SAKU39のブログ

初心者サラリーマンブロガー。ゲーム、サッカー、趣味、保険などのことをダラダラ書いています。

PS3サカつくプレイ日記17年目。完全に過渡期に突入した内村ロアッソ。世界相手に勝てなくなり成績が低迷。今後のチーム方針を考えさせられる1年になりました。

PS3 プロサッカークラブをつくろう プレイ日記17年目。

 

前回はバルセロナFCに負けてまたもワールドプレミアシップディビジョン1での優勝を逃し、またも世代交代のために主力を放出するという良いとこ無しの1年でした。

(もちろん有望な若手の獲得や入団などポジティブなこともあったんですが)

 

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今回は17年目。

世代交代時期のチームによくある低迷期に突入します。

頼むよチェン。

 

 

 

ロアッソ熊本17年目】

 

【契約更改】

17年目の契約更改。

もうお金が足りないということは無いんですが、今年は大物が何人かいます。

 

世界最強のゴールキーパー、シュマイゼン。

年俸約8億円の4年契約で更改。

 

エースのエメルソンは約2億円の3年契約で更改。

衰えが気になる・・・

 

まだ全く戦力になっていないデュジャルダン。

生意気にも年俸約5億円で更改。

ウッチャン「この給料泥棒が!!」

 

【未来の最強ツートップになるであろう2人が入団】

そして昨年末にレギュラー2人を退団させてまで加入させた新人が合流。

驚異の嗅覚で泥臭くゴールを奪うゴン中山

 

正確無比なシュートでゴールを量産する河本。

将来、この2人がツートップを組む日が楽しみです。

まぁ早くても5年後くらいかな?

 

1月と2月はとにかく実戦、実戦、実戦。

 

フレンドリーマッチを詰め込みつつ、合間に欧州ゴールドチャレンジカップ

 

しかし2月は日本代表の招集があり欧州ゴールドチャレンジカップはギリギリのメンバーで臨むことに。

 

その結果2回戦でよくわからんチームに敗北・・・

いくら主力がいないからと言って決勝にも行けないなんて・・・

 

J1が開幕。

開幕戦はアウェーで松本山雅FC戦。

調べてみたら2019年シーズンはJ1にいたんですが4年経った今はなんとJ3のようです・・・

ここ数年で何があったんだ・・・

 

内村ロアッソのJ1用スタメンはこんな感じ。

昨年から引き続き平塚と稲葉、そして新加入の河本を先輩たちにフォローしてもらいながら育成します。

 

若手主体とは言え松本山雅FCにギリギリ勝利。

河本が高卒ルーキーながら開幕スタメン開幕戦決勝ゴールという華々しいデビューを飾りますが、チームとしては不安が残ります・・・

 

と思っていたら案の定、第2節でまさかの敗戦・・・

 

これ調べてみたらJ1では↓この11年目11月以来の敗戦でした。

5年4ヵ月ぶり?の敗戦です・・・なぜこうなった・・・

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ただこの敗戦で目が覚めたのか気合が入ったのか、次のフロンターレには3-0で快勝。

 

その次のアルビレックス新潟戦も3-0で快勝。

エメルソンがゴールを奪い始めたならば大丈夫そうです。

 

【初めて海外で活躍した日本人であり、日本人初のプロサッカー選手となったあの選手が加入】

4月に入るとスカウトが将来有望な若手を発掘してきます。

 

奥村辰彦

日本人初のプロサッカー選手であり、日本人で初めて海外で活躍したサッカー選手でもある奥寺康彦がモデルの選手です。

とは言ってももちろんプレーは見たことありません。

能力が高い上に左サイドであればどこでもこなせるという三都主の上位互換のような選手。

将来が楽しみ。

 

【ワールドプレミアシップディビジョン1が開幕。しかし過渡期を迎えたチームの悲劇が始まります・・・】

 

4月にはワールドプレミアシップディビジョン1が開幕。

初戦の相手はSCマンチェスター

 

ロアッソの世界仕様スタメンはこちら。

サイドバックの中酉が成長しきっていないので弱点なんですが、実はもっと深刻な問題があります。

エメルソンの衰え・・・

これがかなり顕在化しています。

 

SCマンチェスターのスタメンはこちら。

まぁレアル・マドリードバルセロナと比べると大したことありません。

 

前半33分、ロアッソの攻撃。

エメルソンのパス。

 

パスを受けた山土巣、ペナルティーエリア外から思い切ってシュート!

 

ゴール!!

 

ロアッソ熊本先制!

決めたのは山土巣!!

ロアッソの次期エースが見事なロングシュートを決めました。

 

前半40分、SCマンチェスターの攻撃。

ナスリのスルーパス

 

アグエロが完全に抜け出した!

 

シュマイゼンが中途半端に飛び出している!

そしてアグエロの光プレー、コントロールシュートだ!

 

ゴール!

 

SCマンチェスターも負けていません!

アグエロのゴールですぐさま同点に追い付きました!

 

試合は同点のまま終盤、ロアッソの攻撃。

オーバーラップした法月がパス。

 

パスを受けたエメルソン、1人かわした!

 

そしてここにきて光プレー、コントロールシュートだ!

 

しかしこのシュートをSCマンチェスターのGKジョー・ハートが止めたー!

ロアッソ勝ち越しゴールならず!

 

そのまま試合終了。

ワールドプレミアシップD1は1-1の引き分けスタート。

最後のシュート、前のエメルソンなら決めていた気がする・・・

そしてここからロアッソにとっての試練が始まります。

 

ワールドプレミアシップD1の第2節。

昨年の王者バルセロナFCとも1-1で引き分け。

 

第3節。

ミラノFCに0-1で敗戦・・・

 

第4節。

チェルシーFCにも勝ち切れず1-1の引き分け。

 

リバプールFCとの試合も0-0の引き分け。

今野の退場というオマケ付き。

5試合連続勝利無し・・・

 

6月、FCボカになんとか勝利。

ワールドプレミアシップD1開幕から2ヵ月経ってやっと初勝利です・・・

 

第7節はマドリードFCに敗戦・・・

 

第8節もマンチェスターFCに敗戦。

初の連敗・・・

 

中断期間前、最後の試合。

FCミュンヘンになんとか勝利。

 

そして中断期間前の時点での順位表がこちら。

9試合でたったの2勝、得点はなんとたったの5・・・

順位は8位で首位との勝点差はすでに15もあります・・・

得点力不足というか、たぶんエメルソンの衰えが深刻です。

 

【中断明け、チームの立て直しを図るロアッソ。巻き返せるのでしょうか・・・】

 

中断明け、特に中断中に何かを変えた訳ではないんですがロアッソが徐々に調子を上げ始めます。

中断明け初戦のASミラノに1-0で勝利!

 

次のノースロンドンFCには今シーズン初めての2ゴールで勝利。

 

次のSCマンチェスターとはまたも引き分けてしまいますが・・・

 

その次の試合では前年王者のバルセロナFCに1-0で勝利。

直近4試合で3勝1分けと調子が上がってきました。

 

【スカウトが面白新人「坂作那宇(サカつくなう)」を見つけてきました】

 

10月に入るとスカウトが有力新人をまたも発掘してきました。

 

坂作那宇(サカつくなう)

話題のX(旧Twitter)を意識したような名前の選手。

能力も高そうですし両利きのドリブラーって面白そうなので獲得。

将来左サイドでさっき獲得した奥村とコンビを組ませてみたい。

たぶんモデルの選手などはいないと思います。

 

J1は10月最終週に勝利し

 

3試合を残して優勝を決めました。

第2節での敗戦でどうなるかと思いましたが結局独走で優勝しました。

 

しかしこれで気が緩んだのかワールドプレミアシップD1では勢いに陰りが見え始めます。

リバプールFCには0−1で敗北。

 

FCボカとは引き分け・・・

 

【首位独走のマドリードFCとの対決!一矢報いることが出来るのでしょうか】

 

そして12月1週、首位のマドリードFCとの対決です。

 

ちなみにこの時点で首位マドリードFCとの勝ち点差は脅威の20!

3位を死守するのと、せめて一矢報いるためだけの試合です。

 

ロアッソのスタメン。

 

マドリードFCのスタメン。

去年までいた日本人FWもいなくなり更にパワーアップした印象。

 

前半37分、ロアッソ熊本フリーキックのチャンス。

 

月見里蹴った!

 

しかしこれはカシジャスがパンチング!

そう簡単にゴールは奪えません。

 

後半7分、レアル・マドリードの攻撃。

ゴール前の混戦からオーバーラップしたアルビオルがシュート!

 

シュマイケルパンチング!

 

このボールに反応したのはマドリードFCのカカだ。

光プレー、ジャンピングボレー!!

 

しかしこのシュートは枠を外れました。

ロアッソ熊本、命拾いです。

 

後半25分、ロアッソの攻撃。

中でエメルソンがフリーだ!

山土巣グラウンダーのクロス!

 

しかしこの決定的なチャンスでマドリードFCのセルヒオ・ラモスが光プレー!

ダッシュパスカットでボールを奪った!

ロアッソ得点ならず・・・

 

そしてそのまま試合終了・・・

本当に勝てん・・・

 

順位なんとか3位をキープしていますが3位から6位ぐらいまで大混戦です。

 

その後は勝ったり負けたりを繰り返し最終戦はノースロンドンFCに敗北・・・

 

しかし3位以下の団子からはハナ差で抜け出しなんとか3位でフィニッシュ!

優勝したマドリードFCとの勝点差はなんと25!

2位のバルセロナFCとの差も17!

ここまで離されるなんて・・・

てか得点力不足すぎだろ!!

