アジアカップ決勝から一夜明け、各紙で辛辣な意見が交わされていますね。
個人的には南アフリカW杯以降、必死でバルセロナやスペインの真似しようとしていた８年間より森保JAPANの方が見ていて楽しいです。
ザッケローニ以降は世間的に１番人気の時代なのですが、僕は日本代表の選手たちが思っている実力と本当の実力の差が１番開いていた時代だと思いますし正直好きではありません。
話が逸れましたが森保監督ってどうなのでしょう？
アジアカップを通じて思ったのは(結果論ですが…)
・テストマッチでもっと前線の組み合わせを試せなかったのか？
・原口を右にして堂安に替えて乾を左に入れるオプションはなかったのか？
・広島枠は必要なのか？
・ボランチの守田が離脱したときの追加召集は何故ボランチが本職じゃない塩谷だったのか？
・交代のカードを切るのがいつも遅すぎる。
・選手の疲労を考慮したターンオーバーは考えになかったのか？
など疑問に思うことが結構ありました。
意図的なのか引き出しが少ないのか…
よく言えば芯が通っている、悪く言えば頑固って感じです。
まだ初めて負けただけですし目指すスタイルも間違っていませんし、これから世代交代も含め色々試していくと思います。
結果が出ている今、解任論は正直馬鹿げていると思いますが、今後も同じようなメンバー、同じような選手交代を続けるようであれば結果が出ていてもW杯まで継続させるのは危険かもしれません。
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