PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記6年目。
前回はスタメンの若返りを計ったぐらいで特に事件のない1年でした。
今年こそはJ1優勝を狙います。
【ロアッソ熊本6年目】
【契約更改】
今年は契約更改の選手が多いですが
アジア王者マネーで問題なく全員更改。
2月にはU-23日本代表候補が発表され
エディット選手の稲葉と去年抜擢した猪貝、釜名が選ばれました。
東京オリンピックの代表に川崎フロンターレから田中、三笘、旗手が選ばれたのと似たような感じですね。
【J1が開幕】
6年目はオフの補強など一切なく開幕を迎えました。
今年こそ悲願のJ1制覇を成し遂げたい内村ロアッソ。
「九州ダービー」とか言ってますが現実の試合で盛り上がった記憶はありません。
ウッチャン「お前たちはダメだ!!毎年毎年浦和に勝っちゃあ他で取りこぼし浦和に勝っちゃあ他で取りこぼしの繰り返しで全然成長が見られないじゃねぇか!!こんなに成長が見られないのはふかわと哲ちゃん以来だぞ!!」
今年も内村監督のダメ出しでスタートです。
ロアッソのスタメンは去年と同じです。
去年は大物の加入などない退屈な1年だったので。
U-23日本代表候補にも選ばれ今年も猪貝は注目選手のようです。
前半、アブリシオのコーナーキック。
氷沼が競り合ってボールがこぼれた!
稲葉が拾ってシュート!
ゴール!!
今年最初のゴールはチームの心臓、稲葉です。
今年も3枚替え。
本当はスーパーサブ的な選手の使い方をしたいんですが現状は育成枠。
後半も残り5分、途中出場の水口のスルーパス。
アビスパのキーパー、ニーマンが飛び出して弾いた!
こぼれたボールをサンギネッティがダイレクトで中へ入れた!
こちらも途中出場の山串が合わせた!
ゴール!!
期待の若手、山串が途中出場から決めました!
今年こそは優勝したい内村ロアッソ、快勝スタートです。
4月には将来の守備の要候補として霜降り明星の粗品っぽいテルリッツィを獲得。
世界を見据えた補強を開始します。
【全然良い日本人選手が出てこないので選手を期限付き移籍(留学)させることに】
テルリッツィが加入したとは言え日本人の有力選手が全然出てきません・・・
このままだとチームのレベルアップが進まないので思い切って期限付き移籍をします。
昔のシリーズで言う留学です。
とりあえず右サイドバックの今橋と
ボランチの山串をパリFCへ。
現実で言うところのパリサンジェルマンなのでネイマールやエムバペに鍛えてもらいます。
てか期限付き移籍って選手を出す側のチームがお金払うんですか・・・?
アジアクラブチャンピオンシップはもはや賞金稼ぎの大会でしかありません。
今年も余裕の予選突破です。
J1中断前の最終戦。
アビスパを4-0で粉砕。
2位ですが首位レッズと勝点2差なので直接対決で倒せば逆転可能。
今年こそは優勝したいです。
打倒浦和に燃える内村ロアッソは中断期間に2度もレッズにテストマッチを申し込みます。
テストマッチ1試合目は五輪組の稲葉、猪貝、釜名がいなかったので惜敗。
ベストメンバーがそろったテストマッチ2試合目はなんと5-0で浦和を圧倒。
恐怖心を植え付けます。
こちらも将来を見据えての補強です。
【永遠のライバル浦和レッズとの天王山】
そして8月の最終週。
浦和レッズとの負けられない天王山です。
試合前にランキングを確認したらレッズがどこかで取りこぼしてロアッソが勝点1差の首位でした。
浦和レッズのスタメン。
ゲーム内で2019年頃になっているので結構みんな高齢化しています。
ロアッソはいつもと変わらぬスタメン。
GKは将来を見据えて上山を使い始めています。
試合は0-0のまま前半37分、抜け出した浦和のカストロに釜名が足を引っかけてしまった!
なんと釜名はこの試合2枚目のイエローカードで退場に・・・
仕方ないので左サイドハーフのサンギネッティを下げて新加入のテルリッツィをDFラインに投入。
加入したばかりなので悲しいぐらいに弱い・・・
前半から数的不利になってしまったロアッソ。
しかし前半アディショナルタイムにチャンス到来です。
右サイドのアブリシオがクロスを上げた!
中に走り込んだ稲葉がダイレクトでシュート!
ゴール!!
なんと先制したのは退場者を出したロアッソです。
試合は1-0のまま後半へ。
後半途中から前線にフレッシュな水口を投入。
さらにFWのエメルソンに代えてボランチの池田を投入。
ロアッソはカウンター主体に切り替えます。
後半24分、1人少ないロアッソがチャンスを作ります。
途中から入った水口が右サイドへパス。
オーバーラップした清原が受けた。
なんとそのまま持ち込んでシュート!
ゴール!!