 

年末の表彰式。

J1の得点王は今年もエメルソン。

Jリーグではまだまだ活躍していますが評価点が7点を下回っています・・・

衰えですね・・・

 

アシスト王と新人王は他のチームに持っていかれましたが、MVPはロアッソ熊本の今野が獲得。

昨年は新人王、今年はMVP、順調にチームの要へと成長しています。

 

J1の各選手の評価点はこちら。

守備陣は安定していますが今野が飛び抜けていますね。

 

攻撃陣は若い選手が多いのでエメルソンと三都主頼りって感じですね。

去年、期限付き移籍から帰ってきた月見里と稲村がイマイチ活躍してくれません・・・

あと河本はさすがにまだ全然通用していませんね。

まぁ現実だったら高卒ルーキーが全試合スタメン出場8ゴール8アシストなんて新人王レベルだと思うんですが・・・

 

ワールドプレミアシップディビジョン1の表彰式は当然ながら誰も表彰されませんでした。

松葉が唯一ベストイレブンに選ばれただけ。

リーグ最少失点なんだしシュマイゼンやモーアの評価点はもっと高くても良いと思うんですが・・・

 

攻撃陣は衰えが見えるエメルソンよりも次期エース候補の山土巣が全然通用していません・・・

エメルソンの次のフォワードが育っていないのが非常にまずいですね・・・

 

17年目の成績はこんな感じです。

ワールドプレミアシップの勝利数はバグっているので正確には9勝5敗8分け。

ちょっと世代交代が上手くいっていないですね。

来年以降どうなるのでしょうか・・・

 

【まとめ。世代交代に失敗してワールドプレミアシップD1での優勝が遠のきました・・・得点力不足をどうにかしないとヤバそうです・・・】

ということでサカつく17年目でした。

なんか試合結果の画像ばっかりでしたね。

 

最初ワールドプレミアシップD1はマジでどうなるかと思いました・・・

エメルソンの衰えは感じていましたが、その影響がもろに出始めましたね・・・

エメルソンは引退するまで使い続けて通算ゴール記録を打ち立てようと思っていたんですが、そうは言っていられなくなってきました。

エメルソンには来年からJ1で若手の子守りに専念してもらって、ワールドプレミアシップD1は山土巣と秋元に切り替えた方が良いかもしれません・・・

 

とりあえず現実のロアッソ熊本J3降格しないように頑張ってくれ!!

 

 

PS3サカつくプレイ日記16年目。世代交代を図るために猪貝、釜名、稲葉のレギュラー3人が退団したロアッソ。若返りと世界制覇を同時に成し遂げることができるのでしょうか。

PS3 プロサッカークラブをつくろう 16年目。

 

前回は今年の1月・・・遠い昔です・・・

天皇杯ロアッソ熊本ヴィッセル神戸を撃破したのを見て続きを書きたくなりました。

前回はワールドプレミアシップD1でまたも優勝を逃した上にエディット選手の稲葉が現役引退を発表し若手昇格のために10番の猪貝とCBのレギュラー釜名を放出するという、今後が心配になるシーズンでした。

 

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今回は16年目。

早く優勝したいんですが、しばらく育成期間になりそうな予感です。

監督はウッチャン

 

 

ロアッソ熊本16年目】

 

【契約更改】

まずは契約更改。

今年は秘書のローラも契約期間満了です。

 

もちろん再契約。

ウッチャン「俺にはお前しかおらんとたい」

 

選手の契約更改は半分ぐらい。

世代交代中で若手が多いのでそこまで高額にはならなそう。

 

去年のJリーグ新人王の宮木も更改。

 

長く活躍してくれそうな中村憲剛ももちろん更改。

 

エメルソンの相棒として成長著しい山土巣も更改。

全員無事、残留です。

 

【日本サッカーの王がついにトップ昇格】

1月には新人の入団会見。

 

1人目は平塚浪馬

日本サッカー史上、最高の選手と言われる中田英寿がモデルの選手です。

相手を弾き飛ばすボディバランスと高速スルーパスで世界に衝撃を与えた日本人。

中田のペルージャ~ローマ所属時代は香川の最初のドルトムント所属時代と同じぐらい、毎週ワクワクしました。

中田英寿は生まれてくるのが10年20年早かったと言われたりしますが、このチームで司令塔として本領を発揮してもらいましょう。

 

2人目はブッチ

98年フランスワールドカップデシャンとのダブルボランチで母国を優勝に導いたプティがモデルの選手です。

と言ってもあまりプレーを見たことないのでポニーテールと左利きってイメージしかありません・・・

ビエイラやマケレレより前の時代ですし。

デシャンがモデルのデュジャルダンと再びコンビを組みロアッソも世界一に導いてほしいです。

 

1月はフレンドリーマッチを詰め込みました。

キャンプより特別練習や能力覚醒を消化した方が育成効率が良いらしい。

 

ローラがユースに世界クラスの新人が入ったと言うから見てみたけど、いたのはハーフナー・マイクのお父さんくらい。

微妙・・・

 

そして去年引退したエディット選手の稲葉を再獲得。

平塚(中田)、中村憲剛、デュジャルダン、ブッチ、稲葉と中盤は期待の若手だらけです。

 

2月はフレンドリーマッチの合間に欧州ゴールドチャレンジカップへ出場。

実戦、実戦、実戦。

試合をこなしてチームを作り上げます。

 

欧州ゴールドチャレンジカップ1回戦・・・勝利!

 

準決勝・・・勝利!

 

決勝・・・勝利!

まぁ主力が何人か退団してもこのレベルの大会で負けることはありません。

 

期限付き移籍から今野が復帰!入れ替わりで宮木を期限付き移籍

3月になると今野が期限付き移籍から帰ってきました。

ボランチもCBもハイレベルでこなせる選手だから嬉しい!

 

そして去年の新人王、宮木を期限付き移籍へ。

将来のディフェンスリーダー候補なので順調に成長してほしい。

 

【J1が開幕】

そして今年もJリーグが開幕。

初戦はV・ファーレン長崎との九州ダービーです。

 

とは言え今のロアッソにとってJ1は若手育成リーグでしかありません。

なんと内村監督、ルーキーの平塚と稲葉を同時に先発起用。

他にも両サイドバックは22歳の中酉と21歳の法月。

サポーターはヤングロアッソだと大喜びです。

 

試合は内容で圧倒しながらも1−0でギリギリ勝利。

危なかった・・・

 

しかしその後は百戦錬磨の先輩たちがチームを支えます。

エスパルスには6-0で勝利。

 

アントラーズにも3-0で勝利。

 

ヴィッセルにも2-0で勝利。

やっぱりJリーグは若手主体でも特に問題なさそう。

 

【日本人最強クラスのGKを獲得!そしてワールドプレミアシップディビジョン1が開幕】

3月最終週、若手発掘をお願いしていたスカウトが凄い新人を見つけてきました。

河本龍将

日本人最強クラスのゴールキーパー

河本鬼茂の弟という設定らしいですがこちらはモデル選手はいません。

シュマイゼンと川口が衰え始める頃にピークを迎えそうなちょうど良い年齢です。

 

そしてワールドプレミアシップD1が開幕。

今年の開幕戦の相手は前年の覇者マドリードFC

 

マドリードFCのスタメンは相変わらず豪華絢爛。

1トップが日本人という夢のような布陣です。

 

内村ロアッソは世界仕様のベストメンバー。

今野、松葉、モーアのトライアングルがマドリードFCの攻撃をどれだけ跳ね返せるかがカギになりそうです。

 

前半31分、ロアッソフリーキック

中村憲剛が蹴ります。

 

山土巣の光プレー!

テクニカルトラップだ!

 

そのままかわしてシュート!

 

ゴール!!

 

ロアッソ先制!

決めたのは成長著しい山土巣!

世界王者からゴールを奪いました!!

 

前半41分、マドリードFCの攻撃。

シャビ・アロンソの光プレー、ベルベットパス!

 

右サイドのC・ロナウドに通った!

そのままコントロールクロス!

 

走り込んだシャビ・アロンソのヘディングシュート!

 

シュマイゼン、パンチングで防いだ!

 

しかしこのボールをマドリードFCのエッシェンがダイレクトボレー!

 

ゴール!

 

マドリードFC同点に追い付きました!

 

後半23分、マドリードFCの攻撃。

右サイドから小幡が上げた!

 

カカの光プレー、ダイレクトボレー!!

 

ゴール!!

 

マドリードFC逆転!

ここぞというときに頼りになるのがカカです。

 

その試合終了。

開幕戦から逆転負けです・・・

 

次のリバプールFC戦は2-0で快勝しますが

 

その次のASミラノ戦は1-1の引き分け。

優勝を狙うには厳しいスタートになりました。

 

しかしここでチームの起爆剤となるべく、期限付き移籍から2人の選手が帰ってきました。

ボランチの稲村と

 

2列目の月見里。

素質は抜群の2人なので期待できます。

 

そして入れ替わりで中村憲剛

 

闘莉王期限付き移籍させました。

 

6月には加入からまだ半年、19歳の平塚がチームの中心と言われるようになりました。

さすがです。

 

そして中断期間前のワールドプレミアシップD1の順位表がこちら。

勝ちきれない試合が多く前半で諦めかけていましたが、上位陣も勝ったり敗けたりを繰り返しているようで1位との勝点差は2だけでした。

まだいけそう。

 

J1は今のところ無敗で首位。

若手中心なのでまだ独走とまではいきませんが、優勝はできそうです。

 

【日本人最強クラスのGKをもう1人獲得!2人も同時にだ・・・谷沢・・・。そしてマドリードFCとのリベンジマッチ】

中断期間の7月に入るとスカウトから若手発掘の進捗連絡が。

なんと日本人最強クラスのゴールキーパーをまたも見つけてきました!

三神尚紀

河本に勝るとも劣らない鉄壁ゴールキーパーです。

内村ロアッソは今後15年ぐらいGKに困ることはなさそう。

16歳のGKを獲得するのに2億4200万円も払うなんて現実であるのかな?

 

9月1週目。

マドリードFCとのリベンジマッチです。

 

この時点で首位はバルセロナ

マドリードFCとロアッソ熊本が勝点1差で並んでいます。

 

ロアッソ熊本のスタメンはこちら。

前回から中村憲剛のところが月見里に変わっています。

 

マドリードFCは変わってなさそう。

相変わらず豪華なメンバー。

 

試合は開始直後に動きます。

前半7分、エメルソンがリカルド・カルバーリョをかわした!

 

そして光プレー、コントロールシュート!

 

ゴール!!

 

前回の試合では無得点に終わったエースエメルソンがこの試合は先制ゴールを決めました!

 

前半26分、今野が激しいタックル!

 

これがファウルとなり今野はイエローカードを貰ってしまいます。

 

マドリードFC、フリーキックのチャンス。

C・ロナウドが蹴った!

 

しかしこれはわずかにバーの上。

同点ゴールならず。

 

後半7分、左サイドからエジルが上げた!

 

中で待っていたのは小幡!

光プレー、ジャンピングボレーだ!!

 

しかしこれはシュマイゼンが超反応でセーブ!

ゴールを許しません!

 

後半20分、ロアッソの攻撃。

左サイドから本田がグラウンダーのクロス。

 

エメルソン、絶妙なトラップからまたも光プレー!

コントロールシュート!

 

ゴール!

 

これがエースの仕事です。

 

後半41分、マドリードFCの攻撃。

オーバーラップしたコエントランがグラウンダーのクロス。

 

C・ロナウドが抜け出した!

