SAKU39のブログ

初心者サラリーマンブロガー。ゲーム、サッカー、趣味、保険などのことをダラダラ書いています。

サッカー カタールワールドカップ 日本代表VSコスタリカ代表。個人的採点。

カタールワールドカップ 日本代表の2試合目。

今日の相手はコスタリカ代表です。

 

先日のドイツ戦は見事な逆転勝利で日本サッカーのボルテージが最高潮に達しました。

まさかワールドカップの本番で日本代表がドイツ代表に勝つ日が来るとは・・・

しかも逆転勝利で!

なんだか自分の採点を見返すとあの奇跡の勝利の試合なのに渋めな点数だなぁ、と思ったりします。

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今日の相手はコスタリカ代表でした。

グループリーグ内では格下という扱いになってますが、日本代表がドイツ代表に勝ったようにコスタリカ代表が日本代表に勝利することもあり得ないことではありません。

今日負けたら全てが台無しになってしまう重要な試合。

 

酒井と冨安の欠場が試合前から分かっていた苦しい試合でしたがどのような結果だったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 1 コスタリカ代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

権田 5.5

ほぼプレー機会はありませんでしたが痛恨の1失点。

まぁあれはあの状況を作られた時点で難しかったと思いますしGKの責任はあまりないと思いますが「シュミットなら・・・」とか言われそうな気がします。

 

【DF】

長友 5.5

眠たい前半のみの出場。

リズムを作れず。

 

吉田 5.0

しっかり守っていたんですが吉田の中途半端なクリアから失点に繋がってしまいました。

まぁあの時間までに前線が得点を奪えなかったのもどうかと思いますが・・・

 

板倉 5.5

安定した守備を見せていたんですが・・・

 

山根 5.0

たまに良いパスを通していましたがスピードやパワーなどフィジカル面がこのレベルだとかなり厳しい印象。

酒井の怪我が長引いたときどうするんだろう・・・

 

【MF】

守田 5.5

さすがのバランス感覚で攻守に奮闘していました。

欲を言えば鎌田が下がってこなくて良いようにもう少しディフェンスラインからボールを受けるときに縦横無尽に動いて欲しかったです。

あと失点シーンは吉田の中途半端なボールだったとはいえ大きく蹴れなかったかなぁ・・・

 

遠藤 6.0

さすがのデュエル王でした。

あれだけ頑張ってこの結果は可哀想すぎます。

 

相馬 5.5

積極的な仕掛けでコスタリカにプレッシャーを与えていました。

しかし決定的な仕事はできず。

 

鎌田 5.0

明らかに不調でした。

鎌田にボールが収まらないと攻撃がガタガタになりますね。

自分のミスに憤慨するシーンもありましたし次戦どうにか調子を取り戻してほしいです。

 

堂安 5.5

攻撃の仕掛けに山根の守備のフォローに大忙しでした。

ただやはり先発で使うより後半から出てきて疲れた相手に対して中へカットインからのシュートが有効な気がします。

 

【FW】

上田 5.0

鎌田と同じく不調でした。

ファーストタッチがとにかく大きい。

前半は上田と鎌田がボールを収められず全く攻撃のリズムが作れませんでした。

 

【SUB】

伊藤 5.0

守備は無難だったと思いますが攻撃面が物足りないと言うか精度が悪いと言うか・・・

フィードは相手に渡るしオーバーラップは三笘の邪魔をするしであまりパッとしなかった印象です。

 

浅野 5.5

持ち前のスピードで相手にプレッシャーをかけ続けましたがゴールは奪えず。

ただ今の日本の戦術には欠かせない選手になりました。

 

三笘 5.5 

ドリブルを仕掛ける機会が少なすぎました。

あまりパスが回ってこないのは戦術なのでしょうか?

相馬のように多少無理してでも仕掛ける回数を増やしてほしいです。

 

伊東 5.0

押せ押せムードの中、投入されましたがゴールに繋がる仕事はできず。

 

南野 ー

時間なし。

ただボールがこぼれてきそうなところへのポジショニングは良いと思います。

三笘のいるサイドで起用すれば良いのに、と思いました。

 

【まとめ】

お祭りムードの日本中に現実を教えてくれる試合でした。

まぁテレビで解説している日本代表OBたちは明らかにコスタリカ戦を楽観視して見下している人たちばかりでしたしね。

この結果も当然だったのかもしれません。

 

これでグループリーグ突破の確率はほぼなくなったと思います。

2戦目までサウジアラビアの真似しなくていいのに・・・

 

敗因は

①日本中がコスタリカ代表を舐めていたこと

②上田と鎌田の不調

の2点かなぁと思います。

 

次はスペイン戦です。

強豪国との本気の勝負を最後まで楽しみましょう。

 

 

 

 

 

サッカー カタールワールドカップ 日本代表VSドイツ代表。個人的採点。

ついに始まりました!

カタールワールドカップ!!

 

一昨日までは順当な結果ばかりでしたが昨日、同じアジアのサウジアラビアが世紀の番狂わせを起こしました。

正直、技術に関してはアルゼンチンの方が上回っていましたがそれ以外の部分は互角に渡り合っていたと思います。

サウジアラビアの気合や気迫、根性や強いハートに感動しました。

 

そして今日はついに日本代表の初戦です。

(ちなみに僕が9月末に予想していたメンバーはこちら↓)

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イランのボロ負けを見た後は「日本も同じ運命になるのかなぁ・・・」と思いましたがサウジアラビアに希望と勇気をもらいました。

ただ冷静に、現実的に予想したら負け濃厚だったこの試合。

どのような結果だったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 21 ドイツ代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

権田 6.5

痛恨のPK献上はありましたがスーパーセーブ連発で日本を勝利に導きました。

ただハイボールへの処理は相変わらず不安定で吉田の後頭部にパンチングをかましていました。

 

【DF】

長友 6.0

どちらかというと日本の右サイドを攻められていたのであまり目立ちませんでした。

ベンチに下がってからの方が目立っていましたね。

 

吉田 6.5

スピード不足などと言われていましたが何度も身体を張ったブロックを見せディフェンスラインを統率していました。

酒井へのフィードなど攻撃にもアクセントを加えていました。

 

板倉 6.5

吉田と共に我慢強い守備でドイツの攻撃を跳ね返し続けました。

足下の技術が高いのでボールをキープしているときも安心して見ていられます。

 

酒井 6.0

パワフルな守備やオーバーラップでさすがの存在感でしたが、PKに繋がった守備があったので少し厳しめです。

怪我の状態が気になります。

 

【MF】

田中 6.5

調子を取り戻しているようでボール奪取やシュートブロックなどドイツがバイタルエリアに侵入する前に食い止めていました。

後半はシステム変更もあり攻撃の組み立てでも存在感を示しました。

 

遠藤 6.0

あまり調子が良くなかったような・・・

相手が格上のドイツということもありいつものようなボール奪取が見られませんでした。

 

久保 5.0

う~ん・・・という感じでした。

それだけです。

前半で交代も仕方ないと思います。

 

鎌田 6.0

前半開始直後は相手のボールを奪ってカウンターの起点になるなど目立っていましたが徐々に存在感が薄くなっていました。

ただ随所で攻撃のリズムを作るボールキープなどらしいプレーもありました。

 

伊東 6.5

前田のオフサイドになったクロスやノイアーのスーパーセーブに防がれたシュートなど日本の攻撃の良いアクセントになっていました。

 

【FW】

前田 5.0

前半はオフサイドになったゴールと終了間際のヘディングはありましたが、体力を温存しているかのようなプレスであまり効果的ではなかったように思います。

後半は指示が出たのかプレスのスピードが上がりましたが何もできず。

 

【SUB】

冨安 6.0

しっかりとドイツの攻撃を跳ね返していましたが、ボールや相手への寄せの部分で「試合勘が戻っていないのかな?」と思うようなシーンもありました。

 

三笘 6.5

やはり日本の切り札です。

同点ゴールの起点になる見事なパスを出しました。

 

浅野 7.0 MOM

日本サッカーの歴史を変えるゴールを奪いました。

正直それ以外のプレーはイマイチでしたが、あのゴールだけでMOMです。

11月25日が祝日になったら浅野に感謝です。

 

堂安 7.0

日本に勢いを与える見事なゴールでした。

ごっつぁんゴールかもしれませんがあそこに詰めていたのが見事です。

スタメンを奪われて悔しい思いをしていたと思いますが意地を見せてくれました。

 

南野 6.5

本当に外野から色々言われていましたが同点ゴールに繋がる見事なシュートを放ちました。

また献身的な守備でドイツの反撃を防ぎしっかりと試合を締めました。

あと三笘とのコンビが日本の武器になりそうな気がします。

 

【まとめ】

なんと!日本がサウジアラビアの再現のような逆転勝利を挙げました!!

本当にサッカーは何があるか分かりませんね。

途中から「4年前のベルギー戦を思い出せ」と願いながら見ていました。

 

権田、吉田、浅野、南野と不要論を言われていた選手たちが見事に結果を残すという漫画のような展開でしたね。

ドイツに勝ったというのも大きいですしグループリーグの初戦で勝点3を取ったことで次の試合に勝てばスペイン戦で主力を休ませることができるという、大きなアドバンテージを得ることができました。

 

もしかすると本当にベスト16の壁を越えられるかもしれません。

 

次はコスタリカ戦!

連勝に期待しましょう!!

