ウイニングポスト8 2018を5年ほど進めました。
やっぱり操作性など色々な面でウイニングポスト9より優れているように思います。
でもウイニングポスト8シリーズは遊び尽くしたしウイニングポスト9を買おうかどうか迷っている、という方へ改めて9の優れていた(進歩していた)点を振り返ります。
①レースシーン
かなりリアルになっていたと思います。馬群から抜け出してくれることが多かったように思います。
ただ僕はたまに気になる馬のダイジェストを見るだけなのであまりメリットを感じませんでした。
②日本、米国、欧州の適性。軽い芝、重い芝適性。
これは凄く良かったと思います。
現実でも「この馬は欧州の重い芝の方が向いているかもしれない」などありますからね。
逆に日本では無双した馬が欧州のレースで負けたら「芝が合わなかったのかな?」など考える楽しみが増えました。
リアル競馬シミュレーションとして進化しましたね。
③ライバル馬
これは賛否両論あるようですが個人的には好きでした。
G1以外のレースの重要性も増しましたし、ライバルに勝つと将来の繁殖でボーナスがつくのも面白かったと思います。
僕は配合理論とか気にせず気ままにプレイしていますが「この馬、現役時代は強かったけど血統的には期待できないなぁ・・・」という馬でも強い仔馬を生産できる可能性が増えました。
以上!!
今、振り返ると面白い要素が増えているように思います。
ただ個人的には「面白い要素」を20プラスして「面白かった要素」を50マイナスしたような感じだったので、トータルで言うと前作よりマイナス30って感じですね・・・
これ、ウイニングポスト8 2019の追加要素ってできなかったのかなぁ・・・