なんと1人少ないロアッソが追加点です!
ゴールを決めた清原は渾身のガッツポーズ!
そして試合終了。
退場者が出たときは負けたかと思いましたがレベルが違いました。
これで勝点4差。
こちらが取りこぼさなければ優勝が見えてきます。
【デンマークのレジェンドゴールキーパーがまさかの加入!!】
優勝が見えてきた9月、いつも通り未所属選手を見てみたら凄い選手が。
シュマイゼン。
デンマークの伝説のゴールキーパー、ピーター・シュマイケルがモデルのゲーム内でも最強クラスのゴールキーパーです。
しかも晩成なので30代後半まで成長するはずです。
ミラクルレスターで岡崎とも一緒にプレーしたカスパー・シュマイケルのお父さんですね。
外国人枠の関係で先日入団したレイエスは速攻契約解除。
中途半端な外国人助っ人はいらん!!
本物のレジェンドがなぜか熊本市のチームに入団という、現実ではありえない現象・・・
それに伴いこれまでロアッソを支えてくれた畑を放出。
シュマイゼンは弱かろうとスタメンで使い続けて育てる予定なので、年齢の高い控えGKは不要です。
J2MVP、アジアクラブチャンピオンシップ連覇とロアッソとともに数々の栄光を手に入れてきた畑を放出・・・
ゲーム中は何も思いませんでしたが、こう書くと控えでも残しておいてロアッソで引退させてあげたかったなぁ・・・と思ってしまいます。
【J1優勝をかけた試合】
J1第33節。
この試合を含めて残り2試合。
首位ロアッソと2位レッズの勝点差は4。
つまりロアッソがこの試合に勝てば初のJ1優勝です。
ホームのベルマーレのスタメン。
武富と永木以外は知りません・・・
ロアッソのスタメンはいつものメンバー。
シュマイゼンがゴールマウスを守ります。
ロアッソ圧倒的有利と言われているこの試合、前半9分に動きます。
ベルマーレのワントップ、武富がパス。
左サイドから走り込んだ高山に通った!
高山シュート!
ゴール!!
あれっ!?
なんとベルマーレが先制・・・
なんだか不穏な空気が流れます・・・
と思ったらこれでロアッソの攻撃陣に火が付きます。
前半17分、エメルソンのシュート。
ゴール!!
1-1
前半34分、桑原のシュート!!
ゴール!!
2-1
前半40分、エメルソンのロングシュート!
ゴール!!
3-1
後半7分、猪貝のシュート。
ゴール!!
怒涛のゴールラッシュで4-1と大量リードです。
後半36分、湘南ベルマーレ武富のシュート。
ゴール!!
これはご愛嬌。
試合終了!!
内村ロアッソ、6年目にして初のJ1制覇です!!
アウェーまで駆け付けてくれたサポーターに優勝のシャーレを掲げて応えます。
優勝したけど17位のチームに2失点・・・
こじるりも大喜び。
下積み時代のアシスタント、ローラの苦労が報われました。
アジアクラブチャンピオンシップは当然のように優勝。
この大会は3連覇。
J1も制覇し誰もが認めるアジアナンバーワンチームになりました。
今年こそはと挑んだワールドクラブチャンピオンシップですが初戦からリバプール・・・
ジェラードが現役。
衰え始めてもこの強さかよ・・・
惜しくも敗北。
アジアでは最強、世界では最弱・・・
まるで現実の日本代表のよう・・・
ニューイヤーカップは余裕で優勝。
あれ?初制覇だったっけ?
これで国内タイトルは全制覇ですね。
年末の表彰式。
スタメン定着2年目の釜名が新人王に輝きました。
J1とアジアのW王者のスタメンですからね。
そして去年の新人王、川上はMVPを受賞。
通年サイドバック固定でMVPなんて現実では一生現れないんじゃないですかね・・・
6年目のJ1での評価はこんな感じです。
守って勝つサッカーなので相変わらず守備陣は高評価です。
攻撃陣はアブリシオ、サンギネッティの外国人サイドハーフが大活躍でした。
ただ桑原はまだしもエメルソンは相変わらず物足りない成績ですね・・・
なぜなんだろう・・・
6年目の年間クラブ成績はこんな感じです。
ついにJ1を制覇しました。
次はワールドクラブチャンピオンシップが目標です。
【まとめ】
6年目にして悲願のJ1優勝です。
早いのか遅いのか分かりませんが。
そしてゴールキーパーの世代交代問題がシュマイゼンの獲得で解消どころか、今後15年ぐらいゴールキーパーの心配をしなくてよくなりました。
本当は外国人枠はフィールドのポジションで使いたいんですが、次いつ大物を獲れるか分からないので仕方ありません。
それより年俸を払い続けられるかが心配です。
残すはワールドクラブチャンピオンシップのみ。
現状、世界との差はかなりあるような気がしますがいつ獲れるでしょうか・・・