SAKU39のブログ

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PS3サカつくプレイ日記15年目。今年こそは世界一をと意気込む内村ロアッソ。しかし世代交代の波が徐々に迫りつつあります・・・

PS3 プロサッカークラブをつくろう 15年目。

 

前回が昔すぎて内容を忘れていましたが世界一をかけたワールドプレミアシップディビジョン1の最終戦レアル・マドリードとの直接対決に敗れるという、なかなか熱い展開だったようです。

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ワールドカップでサッカー熱が再燃しているのと昨年、現実のロアッソ熊本がJ1昇格まであと一歩と躍進したのでまた遊びたくなりました。

ワールドプレミアシップディビジョン1で優勝するまで続けたいと思います。

 

2度目の挑戦で優勝することはできるのでしょうか?

 

 

ロアッソ熊本15年目】

 

【契約更改】

いつもなら契約更改の画像を載せていたんですが時間が空きすぎたせいで録画していたデータが行方不明になっていました。

そしてセーブデータも契約更改完了後の15年目1月からのデータしかなかったので14年目との選手一覧比較です。

 

14年目11月↓

 

15年目1月↓

比べてみるとほぼ選手の入れ替えはなかったようです。

唯一、長年ロアッソの攻撃を支えてくれたアブリシオが退団しデュジャルダンがユースから昇格していました。

 

デュジャルダン

選手としてはフランス代表のキャプテンマークを巻いて出場した1998年のフランスワールドカップと2000年のEURO2000で優勝。

監督としてはフランス代表を率いて出場した2018年のワールドカップで優勝、先日の2022年ワールドカップで準優勝という物凄い経歴を持つディディエ・デシャンがモデルのボランチです。

ユースでじっくり育ててついにトップチーム昇格!

今後が凄く楽しみです。

外国人枠を使うのであればこれぐらいのレベルの選手を獲得したいですね。

 

ユースにはサイドからのクロスやブレ球フリーキックを武器に日本代表でも活躍した三浦淳宏がモデルになっている三輔淳広(読み方不明)が加入。

ちょっと前ならば3年後の昇格が楽しみだったと思うんですがユースに平塚浪馬や河本鬼茂が加入した後なので格落ち感あります。

 

1月は贅沢にUAEでキャンプ。

 

ただキャンプはあまり意味がないという情報もあるので2月は欧州ゴールドチャレンジカッププレシーズンマッチを組みました。

キャンプに行くと特別練習や覚醒練習が進まないのでこちらの方が良いのかも。

 

【15年目のシーズンが開幕!!】

15年目のシーズン。

まずはJ1が開幕です。

 

J1は育成用のリーグです。

ただ優勝を逃すわけにもいきません。

山土巣と三都主中村憲剛を育成枠として先発起用。

後半途中から秋元、デュジャルダン、宮木を出場させて育成。

という方針。

 

とかやっていたら開幕戦は大宮アルディージャにギリギリの勝利・・・

ちょっとヤバいかも。

 

と思っていたら次の試合はFC東京に3-0と快勝。

 

との次もアントラーズに4-0で快勝とJ1の方は育成メンバーでも問題なさそうです。

 

【2度目の挑戦!ワールドプレミアシップディビジョン1が開幕!!】

今年もワールドプレミアシップが開幕。

 

去年は優勝がかかった最終戦レアル・マドリードに敗れて3位という悔しい結果でした。

 

初戦はACミラン

 

ロアッソのスタメンは世界仕様。

百戦錬磨の猪貝、釜名、シュマイゼンがスタメンです。

 

対するACミラン

まぁ正直、低迷期(暗黒期)のメンバーですね。

 

前半27分、ACミランのコンスタンがロングパス。

 

これが悪童バロテッリに通った!

後ろからのロングパスをレベル6のジャンピングボレー!!

 

光プレー!

 

しかしシュマイゼンが足でセーブ!!