 

そのままシュート!

 

ゴール!

 

マドリードFC、1点返しました!

しかし残り時間はあとわずかです。

 

そのまま試合終了。

リベンジ成功です。

 

バルセロナFCも射程圏内です。

 

その後も好調を維持し次のリバプールFC戦も勝利。

(たぶんスタメンを間違えて若手主体で戦っています)

 

ASミラノを3-0で圧倒。

 

マンチェスターFCにも勝利し中断明けから怒涛の6連勝!!

 

遂にバルセロナFCを抜いて首位浮上!

優勝が見えてきました。

 

J1は11月2週にセレッソを倒して1試合残して優勝を決めます。

 

新人の平塚と稲葉をスタメン起用してよく優勝したと思います。

 

【原因不明の大失速・・・そしてバルセロナFCとの負けられない試合】

ワールドプレミアシップでは連勝、J1では優勝と勢いに乗っているかと思われたロアッソですが、大失速が始まります・・・

ノースロンドンFCと引き分け。

 

ミラノFCとも引き分け。

 

FCミュンヘンとも引き分け・・・

 

バルセロナFCが1敗しているのにロアッソはその間に3引き分けしてしまい、あっさりと首位を明け渡します。

 

そして直後に首位バルセロナFCとの直接対決です。

勝てばまだ優勝の可能性がわずかに残ります。

 

バルセロナFCのスタメン。

穴がない・・・

 

ロアッソもベストメンバーで挑みます。

 

前半7分、メッシが右にスルーパス

 

走り込んだアレクシス・サンチェスに通った!

 

持ち込んでシュート!

 

ゴール!

 

バルセロナFCがあっさり先制・・・

 

ロアッソの見せ場はほぼなく後半13分、バルセロナFCの攻撃。

イニエスタが3人に囲まれながらもスルーパス

 

抜け出したメッシがダイレクトシュート!

 

ゴール!

 

バルセロナFC、ロアッソ熊本を突き放します!

やはりバルセロナの10番は格が違う!

 

そして試合終了。

シュート2本、枠内0本で勝てるわけがありません。

 

その結果、首位との勝点差は絶望的な4に。

あ~あ・・・

 

その後は立て直しチェルシーFCに3-1。

 

トッテナムFCに1-0。

 

ACポルトに2-1と3連勝で締めますが・・・

 

時すでに遅し。

勝点4差は埋まらず3位でフィニッシュ・・・

これいつ優勝できるんだろ・・・

 

【ユースから有望選手を昇格させるために主力2人が退団!キビしい世界です・・・】

ワールドプレミアシップが終わると翌年の準備に入ります。

ユースから昇格させたい期待の選手が2人いるんですが枠がありません・・・

選手の年齢や将来性、ポジションのバランスなど考えに考えて・・・

 

他のチームからオファーが届いていた右サイドバックの今橋を放出。

33歳という年齢とモーアや今野など本職ではないけどSBもできるという選手が何人かいるので仕方なく。

 

もう1人、前線や左サイドで活躍してくれた本田を放出。

ちょっと成長が止まり始めていたのと、昇格させる選手が2人とも生粋のFWなのでこれ以上FWは増やせないと思いこちらも仕方なく・・・

 

ユースから昇格する選手はこの2人。

1人目は中山雅史

ワールドカップで日本人最初のゴールを決めた炎のストライカーです。

ゴールへの嗅覚と決定力でゴールを量産してくれることでしょう。

このゲームのイメージキャラクターでもあります。

 

2人目は河本鬼茂

たぶんこのゲームの日本人最強FWなんじゃないでしょうか。

まだ年齢制限のない頃のメキシコオリンピックで日本人ながら得点王を獲った釜本邦茂がモデルの選手。

ゴン中山と最強2トップを形成してもらいましょう。

 

年末の表彰式。

J1の得点王は今年もエメルソン。

48ゴールと相変わらずの決定力。

一応、衰えても引退と言い出すまで使い続けて通算ゴール記録を作るつもりです。

 

アシスト王はJ1では左サイドハーフで起用していた三都主が獲得。

 

新人王は開幕前に期限付き移籍から帰国しJ1ではセンターバックで起用していた今野が獲得。

 

MVPはエメルソンでした。

 

各選手の評価点はこんな感じ。

スタメンで使っていたとは言え、新人の平塚や中盤の若手たちはまだまだ先輩たちに支えられていたって感じですね。

ただ平塚の12アシストは流石です。

 

攻撃はエメルソンと三都主の得点力頼りな感じですね。

エメルソンが引退するまでに秋元、河本鬼茂、中山の誰かが1人前になってもらわないと困ります。

 

ちなみにワールドプレミアシップD1は誰も表彰されませんでした。

モーアがベストイレブンに選ばれたくらい。

5点台ばかりでキビしい戦いだったのがよく分かります。

 

2トップは頑張っていた感じですね。

来年は期限付き移籍帰りの稲村と月見里がもっとフィットしてくれることを願います・・・

 

16年目はJ1優勝、ワールドプレミアシップディビジョン1は3位という結果に。

今年も今橋、本田の主力を放出することになったけど優勝に近づいているのでしょうか・・・

 

【まとめ。主力がピークに差し掛かる時期に優勝できないと、世代交代の流れでグダグダになるかもしれません】

超久々にサカつくプレイ日記を更新しました。

現実でロアッソ熊本がボロボロになりながらもヴィッセル神戸を倒すという奇跡を起こしてくれたので、こっちでも早く奇跡を起こさないととサカつく熱再燃です。

 

今回は有力な若手の加入と期限付き移籍帰りというチームの転換期のような1年でした。

ただやっぱり仕方ないとは言え前回の末に主力3人が退団したのは明らかに戦力ダウンでしたね・・・

ワールドプレミアシップでかなり苦戦しました。

新加入の選手たちの方が潜在能力は高いんですが成長するまでに時間がかかりますしねぇ・・・

13年目~15年目ぐらいで優勝していないといけなかったんじゃないかと思い始めました・・・

ユースに強力な選手たちが集まり始めたので、しばらくは主力放出が続きそうですしワールドプレミアシップ優勝まではグダグダな期間が続きそうな気がします。

 

また飽きるまで継続します。

17年目に続く・・・

 

 

ぼくのなつやすみ3プレイ日記⑥。ついに砂糖水をゲットしクワガタ乱獲への期待が高まります。そして夏と言えば「きもだめし」。オバケはいるのでしょうか?

ぼくのなつやすみ3プレイ日記6回目。

現実だとまだまだ夏休み序盤です。

 

前回は砂糖水の作り方がわからず時間を無駄にした1日でした。

 

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今回は6日目。

夏定番のイベントに参加します。

 

 

【8月6日(6日目)】

 

前の日は早く寝たのでラジオ体操ができました。

子供の頃は「こんなの体操にならないだろ」って思っていましたが、大人になってやるとちょうど良い感じに身体が目覚める良い体操だと気付きました。

 

朝食前。

緑ちゃん「今日の夜、やるってさ」

ボク「話すときはちゃんと主語を言いなさい」

 

叔母さん「きもだめし?」

どうやら今夜は夏の定番イベント「きもだめし」があるようです。

 

砂糖水をゲット!これでクワガタをたくさん捕獲できます。

前回、台所のヌシが邪魔して作れなかった砂糖水作りに再挑戦。

なんとあっさり完成。

 

たぶんそもそも5日目では作れなかったんだと思います。

 

さっそくそこら中に塗りたくります。

ボク「砂糖水を使おう!」

 

ベッチャリ。

なんかハチミツみたい。

 

今日もツバメの巣をパトロール

今日は何も起きずピーチクパーチク鳴いています。

 

そして仔牛のお世話。

 

1回で満足しないのが面倒なところ。

乳牛の乳をマッサージして出なくなるまで絞り出します。

 

今日も満足してくれました。

ボク「毎日2リットルも飲むんじゃねーよ」

 

そしていつも通り俳句おじさんのところへ。

運転手「フキの葉に わらべが一人 雨宿り」

ボク「なんか雰囲気いいじゃん。65点!」

 

ボク「夕焼けに わらべが一人 一瞬の静寂」

運転手「20点!!」

ボク「なんだよジジイ!!」

 

俳句おじさんに悪態をついたあとは、めぐみさんの作業場へ。

入り口のゴミ箱からサイダーの王冠を発見!

16個目。

めぐみさんはまた興味ないガラス細工の話をしてきたので会話はカット。

 

ここにも昆虫が採れる木があるので砂糖水を塗りたくります。

 

ベッチョリ。

明日が楽しみ。

 

みんなのところに行くと今日も泳いでいました。

未知ちゃんは今日も水着姿で見学です。

ボク「未知ちゃんはなんで泳げないの?」

 

未知「沈むの」

ボク「筋骨隆々なんだね」

 

一旦、昆虫が採れる木すべてに砂糖水を塗っておきます。

 

ビッチョリ。

ヘラクレスオオカブト来ないかな?

 

虫相撲をするために秘密基地に行くとサイダーの王冠を発見!

17個目。

 

今日の虫相撲。キング討伐!

 

礼「虫相撲、やっかい?」

ボク「受けてたとう!」

 

もう「強い」でも歯応えがないので虫ランクを1番上の「キング」にして挑みます。

相手は礼くんのノコギリクワガタのメス・・・舐めてんのか!

 

余裕の勝利。

ボク「どんどん来い!」

みんな「キングはこいつだけなんだ」

ボク「マジかよ・・・」

 

仕方なく虫ランク「強い」にして続けます。

 

まぁ余裕だよね。

 

とか思っていたら・・・

 

ちっこいノコギリクワガタのメスにうっちゃられました・・・

倍以上の大きさなのに・・・

 

虫相撲をやめて川辺に。

今日も緑ちゃんしかいません。

リベンジマッチを挑まれました。

ボク「何度やっても一緒だよ」

 

スタートは必ず出遅れますが射程圏内!

 

あっさりかわします。

 

勝利。

ボク「もう諦めな。素人が踏み込める領域じゃないんだ」

今日も礼くん、勇人とは勝負できず。

 

夕飯後。

ボク「ねえ、きもだめしって本当に怖いところへいくの?」

 

緑ちゃん「そうだよ」

 

緑ちゃん「お墓だよ」

 

叔母さん「あそこは知ってる家のお墓ばっかしなんだわ

だから、知ってるオバケしか出ないよ」

ボク「一応、言っとくけど子供がお墓に勝手に入ったら大人は注意するべきだよ」

 

緑ちゃん「当然、あんたも来るんだよね?」

ボク「これは誘うんだ?怖いの?」

 

夏の定番きもだめし!