 

 

 

 

カタールワールドカップに挑む日本代表26人を独断で勝手に予想。ついでにスタメンも予想。森保監督なのでサプライズはないと思います。

先日、カタールワールドカップに挑むメンバー発表前の代表戦が全て終了しました。

 

直前にカナダ戦が残っていますがメンバー選考後なのでそちらはスタメンのコンディション確認ぐらいになると思います。

 

約4年、森保ジャパン発足とともに五輪代表監督兼任が決まり、中島南野堂安で「NMB」やら「三銃士」やらマスコミが騒いだり、アジアカップ決勝カタール戦の完敗、U-23アジア選手権のグループリーグ敗退など色んな事がありました。

そしていよいよ本番まで約2ヵ月。

勝手にカタールワールドカップに挑む日本代表26人を予想したいと思います。

 

東京オリンピックのときと同じことをやるだけ。

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最近はMF/FWと表記されていますが分かりやすくするためにMFとFWは分けます。

 

 

 

【GK】3人

権田、シュミット・ダニエル川島

東京オリンピック直前のパフォーマンスでU-24日本代表の正ゴールキーパーが大迫から谷に変わったように、正ゴールキーパーシュミット・ダニエルになる可能性は十分あると思います。

ただベテランを優遇する森保監督なので3人目のGK枠は谷ではなく川島になると予想。

 

【DF】8人

吉田、冨安、酒井、長友、中山、山根、谷口、板倉(伊藤)

26人枠になったことで全ポジション2人ずつ招集することができます。

これまでの実績通りで行くと、この8人でほぼ確定じゃないでしょうか。

板倉の怪我が治れば伊藤は今回落選するんじゃないかと思っています。

 

【MF】11人

遠藤、守田、鎌田、伊東、田中、三笘、原口、久保、堂安、相馬、南野

MFは最も多くて11人選ばれると思います。

遠藤から堂安までは当確。

相馬も三笘をスーパーサブで起用するとなると、左SHが久保か森保ジャパンではあまり起用されていない原口しかいなくなるので(南野の左SHは無し)選ばれると思います。

南野はかなり微妙なラインですが、森保監督は大迫を選ぶと思うので大迫とのコンビネーションでの崩しにイチかバチか掛けるシーンを想定して選ばれると思います。

23人枠だったら外れていたかもしれません。

 

【FW】4人

大迫、上田、前田、浅野(古橋)

森保ジャパンは基本的にワントップなのでFWは4人だと思います。

たぶん森保監督の大好きな大迫は滑り込みます。

あとは身体も強く万能型の上田とスピードと前線からのプレッシャーでアピールに成功している前田、こちらも森保監督のお気に入りの浅野が選ばれると予想。

古橋は個の力や得点力は前田や浅野より上だと思うんですが、森保ジャパンの戦術に最後まで合わせることができなかったので落選するんじゃないかと思います。

 

たぶんこんな感じの26人になると思います。

大きく外れることはないでしょう。

 

ついでにスタメン予想

せっかくなので気が早いですがスタメン予想もしておきます。

まぁ直前のカナダ戦次第で多少変わると思いますが。

 

予想スタメン(ドイツ戦)
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ベースはアメリカ戦のメンバーになると思います。

中盤に遠藤、守田、鎌田がいると途中から中盤を逆三角形にした433に変更もできますし。

ワントップは大迫だと予想。

ドイツに押し込まれる展開になるのは明らかですので前線に大きく蹴りだす展開が増えると思います。

ドイツでプレー経験のある大迫にボールを収めてもらいたいです。

サイドバックは粘りの守備が戻ってきている長友になると思います。

 

メンバー変更後

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当然ですが途中から「戦術三笘」です。

大迫は全盛期の強さもスタミナもないので途中から前線で粘れなくなると思います。

途中からワントップはポストプレーもできてシュート力のある上田に代えるか、ドイツのDF陣の足が遅そうなら前田に交代です。

そして左SHに三笘を投入。

そして左SBも中山に変更します。

なんだか長友のオーバーラップは三笘との相性が凄く悪いように感じるので、あまり上がらない中山の方が三笘の周りにスペースができて三笘を活かせると思います。

 

今回のワールドカップの交代枠は5人なので残りの2人は原口か田中か堂安の誰かが勝っていても敗けていても同点でも出てくると思います。

 

【まとめ。たぶんサプライズはなくこれまでの実績通りの26人が選ばれると思います】

ということで勝手にワールドカップメンバーに選ばれる26人とスタメンを予想してみました。

まぁ誰もが予想するであろう無難なメンバーになっているので面白みは全くなかったと思います。

 

ワントップがいまだに固定されていないので全く予測がつきませんが、このチームは「戦術大迫」で作られてきたチームだったのでカナダ戦で大迫をスタメンで試してある程度カタチになりそうならそのままワントップは大迫になるような気がします。

また森保監督はやたら「経験」を重要視するので、ブンデスリーガでプレー経験のある大迫をドイツ戦で使おうと考えるんじゃないかと思います。

まぁ大迫が選ばれなかったらスタメン予想とか全部ハズレなんですけんどね。

 

正式なメンバー発表の日時は未定になっていますが10月中には発表されると思います。

楽しみに待ちましょう。

 

 

 

 

 

サッカー国際親善試合。日本代表VSエクアドル代表。個人的採点。

今日はサッカーの国際親善試合、日本代表VSエクアドル代表がありました。

 

ワールドカップ初戦ドイツ戦まで残り約2ヵ月。

先日のアメリカ代表との試合に快勝し色んなところで絶賛されている日本代表ですが、個人的に「あのアメリカ代表って参考になるレベルだったのかなぁ・・・」と少し半信半疑です。

 

今日はアメリカ戦から全員を入れ替えて南米の中堅国エクアドルとの対戦でした。

この試合を含めてワールドカップまで残り2試合のメンバー選考サバイバルマッチ。

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 00 エクアドル代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

シュミット・ダニエル 7.0 MOM

押され気味の展開でPKまで与えたこの試合、引き分けで終われたのはシュミット・ダニエルのおかげで間違いありません。

エクアドルコーナーキックを何度も跳ね返し、PKを止め、ヘディングシュートを弾き出し、まさに守護神でした。

権田のコンディション次第ですが、本番の正ゴールキーパーを掴む可能性がかなり高まったと思います。

格下が番狂わせを起こすにはノっているGKが必要なので。

 

【DF】

長友 6.0

守りでは粘りの守備でエクアドルから見て右サイドからのクロスをしっかりブロックしていました。

ただ前半の攻撃では正直、中に入りすぎたり距離が近すぎたりで三笘の邪魔になっているように見えるシーンがチラホラ・・・

後半はバランスが良くなりかなり良かったと思います。

 

伊藤 5.5

エクアドルの攻撃をなんとか跳ね返していましたが、フィードの精度がイマイチでしたし軽くかわされるシーンも何度かありました。

もう少し経験とスタミナが必要な感じですね。

本番で起用するのはちょっと恐いかなぁ・・・という印象。

 

谷口 6.0

不安定なディフェンスラインを良くまとめ、ボールも上手く散らしていたと思います。

安定感で考えると本番は吉田より谷口でも良いような気がします。

ただギリギリのプレーでしたがPKを与えてしまったのでー0.5しました。

 

山根 5.0

攻撃時は敵にパス、守っては軽い守備とちょっと付いていけていなかった印象・・・

酒井との差が顕著になりました。

 

【MF】

田中 5.5

五輪のときのような鬼気迫るプレーが見られませんでした。

柴崎を前に行かせるためにバランスをとって田中の良さが消えていたような気がします。

遠藤が出てきてからは少しずつらしさが出始めましたが、本番で4231のシステムが採用されたときのスタメンは厳しくなりました。

 

柴崎 5.0

キープは危なっかしい、パスでリズムは作れないなどもう厳しい印象でした・・・

タイプの似ている田中と組んでいたというのもあるかもしれませんが、本戦前に代表落ちが現実味を帯びてきました。

 

三笘 6.0

試合開始直後は見せ場を作りましたが徐々に押し込まれ始めると見せ場が作れませんでした。

後半は南野へナイスパスなどありましたが、今日の試合でワールドカップはスタメンではなくジョーカーが確定したと思います。

 

南野 5.0

試合展開やグラウンドのコンディションもあると思いますが、どこか怪我でもしているのかと疑ってしまうぐらい以前のアグレッシブさがありませんでした。

ボールを貰うときに挟まれて倒されるシーンも目立ちました。

もう少し前後より左右に動いてボールを受けたり囮になったりした方が良いと思うんですが・・・

 

堂安 5.5

前半はあまりボールに触れずフラストレーションの溜まる内容でした。

積極的な守備が良かったですが、攻撃時はちょっと山根との意思疎通がイマイチだった印象です

後半の上田からこぼれてきたボールは決めたかったですね。

 

【FW】

古橋 5.5

中々連動した守備も出来ず、押し込まれる展開で攻撃時に孤立したりとリズムに乗れませんでした。

それでもFWらしく相手のパスが南野に当たったボールをカットしシュートを打ちましたがゴールは奪えず。

前半のみで交代は可哀想な気がしましたが、後半を見たら古橋が日本代表で活躍できないのは代表の戦術に合っていないのが大きな原因のような気がしました。

 

【SUB】

上田 6.5

後半から出場し身体の強さを活かしたポストプレーやDFの視界から消える動き出しで攻撃のリズムを作りました。

相手のボール回しへのプレッシャーのかけ方も外側からパスコースを絞り込む動きでよく考えながら動いているなぁ、という印象。

個人的に好きな選手なので本戦でのワントップスタメン第一候補に挙げておきます。

 

相馬 6.0

滑り込みでのラストチャンスとはいえ少し空回り気味だった印象。

無駄なカードをもらったり、相馬自身が怪我をするんじゃないかとヒヤヒヤしました。

ただ左サイドから何度かチャンスを作りましたし三笘をジョーカー(控え)として使うと考えると左サイドのスタメン候補が久保だけになってしまうので、本番に選ばれるような気がします。

 

鎌田 6.5

相変わらず攻撃の中心としてパス、キープ、シュートと見せ場を作ってくれました。

本戦のスタメンと、もしかすると10番も南野から奪ってしまうかもしれません。

上田との相性も良さそうでした。

 

遠藤 6.5

途中出場だったとはいえ、やはり運動量の多い選手が中盤に入るだけで攻撃も守備もリズムが生まれますね。

まぁ疲労と怪我以外は何も心配のいらない選手です。

 

伊東 ー

時間なし。

 

吉田 -

時間なし。

 

【まとめ】

エクアドル代表は気合もプレー強度も高く、前回のアメリカ戦よりもワールドカップ本番の良いテストになったんじゃないかと思います。

 

前半は押され気味の展開で打開策が見つかりませんでしたが、上田のポストプレー、鎌田のゲームメイクと日本の武器になりそうな選手が投入されて試合が面白くなりました。

ただ本番では今日のように攻め込まれながら少ないチャンスを作る展開が多くなると思いますので、しっかり得点を奪って勝っておきたかったです。

 

そして今日の試合である程度、本戦のスタメンが見えてきたような気がします。

逆に今日の試合でかなり立場が危うくなったのが柴崎、古橋、南野ですね。

南野はメンバーには残ると思いますが、柴崎と古橋はメンバー落ちするんじゃないかと思います。

柴崎は完全に全盛期を過ぎていますし、古橋はチーム戦術に最後まで合いませんでした。

 

何日後かは知りませんが、いよいよ本戦に向けた26人が発表されます。

誰が残り誰が落選となるのでしょうか。

僕も次のブログで26人を予想しようと思います。

 

 

 

 

 

PS3サカつくプレイ日記14年目。ついに内村ロアッソがワールドプレミアシップディビジョン1に挑戦。日本サッカーの実力を証明し世界一のクラブチームになれるのでしょうか?

PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記14年目。

 

前回はワールドプレミアシップのディビジョン2を制したり、平塚浪馬がユースに加入したりとポジティブなことばかりの1年でした。

 

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今回はついに世界一奪取への挑戦。

ワールドプレミアシップのディビジョン1を戦います。

 

優勝して最終回を迎えることができるのでしょうか?

 

 

 

ロアッソ熊本14年目】

 

【契約更改】

今年はシュマイゼン、モーアという高給取りの更改はないんですが人数が多い・・・

 

主力のエディット選手、稲葉

 

天才司令塔の猪貝

 

サイドの支配者アブリシオは全員更改。

 

もちろんロアッソの未来を担う宮木や

 

中村憲剛も更改。

 

ただ選手枠を空けるため、今までロアッソを支えてくれた左SBの川上は泣く泣く更改せず。

現状モーアが不動の左SBですし今年は三都主期限付き移籍から帰ってきます。

さらに昨年、法月も加入してますます川上の出番が少なくなります。

残念ですが新天地で頑張ってもらいましょう。

 

1月はドイツでキャンプ。

どうも最近のロアッソはメンタル面が弱く危なっかしい試合が多いので。

 

そして新年度、ユースに有望な選手が入ってきたと言われたので確認してみると・・・

 

【魂のFWと魂のDFが加入】

ゴン中山!!

この頃のサカつくのイメージキャラクターにもなっている中山雅史です。

連続試合ハットトリックのギネス記録を持っていたり、W杯で初めてゴールを決めた日本人だったりするレジェンドです。

魂のストライカーが火の国のチームに加入!

 

 

2月もドイツでキャンプ。

実はキャンプってあまり意味がないという噂もあるんですが、強豪チームの雰囲気を出すためにやっときます。

 

今年は期限付き移籍の選手が帰ってくる楽しみな年。

まずはCBの松葉が帰ってきました。

ディフェンスが大きく伸びたらしい。

 

入れ替わりで同じCBで去年レギュラーに定着した今野をインテル期限付き移籍

武者修行です。

 

今年もJ1が開幕。

相手はたまにJ1にいるヴァンフォーレ甲府

 

J1は「若手を起用しながら優勝」が目標です。

とりあえず月見里、稲村、期限付き移籍帰りの松葉、GK川口をスタメンで育てます。

若手だらけにしすぎてJ1優勝を逃すのも怖いので。

 

まぁ主軸が強いのでJ1で敗けることはほぼありません。

 

ここで闘将、闘莉王が加入!

最近は何だかヤフコメの多数派コメントをYouTubeで喋るだけの人になっていますが、このゲームでは日本人最強クラスのCB。

闘莉王はやろうと思えば前線でもプレーできますがこの闘莉王や今野、松葉のようにCBとボランチなど複数ポジションをできるCBは凄く便利で役に立ちます。

21歳と育てるのにはちょっと年齢が高いですが確か長く活躍できる選手なので獲得。

 

【ワールドプレミアシップディビジョン1が開幕】

そしてついにワールドプレミアシップディビジョン1が開幕。

 

ローラの言うようにこの大会を制したチームが本当の世界一のチーム。

昇格即優勝を狙います。

 

ちなみに参加費としていきなり15億円ももらえます。

さすが世界一の大会。

 

開幕戦はリヴァプール

この頃はまだマンUチェルシー、マンCに敵わないチームというイメージでした。

 

ロアッソ熊本はお馴染みの世界仕様スタメン。

アブリシオをもう少し右に開いた位置にしないといけないのに忘れていました。

鉄壁の守備とエメルソンの得点力が武器です。

 

リヴァプールのスタメン。

 

闘将ジェラード。

僕が見てきた中ではリヴァプール史上最高の選手。

 

キャラガー。

 

レイナ。

手強いのはこれぐらいですね。

 

改めてホームのリヴァプールのスタメン。

 

ロアッソ熊本のスタメン。

 

試合はスコアレスで迎えた後半6分、アブリシオのパス。

 

パスを受けたエメルソン、ロングシュート!

 

ゴール!!

 

頼れるエースが決めました。

 

試合展開は押し気味でしたが1-0でギリギリの勝利。

さすがワールドプレミアシップディビジョン1。

レベルが高い!

 

その2週間後の第2節。

相手はバルセロナ

 

この豪華絢爛なメンバー。

ただロアッソもディビジョン2を首位通過するなど世界と戦える実力をつけているはず。

 

と思ったら1-3で完敗・・・

ワールドプレミアシップのディビジョン1はやはり世界最強リーグのようです。

 

翌週の第3節はアーセナルに勝ちきれず。

う~ん・・・流れに乗れない・・・

 

5月に入ると期限付き移籍からFWの山土巣と、

 

SHの三都主が帰ってきました。

こういう期限付き移籍から帰ってきた選手がどれぐらい成長したか確認するのもサカつくの楽しみの1つ。

 

そしてJ1のスタメンで鍛えていた月見里をドイツのシャルケへ。

 

稲村をイングランドチェルシーへ2年間期限付き移籍に出しました。

帰ってくる頃には猪貝とアブリシオが衰え始めていると思うので綺麗に世代交代ができるはず。

 

入れ替わりがあったのでJ1のスタメンを変更。

期限付き移籍帰りの松葉、山土巣、三都主に加え中村憲剛をスタメンで育てます。

モーアをCBに戻して三都主ジーコ監督と同じように左SBで起用。

本田は左SHの適性もあったので中盤でプレーしてもらいます。

 

やっぱりJ1レベルなら育成起用でも楽勝です。

 

しかしワールドプレミアシップの方はベストメンバーでも中々勝ちきれず・・・

連戦連勝に慣れ過ぎていたので歯痒い。

ぐぬぬぬぬ・・・

 

【スカウトが日本人最強FW河本鬼茂を発見!!ロアッソ熊本ユースに加入!!】

モヤモヤした試合が続く中、スカウトがまた凄い選手を見つけ出してきました。

 

河本鬼茂

サカつくの日本人で最強のFW。

モデルは日本サッカー史上最高のFWと言われる釜本邦茂です。

まだ年齢制限のなかった頃のオリンピックサッカーで得点王を獲ったという凄い選手。

と言っても当然プレーを見たことなんてありません。

有名な言葉で「ノーマークなら俺にパスしろ。1人マークがいても俺にパスしろ。2人いたら・・・やっぱ俺やな」という名言があります。

 

なんだかキャプテン翼の日向くんのような紹介文ですね。

18歳で昇格させて1、2年育てて2年間の期限付き移籍に出してから本格的に活躍って感じかな。

 

中断期間前、最後のワールドプレミアシップマンチェスター・Uに勝利。

 

勝ちきれないなぁ・・・と思っていたんですが実力拮抗のワールドプレミアシップディビジョン1。

結構どのチームも勝ったり敗けたりしているようで、3位なんですがなんと首位と勝点で並んでいました。

9試合で5勝しかできていないんですが全然優勝を狙えます。

 

中断前のJ1はもちろん圧勝。

 

ただ相変わらずレッズが強い・・・

まぁ直接対決で倒せば良いだけです。

 

中断期間は10億円もかかるUAEキャンプを決行。

少しでもチーム力を底上げしてワールドプレミアシップディビジョン1優勝を狙います。

 

バルセロナとの上位対決。優勝を狙うには絶対に落とせない試合】

9月2週目、バルセロナとの試合。

 

そしてここまでのワールドプレミアシップディビジョン1の順位表。

バイエルンが首位、バルセロナが2位、ロアッソが3位。

2位と3位の直接対決です。

 

ロアッソ熊本のスタメン。

世界仕様のベストメンバー。

 

バルセロナのスタメン。

う~ん・・・ズルい!

 

前半10分、エメルソンのパス。

 

ワールドプレミアシップではFWに入る本田に通った!

シュート!

 

ゴール!!

 

まずはロアッソが先制。

 

後半6分、オーバーラップしたプジョルが上げた!

 

メッシが珍しく右足で合わせた!

 

ゴール!!

 

エースのゴールで同点です。

短髪で髭もない1番カッコいいときのメッシ。

 

後半28分、途中出場の山土巣がパス。

 

相手と競り合いながらエメルソンがトラップ!

 

そしてここで光プレー!

コントロールシュート!!

 

ゴール!!

 

ロアッソもエースが決めた!

