ替わっていますが、ここでロアッソ熊本が2位に浮上。

優勝へ望みを繋ぎます。

 

しかしやっぱりハイレベルなワールドプレミアシップディビジョン1。

10月には下位のインテルに敗北・・・

 

11月にはエスパルスを倒して

 

J1優勝を決めますが・・・

 

今度は下位のローマに敗れてしまいます・・・

勢いに乗れない・・・

 

【そして12月。バイエルンとの対決!!優勝争いから脱落するのはどっちだ!?】

12月。

バイエルンとの対決。

去年までと違って全然「俺TUEEE」ができないので優勝の望みが断たれたかと思っていたんですが・・・

 

やっぱりどのチームも勝ち敗けを繰り返しており、まだ3位に踏み止まっていました。

なぜか直接対決で倒して蹴落としたはずのバルセロナが首位に・・・

ただ相変わらず敗けられない、というか勝たないといけない試合が続きます。

 

バイエルンのスタメン。

たぶん権利の関係でドイツの選手は偽名になっています。

トップ下はクロース、右SHはシュバインシュタイガー、右SBはラーム、GKはノイアーかな?

左SBもたぶん偽名なんだけど誰だ?

 

ロアッソはいつものベストメンバー。

 

前半29分、シュバインシュタイガーのクロス。

 

ピサーロの弾丸シュート!!

 

しかしこのシュートは枠を外れた!

危ない・・・

 

試合はバイエルンペース。

前半38分、ラームが中へパス。

 

今度はクロースが弾丸シュート!

 

これはシュマイゼンがガッチリキャッチ!!

ロアッソ守ります。

 

後半33分、ロアッソ直接フリーキック

稲葉が蹴った!

 

ノイアー横っ飛びで防いだ!!

 

直後のコーナーキック

今橋が蹴った!

 

ノイアーが光プレーでパンチング!!

守りも堅い!!

 

そのまま試合終了!!

ロアッソバイエルン共に痛い引き分けです。

 

バルセロナが勝利したので勝点差が5に広がりました。

残り4試合。

かなり厳しい・・・

 

次の試合は優勝争いから脱落した感のあるマンチェスター・Cに押されながらも何とか勝利。

残り3試合。

 

12月2週目はマンチェスター・Uとの対決。

 

何と前節バルセロナが敗けていたようで、前節マンチェスター・Cに勝利したロアッソとの勝点差が2に縮まっていました。

 

この試合は早い時間にリードを奪ったロアッソが危なげなく勝利。

マンチェスター・Uは優勝の可能性が消滅。

 

そしてなんとバルセロナが連敗し12月初旬に5あった勝点差をロアッソがひっくり返しました。

レアル・マドリードと勝点差で並んでいますが得失点差でロアッソが2位。

得失点差勝負になったら終わりです。

 

残り2試合。

4位のトッテナムにギリギリの勝利。

 

レアル・マドリードも勝利。

優勝の行方は最終節に持ち越されました。

 

【最終節。勝点で並んだレアル・マドリードとの直接対決!!優勝するには勝つしかない!!】

そしてワールドプレミアシップディビジョン1の最終節。

偶然とは思えない巡り合わせ。

勝点で並ぶレアル・マドリードとの直接対決です。

勝てば優勝、引き分け以下なら優勝を逃します。

 

ロアッソのスタメン。

いつものメンバーで最強の相手に挑みます。

 

レアル・マドリードのスタメン。

豪華なメンバーです。

カカをFWにするぐらいならC・ロナウドをFWにした方が良さそうな気がします。

 

前半4分、アブリシオのアーリークロス

 

エメルソンの光プレー、ジャンピングボレー!!

 

しかし枠を外れた!

 

前半ロスタイム。

猪貝の光プレー、ベルベットパス!

 

エメルソンにフリーで通った!

 

しかしエメルソン、このシュートも枠を外れた!

エメルソン絶不調!!

 

すると後半18分、C・ロナウドのスーパープレイが出ます。

光プレーの高速ドリブルで釜名をかわした!

 

そしてなんと連続光プレー!

コントロールシュート!!

 

ゴール!!

 

もう流石と言うしかありません。

C・ロナウドの連続光プレーでレアル・マドリードが先制。

 

そして試合終了。

ロアッソ敗れる!!

 

その結果3位に後退。

ロアッソを倒したレアル・マドリードが世界一に輝きました。

 

こんなに悲しそうなローラは初めて見ました。

来年優勝するから待っててくれ!!

 

【年末表彰】

14年目の表彰式。

J1の得点王はエメルソンが獲得。

昨年の56ゴールには届きませんでしたが44ゴールも驚異の得点力です。

 

そしてアシスト王は今シーズン、J1では左SHをやっていた本田が獲得。

28アシストと素晴らしい成績。

 

新人王は他のチームの選手でした。

 

J1のベストイレブン

モーア、稲葉、本田、エメルソンの4人が選ばれました。

 

MVPはもう得点王と共に毎年恒例になってきましたがエメルソンでした。

44ゴールに加え14アシストと文句なし。

 

J1の評価点。

期限付き移籍帰りの松葉が活躍したようです。

 

期限付き移籍から帰ってきて左SBで出場していた三都主も頑張っていたようです。

ただ同じ期限付き移籍帰りの山土巣はまだフィットしていない感じです。

J1では2列目に入っている稲葉の方がゴールを挙げていますし、山土巣は来年以降の成長に期待。

 

ワールドプレミアシップディビジョン1は得点王、アシスト王ともに獲れず・・・

ただベストイレブンにはモーア、釜名、今橋、エメルソンの4人が選ばれました。

優勝したレアル・マドリードより多い。

 

そしてなぜかMVPには釜名が選ばれました。

言ってみればこのゲームのバロンドールです。

なぜ??

 

ワールドプレミアシップディビジョン1の評価点。

MVPを獲得した釜名の平均は6.2なんですが実力が拮抗したチームばかりだから評価点が上がりづらいのかな?

山串や稲葉でさえ6.0に届かないというのが衝撃です。

 

攻撃陣はエメルソンと猪貝がなんとか頑張ったってところですね。

J1アシスト王の本田でさえ5.6・・・

世界のレベルは高い・・・

そりゃあ優勝逃すよね・・・

 

14年目の成績です。

J1はロアッソにとって育成リーグなので優勝さえすれば勝敗はどうでも良いんですが、ワールドプレミアシップディビジョン1はレベルが高いですね。

ちなみにこの画面のワールドプレミアシップの勝利数はバグッていまして、実際は11勝5敗6引き分けです。

負けを減らさないといけませんね。

 

【まとめ】

ってことでロアッソ熊本の14年目が終わりました。

 

ワールドプレミアシップは最終節までもつれる熱い展開でしたがまさかの敗北で優勝を逃してしまいました。

連続光プレーは止められないよ・・・

ってことで優勝&最終回は次回以降に持ち越しです。

 

世界一の座は奪えませんでしたが14年目は河本鬼茂の加入というビッグイベントがありました。

あまり使ったことありませんが今のエースのエメルソンより強いので楽しみです。

それにゴン中山闘莉王も加入し将来有望な選手が揃ってきました。

たぶん使う前にプレイ日記は終わりますが・・・

 

次は15年目。

次こそはワールドプレミアシップディビジョン1を制したいと思います。