 

集合場所へ行くとみんな揃っていました。

 

未知「今日は少し涼しいね」

 

礼「きっと、オバケが近くまで来てんだわ」

 

緑ちゃん「未知はそういうことわかっちゃう子よね」

ボク「またまた~」

 

みんなで学校に侵入。

青春です。

 

みんなどんどん先に進みます。

 

校舎の中からピアノの音が・・・

 

そしてきもだめしのスタート地点へ。

勇人「じゃ、誰から行くか決めよ じゃんけんね」

 

みんな「じゃんけんジャラけつ犬のクソ!」

ボク「(つまんな)」

 

勇人「ボクくんの勝ち!」

ボク「ヨッシャーーー!!」

 

緑ちゃん「というわけで最初はボクくんね」

ボク「は?」

 

勇人「なーんまらイヤがってるね」

ボク「だっておかしいだろボンクラどもが」

 

ボク「ボク、さっきのピアノの音だけでも

すっごく怖かったのに・・・」

 

礼「休み中は誰もいないべさ!」

 

緑ちゃん「それって・・・」

 

勇人「ほ、ほんもののオバケだ~!」

 

みんな「うわ~!」

ボク「おいおい・・・」

 

置いてけぼりにされて帰り道がわからなくなってしまいました・・・

怖い・・・

 

とりあえずあっち行ってみよ。

 

墓地に迷い込んでしまいました・・・

とりあえず奥まで進んでみると・・・

 

オバケ「オバケだぞぉ!」

 

ボク失神!

 

オバケ「私、夜中にいったい何、やってんだろ・・・」

オバケの正体は一体、誰なのでしょう?

 

目が覚めるとまたも牛舎に。

オバケが運んでくれたのかな?

 

家に帰って緑ちゃんにクレームです。

ボク「みんな僕を置いて逃げ出しちゃうなんて

ひどいよ!」

 

緑ちゃん「え?いっしょに逃げてくれば良かったしょ」

 

ボク「(なんだコイツ!)」

 

今日の絵日記。

きもだめしに行ったよ

夜はくらくてこわいけど

きもだめしはもっとこわいんだ

夜のおはかにぽっかり月がうかんでた

 

7日目に続く。

 

【まとめ。あまり変化のない1日でしたが、きもだめしという夏の定番イベントを体験。砂糖水も塗ったし行動範囲も広がりそうなので明日以降が楽しみです】

ぼくのなつやすみ3プレイ日記の6日目。

 

前回、砂糖水を作れずウロウロしましたがあっさり作れました。

たぶん6日目にならないと作れなかったんでしょうね。

色んな木に塗りたくったので7日目が楽しみです。

虫同士の相性など全然分からないんですが強くて珍しいクワガタが欲しい。

 

あときもだめしは結局「1人きもだめし」みたいになってしまいましたが、たぶん侵入した学校や墓地にも行けるようになったんじゃないかと思います。

行動範囲が広がるとワクワクしますね。

 

この日はあまり変化のない1日でしたが、7日目から少し変化がありそうで明日以降が楽しみです。

 

 

 

 

ぼくのなつやすみ3プレイ日記⑤。ヘビを倒して、水泳で緑ちゃんを倒して、砂糖水を作ろうと右往左往する1日でした。

ぼくのなつやすみ3プレイ日記5回目。

 

これ北海道が舞台なんですが何日目まであるんでしょうか。

 

前回は緑ちゃんにムッとされたり、めぐみさんに大人の対応をされたり、男としての未熟さを露呈する1日でした。

 

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今回は5日目。

何かイベントでも起きるのでしょうか。

 

 

【8月5日(4日目)】

 

朝食後。

今日はみんなで泳ぎに行く日のようです。

 

叔母さんが心配して一声掛けますが

 

緑ちゃん「わかってるよ」

まぁ毎年言われているんでしょう・・・

母親って記憶飛んでんのかってくらい同じことを言いますからね。

 

ヘビと遭遇!メッタメタにしてやりました。

 

今日もいつもの日課をこなします。

とりあえずツバメの巣を見に行くと・・・

ボク「うわ!へ、ヘビだ!」

 

こ、腰が抜けちゃった・・・

 

ボク「よし、やっつけるぞ!」

 

ボク「オラオラオラオラッ!!てめーはおれを怒らせた。」

滅多打ちです。

 

見事にヘビを撃退。

ツバメのヒナは全員無事でした。

危ない危ない。

 

もちろん仔牛の乳やりも忘れません。

 

ボク「お前そろそろ自分で乳飲みに行けよ。」

 

今日も俳句おじさんと俳句のキャッチボール。

運転手「ふきのとう 出てきて出てきた キツネの子」

ボク「どういう意味?35点!!」

 

ボク「ふきのとう 焼いて食べたら おいしそう」

運転手「85点!!」

 

運転手「冬の間ずっと雪の下に埋もれていた犬のウンコを

 

思わず見つけてしまった春の日、って感じだな」

ボク「オッサンなに言ってんの?」

 

運転手「これにて中級合格!二級を与える!!」

ボク「オッサンも精進しろよ」

 

これも日課の昆虫探し。

 

初めて見るクワガタが!

 

オニクワガタをゲット!

大きさの相場がわからないからとりあえず捕獲。

 

水着姿の未知ちゃんを発見!!

ボク「ウヒョヒョ~~~」

 

ボク「未知ちゃんは泳がないの?」

 

未知ちゃん「泳げないの」

ボク「じゃああっちの方で2人で休憩しない?何もしないから」

未知ちゃん「やめとく」

ボク「チッ!」

 

下に降りると水着姿の緑ちゃんがいました。

ボク「(まぁ緑ちゃんでいっか)何してるの?」

緑ちゃん「今日から五日間はみんなで川遊びの日なの」

 

緑ちゃん「水泳大会をやってるんだ」

ボク「あっそ」

 

虫を大量に採るには「砂糖水」が必要なようです。ただ、台所のヌシが邪魔で作れず・・・

 

女は諦めてクワガタ探しでもしようと思ったら礼くんと勇人がいました。

勇人「おい!お前!」

ボク「なんだよ角刈り海パン小僧」

 

勇人「俺らのザリガニ採るんじゃねーぞ」

ボク「どっからだよ」

 

勇人「しらねーのかよ、このドブ板をめくったとこさ」

ボク「・・・」

 

勇人「あと、そっちの木にクワガタがいるけど

たくさん採んなよな」

ボク「こんな木からたくさん採れるわけないじゃん」

 

礼くん「なんか、甘いものを木に塗んのさ」

 

礼くん「台所にある砂糖を溶かして砂糖水を作っておいで」

ボク「キミたち素直すぎるよ・・・ところで最初に50万円払うだけで毎月2万円のリターンを5年間確定で受け取れるっていうクワガタ投資の話があるんだけど興味ない?限定2人で早い者勝ちなんだけど」

 

とりあえず家に帰って砂糖水を作ることに。

しかし台所のヌシが立ちはだかります。

叔母さん「もうお腹すいた?」

ボク「いや、あの・・・なんでもない・・・」

 

ヌシが動かないので他を探すことに。

冷蔵庫の中は・・・無し。

 

流しは綺麗だけどもちろん砂糖も砂糖水もなし。

 

ウロウロしているうちに夕方に・・・

こっちはガスコンロ。

ボク「(早くどけよババア!)」

 

緑ちゃんと水泳対決。勝つのはどっちだ!?

 

今日はもう砂糖水をあきらめて緑ちゃんたちのところへ戻ると水泳勝負を挑まれました。

ボク「やってやるよ」

 

ボク「お台場のトビウオと呼ばれた泳ぎを見せてやんよ!」

 

未知ちゃん「よーい、ドン!」

 

ボク「おらおらー!・・・あいつ背泳ぎなんかしてやがる!!」

 

舐めプの緑ちゃんを追い抜いてどんどん加速します。

 

余裕の勝利。

 

緑ちゃん「あーあ、負けちゃった」

ボク「背泳ぎなんかしてるからだろ」

 

緑ちゃん「さっきは負けちゃったけど次は絶対に勝つんだから」

ボク「はいはい」

 

夕飯。

ツバメの無事を報告。

 

ボク「5メートルのヘビが来てたんだ」

全員ビビらせます。

 

叔父さん「まだ無傷で五羽、残ってるね」

なんとなく数をカウントされている気がします。

何羽残っているかでボーナスがあるとかエンディングが変わるとかありそうです。

 

緑ちゃん「ちょこっとだけ見なおしたわ」

ボク「惚れなおしたの間違いだろ?」

 

夜。

改めて砂糖水作成に挑戦。

ヌシがいない今がチャンス。

なのに何もない・・・

 

ボク「おばさん、砂糖ってどこに・・・」

叔母さん「もうちょっと経営規模を大きくしないと、無理があるな・・・」

ボク「いや、砂糖水つくり・・・」

叔母さん「おじさんに言わないとねぇ・・・」

ボク「何でもないです・・・」

 

今日も緑ちゃんは机に向かっています。

ボク「緑ちゃんって勉強、好きなの?」

 

緑ちゃん「そんなこと、ないよ」

 

緑ちゃん「宿題やってんだから当たり前の勉強だけさ」

ボク「夏休みの宿題って残り3日でお父さんとお母さんに手伝ってもらうもんじゃないの?」

 

今日の絵日記。

ツバメのひなをたすけたよ

あぶないところだったんだ

 

今から大事にそだてれば

きっとおんがえししてくれる

 

6日目へ続く。

 

【まとめ。砂糖水が作れず右往左往して時間を無駄にした1日。実は水泳対決で緑ちゃん以外の2人と勝負する方法も分からず時間を浪費しました】

ということで「ぼくのなつやすみ3」5日目。

 

とりあえずツバメのヒナは毎日様子を見ないといけないようです。

そして何気にラジオ体操の連続記録があっけなく終わってしまいました。

皆勤賞だったら何かありそうなんですが、まぁ気にしないことにします。

 

そして何となく強い昆虫を捕まえられそうな砂糖水の作り方を教えてもらったんですが、なぜか台所で作れず・・・

もしかして「〇日目以降しか作れない」とかあるのかな・・・

これも気長に待つことにします。

 

そして水泳対決は緑ちゃんを倒したあと礼くんや勇人と勝負できるかと思ったんですができませんでした。

緑ちゃんを何回か倒さないといけないのか、これも「〇日目以降」とか条件があるのか・・・

どうせなら全員倒したいですよね。

 

ダラダラ書いていたら現実の小学生たちは夏休みが終わってしまったようです。

 

 

 

ぼくのなつやすみ3プレイ日記④。緑ちゃんやらめぐみさんやら、女性の扱いがまだまだ未熟なところを露呈する1日でした。

ぼくのなつやすみ3プレイ日記4回目。

 

前回は緑ちゃんとの意味深な会話が多く、今後が気になる1日でした。

 

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今回は4日目。

少しずつ叔父さんの家での生活にも慣れてきましたが今日は何が起きるのでしょうか?