勝ち越しです。

 

そして試合終了。

やはり楽には勝たせてくれませんね・・・

 

試合後の順位表。

色々順位が入れ替わっていますが、ここでロアッソ熊本が2位に浮上。

優勝へ望みを繋ぎます。

 

しかしやっぱりハイレベルなワールドプレミアシップディビジョン1。

10月には下位のインテルに敗北・・・

 

11月にはエスパルスを倒して

 

J1優勝を決めますが・・・

 

今度は下位のローマに敗れてしまいます・・・

勢いに乗れない・・・

 

【そして12月。バイエルンとの対決!!優勝争いから脱落するのはどっちだ!?】

12月。

バイエルンとの対決。

去年までと違って全然「俺TUEEE」ができないので優勝の望みが断たれたかと思っていたんですが・・・

 

やっぱりどのチームも勝ち敗けを繰り返しており、まだ3位に踏み止まっていました。

なぜか直接対決で倒して蹴落としたはずのバルセロナが首位に・・・

ただ相変わらず敗けられない、というか勝たないといけない試合が続きます。

 

バイエルンのスタメン。

たぶん権利の関係でドイツの選手は偽名になっています。

トップ下はクロース、右SHはシュバインシュタイガー、右SBはラーム、GKはノイアーかな?

左SBもたぶん偽名なんだけど誰だ?

 

ロアッソはいつものベストメンバー。

 

前半29分、シュバインシュタイガーのクロス。

 

ピサーロの弾丸シュート!!

 

しかしこのシュートは枠を外れた!

危ない・・・

 

試合はバイエルンペース。

前半38分、ラームが中へパス。

 

今度はクロースが弾丸シュート!

 

これはシュマイゼンがガッチリキャッチ!!

ロアッソ守ります。

 

後半33分、ロアッソ直接フリーキック

稲葉が蹴った!

 

ノイアー横っ飛びで防いだ!!

 

直後のコーナーキック

今橋が蹴った!

 

ノイアーが光プレーでパンチング!!

守りも堅い!!

 

そのまま試合終了!!

ロアッソバイエルン共に痛い引き分けです。

 

バルセロナが勝利したので勝点差が5に広がりました。

残り4試合。

かなり厳しい・・・

 

次の試合は優勝争いから脱落した感のあるマンチェスター・Cに押されながらも何とか勝利。

残り3試合。

 

12月2週目はマンチェスター・Uとの対決。

 

何と前節バルセロナが敗けていたようで、前節マンチェスター・Cに勝利したロアッソとの勝点差が2に縮まっていました。

 

この試合は早い時間にリードを奪ったロアッソが危なげなく勝利。

マンチェスター・Uは優勝の可能性が消滅。

 

そしてなんとバルセロナが連敗し12月初旬に5あった勝点差をロアッソがひっくり返しました。

レアル・マドリードと勝点差で並んでいますが得失点差でロアッソが2位。

得失点差勝負になったら終わりです。

 

残り2試合。

4位のトッテナムにギリギリの勝利。

 

レアル・マドリードも勝利。

優勝の行方は最終節に持ち越されました。

 

【最終節。勝点で並んだレアル・マドリードとの直接対決!!優勝するには勝つしかない!!】

そしてワールドプレミアシップディビジョン1の最終節。

偶然とは思えない巡り合わせ。

勝点で並ぶレアル・マドリードとの直接対決です。

勝てば優勝、引き分け以下なら優勝を逃します。

 

ロアッソのスタメン。

いつものメンバーで最強の相手に挑みます。

 

レアル・マドリードのスタメン。

豪華なメンバーです。

カカをFWにするぐらいならC・ロナウドをFWにした方が良さそうな気がします。

 

前半4分、アブリシオのアーリークロス

 

エメルソンの光プレー、ジャンピングボレー!!

 

しかし枠を外れた!

 

前半ロスタイム。

猪貝の光プレー、ベルベットパス!

 

エメルソンにフリーで通った!

 

しかしエメルソン、このシュートも枠を外れた!

エメルソン絶不調!!

 

すると後半18分、C・ロナウドのスーパープレイが出ます。

光プレーの高速ドリブルで釜名をかわした!

 

そしてなんと連続光プレー!

コントロールシュート!!

 

ゴール!!

 

もう流石と言うしかありません。

C・ロナウドの連続光プレーでレアル・マドリードが先制。

 

そして試合終了。

ロアッソ敗れる!!

 

その結果3位に後退。

ロアッソを倒したレアル・マドリードが世界一に輝きました。

 

こんなに悲しそうなローラは初めて見ました。

来年優勝するから待っててくれ!!

 

【年末表彰】

14年目の表彰式。

J1の得点王はエメルソンが獲得。

昨年の56ゴールには届きませんでしたが44ゴールも驚異の得点力です。

 

そしてアシスト王は今シーズン、J1では左SHをやっていた本田が獲得。

28アシストと素晴らしい成績。

 

新人王は他のチームの選手でした。

 

J1のベストイレブン

モーア、稲葉、本田、エメルソンの4人が選ばれました。

 

MVPはもう得点王と共に毎年恒例になってきましたがエメルソンでした。

44ゴールに加え14アシストと文句なし。

 

J1の評価点。

期限付き移籍帰りの松葉が活躍したようです。

 

期限付き移籍から帰ってきて左SBで出場していた三都主も頑張っていたようです。

ただ同じ期限付き移籍帰りの山土巣はまだフィットしていない感じです。

J1では2列目に入っている稲葉の方がゴールを挙げていますし、山土巣は来年以降の成長に期待。

 

ワールドプレミアシップディビジョン1は得点王、アシスト王ともに獲れず・・・

ただベストイレブンにはモーア、釜名、今橋、エメルソンの4人が選ばれました。

優勝したレアル・マドリードより多い。

 

そしてなぜかMVPには釜名が選ばれました。

言ってみればこのゲームのバロンドールです。

なぜ??

 

ワールドプレミアシップディビジョン1の評価点。

MVPを獲得した釜名の平均は6.2なんですが実力が拮抗したチームばかりだから評価点が上がりづらいのかな?

山串や稲葉でさえ6.0に届かないというのが衝撃です。

 

攻撃陣はエメルソンと猪貝がなんとか頑張ったってところですね。

J1アシスト王の本田でさえ5.6・・・

世界のレベルは高い・・・

そりゃあ優勝逃すよね・・・

 

14年目の成績です。

J1はロアッソにとって育成リーグなので優勝さえすれば勝敗はどうでも良いんですが、ワールドプレミアシップディビジョン1はレベルが高いですね。

ちなみにこの画面のワールドプレミアシップの勝利数はバグッていまして、実際は11勝5敗6引き分けです。

負けを減らさないといけませんね。

 

【まとめ】

ってことでロアッソ熊本の14年目が終わりました。

 

ワールドプレミアシップは最終節までもつれる熱い展開でしたがまさかの敗北で優勝を逃してしまいました。

連続光プレーは止められないよ・・・

ってことで優勝&最終回は次回以降に持ち越しです。

 

世界一の座は奪えませんでしたが14年目は河本鬼茂の加入というビッグイベントがありました。

あまり使ったことありませんが今のエースのエメルソンより強いので楽しみです。

それにゴン中山闘莉王も加入し将来有望な選手が揃ってきました。

たぶん使う前にプレイ日記は終わりますが・・・

 

次は15年目。

次こそはワールドプレミアシップディビジョン1を制したいと思います。

 

 

PS3サカつくプレイ日記13年目。今回は内村ロアッソがワールドプレミアシップのディビジョン2に挑戦。そしてスカウトが日本サッカー史上最高の司令塔を見つけ出します。

PS3 プロサッカークラブをつくろう 13年目

 

結構前に書いた12年目はワールドプレミアシップのディビジョン3を戦うために有力選手を獲得していたら、生え抜き選手を放出しすぎてサポーターに激怒されるという1年でした。

 

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今回は昇格したワールドプレミアシップのディビジョン2を戦います。

ディビジョン2優勝を目指しながらもちろんJ1も優勝し、有力な若手を獲得しつつ育てていきます。

 

 

 

ロアッソ熊本13年目】

 

【契約更改】

毎年恒例の契約更改からスタートです。

今年は結構多い・・・

これ面倒なんですよね・・・

 

守護神のシュマイゼンは絶対に残留させないといけません。

4年総額35億円という大型契約を結びます。

83億円しかないのに・・・

 

もちろんエースストライカーのエメルソンも残留。

エメルソンも結構ベテランの域に入っていますが4年契約。

引退まで在籍してもらうつもりです。

 

期待の若手、中村憲剛も。

 

今野も残留。

やっぱり実名選手は何人かいてほしいですよね。

 

今年は全員更改。

ユースにはあまり良い若手はいませんでした。

 

オフシーズンは強豪チームとの友好度を上げる目的もありドイツと

 

スペインでキャンプ。

どっちもメンタルが鍛えられるキャンプ地です。

大舞台や格上に物怖じしないメンタルを手に入れるため。

 

【13年目のシーズンが開幕】

そしてJ1が開幕。

開幕戦の相手は実際のJリーグではたぶんJ2に落ちてしまうであろうヴィッセル神戸

金満クラブが低迷というのはそんなに珍しくないんですが、リーグ最下位というのはあまり聞いたことありません・・・

 

開幕戦のスタメンです。

今年から基本的にJ1は若手を育成、ワールドプレミアシップはベストメンバーという感じで行きます。

ベテランの猪貝、アブリシオ、川上をベンチに置いて24歳の月見里、23歳の稲村、20歳の今野を先発で起用。

今野をCBで起用するのでモーアには左SBをやってもらいます。

 

とかやっていたらいきなり開幕戦で引き分けてしまいました・・・

このゲームのヴィッセルは金満でも何でもないチームなんですが・・・

 

4月には世界一を証明する大会、ワールドプレミアシップのディビジョン2が始まりました。

ディビジョン2まではすんなり突破したい。

 

チンピラサポーターも興奮しています。

 

ワールドプレミアシップディビジョン2の開幕戦の相手はFCゲルゼンキルヘンです。

よく分からないチーム名ですがシャルケ04です。

 

ワールドプレミアシップでのスタメンはベストメンバー。

今野がスタメンで全然やれているので去年スタメンだった川上だけはベンチのまま。

世代交代が進みます。

 

FCゲルゼンキルヘンの右SBにはみんな大好きウッチーこと内田篤人がいます。

若ければスカウトしたのに・・・

 

FCゲルゼンキルヘンのスタメンです。

たぶん偽名。

フンテラールメッツェルダーヒルデブラントっぽい名前があります。

 

改めてロアッソ熊本のスタメン。

内村ロアッソと言えばこの442。

 

前半14分、エメルソンのシュート!