さすがです。

 

後半6分、ACミランフリーキック

コントロールフリーキックレベル6!!

 

このレベルになると光プレーをバンバン発動してきます。

 

しかしこれは枠を外れました。

 

後半12分、ロアッソの攻撃。

本田の縦パス。

 

山土巣のテクニカルトラップ!

 

かわしてシュート!

 

しかしこのシュートは枠の外。

 

後半26分、ACミランフリーキック

 

当然のように光プレー!

このボールをエル・シャーラウィがダイレクトボレー!!

 

しかしこのシュートもシュマイゼンがナイスセーブ!

さすが世界最高のゴールキーパー

 

そして試合終了。

 

う~ん・・・いきなり引き分け発進。

優勝を目指すのであれば格下チーム相手の取りこぼしを減らさないといけないんですがやっちまいました。

 

【世界一のチーム、レアル・マドリードと対決】

ワールドプレミアシップ第2節で早くもディフェンディングチャンピオンレアル・マドリードと対戦です。

 

レアル・マドリードの豪華なスタメン。

カタールワールドカップで健在ぶりを見せつけたモドリッチもいます。

 

ロアッソの世界仕様スタメン。

 

前半32分、ロアッソの攻撃をC・ロナウドが大きくクリア。

 

しかしこのボールをロアッソの山串がダイレクトベルベットパス!!

 

このボールがエメルソンに通った!

 

ディフェンスの間からロングシュート!

 

ゴール!!

 

昨年のリベンジを誓うロアッソ熊本が先制!!

決めたのはやはりエースストライカーのエメルソンです!

 

追加点を狙うロアッソ

後半8分、山土巣の絶妙なスルーパス

 

エメルソンが抜け出した!

キーパーと1対1だ!!

 

しかしシュートは枠の外!

余裕がありすぎて外してしまいました。

 

このままロアッソが逃げ切るかと思われた後半36分、オーバーラップしたセルヒオ・ラモスがグラウンダーのクロスをあげた!

 

抜け出したC・ロナウドがシュート!

 

ゴール!!

 

後半38分、レアル・マドリードが追い付きました!

決めたのはやはりこの男!

クリスチアーノ・ロナウドです!!

 

そして試合終了・・・

 

勝てるかと思ったのに終了間際に追い付かれました。

2試合連続引き分けはかなり痛い・・・

 

次節でトットナム相手に初勝利をあげますが・・・

 

次のマンチェスター・ユナイテッド戦はまたも引き分け。

 

アーセナル

 

サンパウロに連勝して勢いに乗るかと思ったんですが

 

次のバイエルンに負けて3連勝ならず。

う~ん・・・もどかしい・・・

 

その後、バルセロナマンチェスター・シティに連勝し中断期間へ。

中断前の順位表がこちら。

2位につけていますがすでにレアル・マドリードと勝点4差。

まだ序盤ですがすでにレアルの取りこぼしに期待するしかない状況・・・

情けない。

 

J1は余裕です。

18勝無敗と敵なし。

 

レアル・マドリードとの第2ラウンド!!】

中断明けは調子が上向きになってきたロアッソ熊本

しかしレアル・マドリードも連戦連勝、差が縮まりません。

ここで倒して差を縮めたいところ。

 

ホームのロアッソは世界仕様のベストメンバー。

ぜっっったいに負けられません!

 

レアル・マドリードのスタメン。

なんと19歳の日本人をワントップに起用するという舐めプをしてきました・・・

日本での試合だから出場させてあげようというプロモーションツアー気分です。

 

前半13分、後方からのロングパスを本田がヘディングで流します。

 

このボールがエメルソンに通った!

そのままシャビ・アロンソをかわして・・・

 

シュート!

 

ゴール!!

 

この試合も先制点はロアッソです!

決めたのはもちろんエースのエメルソン!

レアル・マドリードキラーです!!

 

前半21分、レアル・マドリードの攻撃。

この試合、マルセロが躍動します。

 

光プレー!

