PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記17年目。
前回はバルセロナFCに負けてまたもワールドプレミアシップディビジョン1での優勝を逃し、またも世代交代のために主力を放出するという良いとこ無しの1年でした。
(もちろん有望な若手の獲得や入団などポジティブなこともあったんですが)
今回は17年目。
世代交代時期のチームによくある低迷期に突入します。
頼むよチェン。
【ロアッソ熊本17年目】
【契約更改】
17年目の契約更改。
もうお金が足りないということは無いんですが、今年は大物が何人かいます。
世界最強のゴールキーパー、シュマイゼン。
年俸約8億円の4年契約で更改。
エースのエメルソンは約2億円の3年契約で更改。
衰えが気になる・・・
まだ全く戦力になっていないデュジャルダン。
生意気にも年俸約5億円で更改。
ウッチャン「この給料泥棒が!!」
【未来の最強ツートップになるであろう2人が入団】
そして昨年末にレギュラー2人を退団させてまで加入させた新人が合流。
驚異の嗅覚で泥臭くゴールを奪うゴン中山と
正確無比なシュートでゴールを量産する河本。
将来、この2人がツートップを組む日が楽しみです。
まぁ早くても5年後くらいかな?
1月と2月はとにかく実戦、実戦、実戦。
フレンドリーマッチを詰め込みつつ、合間に欧州ゴールドチャレンジカップ。
しかし2月は日本代表の招集があり欧州ゴールドチャレンジカップはギリギリのメンバーで臨むことに。
その結果2回戦でよくわからんチームに敗北・・・
いくら主力がいないからと言って決勝にも行けないなんて・・・
J1が開幕。
開幕戦はアウェーで松本山雅FC戦。
調べてみたら2019年シーズンはJ1にいたんですが4年経った今はなんとJ3のようです・・・
ここ数年で何があったんだ・・・
内村ロアッソのJ1用スタメンはこんな感じ。
昨年から引き続き平塚と稲葉、そして新加入の河本を先輩たちにフォローしてもらいながら育成します。
若手主体とは言え松本山雅FCにギリギリ勝利。
河本が高卒ルーキーながら開幕スタメン開幕戦決勝ゴールという華々しいデビューを飾りますが、チームとしては不安が残ります・・・
と思っていたら案の定、第2節でまさかの敗戦・・・
これ調べてみたらJ1では↓この11年目11月以来の敗戦でした。
5年4ヵ月ぶり?の敗戦です・・・なぜこうなった・・・
ただこの敗戦で目が覚めたのか気合が入ったのか、次のフロンターレには3-0で快勝。
その次のアルビレックス新潟戦も3-0で快勝。
エメルソンがゴールを奪い始めたならば大丈夫そうです。
【初めて海外で活躍した日本人であり、日本人初のプロサッカー選手となったあの選手が加入】
4月に入るとスカウトが将来有望な若手を発掘してきます。
奥村辰彦。
日本人初のプロサッカー選手であり、日本人で初めて海外で活躍したサッカー選手でもある奥寺康彦がモデルの選手です。
とは言ってももちろんプレーは見たことありません。
能力が高い上に左サイドであればどこでもこなせるという三都主の上位互換のような選手。
将来が楽しみ。
【ワールドプレミアシップディビジョン1が開幕。しかし過渡期を迎えたチームの悲劇が始まります・・・】
4月にはワールドプレミアシップディビジョン1が開幕。
初戦の相手はSCマンチェスター。
ロアッソの世界仕様スタメンはこちら。
右サイドバックの中酉が成長しきっていないので弱点なんですが、実はもっと深刻な問題があります。
エメルソンの衰え・・・
これがかなり顕在化しています。
SCマンチェスターのスタメンはこちら。
まぁレアル・マドリードやバルセロナと比べると大したことありません。
前半33分、ロアッソの攻撃。
エメルソンのパス。
パスを受けた山土巣、ペナルティーエリア外から思い切ってシュート!
ゴール!!
ロアッソ熊本先制!
決めたのは山土巣!!
ロアッソの次期エースが見事なロングシュートを決めました。
前半40分、SCマンチェスターの攻撃。
ナスリのスルーパス!
アグエロが完全に抜け出した!
シュマイゼンが中途半端に飛び出している!
ゴール!
SCマンチェスターも負けていません!
アグエロのゴールですぐさま同点に追い付きました!
試合は同点のまま終盤、ロアッソの攻撃。
オーバーラップした法月がパス。
パスを受けたエメルソン、1人かわした!
そしてここにきて光プレー、コントロールシュートだ!
しかしこのシュートをSCマンチェスターのGKジョー・ハートが止めたー!
ロアッソ勝ち越しゴールならず!
そのまま試合終了。
ワールドプレミアシップD1は1-1の引き分けスタート。
最後のシュート、前のエメルソンなら決めていた気がする・・・
そしてここからロアッソにとっての試練が始まります。
ワールドプレミアシップD1の第2節。
昨年の王者バルセロナFCとも1-1で引き分け。
第3節。
ミラノFCに0-1で敗戦・・・
第4節。
チェルシーFCにも勝ち切れず1-1の引き分け。
リバプールFCとの試合も0-0の引き分け。
今野の退場というオマケ付き。
5試合連続勝利無し・・・
6月、FCボカになんとか勝利。
ワールドプレミアシップD1開幕から2ヵ月経ってやっと初勝利です・・・
第7節はマドリードFCに敗戦・・・
第8節もマンチェスターFCに敗戦。
初の連敗・・・
中断期間前、最後の試合。
FCミュンヘンになんとか勝利。
そして中断期間前の時点での順位表がこちら。
9試合でたったの2勝、得点はなんとたったの5・・・
順位は8位で首位との勝点差はすでに15もあります・・・
得点力不足というか、たぶんエメルソンの衰えが深刻です。
【中断明け、チームの立て直しを図るロアッソ。巻き返せるのでしょうか・・・】
中断明け、特に中断中に何かを変えた訳ではないんですがロアッソが徐々に調子を上げ始めます。
中断明け初戦のASミラノに1-0で勝利!