 

キーパーファインセーブ!

 

しかしアブリシオが拾ってダイレクトで上げた!

 

本田がスキル発動。

 

光りはしないけどハイパワーヘッド!

 

ゴール!!

 

本田の強烈なヘッドで先制です。

 

前半24分、猪貝のパス。

 

パスを受けた本田がペナルティエリアの外から思い切ってシュート!

 

ゴール!!

 

本田2ゴール目!

 

後半6分、アブリシオのパス。

 

エメルソンが相手を吹っ飛ばしてロングシュート!

 

ゴール!!

 

エースが決めないわけにはいきません。

 

後半17分、中に絞っていたアブリシオのパス。

 

パスを受けたエメルソンがここもロングシュート!

 

ゴール!!

 

2トップが2ゴールずつ。

 

ここでロアッソは若手を3人一気に投入する余裕を見せます。

 

そのまま試合終了。

 

開幕戦は圧勝。

ロアッソはワールドプレミアシップディビジョン2でも突出しているかもしれません。

 

しかし若手主体で戦っているJ1の方は波に乗れず

 

まだ5試合しか消化していませんが早くも2引き分けで首位レッズとの勝ち点差は4・・・

 

ここで敗けたら勝ち点差が7になりJ1優勝が厳しくなるので、この試合だけはベストメンバーで。

 

まぁ楽勝です。

順位はそのままですがこんな感じで上位対決のときはベストメンバーでいきます。

 

【着々と補強も怠らず】

将来を見据えて補強もしていきます。

実は前年レンタルからの買い取り交渉で決裂していた秋元をまたレンタルで獲得。

まだまだ元気ですがエメルソンの年齢を考えるとスタメンの本田、期限付き移籍中の山土巣の他にあと2人ぐらいFWを育てておきたいです。

 

左SBの法月(のりづき)を獲得。

左SBは期限付き移籍中の三都主を使う予定ですが、バックアップ要員として。

まぁ左SBはモーアも今野もできるので過剰要員かもしれませんが有名選手なので獲得。

 

これに伴ってブラジル人FWのリマを放出。

やっぱり外国人枠は実在モデルのいる選手を使いたいしね。

 

中断期間前のワールドプレミアシップは退場者を出しながらも何とか勝利。

 

まだ折返しではありませんが首位をキープです。

 

中断前のJ1は開幕戦で引き分けたヴィッセルに快勝。

 

調子を取り戻しこちらも首位キープです。

 

スタジアムを大きくしたいので中断期間は資金調達。

キャンプに行かず欧州ゴールドチャレンジカップに出場。

 

代表に呼ばれる選手もいたりしてベストメンバーではなかったんですが見事優勝。

 

賞金8億円を獲得。

中々美味しい。

 

【中断期間明け、いきなりローマとの天王山】

中断期間明け最初の試合はACローマとのワールドプレミアシップです。

関係ありませんが現実のローマってFCでもSCでもなく「ASローマ」ってのがなんかカッコいいですよね。

 

この試合の時点でロアッソが首位、ローマが2位。

天王山です。

敗けてしまうと得失点差で首位が入れ替わります。

 

ローマのスタメンはこんな感じ。

 

たぶん全盛期手前のトッティ

 

こちらもローマのレジェンド、デ・ロッシ

 

改めてローマのスタメン。

スパレッティが考えたゼロトップシステムです。

 

ロアッソのスタメン。

右SBの今橋が前節で退場になっていたのでモーアを右SBにまわして、左SBは川上が久々のスタメンです。

 

試合は後半39分まで両チームとも得点なしという意外な展開。

ここでアブリシオが中にパス。

 

パスを受けたエメルソンが思い切ってロングシュート!

 

ゴール!!

 

エメルソンが試合終了間際に決めました!

 

そのまま試合終了。

 

首位攻防戦に見事勝利したロアッソ

これで2位ローマとは勝点差が6になり少し余裕が出来ました。

 

と思ったら次の試合でミランにまさかの敗北・・・

 

9月にはワールドプレミアシップディビジョン2の開幕戦で4-0と圧勝したシャルケと引き分け・・・

 

10月には格下のフィオレンティーナとも引き分けと取りこぼしが多くなります。

 

気付いたら突き放したはずのローマとの勝点差はたったの1になっていました・・・

さすがに久々登場のウッチャン監督も「なぁ~にやってんだお前たちは!!気が抜けてんだよ!!ノロマが!!」と一喝します。

 

【チームに嫌な雰囲気が漂い始める中、スカウトが日本サッカー史上最高の司令塔を探し出してきます】

もしかするとズルズル順位が下がっていくんじゃ・・・という雰囲気が漂い始めたとき敏腕スカウトから朗報が。

 

世界も認めた日本史上最高の司令塔平塚浪馬を見つけてきてくれました。

しかもまだ16歳!

4億4千万円なんて安いもの。

 

もちろんモデルは中田英寿、世界のナカタです。

絶対に倒れないドリブル、まさに相手守備陣を切り裂く必殺のスルーパス、大一番でのゴールなどで日本サッカーの世界への扉を開いた偉大な選手。

僕の1番好きな選手は中村俊輔ですが日本サッカー史上ナンバーワンの選手は中田英寿だと思っています。

 

ユースに加入した天才少年がひたむきに練習する姿を見て、トップチームの選手たちも挑戦者の気持ちを思い出します。

10月最後の試合で本来の力を発揮し川崎フロンターレに圧勝。

 

この時点でJ1優勝を決めます。

ワールドプレミアシップに集中!!

 

しかし調子を取り戻したと思ったら11月の最終週に12位のサンパウロFCに足元をすくわれます・・・

 

そしてこの終盤にきて首位陥落・・・

2位でも昇格できるんですがやっぱり優勝して昇格したいですよね。

追い込まれてきました・・・

 

【再びローマと優勝をかけた天王山。第2ラウンド】

12月3週、ACローマと再び首位攻防戦です。

 

この時点で勝点は同じ。

ただ得失点差は圧倒的にローマが上です。

ロアッソとしては引き分けでも優勝が厳しくなる大一番です。

 

ロアッソは完全にガチメンバー。

 

ローマも前回と同じメンバー。

胸のパンダがカワイイ。

 

前半28分、中に切り込んだアブリシオのパス。

 

本田の光プレー、テクニカルトラップ!!

 

1人かわしてペナルティエリアの外からシュート!

 

ゴール!!

 

「決めたのは俺だ!」と言わんばかりの本田。

 

後半9分、ローマのコーナーキック

 

トッティの光プレー、ジャンピングボレー!

しかもレベル4!!

 

これはやられたと思ったら・・・

 

今野がジャンピングブロック!!

トッティの光プレーを阻止!!

逞しくなったなぁ・・・

 

後半19分、猪貝のコーナーキック

 

モーアがフリーで合わせた!

 

ゴール!!

 

「俺たちが1番だ」とロアッソサポーターにアピールするモーア。

 

そして試合終了。

 

ライバルローマに快勝。

 

この勝利でロアッソが再び首位に立ちます。

次の最終節で敗けなければ優勝です。

 

そして最終節。

できれば勝利で有終の美を飾りたかったんですが中途半端な引き分け・・・

まぁ敗けなかっただけマシでしょう・・・

 

終結果。

ローマとの直接対決で引き分けや敗けだったら優勝を逃していたかもしれません。

 

2年目の目標、ワールドプレミアシップディビジョン2が終了。

 

最後は危なかったんですが見事ロアッソ熊本が優勝です。

 

そしていよいよ来年、辿り着くまでに2年かかりましたがワールドプレミアシップディビジョン1に挑戦です。

まぁ辿り着くまで2年と言っても最短なんですけどね。

 

【年末表彰】

まずはJ1の表彰式。

エメルソンが得点王を獲得。

34試合56得点と化け物じみた得点力を発揮してくれました。

 

アシスト王は27アシストの稲葉。

J1では2列目で起用していたので持ち前の攻撃力を発揮しました。

 

新人王はエメルソンとコンビを組んだ本田が獲得。

21得点17アシストと万能型FWとして大活躍でした。

 

ベストイレブンにはエメルソン、稲葉、モーアの3人のみ。

まぁJ1は若手主体で戦っていたのでこの3人におんぶに抱っこだったんでしょう。

 

MVPは当然エメルソンでした。

56ゴール13アシストなんて意味不明です。

 

J1の各選手の評価。

やっぱり釜名、モーア、稲葉のベテランは大活躍だったようですが若手はもう少し経験と鍛錬が必要な感じです。

 

攻撃陣もベテランのエメルソンが突出していますが、新人王の本田と2列目の月見里はかなり活躍したようです。

月見里の活躍は意外でした。

 

続いてワールドプレミアシップディビジョン2の表彰式。

猪貝がアシスト王を獲得。

 

ベストイレブンには猪貝、モーア、釜名の3人が選ばれました。

エメルソンや稲葉でさえ選ばれないとは・・・

 

MVPはロアッソの堅守を支えたモーアが獲得。

 

ワールドプレミアシップディビジョン2の各選手の評価。

モーア以外はそこそこって感じですね。

ただ猪貝のアシスト数が素晴らしいです。

 

攻撃陣もエメルソン以外はあまり活躍できなかったようです。

まぁ本田は9ゴール決めているので評価点の割に活躍してくれたと思いますが、J1で活躍できた月見里がこちらでは歯が立たなかったようですね。

成長に期待。

 

ワールドプレミアシップが始まったので主要大会は2つだけですが共に優勝です。

来年はいよいよワールドプレミアシップのディビジョン1に挑戦。

このままの勢いで来年も優勝してしまうのでしょうか?