左サイドからのベルベットパス!!

 

C・ロナウドに通りますが釜名がこのシュートをブロック!

得点を許しません。

 

後半4分、またもマルセロのベルベットパス!

 

小幡に通った!

そのままシュート!

 

しかしこのシュートはシュマイゼンがガッチリキャッチ!

ゴールを死守します。

 

後半20分、エメルソンのパス。

 

これが猪貝に通った!

 

猪貝が流し込んだ!

 

ゴール!!

 

後半21分、ロアッソ追加点!

決めたのはロアッソの10番、天才猪貝です!!

ロアッソがリードを拡げます。

 

後半27分、この試合絶好調のマルセロ!

またもベルベットパス!!

 

このパスをカカが弾丸シュート!!

連続光プレーだ!!

 

しかしこのシュートもシュマイゼンが横っ飛びでキャッチ!!

これが世界ナンバーワンゴールキーパーのプレーです!!

 

試合は後半41分、山串の光プレー!

ベルベットパスだ!

 

右サイドをオーバーラップしてきた今橋に通った!

今橋ダイレクトで折り返す!

 

しかしここはカシージャスの光プレー!

高速飛び出しでクリアだ!!

 

なんとこのボールに反応している選手がいる!

稲葉がカシージャスのクリアボールをダイレクトシュート!!

 

ゴール!!

 

試合終了間際、ロアッソ熊本が試合を決定付ける3点目を決めました!

 

そして試合終了!

レアル・マドリードを粉砕です。

 

順位表はというと・・・あれ?まだ2位・・・

どうやら試合前の時点で勝点差が6にまで開いていたようです。

これでやっと勝点3差か・・・

 

もうロアッソは勝ち続けるしかありません。

次のトットナム戦も勝利。

 

その次のマンチェスター・ユナイテッド戦も勝利。

 

J1の方は10月最終週にエスパルスを倒し

 

3試合を残して優勝を決めます。

若手もすくすくと育っています。

 

【1試合も落とせない試合が続く中、衝撃のニュースが飛び込んできます】

連戦連勝で勢いに乗るロアッソ熊本でしたが冬の訪れを感じ始めたある日、衝撃のニュースが飛び込んできます。

 

中盤の要、稲葉十吉が電撃引退!!

何も聞かされていないロアッソ首脳陣でしたが熊本日日新聞Twitterで突然流れてきたらしいです。

何とか思いとどまらせようと説得するロアッソ首脳陣でしたが稲葉の意志は固く

「自分たちの力であと一歩のところまで行けたから、最後の一歩は若い世代に託したい」

とそれっぽいことを言い残し今シーズン終了後の引退を正式に発表。

 

まだ30歳だよ・・・早すぎるって・・・

30代中盤ぐらいまで使うつもりだったのに。

この選手がいるうちにワールドプレミアシップディビジョン1で優勝しておきたかった・・・

 

しかしこの発表でチームは更に一致団結。

アーセナルには稲葉の活躍で快勝。

 

続くサンパウロ戦も快勝し優勝に望みを繋げます。

 

【勝負の12月!!と思ったらまさかの大失速・・・】

勢いに乗るロアッソ熊本

12月は勝負の5試合です。

全勝すれば優勝が見えてきます。

 

と思っていたらいきなりバイエルン相手に敗戦・・・

 

続くバルセロナ戦は痛恨の引き分け・・・

終わった・・・

 

次のマンチェスター・シティに快勝したところで順位表を見てみると

 

2試合を残して勝点6差。

レアル・マドリードが2連敗してロアッソが2連勝しても得失点差で追い抜くのは無理そうな感じ・・・

 

そして最終結果はこちら。

2位でフィニッシュ・・・

前年の3位より1つ順位は上がりましたが、前年は最終節でレアル・マドリードを倒せば優勝というところまでいっていたので前年の方が惜しかったような気がします。

今年はレアル・マドリードに独走を許したような展開で盛り上がりに欠けました。

 

