先日、予約していたフィギュアが届きました。
それがこちら。
DIGSTA「龍が如く」春日一番
龍が如くシリーズの新しい主人公、春日一番のフィギュアです。
少し前に桐生一馬と真島吾朗のフィギュアはレビューしたんですが、春日一番は同時発売じゃなかったので最近届きました。
桐生一馬と真島吾朗は正直あまり似ていなかったんですが、今回の春日一番はどうなんでしょうか。
簡単に紹介したいと思います。
【春日一番】
パッケージ
パッケージはこんな感じで桐生や真島と同じデザインになっています。
金文字の「春日一番」がカッコいいですね。
パッケージの裏面はこんな感じ。
桐生と真島のパッケージの裏面は神室町だったんですが、春日のホームは伊勢佐木異人町なのでイセサキロードのデザインになっています。
（↓桐生と真島のパッケージはこちら）
パッケージの左側は春日の背中に彫られている「龍魚」が描いてあります。
ちなみに龍魚とは龍になる途中の鯉のことらしいです。
春日一番は桐生一馬と違って極道のエリートコースではありませんでしたので、これから成り上がるということでしょう。
パッケージの右側はこんな感じです。
開封
中はこんな感じです。
アクションフィギュアではないので付属品は少なめ。
取り替え式の右腕。
勇者のバットを持っています。
フィギュアを立たせる台座。
春日の背中と同じ龍魚がプリントされています。
ポージング
台座に立たせるとこんな感じです。
ワインレッドのスーツが良い感じです。
後ろから。
モジャモジャ頭も良い感じです。
上半身のアップ。
春日一番や真島吾朗よりは似ていると思いますが、なんか違和感あるんですよね・・・
（↓桐生と真島のフィギュア）
下半身のアップ。
靴は意外とシンプル。
上半身のアップを斜めから。
スーツの質感などよく再現されていると思います。
でも顔がなぁ・・・口角が上がりすぎてるのかな？
上半身のアップを斜め後ろから。
右腕はこの付け根から取り替えます。
下半身のアップを斜め前から。
下半身のアップを斜め後ろから。
右腕を付け替えて勇者のバット装備パターン。
この付属品もカッコいいですね。
バットがあってこその春日一番です。
勇者のバットを装備した春日のアップ。
これがあるだけで春日も似てきた気がするので不思議です。
予約特典で龍魚のミニ屏風が付いてきました。
春日一番をミニ屏風の前に立たせるとこんな感じです。
「理屈じゃねぇ！心の根っこの部分で繋がっちまってるからなんだ！好きとか嫌いとかそんな割り切れた感情じゃねぇ！」
【まとめ。桐生一馬や真島吾朗のフィギュアよりは似ているのでファンならば購入を検討しても良いと思います】
ということで春日一番のフィギュアでした。
桐生と真島のフィギュアがあまり似ていなかったのであまり期待していなかったんですが、春日一番のフィギュアはまぁまぁ似ていました。
バットをもった春日の立ち姿はかなりカッコいいですね。
ちなみに桐生一馬と真島吾朗と３人並べようかとも思ったんですが面倒だったので並べませんでした・・・
これからの龍が如くシリーズを背負っていくキャラだと思うので気になる方は購入してみても良いと思いますよ。
龍が如く７をまたやりたくなってきました。