 

【まとめ】

というわけで久々のサカつくプレイ日記でした。

キャプテン翼が一段落したのでサカつくも最後まで書こうと思います。

 

今回はワールドプレミアシップのディビジョン2に挑戦だったんですがギリギリで優勝することができました。

それも嬉しかったんですが今回1番嬉しかったのは平塚浪馬のユースチーム加入です。

年齢的にワールドプレミアシップディビジョン1優勝までにスタメンを獲得するのは難しいと思いますが将来、平塚浪馬と中村憲剛のW司令塔が実現すると考えると凄く夢がありますしワクワクします。

 

次の14年目はワールドプレミアシップディビジョン1への挑戦や期限付き移籍帰りの年なので色々動きがありそうです。

このまま世界一まで突っ走るのでしょうか?

 

 

キャプテン翼Ⅲ控えメンバーでクリアに挑戦⑤。プレイ日記の延長戦もついにラスボス戦。敗け続けてきた男たちが見せる奇跡をご覧ください。

スーパーファミコンソフト キャプテン翼3 プレイ日記延長戦。

 

翼くん、若林くん、日向くんなど主力メンバーを使わずにクリアを目指すという暇なプレイ日記。

前回はサッカー王国ブラジルユースを5-0で下すというスキのない強さを見せました。

 

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今回はその続き、ついにラスボスのドイツユース戦です。

 

原作だと絶対にありえない対決をご覧ください。

 

 

【もちろん最初は連戦連敗。ダイジェストでどうぞ】

ブラジルユースに圧勝してもドイツユースには歯が立たないのは主力でクリアしたときに経験しています。

今回もそうなるだろうとは思っていましたが想像していた以上にキツかったです。

 

控えジャパン3ー6ドイツユース 敗北●

まぁいきなり勝てるとは思っていないのでこれは想定内。

 

控えジャパン6PK5ブラジルユース ギリギリの勝利○

前回5-0で倒したのに今回はなぜかギリギリ。

 

控えジャパン1ー6ドイツユース 敗北●

 

控えジャパン3―4ブラジルユース まさかの敗北●

何人かレベルアップしているはずなのに負けてしまいました。

 

控えジャパン6―1フランスユース 勝利○

まぁフランスユースにはさすがに敗けません。

 

控えジャパン2―3ブラジルユース ブラジルユースにさえ連敗●

なぜ?

 

控えジャパン6―1フランスユース 勝利○

 

控えジャパン5―1ブラジルユース 勝利○

 

控えジャパン2―4ドイツユース 敗北●

 

控えジャパン6―0ブラジルユース 圧勝○

 

控えジャパン0―2ドイツユース 敗北●

 

控えジャパン7―1ブラジルユース 勝利○

この頃からブラジルユース相手でも楽勝になってきました。

 

控えジャパン2―3ドイツユース 惜敗●

それでもドイツユースには勝てず・・・

 

控えジャパン6―2ブラジルユース 勝利○

 

控えジャパン1―4ドイツユース 敗北●

 

控えジャパン9―0ブラジルユース 圧勝○

もうブラジルユースを倒すことなど赤子の手を捻るより容易いわ!と言いたくなるほどの実力をつけました。

そして・・・

 

【ユニバーサル・ユース 決勝戦 控えジャパンVSドイツユース】

オープニングはどうでもいいのでカット。

 

戦う選手いや、戦士たち。

スタメンはこんな感じ。

控えオンリークリアを目指しているので翼くんは動かさないのがルールです。

ずっと10番のポジションで起用していたんですが何もできない選手がフィールドのど真ん中にいて邪魔だったので、翼くんを6番の位置に変更。

控えジャパンは右サイドからの攻撃のみで戦います。

逆に手薄な左サイドが、ドイツユースのサイド職人カペロマンくんをどれだけ止められるのかが重要になります。

 

控えジャパンの注目選手3人

エースストライカー反町くん

控えジャパンのゴールはほぼこの男にかかっています。

通常時より浮き球のシュート力が高いので、ペナルティエリアに侵入した反町くんにどれだけ良いボールを送れるかがカギになります。

 

日本のサイド職人、滝くん

カペロマンくんのようにサイドのときに能力が上がるわけでもありませんし足も速くありません。

ただ控えジャパンの中では(たしか)ドリブル能力が最も高いので、滝くんの突破からのクロスがこのチームの生命線です。

 

S.G.G.K森崎くん

このチームの守護神かつ1番人気選手の森崎くんです。

ここまでレベルが上がるとブラジルユースの必殺シュートさえ止めてしまう本当のS.G.G.Kになります。

ただドイツユースは別格なので勝利するにはやはり森崎くんの奇跡が必要。

 

前半戦キックオフ!!

ドイツユースボールで運命のキックオフ!!

 

まずはシュナイダーくんにボールが渡るんですが・・・

 

無慈悲なシュナイダーくん、開始0秒でイベント開始!!

 

カルツくんも頑張った。

 

シェスターくんも頑張った。

 

カペロマンくんも頑張った。

 

俺も頑張る!

 

シュナイダーくん「ネオファイヤーーー!!」

 

シュナイダーくん、試合展開も話の盛り上がりも関係なし!

キックオフネオファイヤーショットだー!

 

いきなりやべー!!

 

唯一反応している高杉くん、ブロックに行く!!

 

ドンッ!!

 

高杉くん吹っ飛ばされたー!

 

森崎くんかゴールポスト頼む!!

 

ドンッ!!

 

やっぱり森崎くんも吹っ飛ばされたー!

 

ゴーーール!!

 

前半開始20秒、ドイツユースがあっという間に先制です。

決めたのはドイツの若き皇帝シュナイダーくん!

なんとキックオフ直後のボールをいきなりネオファイヤーショットで叩き込みました。

控えジャパン、早くもリードを奪われてしまいました。

 

幸先よく先制したドイツユース、10番のメッツァくんがボールを運びます。

しかしここは井沢くんが止めに行く!

 

井沢くん触った!

ボールがこぼれます。

 

このボールはふらふらっと佐野くんの前に飛んでいる!

 

佐野くんパス!

 

このボールを来生くんがダイレクトボレーだ!

 

ミューラーくん反応している!

 

パンチング!!

 

しかし弾いたボールを拾ったのは控えジャパンの中山くん!

 

すぐさま上げた!

 

佐野くんのボレーシュート

 

ミューラーくん飛びついた!

 

ギリギリで弾いた!!

ミューラーくん連続セーブです。

 

しかしこのボールはゴールラインを割りました。

控えジャパンのコーナーキックになります。

 

何やら作戦がある様子の控えジャパン。

沢田くんが蹴りました!

 

ボールは滝くんの頭上へ。

 

あっと滝くん、このボールをスルー!

 

このプレーでミューラーくんバランスを崩した!

 

その先にいたのは佐野くんだ!

必殺のオーバーヘッドキック!!

 

ミューラーくんキャッチしに行く!

 

わずかに届かない!!

 

ゴ~~~ル!!

 

前半9分、控えジャパンが同点に追い付きました!

決めたのは軽業師佐野くん!

沢田くんのコーナーキックを滝くんがスルー、そのボールを佐野くんが豪快なオーバーヘッドキックでドイツユースゴールに突き刺しました。

ミューラーくんわずかに届かず。

試合は振り出しに戻りました。

 

同点に追い付かれましたが試合を押し気味に進めているのはドイツユース。

仕事師カルツくんがドリブルを仕掛けます。

 

カルツくん「抜くっ!」

 

沢田くん「勝負だ!カルツ」

 

沢田くんスライディング!!

 

カルツくん必殺ハリネズミドリブル!!

 

ドンッ!!

 

沢田くん吹っ飛ばされたー!

 

カルツくんペナルティエリアの中まで侵入!

自分で撃つか!?シュナイダーくんにパスを出すか!?

 

カルツくんパスを選択です。

 

このパスの相手はシュナイダーくんではなく右サイドで開いていたカペロマンくんだ!

 

カペロマンくん「うなれ!!サイドワインダー!!」

 

カペロマンくん、フリーで必殺サイドワインダーだ!

 

森崎くん飛びついた!

 

なんとか弾いた!

森崎くんサイドからで威力が増しているサイドワインダーをスーパーセーブだー!!

 

このボールはゴールラインを割ります。

ドイツユースはコーナーキックのチャンスです。

 

キッカーはコーナーキックを獲得したカペロマンくん。

ここはシュナイダーくんかマーガスくんに合わせるか?

 

カペロマンくん「うなれ!!サイドワインダー!!」

 

なんとカペロマンくん、コーナーキックから直接サイドワインダーだ!

 

あわてて浦辺くんがブロックに行く!

 

ドンッ!!

 

しかし吹っ飛ばされたー!

 

森崎くん今度も止められるか!?

 

惜しくも届かなーい!!

 

ゴーーール!!

 

前半17分、ドイツユース追加点!

決めたのはカペロマンくんです。

自ら獲得したコーナーキックを直接決めてしまいました!

サイドならフィールド内もコーナーキックも関係ありません!

カペロマンの見事なゴールでドイツユースが再びリードを奪いました!!

 

前半23分、メッツァくんに沢田くんがついた!

 

沢田くんボールを奪った!

 

そのまま持ち上がって鋭いパス!

 

これに合わせるのは反町くんだ!

高い打点のヘディングシュート!!

 

ミューラーくん素早く反応!

 

弾いた!

さすがに簡単なシュートではゴールを奪うことができません・・・

 

前半も残り2分半、シュナイダーくんがドリブルを仕掛けます。

ここは浦辺くんがマークについた!

 

なにィ!!

なんと浦辺くんがシュナイダーくんを止めたー!

これが大友中キャプテン、のちのリアルジャパン7の浦辺反次だー!!

