ウイニングポスト9 2020にハマっています。
まずは引き継ぎデータを作るために難易度ノーマルで適当にプレイしていますが、やっぱり家族イベントがあると飽きにくいですね。
開発者に前作で削除した理由を聞いてみたいです。
他にも前回、無印のウイニングポスト9から良くなった点などを書きましたが
それ以外にもプレイしてみて「ここも改善された」という部分がありましたのでいくつか紹介します。
前作で「ここが合わなかった」という方がいれば今作は楽しめるかも知れません。
【改善したところ】
①絆コマンド9個でお守りと交換できる。
正直、絆コマンドは「現実的じゃない」「いちいち使うのが面倒くさい」など色んな理由で使わない人の方が多いのではないかと思います。
なので前作では沢山もらっても貯まっていくだけでした。
それが今作から「絆コマンド9個」と「緑のお守り1個」を交換できるようになりました。
(緑のお守りを絆コマンドへは変えられません)
まぁお守りもどんどん使わなくなっていくのですが絆コマンドが貯まるよりマシですし、これは良い変更だと思います。
②馬ごとのメニュー画面から絆コマンドを使えるようになった。
絆コマンドは使える条件が限られる場合があるのですが
(「父親か母親が安田記念を勝っている1歳馬」など)
そんなのいちいち確認しないので前作では「絆コマンドを選ぶ」→「その馬には使えません」という手間の繰り返しでストレスが溜まりました。
また、色んな種類の絆コマンドが増えると使いたいコマンドを探すのが物凄く面倒でした。
それが今作では馬のメニュー画面に「絆コマンド」メニューがあり、そこからその馬に使える絆コマンドだけを選べるようになりました。
地味ですが絆コマンドをどうしても使いたいときにかなり便利です。
【プレイ日記①】
とりあえず30年のプレイデータができたので目標を決めたプレイをやります。
と言っても個人的に毎回やっている「シンボリルドルフの血をひく白毛が誕生するまで」をゴールとします。
最初の3年から4年ぐらいはデータ引き継ぎ→史実場で名声度上げ→芦毛の繁殖牝馬を20頭揃えるだけなので特に書くことはありません。
まだ4年目終了時でシンボリルドルフ産駒は牡馬1頭なのでもう少し素質馬を増やしたいと思います。
【感想】
やはりウイニングポスト9の続編というよりウイニングポスト8シリーズの続編という感覚で、プレイしていて楽しいです。
前回も思ったのですがもしかしてコーエーの方、僕のブログ読んでくれました!?
っていうぐらい1年前に書いた不満点が直っています。
それだけ多くのファンから同じ指摘をされたのでしょうね・・・
何度も書きますが、無印のウイニングポスト9は本当に酷い完成度でしたからね・・・
あれは製作途中やベータ版をそのまま発売したような出来でしたし。
正直、前作を買った人には割引でアップデート対応などしてほしいです。
それだけ前作で幻滅したシリーズファンでも納得できる内容になっていると個人的に思います。
新型コロナの影響もあり学校や会社の指示であまり外出できない競馬ファンの方、今作は買いだと思います。