 

 

【8月4日(4日目)】

 

今日もラジオ体操で1日が始まります。

 

ツバメのヒナが産まれたらしいのでボクが守ることに。

 

朝食後。

どうやら牛舎の裏でツバメのヒナが産まれたらしい。

 

ただ去年は孵化したヒナが全部巣から落ちてヘビに食べられたらしいです。

ボク「(こいつら何やってんだよ)ボク、ヘビなんてへっちゃらだから

ツバメのヒナを一生懸命守ることにするよ!」

 

ボク「仔牛の世話に加えてツバメのヒナも守らんといかんのかい」

ブツブツ言いながら牛舎に行くと緑ちゃんがお手伝いしていました。

家族経営の農家の子供は大変です。

 

ツバメのヒナを確認。

1、2、3、4、5。

まだ大丈夫。

 

そして日課の仔牛の世話。

 

やっぱり1回じゃ足りない・・・

 

ボク「乳出ねぇじゃねーか!」

 

モミモミモミモミモミモミ・・・

 

牛の乳搾りはすぐ出なくなるのでマッサージが必要になります。

かなり面倒になってきたなぁ・・・

 

ボク「おまえ、なかなかかわいいな

でもボクの方がかわいいんだからな」

叔母さん「(今日も言ってる・・・大丈夫かしら・・・)」

 

今日はせっかくだし草すべりをしてみます。

 

ボク「ヒャッホーイ!!」

 

着地!

ここに出るんですね。

 

今日もおっちゃんと俳句の会。

運転手「夕焼けに 一番星が かがやいた」

ボク「シンプルでいいじゃん。ボクは好きだよ。80点!」

 

ボク「夕焼けに 一番星が おいしそう」

運転手「今日はイマイチだな・・・」

ボク「おじさん『星たべよ』知らないの?」

 

めぐみさんの作業場を訪問。

 

昨日まで閉まっていた家の扉が開いています。

ボク「お邪魔しまーす」

 

中ではめぐみさんが何か作業をしていました。

ボク「こんにちは」

めぐみさんから「ガラス職人とは」を長々と聞かされました。

 

めぐみさんが作業に集中している隙に色々物色します。

キッチンのゴミを漁っているとサイダーの王冠を発見!

12個目。

 

ついでにめぐみさんのお店を見学。

話が長いだけあって作品のクオリティーは高い。

 

今日は危険な場所で釣りをしてみます。

全然釣れませんでした。

 

釣れないときは泳ぐにかぎります。

昨日取れなかった王冠にリベンジ!

 

今日は取れました!

同じ失敗をしないのがボクの良いところ。

13個目。

 

そして今日も虫相撲の時間です。

 

今日は礼くんから。

今日は最初から虫ランク「強い」で行きます。

ボク「どこからでもかかってこい!」

 

もう虫ランク強いでも余裕です。

 

緑ちゃん「私が相手よ!」

ボク「カマキリって・・・」

もちろん勝利。

 

昨日、負けた緑ちゃんのカナブンも倒しました。

 

今日も連勝街道で相手の手持ちを空にしようと思った矢先、礼くんのオニクワガタにうっちゃられました・・・

42勝2敗。

 

歌の練習をしているみどりちゃんを発見。

 

家に戻ると珍しく外に緑ちゃんがいました。

 

緑ちゃんは歌を歌っていました。

ボク「こんにちは、なにを歌っているの?」

 

緑ちゃん「古い歌だよ、合唱会の練習なんだ」

 

緑ちゃん「うん、学校でクラス対抗なの。8月31日にあるんだ」

ボク「(クラス対抗するほど生徒いるの?)」

 

ボク「いい、声だね」

 

緑ちゃん「あ、ありがと」

ボク「じゃあね!」

 

ボク「あ!言い忘れた!」

ボク「でも、声はいいけど歌はまだちょっとヘタクソだね」

 

緑ちゃん「・・・・・・」

女性への配慮が足りないボク。

 

ドヤ顔で立ち去る。

 

夕飯後、今日は1人でめぐみさんの家へ。

めぐみさん「げ、何しに来た?」

 

ボク「来ちゃ、いけないの?」

 

めぐみさん「男の子が夜、女性のところへ来るんだから

 

なんか、きちんとした理由がないとな」

ボク「キミに会いたかっただけは理由にならないかい?」

 

めぐみさん「あ、なにかを成し遂げてごほうびがほしくなったら

 

またここにおいで」

ボク「大人向けのごほうび用意しといて」

 

勝手にめぐみさんの寝室へ。

ボク「ごほうびの予行練習しとこう。ん?」

 

タオルケットの下からサイダーの王冠を発見!

14個目。

ボク「ケガすっぞ!」

 

今日の絵日記。

みどりちゃんがうたのれんしゅうをしてたんだ

ボクもいっしょにうたいたいけどおんちがばれたらはすかしい

 

5日目へ続く。

 

【まとめ。スローライフゲームなので同じことの繰り返しのようにも見えます。まぁ日々の微妙な変化を楽しむゲームですからね。緑ちゃんとの会話が増えてきました。】

ということでぼくのなつやすみ3の4日目。

 

のんびり同じような日々の繰り返しですね。

ちょっと大きな変化としては昨日帰ってきためぐみさんの作業場に入れるようになりました。

まぁ王冠を拾ったぐらいで特に何かが劇的に変わったわけではありません。

 

あと朝のルーティーンにツバメの巣のパトロールが追加されました。

毎日見ないといけないのでしょうか・・・

 

う~ん・・・何かビッグイベントがほしい。

 

 

ぼくのなつやすみ3プレイ日記③。夜、お隣さんが帰ってきました。そして緑ちゃんと意味深な会話が・・・。今後の展開に注目です。

ぼくのなつやすみ3プレイ日記の3回目。

 

前回は北海道の人達の感覚に戸惑った1日でした。

 

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今回は3日目。

何か変わったことが起きるのでしょうか。

 

 

【8月3日(3日目)】

 

今日も全員揃ってのラジオ体操で1日が始まります。

今も夏休みのラジオ体操ってあるんでしょうか?

 

朝ご飯の時間。

伯父さん「お隣の花咲さん、今晩戻ってくるってさ」

 

ボク「だれ?」

 

叔母さん「オバケだよ」

 

伯父さん「では、いただきます!」

ボク「(いや、まだ会話の途中だろ・・・)」

急に会話をぶった切られました。

 

もちろん、こりぼんのお世話も忘れません。

 

1杯じゃ足りないらしいので

 

また直で乳搾り。

ボク「タンクにもっと入れとけよ!」

 

ボク「おまえ、なかなかかわいいな」

 

ボク「でもボクの方がかわいいんだからな」

叔母さん「・・・・・・」

キモい独り言を叔母さんに聞かれていました。

 

牛舎の裏に行くとツバメの巣がありました。

何かありそうな雰囲気。

 

今日も周辺をウロウロします。

橋になっている板の下からザリガニを発見!

とりあえずポケットに入れとこ。

 

昨日と同じ場所に昨日と同じ4人がいました。

勇人「おまえ、そもそもなんでこっちに来たんだ?」

 

ボク「ボク、弟か妹が生まれるんだ」

 

勇人「け!オレなんか姉貴がいるんだぜ!」

 

ボク「だから?」

 

勇人「しかもふたりさ」

ボク「お姉ちゃんたちも角刈りなの?」

とりあえず馬鹿にしておきました。

 

今日も良い天気。

虫取り網片手に走り回ります。

 

俳句おじさんのもとへ。

ボク「おじさん、今日も俳句教えてよ!」

運転手「風かおる この家今夜は ジンギスカン

ボク「55点!おじさん昨日ファイターズの試合観たでしょ」

 

ボク「イワシ雲 この家今夜は ジンギスカン

運転手「85点!!」

 

運転手「夏が終わって秋が来たときのあの寂しさが

ほのかに香る内容だなぁ」

ボク「勝手に色々想像してくれてありがとう!」

 

運転手「これにて初級合格!三級を与える!!」

ボク「級とかあったの?」

 

今日の虫相撲。緑ちゃん、まさかのカナブンを投入。

 

あっという間に夕方。

礼「虫相撲やっかい?」

ボク「やったる」

 

勇人「フン!俺様に勝とうなんて二万五千年早えぇぜ!」

ボク「昨日全敗だったじゃん」

 

緑「私もやるよ!」

ボク「未知ちゃんは?」

 

ボク「今日も八つ裂きにしてやる」

 

またも楽勝ムード。

 

さすがに弱すぎるので虫ランクを「強い」に上げました。

 

それでも「はじめての戦士」は負けない!

 

緑ちゃん「いけ!カナブン!」

ボク「虫相撲でカナブンって・・・」

 

と思っていたら必殺技のようなものを使われまさかの敗北・・・

初めての敗戦がクワガタでもカブトムシでもなくカナブンって・・・屈辱・・・

ボク「今日はこれぐらいにしといてやるよ!」

 

気晴らしに釣りでもすることに。

このゲームの釣りは魚がかかるまでがとにかく長い!

 

しばらく待ってアメマスをゲット!

 

さすがに待ち時間が長すぎるので釣りはやめて川へダイブ!!

またもサイダーの王冠をゲット!

10個目。

 

さらに発見!

11個目。

 

木のトンネルのようになっているところにも王冠を発見!