 

このボールを高杉くんがフォロー。

 

前線へロングフィード

 

滝くんに通った!

 

滝くん得意のセンタリング!

 

反町くん、ここもドンピシャのヘディングシュートだ!

 

ミューラーくんしっかり反応している!

 

止めたー!

今度はがっちりキャッチだ!

さすが世界最強のゴールキーパー

追加点を許しません!!

 

ピッピー!!

そして前半終了!!

ドイツユースが1点リードで後半戦を迎えます。

シュナイダーくんのキックオフゴールで一方的な展開になるかと思われましたが控えジャパンがなんとか食らいついています。

 

ここで翼くんが倒れるイベントが始まりますが脇役なのでカット。

 

後半戦キックオフ!!

運命の後半戦キックオフ!!

 

ドイツユースは貴公子シェスターくんが攻撃を組み立てます。

ここは両チームの中で最年少、沢田くんがマークについた!

 

沢田くん、シェスターくんがパスを出す前にボールをカット!

前半の途中から中盤での攻防は控えジャパンが押し気味です。

 

沢田くんアーリークロスを上げた!

 

このボールを反町くんがまたもヘディングシュートだ!

 

ミューラーくん「止める!」

 

ミューラーくん雄叫びを上げながら飛んだ!

 

ここも止めたー!

 

しかしこのボールを拾ったのは中山くん。

 

すぐさま上げた!

 

反町くんダイレクトボレー!!

 

ミューラーくんここも飛びつく!

 

止めたー!

 

しかしこのボールはまたも控えジャパンの選手の前へ。

 

ミューラーくん倒れている!

 

沢田くん渾身のボレーシュートだ!

 

ミューラーくん立ち上がって飛びついた!!

 

キャッチだー!!

これぞ鋼鉄の巨人!

控えジャパンの怒涛の攻撃を最後はキャッチで防ぎましたー!!

 

後半9分、ドイツユースは膠着した展開で最も怖い男カルツくんがボールを運びます。

 

カルツくん「どけっ!今のワシに近寄るんじゃねェ!」

 

カルツくんハリネズミドリブルだ!

 

カルツくんここは身体に触らせもしない!

井沢くんをかわしたー!

 

カルツくんパスを出します。

 

このパスがいやらしい位置、シュナイダーくんと森崎くんの間に通った!

 

シュナイダーくんシュートに向かう!

 

森崎くん思い切って飛び出した!

 

森崎くん好判断!

一瞬早くボールを抑えます。

 

森崎くん「ここだ!頼むぞタケシ!!」

あっと森崎くん、ここは素早く前へ送った!

 

沢田くんに通った!

 

沢田くんスルスルと前へ運んでパスを出した!

沢田くん「反町さんお願いします!」

 

このボールはフリーの反町くんに通った!

 

反町くん「絶対決める!うおぉぉーーー!」

反町くんヘディングで叩きつけた!

 

ミューラーくん反応している!

 

だが届かなーい!

 

ゴ~~~ル!!

 

後半14分、控えジャパンが再び追い付きました。

森崎くんの勇気ある飛び出しから沢田くんの正確なパス、最後は反町くんが執念のヘディングシュートを叩き込みました!

気迫に押されたかミューラーくん惜しくも触れず。

試合はまたまた振り出しに戻りました。

 

試合は一進一退の攻防が続きますが押しているのは控えジャパン。

反町くんの同点ゴールで流れを掴んでいます。

ここも控えジャパンの攻撃、井沢くんのセンタリングだ!

 

反町くんこのボールをボレーシュート

 

ミューラーくんキャッチに行く!

 

なんとか弾いた!

 

しかし弾いたボールは来生くんの前に飛んでいる!

 

続けて来生くんのボレーシュート

 

ミューラーくんこのシュートにも反応している!

 

なんとかパンチングだ!

 

ここはヨハンセンくんがなんとかクリアー!

 

しかしこのボールを滝くんが素早く拾います。

 

滝くんアーリークロス

 

フリーの反町くんに通った!

 

反町くん渾身のボレーシュートだ!

 

控えジャパンの3連続シュート!

ミューラーくん懸命に飛びつく!

 

これはわずかに届かなーい!

 

ゴ~~~ル!!

 

後半25分、なんと控えジャパンが勝ち越しです!

同点に追い付いた勢いのまま怒涛の連続シュートで鉄壁のドイツユースゴールをこじ開けました!

ミューラーくんも見事な連続セーブを見せたんですが3本目でついに反町くんに決められてしまいました。

ここにきて控えジャパンがついにリードを奪いました!

残り時間は10分、世界一に輝くのはどちらのチームでしょうか!?

 

シュナイダーくん「オレは・・・オレたちは敗けん!!」

ここで「皇帝の怒り」が発動。

シュナイダーくんの全能力が上がります。

 

しかし残り10分、控えジャパンが意地と根性と粘りの守備を見せ・・・

 

ピッピッピー!!

試合終了!!

 

控えジャパン、ついについに最強の相手ドイツユースを倒しユニバーサル・ユース優勝です!

原作では出番がなく、馬鹿にされネタにされ続けてきた11人がついに世界一の栄冠を手に入れました!

ゲームでも何十回も敗け続けたメンバーですがその度に力をつけ翼くんや若林くん、日向くんや岬くんの力を借りずにドイツユースを撃破しました!!

ここに伝説が生まれました!!

 

これが日本サッカー黄金世代の層の厚さ。

やればできる。

 

【まとめ】

というわけでやっと控えメンバーでドイツユースを倒しました。

本当に長かった・・・

 

レベルが上がったことにより中盤で抜かれることが減り、シュナイダーくんにボールを渡さなかったのが勝因だと思います。

このレベルでもシュナイダーくんのネオファイヤーショットは撃たれたらほぼ決められてしまうので・・・

 

試合は何試合やったか分かりませんがレベルはだいたい68ぐらいでクリアできると思います。

ただ当然ですが後半はレベルが上がりにくくなりモチベーションを保つのが大変でした。

暇な人は挑戦してみても良いかもしれませんが、ネットに最高レベルのデータなど落ちているかもしれませんのでそういうのがあればそっちを使った方が楽だと思います。

 

これでキャプテン翼3は一旦終了になると思います。

もしかするとレベルを上げまくって「森崎くんでネオファイヤーショットキャッチに挑戦」をやるかもしれません。

 

サッカーも(昔の)キャプテン翼も最高です。

 

 

 

サッカー東アジア選手権(E-1) 日本代表VS韓国代表。個人的採点。

今日はサッカーの東アジア選手権の最終選、日本代表VS韓国代表の試合でした。

 

前回は不甲斐ない試合ぶりに森保監督への批判だらけになりました。

無策な監督は今に始まったことではありませんが正直、監督が無策なら選手たちも少しは考えたり話し合ったりしろよ、と個人的に思いました。

オシム監督の「考えて走るサッカー」は絶賛だったのに自分たちで考えない選手たちは批判されないから不思議です。

 

今日はよくライバルと言われる韓国が相手でした。

どのような試合だったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 30 韓国代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

谷 6.0

ほとんどシュートは飛んできませんでしたが後半31分に抜群の反射神経でナイスセーブを見せました。

それ以外はほぼ見せ場が無かったので及第点です。

 

【DF】

佐々木 6.5

守備はたびたびファウルになりパスはことごとく相手に当たっていた印象です。

試合を通じてマイナス面の方が目立っていたんですが勝利を決定付ける追加点を奪ったので甘めですが6.5です。

 

畠中 6.0

簡単に裏を取られたり危なっかしい雰囲気がありましたが完封したので及第点です。

 

谷口 6.5

最後尾にどっしり構えて韓国の攻撃を跳ね返していました。

 

小池 6.5

たぶん山根が欠場したことで巡ってきた2回目のスタメンですがアシストでアピールしました。

前半は同じチームのはずのマリノス組との息が合わない印象でしたが、見事な連係からのアシストでした。

守備はちょっと怪しかったですが、もしかすると酒井に次ぐ右SBの2番手になるかもしれません。

 

【MF】

岩田 6.0

自陣ではパスコースに入ったりパスが入った相手を潰したりとしっかり効いていたんですが、攻撃時にボールに絡むとバックパスばかりだった印象。

どちらかというと潰し屋のような役割のアンカーの選手だと思います。

 

藤田 6.0

ムラっ気のあるプレーというか天才肌のプレーというか、ボールを持ったら5回に1回ぐらい驚きのプレーをするけどそれ以外は消えているという印象でした。

相馬へのアシストはシャビやピルロっぽかったですしまだ若いので今後に期待です。

 

西村 6.0

思い通りのプレーはできなかったかもしれませんが、終始相手へプレッシャーをかけ続けていました。

前半の相馬のポスト直撃のシュートも西村のプレスからでしたし地味ながら良い仕事をしていたと思います。

ただW杯への生き残りは厳しくなった印象です・・・

 

【FW】

相馬 7.0 【MOM】

先制ゴールを決め佐々木の追加点をアシストしたのでMOMです。

もう少しパスをフェイントに使えばいいのになぁ、と思ったりしますが三笘以外の左WGとセットプレーのキッカーが足りない日本代表の足りない部分を埋められることを証明したと思います。

選ばれる可能性がかなり高くなりました。

 

水沼 5.5

今日は周りとの連係がイマイチだった印象です。

ちょっとアピールしようと前のめり過ぎたかもしれません。

ただ声出しや雰囲気作りはチーム1だとみんなが言っているのと、宮市がやはり怪我しがちなので9月の最終テストマッチには呼ばれる可能性あると思います。

 

町野 6.5

消えている時間もありましたが枠を捉えたオープニングシュート、味方を活かすポストプレー、止めのゴールと香港戦に続きアピールに成功しました。

大迫のコンディションが上がらず選ばれなかった場合、高さのあるFWは上田だけになってしまうので町野を選ぶのはありだと思います。

個人的には町野と上田の2トップなんかも見てみたいです。

 

