4月から大学生となり来年は自国でのオリンピックが控える状況での罹患は相当ショックだと思います。
ガンの辛さを何も知らない僕が軽々しく「頑張って下さい」などと無責任な言葉は言えませんが陰ながら完治、寛解を願っています。
ただ僕は保険を売る仕事をしているのでガンの辛さや怖さについて、普通の方より見聞きする機会はあります。
そして自身の辛さや家族の辛さは軽減させてあげられませんが、お金の心配だけは軽減させてあげられる立場にいます。
今日は個人的にオススメのガン保険をご案内します。
【1位】 チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」
今、ガンの治療は抗ガン剤が多く使われています。
抗ガン剤の種類によっては毎月の費用が高額になります(高額療養費もありますがそれでも月9万円ぐらいかかる場合も)
また治療が長期間に渡る場合もあります。
そうなると治療費だけでなく収入減なども考えられます。
そこでこのチューリッヒのガン保険があると抗がん剤治療や放射線治療を行った月ごとに10万円や20万円が受け取れます。
10万円あれば治療費はカバーできますし20万円あれば浮いたお金で収入減もカバーできるかもしれません。
ガンに対して何も備えていない方はまずこれを検討することをオススメします。
※注意点としてガンの治療方法は日々研究されていて全く新しい治療法が確立される可能性もあります。 そうなると意味のないガン保険になっている可能性もありますので、終身払いで月額を抑える払い方をオススメします。 そのときは新しいガン保険に見直せば良いだけです。
【2位】セコム損保「メディコム」
迷いましたが次にオススメはセコム損保のガン保険です。
この保険の凄いところ。
ガンの入院にかかる治療費は全部払ってくれます。
ガンの通院でかかる治療費は1000万円まで全部払ってくれます。
なのでお金を気にせず好きな治療を受けられるガン保険です。
若い人は代謝が良いのでガンの進行が早いと言われています。
一刻も早く最善の治療を受けたいときに助けてくれます。
※この保険の最大のデメリットは5年更新型なので掛け金が上がっていくところです。 こちらも将来的に見直す前提で考えておいた方が良いです。
【3位】朝日生命「スマイルセブンSuper」
こちらはガンと診断されると50万円や100万円といった一時金を受け取れるタイプの保険です。
このガン保険のいいところは最初の一時金から1年経過したあとも入院や通院治療が続いていたら2回目、3回目と1年ごとにまとまったお金が受け取れるところです。
また「診断」と「入院通院」で受け取れるので将来的に新しい治療法が確立されたとしても使えるガン保険である可能性が高いです。
他の生活習慣病でも受け取れますが、不要であればガン以外の一時金を下げて月額を抑えることもできます。
※これも素晴らしい保険ですが上位2つと比べると保険料(掛け金)が高めになります。
以上、2019年5月時点ではこんな感じです。
ガンは家系など関係なく誰でも罹る病気です。
「自分は罹らない」などということは絶対にありません。
若い方ですと月2000円ぐらいで十分過ぎるぐらい手厚いガン保険に入れますので、ガン保険だけでも加入しておくことを本気でオススメします。
手遅れにならないうちに。