 

しかしここでレトロゲームの操作性の悪さに文字通り苦しめられます。

LRやRスティック等で視点の変更やその場での旋回ができない上に、障害物付近だと視点が近くになりすぎて自分がどういう状態か全く分からなくなります・・・

王冠に近づく途中で何かに引っかかったんですが、引っかかっているのが上なのか下なのか前なのか後ろなのか右なのか左なのか全く把握できず水面に出られない・・・

 

水没・・・ゲームオーバー・・・

 

とはならず気が付いたら牛舎で気を失っていました。

誰が運んでくれたんでしょうか・・・

とりあえず一命を取り留めました。

 

もう動き回る元気はないので夕飯を食べることに。

ボク「ね、川に船があるけどあれは誰の船なの?」

 

叔母さん「ああ、あれはあそこで働いてる船頭さんがいるんだわ

若いのにキックラセンキになってしばらく休んでんの」

 

ボク「ああ、キックラセンキね。(キックラセンキってなんだ?)」

 

緑ちゃん「私、このあとちょこっとめぐみさんとこ、行ってくるね」

 

叔母さん「おや、札幌のおみやげが目当てかい?」

 

叔母さん「そうだ、ボクくんもいっしょに行っといでよ」

 

緑ちゃん「えー!」

ボク「えぇぇーーー!!!」

 

めぐみ「あ、おばんでーす」

 

めぐみ「おばんでした」

 

めぐみ「あれ?その子は誰?」

 

めぐみ「ふーん、どういう関係さ?」

 

緑ちゃん「無関係です」

ボク「緑ちゃんの彼氏です」

 

ボク「ねぇ、オバハン、ボク、ひとりでここに遊びに来てもいい?」

 

オバハン「たった今、ダメになったわ」

 

夜、緑ちゃんと意味深な会話が・・・

めぐみさんに挨拶に行った帰り道。

ボク「なんだか夜になると少し寒いね」

 

緑ちゃん「ね・・・あんたって小さいころうちに遊びに来たときのこと覚えてんの?」

 

ボク「え?覚えてないけど」

 

緑ちゃん「ひとつも?」

 

ここでボクはなぜかウソをつきます。

ボク「あ、ちょっとだけ覚えてる・・・かな?」

 

緑ちゃん「大事なこと?」

 

ボク「うん、そうだね」

 

緑ちゃん「へぇ、そっかそっか」

ボク「(どんなこと覚えてるか聞かないのかよ)」

 

緑ちゃん「私、トマトって大好きなんだ!」

ボク「(急になんの話?)」

 

ボク「なんで?」

 

緑ちゃん「赤いからー!」

 

ボク「なんだそれ・・・(なんだ今の会話・・・)」

 

今日は緑ちゃんとよく話します。

緑ちゃん「ね、あんた、小さい頃ここへ来たときのこと

どのくらい覚えてんのさ?」

 

ボク「(しつこいな!)うーん、実はあんまし・・・」

 

緑ちゃん「なーんだ、やっぱし覚えてないんだ」

うーん・・なんだか意味深な会話ですね。

恋愛ものなら「小さい頃に結婚の約束をしていた」とかあるんでしょうけど、これからどういう展開があるのでしょうか。

 

今日の絵日記。

今日の夜となりの家にいったんだ

かみが長いおんなの人で

じぶんのことをおばさんだと言ったよ

 

4日目に続く・・・

 

【まとめ。やっぱりスローライフのゲームなので物語がゆっくり進みますね。緑ちゃんとの意味深な会話が気になりました】

ということでぼくのなつやすみ3の3日目。

のんびり過ごすゲームなので急なビッグイベントなど今のところはありませんね。

 

今回は隣の家のめぐみさんが登場したんですが、それよりも緑ちゃんとの会話の方が気になりますね。

緑ちゃんは何か覚えているようですが何なのでしょう?

純愛ラブストーリーが展開されるのか、特に大した意味はないのか、これから注目です。

 

これ8月31日まで続けられるのかな・・・

 

 

 

ぼくのなつやすみ3プレイ日記②今日から本格的な夏休み。生後0日の仔牛の世話を素人に任せる叔母さん、急に立ち上がって全員で校歌を歌い始める地元の子供たちなど、北海道の人達の感覚にちょっと戸惑います・・・

なつもん!に対抗して書き始めた「ぼくのなつやすみ3」プレイ日記。

 

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前回は初日なのでほぼやることがなかったんですが、今回は2日目。

本格的にゲームが始まります。

 

需要があるのか、面白くなっていくのか不明ですが飽きるまで書き続けます。

 

 

【8月2日(2日目)。生後0日の仔牛の世話をド素人のボクに任せる叔母さんたちにドン引き・・・】

 

ラジオ体操で1日が始まります。

ニワトリ小屋から「コケコッコー!」が聞こえて

 

家族全員でラジオ体操が始まりました。

 

ウーテイ山の奥から見える朝日が気持ちいい。

 

でもこんな斜面ギリギリでやらなくても・・・

滑り落ちそう。

 

仔牛が誕生。「りぼん」の子供なので「こりぼん」と名付けました。

朝からみんなが牛舎に集まっていました。

なんと仔牛が誕生したようです。

 

名前はいくつか候補がありましたが無難に「こりぼん」と名付けました。

 

叔母さん「じゃあボクくん、せっかくだから夏休みの間、この仔牛の世話係をやってみない?」

 

ボク「(生まれたばかりなのに素人のボクに任せるとか、この人たち動物の命をなんだと思ってるんだよ・・・)うんわかった!」

 

いよいよ本格的にゲーム開始!

朝ご飯を食べた後、じいちゃんが釣竿を用意してくれました。

ボク「サンキュー!ジジイ!」

 

なぜか無造作に食パンが1枚置いてあったので

 

釣りのエサにするために拝借。

親戚の家だろうがお構いなしです。

 

玄関横がわからず釣竿が入っていそうなバッグ周辺を物色していたらサイダーの王冠をゲット!

2個目です。

 

玄関から出ると外に釣竿が置いてありました。

これで魚釣りが可能になります!

 

とりあえず仔牛の世話を押し付けられたので牛舎へ直行。

 

こりぼんにミルクを与えます。

 

全然足りないらしく乳牛から直接ミルクを絞ります。

結構面倒だなぁ・・・

 

次は念のため家庭菜園の水やりもやっておきます。

これ誰か世話してるのかな?

 

ボク「今日は近くを探検するぞ!」

とりあえず2日目は周辺がどんな感じなのか把握したいと思います。

 

牛舎の下にも丸い物体がいくつか置いてありました。

 

登るとここでもサイダーの王冠をゲット!

3個目。

 

そのまま牧場から出ると道路の真ん中にレンガが落ちていました。

 

ボク「危ないなぁ・・・とりあえずポケットに入れとこう」

ボクのポケットは四次元ポケットになっています。

 

そして奥の木陰で休んでるおじさんを発見。

 

ボク「おじさん、ここで何やってるの?」

 

運転手「え?俳句を作ってんだわ」

 

運転手「セミしぐれ おしっこしたよ 一瞬の静寂」

ボク「40点!!」

 

ボク「おじさん俳句下手だけど教えてよ!」

 

ボク「イワシ雲 おしっこしたよ おいしそう」

運転手「40点!!」

ボク「どっちもどっちだね!」

 

クワガタがいそうな木をもう1本発見!

 

でもこの時間は何も見つからず。

 

長い橋の先にトンネルが。

何があるんだろう?

 

途中で虫取りも忘れず。

 

モンキチョウ

 

ヒメウスバシロチョウ

 

カワトンボなどなど

 

トンネルを抜けた先には短い橋がありました。

下に綺麗な川が流れていて夏っぽい。

 

その先でボートのようなものを発見。

ボク「あれー?この船は誰のだろう?」

いつか乗れるようになるのかな?

 

船のことは諦めて先に進むと従姉妹の緑ちゃんと地元の子供たちが。

 

勇人「おい、おまえ誰だよ?」

ボク「(なんだこの角刈り・・・)」

 

勇人「おい!なんで俺らの遊び場へよその子を連れてきちゃうわけ?」

ボク「(ここは公道だろ角刈り)」

 

礼「まあまあ、みんな仲良く」

ボク「この兄ちゃん話ができそうだな」

 

ボク「礼くんね」

 

ボク「勇人くんね(角刈り小僧ね)」

 

ボク「未知ちゃんね」

 

ボク「ねぇ、ここにいる子たちはみんなお友達なの?」

 

緑ちゃん「そうだよ。みーんな花詩小なんだ」

 

4人「はっなうた はっなうた」

ボク「!?」

 

4人「はっなうたしょーがっこー」

ボク「(えっ!?えっ!!??)」

 

礼「ちゃんちゃん!」

ボク「(コイツら急にどうした・・・こわ・・・)」

 

急に立ち上がって歌い出した4人が怖くなり川の方に逃げ出すと楽しそうな空間が

 

とりあえず落ちていたレンガを拾います。

ポケットにレンガが2個も入っていても動き回れます。

 

勇人「おい、勝手に俺らのひみつ基地に入んなよ!」

ボク「(またコイツかよ・・・角刈りのくせに・・・)」

 

礼「ここで虫を戦わせてんだ」

ボク「まとめてかかってこい!!」

 

てことで最初に捕まえたノコギリクワガタで虫相撲開始!

 

最初に角刈りのノコギリクワガタを倒すと・・・

 

怒涛の12連勝で地元民の持ち駒が0に。

10勝目で通り名を付けられたので「はじめての戦士」と名付けました。

ボク「今日はこれぐらいにしといてやるよ」

 

せっかくなので下を流れている川で泳ごう。

ポケットにレンガが2個入ってるけど服を着たままダーイブ!!

 

ゲームなので持ち物は泳ぎに影響ありません。

適当に泳ぎの練習をしているとキラキラ光るものを発見。

 

拾ってみるとここにもサイダーの王冠が!

4個目。

ボク「ポイ捨てが酷いなぁ・・・」

このサイダーの王冠を集めると左上の酸素ゲージ(潜っていられる時間)が増えるので他にも探してみることに。

 

5個目。

 

6個目。

 

7個目。

 

8個目。

 

9個目。

と大量にゲット!

酸素ゲージが大幅にアップしました。

 

王冠集めに夢中になりすぎて気付いたら夕方に。

帰り道の途中でまたクワガタの木を発見!

 

まだ持っていないコクワガタの雄がいたのでゲット!。

虫相撲では弱そうだけどどうなんだろう?

 

ちょうど牧場に着いたところで叔父さんのお迎えが。

 

ボク「ボク、友だちができたんだ」

 

緑ちゃん「勇人とか礼くんとか、あと未知もいるよ」

ボク「全員なんか変だよね!」

 

夜は特にやることがないので虫かごの整理を。

こんな風に図鑑のようになっていきます。

 

さっきのコクワガタ

 

クワガタって全種類が冬眠して何年も生きるわけじゃないんですね。

 

服を着替えてこっそり夜の草すべり。

 

帰ってお風呂へ直行。

なんと4日もお風呂に入っていなかったようです。

それで他人の家の布団で寝ていたなんて・・・ごめんなさい・・・

 

凄く時代を感じるお風呂です。

たぶん右の装置でお湯を沸かすんでしょう。

 

寝ようと思ったらまた緑ちゃんが真面目に宿題をやっていました。

緑ちゃん「算数でさ、隣から借りてくる、っていうのがよくわかんないんだわ」

引き算のひっ算かな?