【SUB】

宮市 5.5

やっぱりあの加速とスピードは相手にとって脅威なんですが怪我がね・・・

自分で歩いていたので大したことないと思いますが、本大会に向けてマイナスな印象を与えてしまいました。

 

森島 ー

時間なし。

ただ時間があってもどうだったかな、という印象。

 

脇坂 ー

時間なし。

 

橋本 ー

時間なし。

 

満田 ー

時間なし。

 

【まとめ】

途中まで物凄く退屈な試合でしたが、相馬のゴールから面白くなりました。

なんだかんだ言われた大会ですがイライラしてラフプレーが多くなった韓国代表をコテンパンにするのは気持ちいいですね。

 

この大会で分かったのは「監督が無策だから良いプレーができない」「チームでやってるポジションじゃないから良いプレーができない」って選手は日本代表という寄せ集めのチームで活躍するのは難しいということ。

香港戦と韓国戦で活躍した選手はそんなこと考えずにがむしゃらにプレーして結果を出したように感じました。

 

今回のメンバーの谷口、山根以外で9月にラストチャンスを与えられそうなのは相馬、町野、小池だと予想。

この大会での活躍と日本代表の足りない部分を総合して。

森保監督が無策だからこそ、選手たちは自分たちで「考えて走るサッカー」を実践してほしいです。

 

 

 

 

 

サッカー東アジア選手権(E-1) 日本代表VS中国代表。個人的採点。

今日はサッカーの東アジア選手権、E-1の日本代表VS中国代表の試合でした。

 

まぁ前回の香港戦同様このレベルの相手にどれだけ良いプレイをしようが何の基準にもならないと思いますが、ワールドカップ本番までに主力の怪我があるかもしれませんし国内組にとっては9月の親善試合に残るためのラストチャンスです。

 

香港戦は正直攻撃的な選手以外は厳しい印象でしたが今日のメンバーはどうだったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 00 中国代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

大迫 6.0

試合開始早々ボールをこぼしてコーナーキックになったシーンがありましたが、それ以外そもそも危ないシュートが飛んできませんでした。

 

【DF】

佐々木 6.0

身体の強さを見せるシーンもあり左サイドをしっかり守っていました。

攻撃時は右サイドから仕掛けることが多かったのであまり目立ちませんでしたが、森島と野津田と良い距離感で連携していたと思います。

 

中谷 6.0

荒木の危なっかしさをしっかりカバーしていました。

 

荒木 5.5

ちょっと中国代表のフィジカルと荒さに押されていた印象です。

 

小池 6.0

無難に見えましたがサイドバックとして良くバランスをとっていました。

チームメイトの宮市の得意なプレーを熟知しているからか宮市がやりたいプレー、行きたいコースをサポートしていた印象です。

ちょっとインパクトに欠けましたが右も左もできますし、どんなウイングの選手とも合わせられそうな気がするので伊東と組ませたり堂安と組ませたりもっと色々試してほしいです。

 

【MF】

橋本 6.5

日本代表の常連だっただけに存在感抜群でした。

日本が押し込む展開だったとはいえボランチの位置からどんどん前線に飛び出してチャンスを作っていました。

ボールをキープしている時間も常にフィールドの中央でボール回しに加わっていましたし、かなり良かったと思います。

何度かあったチャンスさえ決めていれば・・・

 

野津田 6.5

橋本が前に行くのでどちらかというと中盤でバランスをとっていた印象です。

テクニックもあり左足のフリーキックも上手いので左利きのボランチとして遠藤、田中、守田の常連ボランチと組んだプレーも見てみたいです。

ちょっと甘めですが6.5。

 

脇坂 6.5 【MOM】

身体を左右に振ってからトラップしたりボールを引きながらトラップしたりボールを受けるときのターンが上手いですね。

足下の技術も高くフットサルのプレーを見ているような感じでした。

ボールを上手く散らしたり自分でシュートを撃ったり攻撃の中心として躍動していました。

中々枠内に強いシュートを撃てなかったのが残念でした・・・

 

【FW】

森島 5.0

サンフレッチェの試合をあまり見たことないんですが適性ポジションじゃないんじゃないですかね?

佐々木と野津田ともあまり合っていなかったように見えましたしちょっと可哀想な気がしました。

 

宮市 6.5

怪我を繰り返してきたとはいえ今でもスピードは抜群ですね。

ドリブル中でも裏への飛び出しでもよーいドンなら負けません。

惜しいクロスもありましたし良いアピールになったと思います。

 

細谷 5.5

後半11分の左から切り込んでのシュート以外は何もできずという印象。

後半7分の大チャンスも枠から外してしまいましたし・・・

解説で本来2トップの選手と言っていたので慣れないシステムだったのかもしれませんが、それを差し引いても厳しかったです。

パリ五輪世代の選手なのでこれからに期待です。

 

【SUB】

杉岡 5.0

相変わらずの杉岡でした。

プレーの判断スピードが遅いのかな・・・

 

町野 5.5

短い時間で細谷よりチャンスを作っていたと思いますがゴールを奪えず。

 

満田 5.0

少し空回りした印象。

 

相馬 6.0

時間は短かったですが何度もチャンスを作り、しっかりとアピールしました。

セットプレーのキッカーとしても良いですね。

 

西村 ー

時間なし。

相馬と一緒に投入されましたがほぼボールを触れず。

 

【まとめ】

う~ん・・・やっぱり国内組だけだとこんなもんですかね?

香港代表より強いのは分かっていましたが無得点はちょっとガッカリしました。

 

この試合で個人的に良かったと思った選手は脇坂、橋本、宮市、野津田、相馬です。

特に野津田は左利きのボランチとしてもセットプレイのキッカーとしても凄く面白い選手だと思います。

もっと時間があればなぁ・・・

 

次はこの大会、最も選手の実力が試される韓国戦です。

9月の親善試合に残るのは誰になるのでしょうか。

 

 

 

 

 

サッカー東アジア選手権(E-1) 日本代表VS香港代表。個人的採点。

今日はサッカーの東アジア選手権、通称E-1の日本代表VS香港代表の試合がありました。

 

正直この大会でどれだけ活躍してもワールドカップで戦えるかは見極めづらいと思いますが、国内組にとっては最後のチャンスになります。

 

初戦は失礼ながら明らかに格下の香港代表が相手です。

どんな試合になったのでしょうか?

 

あくまでも個人的な採点です。


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採点

日本代表 60 香港代表

 

6.0が及第点です。

 

【GK】

鈴木 6.0

ほぼ枠内シュートが飛んできませんでした。

ただ連係の問題なのかハイボールの処理がちょっと不安定で危なっかしかったです。

 

【DF】

杉岡 4.5

なぜ代表に呼ばれた?ってぐらいヤバかったです・・・

Jリーグの左サイドバックってそんなに人材難なんですか?

悪い意味で途中からずっと注目して見てしまいました。

 

畠中 6.0

相手のレベルがあれだったので無難に抑えていました。

 

谷口 5.5

今日は相手を舐めていたのか雑なパスミスが多かった印象です。

 

山根 6.5

得意のクロスで見事な2アシストでした。

ただ谷口同様、余裕かまして奪われるシーンもチラホラあったような・・・

なんだか毎試合なんですが試合の中でプレーに波があるように感じます。

 

【MF】

岩田 5.0

杉岡の次にヤバかったです。

中盤は藤田と西村しかいないのかと思うぐらい消え続けていました。

玄人が見たら渋いプレーなのかもしれません。

 

藤田 6.5

年齢を感じさせない貫禄のあるプレーでした。

個人的にボランチの頃の中田英寿のような雰囲気を感じましたしカタールW杯が終わったらキャプテンに抜擢しても面白いと思います。

今後への期待大です。

 

相馬 7.0

先制点の見事なフリーキックは今の日本代表に必要な武器だと思います。

後半はハットトリック狙い過ぎて少し強引すぎましたが・・・

本大会で先発相馬、相手が疲れてきた後半に三笘でも良いと思うんですが・・・

本大会前9月のテストマッチでも最終テストをしてほしいです。

 

西村 7.0【MOM】

自分らしいカタチでのシュート、遠目からのロングシュートとアピールに成功したと思います。

ボールを受ける前からシュートを意識しているかのようなプレーが良いですね。

左ウイングや右ウイングでどういうプレーができるか試してほしいです。

 

水沼 6.5

気持ちのこもったプレーで攻撃に勢いを付けました。

クロスのパターンが豊富ですし中にも縦にも行けますしこれまで代表に縁がなかったのが不思議なくらいです。

西村の1点目のシーンでは水沼の身体を投げ出したプレスから生まれましたし、格上との試合の多い本戦で番狂わせを起こすために呼んでも面白いと思います。

 

【FW】

町野 6.5

コースを狙ったのかわかりませんが1点目は完璧なヘディングシュートでした。

ポストプレーも上手いですし2点目も冷静に押し込みましたが、さすがに上田、古橋、前田、たぶん大迫がいるFW争いに食い込むのは難しいかなぁ・・・。

でも日本代表に1番求められるのは万能型のFWなので今後に期待です。

あとベビーフェイスで人気が出そう。

 

【SUB】

中谷 6.0

無難でした。

 

宮市 5.5

期待していたんですがアピールできず。

 

岩崎 5.5

同じく。

 

脇坂 5.5

同じく。

 

大南 5.0

攻守に何もできなかった印象です。

 

【まとめ】

まず申し訳ないですが香港代表のレベルの低さに驚きました・・・

たぶん日本の大学生選抜とかの方が強いですよね。

 

相手が弱すぎて今日の試合は何の参考にもならないかもしれませんが印象としては

①どうにか生き残ろうと必死にプレーしていた選手

②相手が香港代表だからと見下してプレーをしていた選手

③日本代表のレベルに達していない選手

が同じチームでプレーしているように見えました。

 

町野、相馬、西村、水沼、藤田のプレーは見ていて楽しかったですし引き続きチャンスを与えてほしいです。