【ユースから超大物選手を昇格。それに伴いチームを支え続けてくれたベテランを泣く泣く放出】

12月はユースから昇格させるかどうかを決断しないといけません。

今年は超大物を2人昇格させます。

 

1人目は平塚浪馬。

あの中田英寿がモデルの選手です。

詳しくは次回紹介。

猪貝、稲葉が抜けた中盤の格に育ってほしいです。

 

2人目はブッチ。

デシャンと共にフランスワールドカップ優勝に導いたフランス代表のボランチ、プティがモデルの選手です。

こちらも次回、詳しく紹介します。

 

それに伴い他クラブからオファーが届いていたベテランを放出します。

 

1人目は釜名。

昨年のワールドプレミアシップディビジョン1のMVPだったりします。

まだ成長できそうなので凄く迷ったんですがCBはモーア、松葉、宮木、今野、闘莉王と有望選手が沢山いるので仕方ありません・・・

 

2人目は猪貝。

熊本出身の天才司令塔で10番とお気に入りの選手だったんですがピークを過ぎつつあるのでここで放出です。

中盤は稲葉も引退し不安なんですが、来年は稲村と月見里が期限付き移籍から帰ってくるので何とかなるでしょう・・・たぶん・・・

 

【年末の表彰式】

まずはJ1の表彰。

得点王は毎年恒例エメルソン。

50ゴールには届きませんでしたが46ゴール14アシストと文句なしの成績。

 

アシスト王は本田。

もう左サイドのチャンスメーカーが板についてきました。

 

新人王は全試合途中出場ながらロアッソ熊本の宮木が獲得しました。

将来のディフェンスリーダーとして期待です。

 

そしてJ1のMVPは引退を表明している稲葉が獲得しました。

J1では2列目で出場し26ゴール16アシストと圧巻の成績。

なんで引退しちゃうの・・・

 

J1での各選手の評価点はこんな感じです。

サイドバックの今橋が17アシストと大活躍したようです。

 

攻撃陣ではエメルソンが際立っていますが相棒の山土巣も22ゴール8アシストと活躍していたようです。

ただ中村憲剛やデュジャルダン、秋元といった若手はやはりまだ育成段階のようです。

 

ワールドプレミアシップディビジョン1ではモーアがMVPを獲得しました。

 

こちらがワールドプレミアシップディビジョン1の評価点。

J1で6.8と高評価だった松葉でさえ5.8になってしまう厳しい世界です。

 

稲葉やエメルソンでさえ6.3です。

稲葉がいなくなる中盤はどうなるのでしょうか・・・

 

稲葉が引退の挨拶にきました。

 

あと2年ぐらいやらない?

 

こちらが15年目の最終結果。

J1優勝、ワールドプレミアシップディビジョン1準優勝と素晴らしい成績なんですがワールドプレミアシップディビジョン1で優勝しないと何も意味はありません。

来年こそは優勝したい・・・

 

【まとめ】

てことで久々にサカつくプレイ日記を更新しました。

 

今回は大物選手の入団もなく、ワールドプレミアシップディビジョン1の優勝争いもなく盛り上がりに欠ける1年だったように思います。

サッカー熱が高まっているのでワールドプレミアシップディビジョン1で優勝するまで書き続けたいんですが主力選手の高齢化が心配です。

稲葉が30歳で引退したんですがエメルソンが35歳、今橋が32歳、山串も32歳といつ衰え始めてもおかしくない年齢になってきました。

ここらへんがまとめて引退すると一気に弱体化するのでワールドプレミアシップディビジョン1優勝までにかなり時間がかかりそうな気がします。

いくら有望な若手が加入しても使い物になるまで数年かかりますからね・・・

なんとか来年、期限付き移籍組が帰ってくるのでその勢いで優勝したい。

 

16年目へ続きます。