 

緑ちゃん「うちは、隣の家が遠いからかな?」

 

ボクがズッコケます。

このようにあまり意味がわからないシーンがたまにあります・・・

 

今日の絵日記。

こっちに友だちができたんだ

みーんなあかるくなかよく楽しそう!

ボクのこぶんにしようかな

 

3日目へ続く。

 

【まとめ。2日目はサイダーの王冠を集めたり虫相撲をしたりと夏休みらしくなってきました。ただまだ北海道のノリに戸惑っています】

ということでぼくのなつやすみ3の2日目。

サイダーの王冠を集めたり虫相撲をしたり、少し夏休みっぽいことができました。

 

ただ牛を育てた経験のないボクに生後0日の仔牛の世話を任せたり、会話の途中で急にみんなで立ち上がって校歌を歌い始めたり、ちょっと北海道の人たちの言動に戸惑っています。

 

てかこれプレイ日記というよりキャプチャーした画像を貼り付けているだけですね・・・

ダラダラしたプレイ日記になりそうだな・・・

 

 

 

 

夏だから「ぼくのなつやすみ3」のプレイ日記①「なつもん!」が流行っているらしいですが同じゲームをしてもつまらないのでレトロゲームで田舎の夏休みを満喫します。

最近、誰かと会うと必ず最初に「暑いですねー」と言ってしまいます。

本当に昔より暑くなっていて、せっかくの夏休みなのに公園や学校の校庭で遊んでいる子供をほとんど見かけません。

僕が子供の頃は朝からサッカーをして、駄菓子かブタメンで腹を満たして、そのあとプールか川で遊んで、そのあと誰かの家でゲームをしてという夏休みだった気がするんですが・・・

 

そんな遊びができなくなったからか今、ひそかに流行っているゲームがあります。

この「なつもん!」です。

子供の主人公で夏休みを過ごすゲームなのですが、自由度が高いらしく「なすやすみオブザワイルド」とも呼ばれていて凄く楽しそうなんですよね。

人気すぎて現在入手困難になっています。

 

まぁ手に入らないものは仕方ないので、僕は元祖夏休みゲームのプレイ日記でも書こうと思います。

それがこちら

ぼくのなつやすみ

まぁ夏休みゲームと言えばこれですよね。

1~4まで発売されていますが、今回は画質が綺麗で画面キャプチャーできる3を選びました。

2007年発売なので16年前のゲームです。

PS3のソフトですがもうレトロゲームの部類・・・

 

ちなみに僕がうっすら遊んだ記憶があるのはPS2の「ぼくのなつやすみ2」だけでクリアしたかどうかも覚えていません。

とりあえず特に目標などは設定せず、のんびり遊んでみようと思います。

スローライフゲームって盛り上がりがあまりなさそうなんですが面白くなるんでしょうか・・・

 

 

【8月1日(1日目)。北海道の叔父さんの家に到着。従姉妹の緑ちゃんの言動にちょっとトゲがあるなぁ・・・】

 

オープニング。全く記憶にない叔父さん家族の家に1人で泊まるのは不安だよ・・・

まずはオープニング。

ボクが草すべりをするシーンです。

まずはジャポニカ学習帳に名前を記入。

何かに影響するのかは不明です。

 

蒸気機関車が走っています。

レトロゲームとは言えPS3のソフトなので映像は綺麗。

 

憂鬱そうに窓の外を眺めるボク。

 

それでもトンネルを抜けた先の景色を見たら表情が明るくなります。

 

あとから名前が出てきますが「ウーテイ山」が見えたようです。

ここでもタイトルが出てきます。

 

目的の駅に到着。

ボクのテンションはまたどん底

全然記憶にない叔父さんと従姉妹の緑ちゃんが迎えに来てくれていました。

 

従姉妹の緑ちゃんが背比べをしてきます。

緑ちゃん「わたしの方が背が高い!」

ボク「(なんだこの失礼な女・・・)」

 

車でこれから夏休みを過ごす叔父さんの家に到着。

どうやらもうすぐボクの弟か妹が生まれるから預けられるらしい。

ボク「(もう小4なんだしこんなド田舎より地元の友達と遊びたいんだけど・・・)」

 

叔母さんに部屋を案内されました。

緑ちゃんの机の横にボクの机が用意されていました。

 

自由行動開始!

食卓での会話が終わってついに自由行動開始です。

 

一旦、机のところに戻ってみると箱が置いてありました。

 

昭和レトロな箱に昆虫採集セットが入っていました。

今の時代ならばホームセンターか100均でプラスチックの良い感じのケースを買うんでしょうが、たぶんこの時代はそんなものは一般的ではなかったのでしょう。

 

外に出てみると遠くを見つめて佇む緑ちゃんが。

ボク「(あいつ態度が気に食わないけど一応、話しかけておくか)」

 

ボク「ここで何してるの?」

 

緑ちゃん「仔牛を見てたの」

 

ボク「なんで?」

 

緑ちゃん「なんでそんなこと訊くのさ?」

ボク「(は?)」

 

緑ちゃん「もうちょっとで、お別れしなくちゃいけない子がいるんだ」

ボク「(だったら最初からそう言えよ)」

 

癇に障る緑ちゃんはほっといて他の場所を探索。

ニワトリ小屋の前でクワガタが採れそうな木を発見!

 

調べてみるとクワガタ発見!

 

54ミリのノコギリクワガタをゲット!

デカいのか分からないけどとりあえず飼っときます。

虫相撲に使えるし。

 

他の場所も探索。

ニワトリ小屋の前の石段を降りたところに家庭菜園が。

とりあえず適当に水をぶっかけときました。

奥の方には届いていなそうだけど知らない。

 

更に探索。

何かよく分からない丸い物体が積み上げられていました。

 

登ってみると瓶サイダーの王冠を発見!

ボク「(田舎もんは平気でゴミをポイ捨てするからなぁ・・・)」

 

さらにウロウロ。

下の方に隣家がありましたが入れず。

誰も住んでいないのかな?

 

他のところも見て回ろうと思ったら死角から叔父さんが登場。

晩御飯の時間なので呼びに来てくれました。

 

1日目の晩御飯はカレー。

ボク「いただきます。やっぱり北海道の新鮮な野菜を使っているからうちのカレーより美味しい!」

 

晩御飯中の会話で出てきたウーテイ山。

オープニングでも出てきた大きな山です。

 

ボク「あれがウーテイ山か」

そのうち行くことになるのでしょうか?

 

夜も探索。

ニワトリ小屋は変化なし。

 

ノコギリクワガタがいた木。

夜は何かいるかな?

 

またクワガタ発見!

 

今度のは52ミリ。

昼捕まえたノコギリクワガタより小さかったので逃がしました。

大きさが虫相撲の強さに直結するのか分かりませんが・・・

 

これ以上遠くに行くと叔父さんたちが心配するから今日はやめとこう。

ボク「怖いからじゃないよ」

 

家に戻ると緑ちゃんが机に向かっていました。

ボク「(隣で無視するわけにもいかないし)何やってるの?」

 

緑ちゃん「宿題だよ」

 

ボク「ボク隣の机を使っていいって、おばさんに言われたんだけどいいのかな?」

 

緑ちゃん「いいよ」

 

緑ちゃん「しょうがないよ」

ボク「(なんだよオマエ!)」

 

今日の絵日記。

おじちゃんの家に、ついに到着

とっても広くて大きなうちだ

でっかいお山も家のすぐ前にあるんだ

 

2日目に続く・・・

 

【まとめ。とりあえず初日なのでまだ出来ることはあまりありませんでした。緑ちゃんの反応がいちいちトゲがあって少し心配です・・・】

ということで1日目が終了。

う~ん、のんびり遊ぶスローライフゲームだから本当にゲーム中の画像を貼り付けるだけですね・・・

これ面白くなるんだろうか・・・

 

とりあえず初日の感想は「緑ちゃんに嫌われてる・・・?」です。

なんかいちいち会話にトゲがあるんですが・・・

恋愛シミュレーションゲームだったらこれから打ち解けて徐々に良い感じになっていくんだろうけど、このゲームの場合はどうなるんでしょう?

ずっとこんな感じだったら嫌だな・・・

 

ゲーム全体としては、PS3のゲームかつアニメっぽいキャラデザインなので16年前のゲームとは言え画質は気になりませんね。

ただ操作性はちょっと古臭くてストレスを感じます。

カメラ固定で視点変更はできませんし、調べようとしているところに矢印やポインタが付かないので調べたいところを上手く調べられずイライラするときがあります。

まぁたぶんそのおかげで隠し要素を色々仕込めているんでしょうし、そんなにせかせか操作するゲームではないのでそこまで気にはなりません。

ロードはかなり早い。

 

まずは初日なのであまり出来ることはありませんでしたが、次回以降はもう少し動きのあるプレイ日記になると思います。

最初に目標は設定しないと書きましたが、虫相撲は強くなりたいですね。

そこらへんをメインに進めていこうと思います。

 

 

 

スラムダンクのデフォルメフィギュアセット「SLAM DUNK FIGURE COLLECTION 湘北SET」が届いたので簡単なレビュー。原作からのファンなら並べて飾りたいクオリティーですが、映画しか見ていない人は「何これ?」ってなると思います。

8月に入り猛暑というより酷暑が続いていますが、スポーツ界は色々盛り上がる時期でもあります。

 

そのスポーツ漫画の金字塔「SLAM DUNK」の映画が大ヒット上映中なんですが、そのフィギュアセットが届きました。

それがこちら

 

SLAM DUNK FIGURE COLLECTION 湘北SET

 

湘北メンバーのデフォルメフィギュアセットです。

以前、湘北スターティングファイブのフィギュアを紹介しましたが

 

www.saku39blog.com

 

今回のはギャグシーンなどでよく出てくるデフォルメキャラのフィギュアです。

予約していたのを忘れていて納品書に24,200円って書かれていてビックリしたんですが、たぶん勢いで予約していたのでしょう。

単品で1体ごとに購入することもできるんですが、こちらのセットだと単品で販売されていない1・2年の控えメンバーもセットになっています。

まぁ、ファンならこっち買うよね。

ということで簡単に紹介しておきます。

store.toei-anim.co.jp

ちなみに映画の「THE FIRST SLAM DUNK」は2023年8月31日で(やっと)上映終了となります。

 

 

 

【パッケージ】

外箱はダンボール。

意外と無骨だなぁ、と思っていたら

 

中に湘北カラーの箱が入っていました。

シンプルでカッコいい。

 

この箱はシューズが売られているときの外箱のようなデザインになっています。

側面にサイズのようなものが書いてあって、これをよく見ると

 

入っているフィギュアのラインナップになっていました。

オシャレ。

 

開封

中は2段構造になっていました。

1段目に主要メンバーと桜木のバリエーション。

 

2段目に(たぶん)このセットにのみ付属する1・2年のメンバーが入っています。

 

【キャラ紹介】

一応、入っていた順に紹介します。

#4 赤木剛憲

湘北のゴール下を支える精神的支柱。

デフォルメキャラだとほぼゴリラですね。

桜木がイタズラをしたときにだいたいこうなります。

 

#7 宮城リョータ

今回の映画の主人公でもあり湘北の切り込み隊長。

マネージャーの彩子と話すときにだいたいこんな風なデフォルメキャラになります。

「アヤちゃん♡」って言いながら。

 

#10 桜木花道

スラムダンクの主人公。

安西先生の顎をタプタプするときなどギャグシーンではだいたいこうなります。

タプタプタプタプ・・・

ミッチーの「ヤメロッ!!」とだいたいセット。

 

#11 流川楓

湘北の1年生エース。

だいたい桜木とケンカするときにデフォルメキャラになります。

あとは寝てるときぐらいかな?