次のノースロンドンFCには今シーズン初めての2ゴールで勝利。
次のSCマンチェスターとはまたも引き分けてしまいますが・・・
その次の試合では前年王者のバルセロナFCに1-0で勝利。
直近4試合で3勝1分けと調子が上がってきました。
【スカウトが面白新人「坂作那宇(サカつくなう)」を見つけてきました】
10月に入るとスカウトが有力新人をまたも発掘してきました。
坂作那宇(サカつくなう)
話題のX(旧Twitter)を意識したような名前の選手。
能力も高そうですし両利きのドリブラーって面白そうなので獲得。
将来左サイドでさっき獲得した奥村とコンビを組ませてみたい。
たぶんモデルの選手などはいないと思います。
J1は10月最終週に勝利し
3試合を残して優勝を決めました。
第2節での敗戦でどうなるかと思いましたが結局独走で優勝しました。
しかしこれで気が緩んだのかワールドプレミアシップD1では勢いに陰りが見え始めます。
リバプールFCには0−1で敗北。
FCボカとは引き分け・・・
【首位独走のマドリードFCとの対決!一矢報いることが出来るのでしょうか】
そして12月1週、首位のマドリードFCとの対決です。
ちなみにこの時点で首位マドリードFCとの勝ち点差は脅威の20!
3位を死守するのと、せめて一矢報いるためだけの試合です。
ロアッソのスタメン。
マドリードFCのスタメン。
去年までいた日本人FWもいなくなり更にパワーアップした印象。
月見里蹴った!
しかしこれはカシジャスがパンチング!
そう簡単にゴールは奪えません。
後半7分、レアル・マドリードの攻撃。
ゴール前の混戦からオーバーラップしたアルビオルがシュート!
シュマイケルパンチング!
このボールに反応したのはマドリードFCのカカだ。
光プレー、ジャンピングボレー!!
しかしこのシュートは枠を外れました。
ロアッソ熊本、命拾いです。
後半25分、ロアッソの攻撃。
中でエメルソンがフリーだ!
山土巣グラウンダーのクロス!
しかしこの決定的なチャンスでマドリードFCのセルヒオ・ラモスが光プレー!
ダッシュパスカットでボールを奪った!
ロアッソ得点ならず・・・
そしてそのまま試合終了・・・
本当に勝てん・・・
順位なんとか3位をキープしていますが3位から6位ぐらいまで大混戦です。
その後は勝ったり負けたりを繰り返し最終戦はノースロンドンFCに敗北・・・
しかし3位以下の団子からはハナ差で抜け出しなんとか3位でフィニッシュ!
優勝したマドリードFCとの勝点差はなんと25!
2位のバルセロナFCとの差も17!
ここまで離されるなんて・・・
てか得点力不足すぎだろ!!
年末の表彰式。
J1の得点王は今年もエメルソン。
Jリーグではまだまだ活躍していますが評価点が7点を下回っています・・・
衰えですね・・・
アシスト王と新人王は他のチームに持っていかれましたが、MVPはロアッソ熊本の今野が獲得。
昨年は新人王、今年はMVP、順調にチームの要へと成長しています。
J1の各選手の評価点はこちら。
守備陣は安定していますが今野が飛び抜けていますね。
攻撃陣は若い選手が多いのでエメルソンと三都主頼りって感じですね。
去年、期限付き移籍から帰ってきた月見里と稲村がイマイチ活躍してくれません・・・
あと河本はさすがにまだ全然通用していませんね。
まぁ現実だったら高卒ルーキーが全試合スタメン出場8ゴール8アシストなんて新人王レベルだと思うんですが・・・
ワールドプレミアシップディビジョン1の表彰式は当然ながら誰も表彰されませんでした。
松葉が唯一ベストイレブンに選ばれただけ。
リーグ最少失点なんだしシュマイゼンやモーアの評価点はもっと高くても良いと思うんですが・・・
攻撃陣は衰えが見えるエメルソンよりも次期エース候補の山土巣が全然通用していません・・・
エメルソンの次のフォワードが育っていないのが非常にまずいですね・・・
17年目の成績はこんな感じです。
ワールドプレミアシップの勝利数はバグっているので正確には9勝5敗8分け。
ちょっと世代交代が上手くいっていないですね。
来年以降どうなるのでしょうか・・・
【まとめ。世代交代に失敗してワールドプレミアシップD1での優勝が遠のきました・・・得点力不足をどうにかしないとヤバそうです・・・】
ということでサカつく17年目でした。
なんか試合結果の画像ばっかりでしたね。
最初ワールドプレミアシップD1はマジでどうなるかと思いました・・・
エメルソンの衰えは感じていましたが、その影響がもろに出始めましたね・・・
エメルソンは引退するまで使い続けて通算ゴール記録を打ち立てようと思っていたんですが、そうは言っていられなくなってきました。
エメルソンには来年からJ1で若手の子守りに専念してもらって、ワールドプレミアシップD1は山土巣と秋元に切り替えた方が良いかもしれません・・・
とりあえず現実のロアッソ熊本はJ3降格しないように頑張ってくれ!!