 

#14 三井寿

炎の男、三っちゃん。

だいたい桜木が安西先生にタプタプするときにデフォルメキャラになってツッコみます。

あとは堀田徳男たちに汚い声で応援されたときになったりします。

 

#5 小暮公延

湘北の副キャプテン。

赤木の足りない部分をフォローする理想の2番手。

メガネくんも桜木の暴走を止めるときにデフォルメキャラになることが多い気がします。

 

安西先生安西光義

「あきらめたらそこで試合終了だよ(ですよ?)」という漫画史上最も有名な言葉を残した安西先生です。

白髪仏(ホワイトヘアードブッダ)と呼ばれたり、カーネルサンダースに似てると言われたり。

見事な采配で史上最強の山王を倒した名将。

桜木に二重顎をタプタプされたり引っ張られたりするときにこうなります。

 

赤木晴子

スラムダンクのヒロイン。

ゴリの妹だけど全く似ていない。

桜木の気持ちに気付いているのか気付いていないのか。

「ポーッとしている」ときにだいたいこうなります。

 

彩子

実はスラムダンクのヒロインは彩子さんだったりします。

桜木にバスケの基礎を叩き込んだり赤木の捻挫を治療したり桜木の背中を診たり、コーチやチームドクターのような役割までこなします。

宮城のことはたぶんまんざらでもない。

こんなマネージャーがいたら楽しいよね。

 

桜木花道

桜木のパターン②

試合前に余裕をかましているときによくこうなります。

腰のゴムが延びるぞっていつも思っていました。

 

桜木花道

 

桜木のパターン③

部活中の桜木ですね。

初期ロットだとシューズのデザインも再現されていたようなんですが、今購入できるものはオールホワイトになっています。

 

#6 安田靖春

湘北のベンチメンバーで小暮の次に活躍したヤスです。

桜木に絡まれているときにだいたいデフォルメキャラになります。

 

#9 角田悟

2年生の中ではあまり目立たないカクです。

あまりデフォルメキャラの印象はありませんね・・・

実は神奈川県大会で桜木がよく退場していた頃、桜木のあとに出場していたりします。

 

#8 潮崎哲士

2年生トリオで最も目立たなかったシオです。

シオもデフォルメキャラの記憶がありません・・・

 

#15 桑田登紀

湘北のベンチ1年生トリオで2番目に印象的な桑田です。

インターハイ予選の陵南戦で倒れた三井にポカリスエットを渡していたシーンが印象的。

そもそもの登場シーンが少ないのでデフォルメキャラは印象無し。

 

#13 佐々岡智

1年生トリオでは最も出番が少なかった佐々岡です。

最初の陵南との練習試合で桜木にユニフォームを奪われてガムテープで16番にされたときに泣きながらデフォルメキャラになっていました。

 

#12 石井健太郎

1年生トリオでは最も目立っていた石井です。

山王戦で桜木に「ボールよ吸いつけ」と念を込めるシーンなどちょいちょいデフォルメキャラになっていた印象。

デフォルメキャラではありませんでしたが山王戦の「湘北に入ってよかった・・・・・・」は名シーンでした。

てか坊主になった「ちびまる子ちゃん」の丸尾くんに見える・・・

 

【色々並べてみます】

湘北スターティングファイブ。

やっぱりこの5人は最高です。

 

桜木3パターン。

 

スタメン5人を送り出すベンチメンバー。

 

全員集合!!

 

斜め上から。

 

桜木3パターンもいれて本当の全員集合。

 

【まとめ。値段は高いですがファンなら買って損は無いと思います。ただ映画しか観ていない人はあまり馴染みがなく感動は少ないと思います】

ということでスラムダンクのデフォルメフィギュアセットの紹介でした。

 

個人的に単行本の話と話の間のページによく描いてあった印象なので、懐かしく感じました。

前回のカッコいいフィギュアも良かったんですが、こっちのデフォルメフィギュアも可愛くて良いですね。

何よりベンチメンバーまでフィギュア化されているのは嬉しいです。

何気に安田ファンとか石井ファンっていると思いますし。

 

値段は正直高いですが原作ファンなら買って損は無いと思います。

ただ、まだ映画しか観ていない人はあまり感動しないと思います。

映画版はギャグシーンがかなり抑えられてほとんどデフォルメキャラにならなかったので。

 

スラムダンクファンならば購入してみてはいかがですか?

 

 

 

「figma 氷炎将軍フレイザード」を購入したので簡単なレビュー。造型や彩色は素晴らしいですがアクションフィギュアとしては0点。個人的にはあまりおすすめしません・・・

先日、結構前に予約していて忘れていたフィギュアが届きました。

 

それがこちら。

 

figma 氷炎将軍フレイザー

 

漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する身体の半分が氷、半分が炎になっている中ボスです。

正直、ダイの大冒険は終盤の「そう!!おれを呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれっ!!」くらいしかハッキリとは覚えていないんですが、フレイザードはかなり強敵だった記憶があります。

全然攻撃が効かずダイが最後のアバン流刀殺法「空裂斬」を閃いて倒した相手です。

中盤頃に出てきた中ボス程度の相手なんですが氷と炎のビジュアルで「炎の部分、触れないじゃん・・・」と思ったので凄く印象に残っています。

 

ダイの大冒険のアニメ化やゲーム化の流れに乗って発売された感じですね。

 

【パッケージ】

箱はこんな感じ。

ズッシリと重量感があります。

figmaシリーズのパッケージはどちらかというとシンプルです。

 

フレイザードらしく正面から見て右側面は炎のオレンジ色。

 

左側面は氷の青色になっています。

 

背面にはポーズをとるフレイザード。

ただ似たようなポーズばかり。

理由は後ほどわかります。

 

開封

中は2段になっていました。

上の段にはフレイザード。

保護のためにか靴下のようなものを履いていました。

 

2段目は付属パーツ。

顔と手と台座です。

武器を使うキャラじゃないので付属パーツは少なめ。

 

顔のパーツは2パターン。

左が最初に付いている表情で右が交換用の顔パーツ。

目の向きだけの微々たる違いしかないように見えます・・・

 

手のパーツは両手ありのものは4パターン。

左から軽く開いた手、何かを掴むような手、武器を持たせられる手、握り拳。

まぁ普通です。

※武器は付属していません。

 

炎側の左手だけパーツが2つ多いです。

左から指先に火が灯っている手、(たぶん)指先から火を放っている手。

右の手はなんか気持ち悪い・・・

 

【ポージング】

立たせるとこんな感じ。

炎のメラメラ感と氷のトゲトゲ感が良い感じです。

炎の部分と氷の部分がクリアパーツでうっすら透けているのも良いですね。

 

後ろからだとこんな感じ。

炎や氷を纏っていない部分は岩のような皮膚なので関節部分の違和感がありません。

金色のチェーンも氷の部分は巻き付いていますが質量のない炎の部分は隠れています。細かい部分のクオリティーも高いです。

 

上半身のアップ。

炎の透けている感じが良い。

 

上半身のアップを後ろから。

綺麗に半分に分かれています。

 

下半身のアップ。

足の部分が大きくて立たせやすいです。

ただ全体的に関節が緩い・・・個体差かもしれませんが・・・

 

下半身のアップを後ろから。

 

手も足も可動域がめちゃくちゃ狭い!

ここから色々なポーズをとらせようと思ったんですが無理でした。

メチャクチャ可動域が狭いです。

両手両足を限界まで開いてもここまでしか開けません・・・

ポージングどころじゃない・・・

 

肩部分はここら辺が干渉しまくって上にも前後にもほぼ動かせない・・・

 

こっちも同じです・・・
肩付近の氷と炎はゴムのような軟質素材にできなかったのかな・・・

 

股関節部分も氷と炎が干渉します・・・

足が開かん・・・

 

「くらえぃ!!」

どんな口調だったか覚えていません。

 

両ひざをついて

「ヒャッハー!」

たぶん可動域の限界・・・

 

あまりに可動域が狭くこれ以上色んなポーズを撮るモチベーションはありませんでした・・・

他のフィギュアとの絡みも「もういいかな」となりました。

 

【まとめ。造形や彩色は素晴らしいけど可動域が狭すぎるので、色んなポースをとらせて楽しむというような遊びはできません。】

今回はダイの大冒険の敵キャラのフィギュアでした。

フレイザードってダイの大冒険の中でも本家ドラクエに近いデザインで凄く印象に残っています。

 

ただフィギュアの出来は正直「う~ん・・・」という感じでした。

デザインや造形、彩色は素晴らしいので飾っておくだけなら最高なんですが、可動域が狭すぎてカッコ良いポーズをとらせたり他のフィギュアと絡ませたりするのには不向きです。

というかここまで可動域の狭いフィギュアは初めてです・・・

せめて腕は肩より上まで上がってほしいし身体の前で合わせるぐらいはできてほしいですね・・・

まぁアクションフィギュアとはいえ動かすよりもお気に入りのポーズで固定して飾っておくという人の方が多いと思うので、あまり気にしなくても良いかもしれません。

ただ色んなポーズをとらせたりダイやポップと戦っている写真を撮りたいと思っている人はあまりハードルを上げない方が良いと思います。

 

購入する方はある程度、覚悟を決めて購入しましょう。

個人的にはあまりおすすめしません・・・